ちびすけとママのたらたら＆いそがし日記

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• また電車

  今日、ふと思いつきで、 以前テッ研の皆さんと乗ったチンチン電車に、 また乗ってきた。 (忙しいダンナには、まだ言ってない。) ３連休ということもあって、 めちゃめちゃ、混雑。 なのに、車両はひとつだけ。 オイオイ、 もう一両、増やそうよ！ 実はついこないだも、こんなことを経験した。 改良する気、ないのね～。 そうこうしてるうちに、 車掌さんが、 その人混みをぬって、 検札に来たりして、 もうめちゃくちゃだ。 さらに、 そのうち、妊婦×２やら、 子どもが昼寝したのをぶら下げたのやら、 通常の感覚でいえば 今すぐ座ったほうがいいですね！ というような人たちが、 何人も乗ってきて、 あ～あ。ほれみろ。 というかんじ。 資金不足はよくわかる。 けど、それを心配した人たちに同情されたおかげで、 やっと、空前のブームが来たのに、 その、救済者ともいえる人たちを、 こんな目に会わせちゃ、いかんだろー。 こんなこと続けてると、 また、みんな、離れちゃうんじゃないのかね。 と、母と話したりした。 そんで、もう混んでるときは乗らないことに決めた。

  September 23, 2007

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• 休息

  ダンナの仕事が忙しく、 連休返上らしい。 なので、私とゆうは、実家へ。 ２人で家にいても、 なんかイライラしたりしそうだし、 今、ゆうをなるべく親以外の人に会わせて、 たくさんやりとりさせたいのだ。 ということで、 今、実家です。 まあ、なんていうか、 しばし休息です。 幼稚園のことも、来年度のことも、すべて忘れて、 とりあえず、頭を振りだしに戻します。 真っ白な頭にしたところで、 また、考えることにします～。 もう、間がないけど。 でも、 これだけ考えてるんだもん、 たぶん、どこに決まっても、 大丈夫だと思うけどね。

  September 22, 2007

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• 昨日から今日

  昨日、日記を書いた後に、 ふと気になる一つの幼稚園を思い出し、 電話してみる。 その、Ｈi園に、 見学したい旨と、 息子の状態を伝えると、 園長とサシで話をする機会をくれるという。 で、一人でも集団の中でやっていけるか、 職員を一人付けるか(！) などについて、相談をしてくれるのだという。 職員一人付けるって… 今までの園では、聞いたこともないサービスですよ～！ しかも、 普通は、そういうのは、 入園が決まったあとに、 改めて機会を設けて行なうところが多いのだ。 まだ、入園するかどうかもわからない人を相手に、 そこまで突っ込んだ話をしてくれる園って、 かなり珍しいと思う。 こちらとしては、 入園が決まった後での話し合いって、 あれこれお願いしてみたら、 それはムリです、などと言われると、 非常に困るわけで、 実は、すごく気を揉むことなのだ。 そういうことに、配慮がないのが もはや当たり前という感じの中で、 入園前に、そのような 突っ込んだ話をしてくれるというのは、 非常に心強いし、 園の思いやりを感じる。 てなわけで。 行ってきます、今度。 また、今日は、 Ｍ園の体験保育があった。 体験保育の内容は、 わらべうたをしたり、 絵の具で絵を描いたりするものだった。 わらべうたは、 ゆうが前の園や今の園でも歌ったことのあるような歌で、 にほんごであそぼ という番組で やっている歌みたいなのもあり、 特に抵抗なく、聞くことができた。 少し、展開のテンポが早いのが気になるところ。 体験保育自体は、 ゆうは落ち着いて参加し、 周りの子どもたちにも関心を持ち、 作ったものも、 なんと意外なことに、 あまり他の子どもと大差なかった。 ママの顔とかなんて 描いてる子は、 チェックした限り、皆無で、 みんな、ゆうと大してかわらないような、 でっかい丸とかを、描いていた。 たぶん、いつも一緒にいる、 カワさんやににさんちのお子さんたちが、 相当発達が早いのだろう。 そんな感じで、 集団でのゆうの過ごしぶりは、 わりと安心できるものだったが、 それでも、 初めての集団を相手に、 先生もテンパってたし、 進行の仕方がちょっと納得いかなかった (子どもの注意を十分引き付けていないとか)など、 いくつか、不安要素も。 なので、 ここは、無しかな… (遠いし) と、思いかけていた。 で、 ゆうのことで、 話をしてもらうことになっていたので、 その後、残って、先生とお話。 そしたら、 思いのほか、よい手応えだった。 障害のことや、気が散りやすいことなどを話したが、 対応できる準備はあるようだった。 ゆうのように、障害がある場合、 在籍は障害児クラス(とは言ってなかったが) となり、先生の配置がマンツーマンになるそうだ。 で、その先生と子どものペアで、 集団に入って、他の子どもと一緒に、 いろいろするらしい。 つまり、 マンツーマンで、集団と関われる。 これは、かなり、いいですよ。 結論としては、 なかなかよかった。 ３人しか入れないらしいので、 それに入れるかどうかと、 少し不安要素もあるので、 もう一度、保育場面を見学して、 候補に残すかどうか、 最終的に決定したいと思う。

