転機の年
住み慣れたここのアパートとは、今年の秋頃お別れになります。某所に新築することになったんです。注文住宅なので、会社さん側に任せっきりではなく間取りも外観の感じも自分たちで考えなくちゃいけなく建築に関しての知識なんて全くもってないので普段、漢字すらスラスラ出てこなくなった(汗)自分の脳をフル活用してます。いざ取り組んでみると、こういうのって難しいものなんですよね。今住んでいるアパートの住み心地を考えてみてこういうああいうところは改善しなきゃと思いつつなかなかいいアイデアってのが見つからない。なので、建物の雑誌を読んだり、広告も穴が開くほど見たり『渡辺篤史の建もの探訪』を観て、メモッたり。とりあえず出来たら、会社さんへ持って行き、これは出来る出来ないの話し合い。お願いしている会社さんはわが家からかなり遠いところにあるので、往復は大変だけど家って一生付き合っていくものだからね、頑張らなきゃ。