外見は怪しい感じだったが。。。
昨日は実は、堀江先生の講演を聞いた後はパパとランチに行きました。行ったところは、「マルハバ海老名レストラン」。店名からも想像はつくと思いますがインド料理専門店です。木のドアの入り口の脇には、明らかに日本人ではない人が書いたと思われる、手書きの英語のメニューが掲げられていて、ちょっと怪しい雰囲気。思い切ってドアーを開けたら。。。ん~~~~~開かない。。。何だ、お休み?と思った途端、中からドアーが開き、インド人(かな?)の青年が立っていました。店内は、ベージュ色のテーブルクロスが掛けられた4人がけのテーブルが4つ。それから2人がけが2つ。さらにカウンター席がありました。こじんまりとして、掃除もきちんと行き届いていて、これで外から見た怪しい気分は立ち消えになりました。私達がオーダーしたのは、ナン、サラダ、カレー、タンドリーチキン、そしてドリンクのセットで¥850でした。まずはサラダが運ばれました。キャベツの千切りにちょっとニンジンの千切りが混ざっているごく普通のサラダでしたが、ドレッシングがフレンチドレッシングを甘くしたような味で色もオレンジでした。しばらくすると、ナン、カレー、タンドリーチキンのプレートが運ばれてきました。このナンの大きさがハンパではない。普通に市販されているものの1.5倍くらいありました。そしてカレーの味。いわゆる「インド料理専門店」の味でした。さらっとしたカレーですが、独特のコクがあり、辛さもありくせになりそうな味。タンドリーチキンも香ばしくて、美味しかったです。最後にホットミルクティー。インド料理店にありがちなあのスパイシーな味。ですが、それほどクセもなく、「レピシエ」で、高級紅茶の味を知ってしまったちあままですが、それにヒケをとらない味だと思いました。あ~こんなに満足したのに、客は最後まで私達二人だけでした。回りのママさんたちを今度はランチに誘おうと思います。