弁当屋の『談合』疑惑?
私の勤務先は、『第一京浜』という道路に面しています。名前のとおり、京浜地区の『第一』の道路です。周辺は、住宅、マンションよりは、オフィスビルが多い一帯です。しかし、お昼に安く食べられる店が少なく、皆さん苦労しています。最近、プロジェクトに参加した人から、近くに某自動車販売会社の社員食堂があり、一般に人も利用できるというので行ってきました。いつも行く店より、味がよく、20円安い定食がありました。ただし、ご飯のお代わりができないのが、残念です。『第一京浜』の両側の歩道に、即席の弁当屋が出現して、よく利用しているようです。店の形態は二種類あります。小型貨物自動車に食材を乗せてやってくるもの、これはカレー、スパゲティの店です。屋台方式は、幕の内などの弁当屋が多いですね。弁当のほとんどは、500円です。昼休みが終わる頃になると、50円の値引きがあります。どの店も同じです。街頭弁当屋にも、『談合』があるのでしょうか。本日、不思議な光景を見ました。幕の内の屋台式弁当屋とスパゲティの小型貨物自動車式が、20メートルの間隔をおいていました。は車内で炒めたり、味つけをしています。10人近くが並んでいます。ところが、『幕の内』は誰も買いにいきません。『スパゲティ』に並んでいる人は、『幕の内』を全く無視しています。実に対照的な光景でした。今後が、どう展開するか、楽しみです。