  September 21, 2007

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• 急浮上

  今日は、Ｓi園の見学へ。 今日は頑張って自転車で行ってみた。 すると、遠い遠いと思っていたのに、 行きの坂を手押しで行っても、30分もしないで着いてしまった。 ちなみに、帰りは、 下り坂なので、20分弱で家に着いてしまった。 意外と近いので、驚いた。 園に着いたら、 いつも通っている方の園で一緒のお友達に、偶然会ったので、 また驚いた。 向こうも、見学しに来たそうだ。 園長は、こないだ時間を間違えて来てしまった私のことを、覚えて下さっていた。 今日は、決め手となるべき収穫があった。 私は、この園では、 集団活動はまったくないのかと思っていたが、 そうではなく、 みんなで何かする時間というのも、あるらしかった。 それで、今日はたまたま、運動会の練習をやっていたのだが、 じつに先生の配置が厚いのでびっくりした。 だいたい10人に１人つく計算だが、 実際は、９月の段階で ほぼ手を必要としない子達がほとんどで、 そのぶん、より手厚く、とりこぼれた子に関われるようだ。 そのうちの何人が、今日の練習の意図を理解し、楽しんでいたかは別として、 かなり、手はかけられるらしいことがわかった。 また、園長に質問したところ、 言葉については、コミュニケーション意欲があるかどうかで判断するとのこと。 また、他の子どもとのコミュニケーションについても、考えてくれるようだった。 麻痺については、 家でいつも、右手を使うように注意してるんです、というと、 それくらいの配慮は、簡単よ～。 みたいな感じで、 担任と対策を練るから大丈夫ですよ 的な反応。 これには、かなり驚いた。 実は私は、幼稚園では そこまでキメの細かいフォローはしてくれないだろうと 諦めていたからだ。 で、キメの細かい通園のＳa園と、 普通の子が通い、刺激のある普通の幼稚園 という対比で考えていたため、 これで、Ｓi園が候補として急浮上、 すべてまた、振り出しに戻る といった状況に。 同時に、非常に魅力的だが、 手が足りないと言っていた Ｈ園は、 少しずつではあるが、 やめようかな… という心境に。 もし、できれば年中で、とも思うが。 で、今日の結論。 １ Ｓi園で年少から ２ Ｓa園で年少1年過ごし、 Ｓi園で年中から ３ Ｓa園で年少1年過ごし、 Ｈ園で年中から ４ Ｍ園で年少から ５ 裏技として、 Ｓa園で年少1年過ごし、 他市の、 子ども１人に介助１人 ついてくれる幼稚園に行く この５つの案の、どれかひとつに、 決まるかな～、と思う。 その他の案としては、 年少はどこにも行かず、 支援センターのサークル等に参加する。 年中から、どこかに入る。 とか、 思い切って働いて、 保育園に預ける とか。 そんなことも考えている、今日この頃。 あー、でも、 いろいろ検討しまくったおかげで、 ほんとに、少～しずつだけど、 混沌としていた来年度以降が、見えてきたような気がする。 というか、 あらゆる可能性を考えてきたので、 どうなっても何とかなるだろう という自信が出てきたというか。 やっぱし、百聞は一見にしかずですね。

