LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００８／０１／２１　lunedi
今日のランチは、ヨーガのグループで、新年会！
久々のパリの朝市は、やっぱり美味しかった～。
銀座に初めてこの店が出来た頃は、気軽にフレンチなど食べられるところが無くて、
いつも行列だったと聞いていたんで、ついつい敬遠してました。
でも、そのうち、池袋のデパートに出店したので、そちらで何回か食べてます。
銀座の方も、何かの序でに、友達と入ることがありましたが、
今はもう、あまり話題にならないのか、行列だったことはありません。
年数がたって、お客さんも落ち着いてきたのでしょうか。

ヨーガのグループには、昨年入れて貰ったのですが、いろんな事が続いて、
ついついサボリがち。
それでも、先生も仲間も気持ちのいい方ばかりで、暖かい会話の中で、
美味しい物を食べるのは、やはりいいものです。
最後に、デザートのワゴンを押して出て来たのが、オーナーシェフと聞いてビックリです。
更に、帰ってサイトを見たら、壁に掛かっていた絵が、シェフの父上の作品と知り、
またまたビックリ。
もっとよく見てくるのだったと、悔やんでます。

実は、１時半に、江東の病院に予約、２か月以上も前に入れてます。
先週、遅らして貰うように電話を入れたら、一杯で変更は出来ないので、
当日電話をして、先生のいらっしゃる時間内に来てくれればいいからというのです。

４時位までいらっしゃるということだったので、一通りのお料理ちゃんと戴けました。

90歳の入院の顛末を話し、その間、やっぱり、子供が出て来たり、ﾁｮｯﾄせん妄があった、
という報告をしたのですが、その為の薬はともかくも、お通じや貧血の薬は、
近くの医者で何とかならないものかという話になりました。
定期的に、通院できるところということです。

でも、入院した病院は、悪いというのではないのですが、建物が古くて、
すべてが狭く、無理矢理バリアフリーにして会うみたいな感じで、
車椅子で連れて行っても居場所がないという感じ。
それに、予約とかでもないので、そういう状態で、長時間待つのも、大変なのです。

結局、今日のところは結論が出ず、グループホームのスタッフとも相談したり、
主治医になってるＨ先生にも話して決めないと・・・

90歳がこちらに来て、この春で３年になります。
次々といろいろ新たな問題が出て来ます。
ともあれ、元気にホームでの生活が出来てるのは、有り難いことです。