今日は、元職場である埼玉県蕨市の『酒倶楽部ステップ』さんのワイン会にチーズのサービスをしに行ってきました。

今回のワインのテーマは『ピノ・ノワール』です。
ブルゴーニュはもちろん、ラングドック、イタリア、ドイツ、オーストラリア、チリ、などピノノワールでも色々種類！

チーズはワインに合わせてこんな感じ。



どうでしょうか？
数は少ないですが、前日のロドルフセミナーが生きているでしょうか？(^^)v

チーズは左上から右に向かって・・・

クラリン（フランシュ・コンテ地方のトロトロチーズ）
さくら（言わずと知れたさくらのチーズ）
ブルー・ド・テルミンヨン（アルプスの国立公園で作られる幻のチーズ）
モンターズィオ（イタリア・フリウリ・ヴェネチア・ジュリア州で作られるチーズ）
プティ・ニュアージュ（清水牧場のリコッタチーズ）
左下へ
ボーフォール・シャレ・ダルパージュ（フランスチーズのプリンス）
ペライユ・パピヨン（羊のチーズ、今が旬）
スーマントラン（ブルゴーニュ地方のウォッシュチーズ）

これをテーブルチーズ用に切り分けたのがこちら。



う～ん、なかなか素敵です(^^)v

ワイン会はこんな感じです。
ワンプレートのお料理も付いてます。

　

何が嬉しかったって、お客様から

『本当にチーズが好きなんですね！楽しそうにチーズの話をしているのを聞いていると美味しく感じる！』

と仰っていただいた事。
チーズサービスの冥利につきますね！