  September 20, 2007

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• 今日はリハ

  だった。 今日の段階で、 もう私の頭の中は、疲労。 人間、疲労すると、開き直るんでしょうか、 もう、どーでもいいや という心境の一日だった。 というわけで、 開き直った結果は、Ｓa園になり、 もう、Ｓa園でいいや。 という気持ちになって、 (ていうか、Ｓa園に失礼ですね) なんとなく、自暴自棄な感じだった。 そんな気持ちで、リハに行ったので、 今日はあんまり私はリハにのる気もせず (まあ、私が受けるわけじゃないし)、 だるーい気持ちで、 先生の話も半分だけ聞いて、 参加していた。 幼稚園の話も、何となくする気もしなくて、 黙っていた。 ゆうは、午前中は、 少し思い通りにならないと、 怒りもしない顔で、突然、 遊んでいたおもちゃを投げつけたり、 わざと落としたりしていた。 それを見るにつけても、 あー、やっぱし普通の幼稚園はムリかな～ と思ったりした。 午後は、わりと好きに遊ばせてもらったこともあり (最近大好きな、移しかえを、 アズキを使って好きなだけやらせてもらった。 そのうえ、床に思いっきりばらまいて 遊んだりも、させてもらった) 落ち着いていい子だった。 40分、アズキで遊んでいた。 それを見て、 おー、やれるじゃん と、思った。 つまり、まだ気持ちは迷いまくってるってことで。

  September 19, 2007

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• 迷宮入り

  いや、迷宮入り…しちゃいけないんだけど、幼稚園の話。 もはや私の脳みそには、手に負えない。 今日になって、各園の特徴と迷いどころを、より絞り込むことにした。 １ きめ細かく見てはくれるが、健常児がいなく、友達とのやりとりがあまりない、Ｓa園 →しかし、園が終わってから、支援センターなどに行けばいい話なのかもしれない。 ２ 保育方針が気に入り、それなりに子どものこともよくみてくれるが、人手が足りず、安全面に不安のある、Ｈ園 →入ってみたら、意外と平気なのかもしれない…いや、どうかな。人手がないとはいいつつも、補助の教員はいます。と言ってたしな～。 ３ 障害に理解があり、楽しそうだが、やや自由すぎてメリハリに欠ける印象で、意外と目が配られてなく、やや遠いＳi園 →しかし、園ではのびのび、家ではしつけ、というメリハリも、いいのかもしれない。 ４ まだ見学してないＭ園 どう決めろっちゅーねん。 ちなみに、１以外は、 みな、健常児も通うので、他の子どもとのやりとりもできそう。 はあ～、迷うわー。

