今朝は新聞の一面にもボージョレ・ヌーボーが出ていましたねぇ～！

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写真に写っているのは、白とロゼワインじゃん！
と、一瞬思ったけど、これらもれっきとしたボージョレ！
ボージョレは赤ワインと思われているけど、白やロゼも作っています。
でも、ヌーボーで見るのは珍しい・・・。

さてさて、ツイッターでもつぶやいておりましたが、私もしっかりボージョレ・ヌーボーをゲットしてきました！＼(^o^)／



ジャン・クロード・ラパリュのボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボー

悩んで悩んで悩んでいたら、店主(私が以前勤めていた酒屋)が「以前のお礼」と言って分けてくれました＼(^o^)／

ラパリュは『自然派』と呼ばれる作り手では最高峰の１人！
いや～～～～、一口でボージョレ・ヌーボーと言ってしまうのはもったいない！
本来なら、２～３日静置してから飲みたいところだけど・・・。

まぁ、ボージョレ・ヌーボーはお祭りですから＼(^o^)／
そんなちっちゃい事は気にしないで飲んじゃえ！！(^^)v

もちろんチーズが無くては！！



気合入れて、たくさん用意しすぎました(^^ゞ
奥の三つは先週の『チーズの日のイベント』で安く仕入れたチーズ。
左から
・セージ・ダービー（イギリス）セージのさわやかな香りのするチェダータイプ。
・ノーウーマン（アメリカ）“ジャークスパイス”というジャマイカのスパイスを使った、スパイシーなチェダーチーズ。
・フラッグシップ（アメリカ）正統派ホワイトチェダー。１年熟成。

手前は、ボジョレー用に用意したチーズ２種。
左はサン・マルスラン。
日本の市場では“トロトロ熟成”が人気なのであまりこのように若い物は見かけないのですが、たまたまフト目に付いちゃいました(^^)v
あいや！旨いっす！
ミルキーだし、なんたって塩梅がとっても良い！
熟成も若く、フレッシュ感もあるからボジョレーにもシックリきます。

右はブールー・ド・ラカイユ。
オーベルニュ地方ではブルーチーズがたくさんありますが、ラカイユもその一つ。
あんまりメジャーじゃないですが、何か好きなんですよねぇ～。

CPA試験を受けるときにこのラカイユと、オーベルニュ、コースの３種を買って食べ比べて、このラカイユが一番口に合いました。
ブルーにしては、むっちりとした食感と、そんなに強すぎない風味。

まぁ、御託はこれくらいにして、ボージョレー・ヌーボーを楽しませていただきます！

あっ！！
ちなみに、今回ジャン・クロード・ラパリュのボージョレを購入した、埼玉県蕨市の『酒倶楽部ステップ』さんではただいまセール開催中です！！
ビールや、焼酎が激安でしたよ！！＼(^o^)／
ラパリュのボージョレ・ヌーボーもまだ数本ありました。
駐車場も完備ですので皆さまぜひ週末にはお買い物にお出かけください～。

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