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カテゴリ:和菓子★大好き
先日ご紹介した 抹茶とこしあんの水ようかん、 レシピを修正して 程よいのどごしになりましたので ご紹介したいと思います。
前回は、抹茶部分が薄くて こしあん部分が分厚くなってしまいました。
今回は分量を調整して 抹茶部分をやや軟らかく、 そして同じ厚みになるように レシピを変更しました。
同じ厚みになったことで、 写真の様に、市松模様に 切ってみました~!
2センチくらいの厚みに切って それを縦半分に切り、 反転させています。
ではレシピです。
★ 抹茶の部分 抹茶・・・8g 湯・・・100cc 粉寒天・・・2g 水・・・200cc ラカントS(砂糖)・・・40g
★ こしあんの部分 水・・・250g 粉寒天・・・2g こしあん・・・200g 塩・・・ひとつまみ
容器はこちらを使用しました↓
こちらの中サイズ(14×11×4.5)
型はタッパーでもお弁当箱でも オッケーですです。
水で濡らしておくと ツルンと取り出せますので このひと手間をお忘れなく!
<作り方>
まずは、抹茶部分を作ります。
抹茶はお稽古用抹茶を使用。
抹茶にお湯を注ぎ、しっかり混ぜて 溶かします。(私は茶筅で点てます。)
小鍋に水を入れ、粉寒天をとかし 時々混ぜながら 2分間沸騰させます。
火を止め、抹茶を茶こしなどで こしながら、入れ 再び沸騰したら火を止めます。
水で濡らした容器に入れ 常温で固まるのを待ちます。
固まり始めたら、 こしあん部分を作ります。
小鍋に水と粉寒天を入れ、 火にかけます。 混ぜながら、2分間しっかり 沸騰させます。
こしあんを3回に分けて入れて しっかり混ぜて溶かします。 分けて入れるのは、 急激に温度が下がらないためです。
再び沸騰したら、 鍋底を皿などに入れた 流水で少し冷まし、 しっかり固まった抹茶ようかんの 上に注ぎ入れます。
全部入れると多いので、 淵から5ミリほどのところまで入れてね。
残ったこしあんは、別の容器で 水ようかんを作ってね。 小さ目が2~3個できます。
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして お召し上がりください。
ムリに同じ厚みにならなくても ぜんぜん大丈夫! 均等じゃないのも 風情があります。
粉寒天はこちらを使用。
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最終更新日
2018/08/06 03:01:08 PM
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