  September 18, 2007

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• 頭の整理

  カワさんも言ってたけど、 幼稚園選び、とっても難しい…。 園によって、どんな特徴があるとか、 受け入れ体制はどうかとか、 どんなことに自分が魅力を感じているのかとか、 様々なので、混乱… あれ、あれはどっちの園の話だったっけ？なんて なってしまう。 頭の整理が必要だな～。 てなわけで、 公共の画面をお借りして、頭の整理…。 現在、選択肢は、４つ。 １ Ｓa園 市の通園施設。 家から近い。 障害児のみ通う。 少人数。 先生多い。 子ども同士のコミュニケーションが少なそう。 一度見学に行く。 11月までに決定。 ２ Ｈ園 自転車で15分。 保育内容が独特で、関心がある。 子どもをきめ細かくみている。 障害によっては断られそう。 手が足りない。身体面の安全が不安。 10月に抽選。 ３ Ｍ園 遠い。自転車では行けない。 引っ越すか、車の免許とるか。 無認可のため、保育内容が工夫が感じられ、楽しそう。 体験保育に行く。 10月に見学。 ４ Ｓi園 自転車で行けない距離ではないが、遠い。 カワさんちの近く。 キリスト教の幼稚園。 自由そう。でも、何かメリハリがない感じ？ 園長考えありそうな、なさそうな。 また見学行く。 てなわけで、悩みますね。 というか、各園の特徴やらが、 まったく、てんでバラバラなんだよね。

  September 16, 2007

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• 15日の日記

  最近、ゆうは、ハサミにまた関心を持つようになり (以前興味を持っていたが、例によってすぐ飽きてしまっていた) 折り紙を見ると、 チョキチョキする のサインをして、やりたがる。 そんなゆうのために、 レフティー用のハサミと、 バネがついて、自動的に開くハサミを買ってみた。 ゆうは、刃を閉じて切るのはできるが、 刃を開くのが、まだできないからだ。 が、そんな心配をよそに、 今日、いきなり、 刃を開くのも、上手にできるようになってしまった。 それだけではなく、 連続切り(チョキチョキと切る)も いきなり、もうできていた。 しかも、別に特に教えたわけじゃなく、 自然に、習得したみたいで、 それにも、びっくりした。 ゆうは、普通の子みたいに、何でも、 見て覚えるという感じではなく、 モノによっては、集中して教えて覚えるものも、あるからだ。 ハサミなんて、 細かい手先の動きを要求されるから、 たぶんそういうふうに 自然に覚える類のものではなく、 教え込まなきゃダメだろうな、と 思っていたので。 というわけで、 今日は幼稚園説明会パート２にて、 やや落ち込み気味の私だっただけに、 改めて息子を見直したのであった。

  September 15, 2007

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• さかさまの世界

  ゆうは、最近、 ハイハイの姿勢で、お尻を上げ、 足の間から景色を見る というのが、流行ってるらしい。 初めは、足が曲がっていたのだが、 ここ２～３日は、足を伸ばして キリンのように、下からのぞいている。 その様子を見ていて、 自分も、小さいとき、 こんなことをしては、楽しんでいたなあ～ ということを思い出したりした。 ゆうは、 この、新しく見つけた 逆さまの世界が よっぽど面白いらしく、 せっかくのぞきこむのに成功しても、笑い転げて 崩れてしまい、またのぞいては崩れ… と、やっている。

