アメリカンチーズのイベントがありました。

日本ではまだ馴染みの薄いアメリカチーズですが、その生産量は世界一！
今、需要の伸びている日本市場に向けてのキャンペーンでした。

私はと言えば・・・、いつものようにスタッフで行ってきました。
会場で知人に会うたびに「何でアメリカの仕事やってるの？」と不思議がられていました(^^ゞ
そりゃ、５年以上北海道チーズ一筋でしたからねぇ～。

アメリカのチーズで有名なのは、チェダーやグリュイエールなどの固いタイプ、モントレージャックやコルビーと言ったセミハードタイプが主流。
ピザやサンドイッチ、ハンバーガーなどに使われるところからこれらのタイプが主流になったのでしょう。

　

写真を見ても分かるようにアメリカチーズはパッケージもカラフル！
見るからにワクワクしてきますね！



見てください！
こんな可愛いチーズ達も！！
これらはチーズの回りを“ワックス”でコーティングしています。
ゴーダやチェダーチーズに使われる製法ですが、こんなに可愛くしてしまうなんて、さすがエンターテイメントの国、アメリカって感じです！

会場で人気だったのは、長期熟成のチェダーやグリュイエールチーズ。
長期熟成と言っても半端ではありません！何と１０年熟成させたチェダーも登場！！
１０年間の歳月を考えると・・・、何とも言えぬ感慨を感じます。

他にも、特に女性に人気だったのが、“ハラペーニョ”や“ハバネロ”の入った激辛チーズ。
これらはアメリカでもとっても人気です。
こういった言い方悪いけど「混ぜ物チーズ」、日本では“安物”のイメージがあるけど、アメリカでは「アルチザンチーズ」と呼ばれる職人技のチーズで、非常に価値の高いものです。
日本でも十分に楽しめるチーズ達です。見つけたらぜひ食べてみてください！

最後に・・・、



アメリカチーズコンサルタントの第一人者「レジー・ハイス」氏とツーショット。
緊張のあまり、体が硬直しています(^^ゞ