MET ヴェルディ《イル・トロヴァトーレ》
10月3日、娘となんばパークスシネマにMETライブヴューイングを観に行きましたこの 《イル・トロヴァトーレ》は、最後の結末が 全員不幸な結末という なんとも暗いストーリーなのですが今回のルーナ伯爵役のバリトン歌手ディミトリ・ホヴォロストフスキーが今年6月より脳腫瘍でおやすみをされた後の復帰とあって、観客の感激の拍手と声援に包まれてて、みていて温かい気分になりましたレオノーラ役のアンナ・ネトレプコ、アズチェーナ役のドローラ・ザジックの演技と歌唱力の素晴らしさにも引き込まれます改装バーゲン中の大丸にもお買い物をする為、お昼12時過ぎに家を出て、帰ると夜11時過ぎ〜こんな長時間の外出はいつぶりかしら。。。でも、不思議なものでちぇろが亡くなって、別にインスリン注射やお留守番の心配も無いのに、帰るころ なんか家でちぇろが待っているような気分に。。。遅くなってごめんごめんという気分になったりするんですよねー