  September 14, 2007

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• 幼稚園見学３＆カワさんち訪問

  今日は、以前通っていた園の子が行っている幼稚園へ。今日はあいにく、朝からしとしとと雨。なので、ちょっとリッチに、今日はタクシーで行くぞ！（福祉クーポン使えるし）てなわけで、10時開始のところを、予定より少し遅れて到着。着いたら、園はしーんとしている。あれ？そこにいた先生が一言、「何か御用でしょうか？」あれ？見学会じゃなかったっけ？「説明会は、午後１時からとなっていますが・・・」ひょえーーー！ま、間違えた！！ゆうと2人、しばし呆然。「どうされますか？」「・・・帰ります・・・」そしたら、遠くから来たと判断した先生、「ちょっと待ってくださいね」と、園長先生に伝えてくれて、「今、誕生会をやっているんですが、終わったら、園長が話ができるそうです」とのこと。もう、平身低頭ってことばが、ぴったりなシチュエーションでしたよ。最近、これほど恐縮したことが、あったろうか。しかし、時間を間違えて、しかも普通は見学を受け付けないって伝えてある曜日に来ちゃって、そんなアホな保護者を、臨機応変にもてなしてくれる、この園って、すっごいステキです！園舎は、壁も床も、全部、木でできていて、やさしい雰囲気。キリストの生まれた、馬小屋を、連想しているのでしょうか？階段がなく、平屋というのも、上り下りがまだおぼつかないゆうにとっては、うれしいことです。来たついでに、その誕生会を、見学させてもらった。ホールにピアノの音が響き、みんなで誕生日の歌を歌っているようだった。実は、私も、幼稚園はここのように教会付属だったのです（といっても、クリスチャンではないのですが）。まあ、共通項といえば、それだけなんですが、なんか、このピアノが聞こえたときに、自分の幼稚園のときの記憶、園舎の空気の湿気や温度、においだとかピアノの音がその空気を伝わって部屋に響いている感じとか、そういう、言葉にならないようなものが、いきなり、一気にぶあーっとよみがえってきたんです。自分でも、びっくりしました。そんなことを、そんな小さなつながりで思い出している自分が、とても不思議でした。そういうことって、あるんですね。誕生会が終わると、園長先生が出てきて、話をしてくれました。障害児だからといって、断ることは、ないとのこと。その辺は、前もっていろいろな人から聞いていたので、やはり、そうなんだ～、と、納得でした。その後、少し、自由に子供たちが遊んでいる様子も、見学しました。障害があるな・・・という感じの子は、何人かいたのですが、先生たちは、その子たちを、フラフラさせるときもあり、でも、フラフラしっぱなしではなくて、要所要所で、ほかの子と同じ場所で遊びに参加させたりなど、していました。唯一、ちょっと心配なのは自由すぎる？という点。今は、座っている時間ですよ。とか、今は、自由に遊んでいいですよみたいな、メリハリが、あんまりないような気がして。それって、ゆう的には、どうなんだろう。ここぞとばかりに、ずっと走り回ってばっかり、いるかもしれないな。あとは、やっぱり、遠い・・・。実は、カワさんちは、ここからすごく近くて、時間が終わった後、カワさんに連絡を取り、遊びに行かせてもらった。突然の訪問で、ほんとにすみませんでした・・・。でも、あのまま家に帰っていたら、ダメダメな一日で終わっていたのですが、カワさんに会えたおかげで、楽しくて充実した一日に変わりました。ほんとにありがとう！！で、カワさんは、引っ越してきたら？と、言っていた。じつは、この後、もうひとつ、近くにある幼稚園をカワさんと一緒に、見学に行った。ここでは、子供は親から離れて、先生たちに見てもらい大人は園長の話を聞き、募集要項の配布などについていろいろ教えてもらう、という感じだった。ゆうは、いきなり離れたので、しばらくして、号泣したらしく、ほかの何人かの子供とともに、呼び出され、結局話は途中までしか聞けなかった。あとでカワさんに聞いたら、金の話しか、しなかった。とのことだった。子供たちを見ていた先生たちは、みんな、すごくいい先生みたいだったんだけど。園長が、変なのかな。などと、二人で言っていた。そのあと、また、カワさんちに戻り、いろいろと話をしたりして、本当に、楽しい一日だった。結局、カワさんち訪問が、メインだったな。今日は。

