■「冷凍食品はカラダに悪い」・・・って小学校で教えるんですね。
ちあの学校の授業参観に行って来ました。該当部分の授業の教科書のコピーを先に掲載させていただきます。テーマは、「自分たちの食生活を見直してみよう」インターネットでお取り寄せのことにふれてみたり、食の安全性にふれた新聞記事や、有機食材のマークを掲載するなど現代的な部分が満載で最初は好意的な印象を持っていたのですが、実は????の部分もあったのです。それは、右下の部分。インスタント食品や冷とう食品など、すぐに食べられて、便利な加工食品も広まってきています。健康のことを考えて、栄養のかたよりやどんな原材料を使っているかも、注意する必要があると思います。教科書では、やんわりとした表現でおさえてありますが、授業の中では、「インスタント食品、冷凍食品、加工食品はカラダに悪いから気をつけましょう」とはっきり子どもたちに教えていました。冷凍食品フリークのちあままは、冷凍食品はカラダに悪い、とインスタント食品、加工食品と同類に論じられてしまうのがどうも納得いかないのです。冷凍する、ということは主に日持ちを良くするために、行うのですが、それ自体はクスリを使うわけでもなく無害ですよね。授業では、「輸入品は、日持ちを良くするために農薬を多く使用している」とも先生が話されていましたが、日持ちを良くする農薬を抜いて、現地で冷凍加工した商品のほうが、間違いなく害は少ないはずです。「食品添加物」関連の日記■「食品添加物」入りの食事を少しでも避けるためにできること ■「食品添加物」、気にしてお買い物されていますか?■「食品の裏側」~みんな大好きな食品添加物!!~~ ■こんな健康食品では寿命が縮む!! ■【かんぴょう】「知らないとちょっと恐い!」元ジモッティーが語る、選び方のコツ