♪顔のこと
とてもとても愛らしくて、美しい歌声のオリンピックの歌の少女。ニュースで、北京オリンピックで歌っていた、その可愛らしい少女はほんとは別の子が歌っていた口パくだった。この話。どうなんでしょうか??ところで、過去、バンドの仕事時代、いろんなミュージシャンにあいました。中には、「アイドル歌手の歌なんか、あれは歌じゃない!!」絶対に認めない。そんな、ミュージシャンも結構いましたね~。もう、きめつけているから「聴く」こともしない。私は、認めます♪(笑)顔がきれいとか、ビジュアル的に美しいとかの、アイドル歌手。これは、もう、そういう分野ですから。きれいな、かわいらしい顔で、歌っていたら、それはそれで、うっとりできるし。別世界の、物語り聴いているようで、いいじゃないですか~。仮に、歌がいまいちでも。ただ、そういうアイドルの人も、ず~~っと歌はいまいちで、年取っていったら、きっと、それまででしょう。でも、そういうアイドルの人も、プラスアルファーに演劇をやったり、ライフスタイルを仕事にしたり。そういう分野の人なのですよ。きっと。ただ、デビューのきっかけはビジュアル。きっかけがビジュアルでも、どんどん音楽的に花開いていく事もきっとある。でも、仮に、とってもお顔が、不細工だな~。それでも、歌が素晴らしかったりしたら、きっと息の長~い歌手になって、いい顔になっていく気がするのですが。どんな人も、どんな顔?も「いい仕事」してる人って、「いい顔」してる、「いい顔」になっていくと私は思うのですが。どうでしょう?だから、今回の北京オリンピックの口パくの話。なんだかな~。もし、ビジュアル路線でいくなら、いくら歌がいまいちでも、その子の歌がいいな。もし、実力路線で行くならビジュアルはあんまり気にならない気もしますが。みんなアンドロイドじゃないから。リアルな歌がいいな。私は。何かができて、何かがいまいち。これって普通の姿だと思うのですが。未完の美しさも、あるはずなんですけどね。これは、きっと、みんな賛否両論なんでしょうね。未完成ものの、クラシック曲も沢山あるし。完璧ばかりが音楽ではない気がします。