  September 12, 2007

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• 幼稚園見学２

  今日は、先日とはまた違う幼稚園を見学に行った。ここは、ずいぶん前に、一度見学に来たことがあったが、今日は、一般公開のようなもので、個別ではないため、いわば、園全体が、見学モードなわけである。ここは、モンテッソーリを取り入れている園。モンテには興味があって、以前調べたこともあり、関心を持っていたところ。園内には、モンテッソーリ教具があり、それを、子供たちは、自由に遊ぶ。この教具などから、わりと、お勉強系とかに思われることが多いのか、わからないが、モンテの一番の特色は、自発性を促すところだと、私は思う。その考え方が、私はとっても好きなのだ。今日は、園児が、自分の関心のある３つの活動に分かれ、それぞれ、一生懸命、何かに打ち込んでいた。驚いたのは、釘を打ったり、のこぎりをひいたりはさみを使ったりという、危ないんじゃ・・・と敬遠されそうなことが普通に、行われていたことである。これは、単に守りに入ってしまう保育を行うようなところではたぶん、とてもできないことだと思う。そんなかんじで、ここの先生がたの心意気を感じた。また、めいめい好きな活動に分かれたとはいえ、まだ、３歳児もいるような状態で、これまた驚いたのは、何もせずに、フラフラしている子供が、いないということだった。たまに、ぼけーっとしている子もいるのだが、先生が声をかけるまでもなく、その子はまた、思い出したように、フッとわれに返って、自分が取り組んでいたものを、再び始めるのだ。子供たちの顔は、ものすごく真剣で、もちろん、遊びをしているのだが、心底夢中になっているって感じ。すばらしいものを、見せてもらった。のだが。この様子を見ていて、私は非常に不安になった。ゆうが、もし来年運良くここに入れたとして、どんなことをしていそうなのか、想像してみた。工作・・・しようと思ったが、すぐに飽きてふらふらする、ゆう。先生に連れられて席に着くが、またすぐ席を立とうとして、先生にすぐそばについていてもらう、ゆう。はさみに興味を持って、切ろうとするが、右手に紙を持てないので、先生に助けてもらう、ゆう。って、マンツーマンじゃないと、無理じゃないか？この園に、マンツーマンでやれる、人員的な余裕は、ないみたいだしな～。ってことで、とっても、魅力的な園だと思ったが、ゆうには、無理かもしれないな・・・。あとで、園長とお話することができた。園長は、入れさえすれば（抽選）、障害を持っているからって断ることは、絶対、ありません。と、断言。なかなか、筋の通った感じのおじいちゃんだった。入ってもいいよと言われてるのに、自分からやめるのって、なんだかすっごく、後ろ髪引かれる・・・。

  September 11, 2007

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• 台風すぎた

  昨日は、あのあと、 低気圧のかたまりのせいで、 不本意にも、爆睡…。 一応、２時間おきには起きて、台風チェック。 家は風で揺れている…。 ものすごい風の音で、時折ゆうも起きてしまう。 うちで、一番心配なのは、 私とゆうが寝ている部屋の窓。 視界を遮るものがないのはいいが、 どっか遠くから、モノが飛んで来た場合、かなり危ない。 一応、窓にはシートを貼ってあるので、 粉々に砕けるということは、 ないと思うけど。 と、心配しはじめたとき、 やばいことを思い出す。 あ、そうだ、 ベランダの排水口が、詰まっていたんだった。 ニュースでは、床上浸水したとかなんとか、言っている。 うち、２階だけど、 単独床上浸水か？ それって、 ニュースでやるような、 浸水の数に含まれるんだろうか… と、くだらないことを考えていたが、 何とか大丈夫だった。 今日はホントは園があったのだが、 まだ風が強いので、お休みに。 で、ゆうの体力を消費させるのに、疲れた…。

  September 7, 2007

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• 接近中

  一時間に20km… もっのすごい、遅いね、台風よ。 見送れるぐらいの速度じゃん。ていうか、 見送ってみたい… 想像してみると、すっごいワクワクする～。 っっ…鼻血でそう〓

  September 6, 2007

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• うう

  ゆうを風呂に入れて掃除機をかけなきゃいけないのに、 NHKで、これから二時間、台風スペシャル (＝ニュース) くそーじっくり見てぇーー …録画するか？

  September 6, 2007

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• キター

  台風！！ しかも、直撃… 今夜は眠れそうにない。 興奮しすぎて。 とりあえず時間がないのに、 この興奮を残しておきたいがために、 これを書いてしまった。

  September 6, 2007

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• 幼稚園見学

  今日は、近所の子が、 通っている幼稚園を、 見学に行った。 今日はあいにく天気がよくなかったが、 見学に行っている間は、 雨が降ることもなく、 助かった。 園は非常に混雑していた。 ゆうは人混みにやられ、 なおかつ眠いので機嫌が悪く、 用意されていた催し物を ほとんど体験せずに帰ってきた。 まあ、ゆう的に気に入ったものはあったらしかった。 園バスとか。 ↑やっぱりそれかよ でも、催し物は建物の中でやってるんだよな～。 水溜まりがあるから、庭には出ないでと言ってるのにな～。 結局、上履き (といっても、使ってない靴) を用意したのに、 ゆうはテラスから地面に降りたがって、 ギャーギャーわめいていた。 で、やっぱり降りてしまって、 あとで、砂だらけになった自分の靴を 一生懸命、パタパタはたいていた。 この園は、おむつ取れなくてもオッケーだし、 わりとのびのび、遊ばせてくれるという評判がある園。 通っている人の話を聞いてみると、 考え方も偏ってないみたいだし、 電話での先生の応対も、気持ちいい。 なかなか私の中では、 好印象の園である。 で、障害児も実際に受け入れているので、 そのへんにも、 理解があるように思われた。 しかし、実際に先生と 直接話をしてみたところ、 あ～～みたいな感じで、 どこか専門機関にかかっているかと聞かれ、 園のことと、支援センターにたまに行くことを伝えると、 あ、それはいいことだと思いますよ～。 これからも、頑張ってくださいね～ と、まるで他人事な言い方をされ。 つまり、やんわりと、 そこだけで、いいんじゃない？ なんでここに来る理由があるの？ あんたの居場所は、ここじゃないでしょ。 と、断ってるわけですね。 (一応、確認して、 その後、はっきりと、 預かれない、という言葉は 聞き出した。 うやむやは、いやですからね。) しかし、いろんな、まっとうな、断る理由は、 きっとたくさんあって、 幼稚園も、 ここだけでなく、 どこも大変なんだろうけど、 私が今回カチンと来たのは、 その態度だった。 預かれないなら、 はっきりそういえばいいんじゃないか？ なんでそんな、やんわり断るんだ？ 専門家じゃないことぐらい、百も承知だっつの。 それでもいいから、仕方なく、預けようとしてるのに、 なにアドバイスしてくれてるんだろう？ 自分のほうが、よく知っているとでも？ しかも、本人の様子を自分の目で確かめることもせずに、断るその姿勢に、 正直、もういいや、ここ。 と、思った。 ハァ… 出だしから、うまくいかないな～。 ただ、幼稚園で、同じくらいの子どもと、一緒に過ごさせたいだけなのにな…

  September 5, 2007

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• オペラ

  今日は、友人からもらった券で、オペラに行った。 演目は、リヒャルト・シュトラウスの、 ばらの騎士。 どんな話かというと、 簡単にいうと、 若い男が二股かけて、 オバサンから姉ちゃんに のりかえる話である。 以前オケで、前奏曲だけ 演奏したことがあって、 興味はあったのだが、 今回初めて、 生で、最初から最後まで見ることができた。 とってもキレイだが、 サラッと過ぎるところが とてつもなく難しいような そんなところがたくさんあった。 演出も面白かったし、オケの演奏もよかった。 (とはいえ、トータル４時間半にも及ぶ演奏で、 さすがに最後は疲れがみえましたが。 とくに木管は、最後はもう、へろへろでした。 まあ、しかたがないと思います。 よくやったと思います) 歌もすごくよかった。 全体的に、決め所はとても繊細に、 丁寧に仕上げてある感じで、 それにはすごく、じーんときた。 Ｈくん、ありがとう！ ところで、幕あいには、30分の休憩があった。 始めはビュッフェでサンドイッチなんかを食べていたが、物足りず、 次の休みには、 ホールの外に博多ラーメンを食べに行った。 たぶん、隣の人、 迷惑だったろうな…。 にんにく臭くて。

  September 4, 2007

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• ことばの相談

  今日は、午前中、ことばの相談室に行ってきた。 ここの先生は、今までゆうがついた先生の中で、正直、一番いいと思う。 まず、子どもを扱うのに慣れている。 ゆうは、出されているものを、自己流で遊んでから、 指示に従うほうだ (まあ、たぶん大体の子どもはそうだと思うけど)。 それをよくわかっていて、 せかすことなく、待っていてくれる。 これは、 プロの余裕？なのかな～なんて思う。 それに、まあ正直な話、 実際に子育てを経験しているかどうかで、 子どもの扱いは、かなり変わるように思う。 ゆうの先生の中で、 子育て経験がないけど、すごくいい先生は、 たくさんいるけど、 なんていうか、何となく、 たぶん、親の目から見て、 同じ立場を経験している人のやり方って、 かゆいところに手が届くような、そんな満足感があるように思う。 いい悪いは別として。 今回は、それが、いい感じ。 それと、課題の持って来かたや進め方が、 ベテランって感じで、手探り感がない。 それに、無駄がない。 これは、 経験年数がただ豊富なだけじゃダメなのだと思う。 ちゃんと勉強して、経験を重ねた人だから、 そういうことができるわけで、 誰でもが、そうなれるわけではないのだと思う。 だから、やっぱし、 すごいなあ、プロだなあ、 と、思う。 前回は、 先生と同じ、果物のおもちゃを取れるか とか、 絵本を見ながら、同じ動作ができるか だった。 これはつまり、 同じ ということが、どんだけ分かってるか ということを、調べてるんだと思う。 今日は、 ５枚×４種類あるキャラクターを、別々のホワイトボードに貼る (つまり、分類ができるか) と、 それを、１～５の番号の書かれた枠に貼る (一つの枠に一つずつ入れられるか？) というのと、 ジグソーパズルと、 写真にある果物のおもちゃを、 「バナナ」と 音で聞くのではなく 目で見て判断し、実物を選ぶ というもの。 すでにお気づきとは思うが、 ことば相談といっても、 ことばをしゃべらされるとか、 発声を訓練するとかいうのは、 まったく、ない。 その素地となる、認知面の発達を促すうちに、言語面の発達も同時に促される みたいな感じだ。 実は、私は、密かに、 発声なんかの訓練もやってくれるんじゃないかな と、期待していた。 私はもちろんしろうとなのだが、 なぜか、 言葉が出ないのは、麻痺のせいもある。 だってヨダレよく垂れるし。 声出すとき、喉と口が力入ってるし。 うまく動かせないんじゃないか？ と、勝手に思い込んでいるからだ (全然、威張ってる場合じゃないんですけどね)。 この先生は、今のところ、 その辺のことは、まったく、やる気はないみたいだ。 まあ、それに関しては、 リハの方で、先輩先生がフォローしてくれるので、 助かっている。 とにかく、 いろいろ、へえ～とか ほお～とか思うことがあって、 なかなか面白い。 欲を言えば、隔月に一回じゃなくて、毎月やってほしいんだけどな。 あとは、 コメントが、当たり障りない (公務員だからか？) とかは、何となく気になるところ…。思い切った相談がしづらいっつーか。 まあでも、それを全部含めて、 やっぱしいい先生。 一期一会な感じである。

  August 29, 2007

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• センターで

  今日は、ことばの相談室のあとに、支援センターに行った。 ににさんに、韓流ドラマのDVDをお借りしていたのを返すのに、 時間が空いたからだ。 いつもは誰かしら一緒に行く人がいることが多いが、 今日は、事前にことばの相談室に行くこともあり、 誰とも待ち合わせずゆうと二人で行った。 夏休みも、もう終わりだからか、 いつもより人が多く、 暑さと子どもたちの熱気で 部屋は蒸し暑かった。 いつも、決まった時間に、 みんなで音楽に合わせて踊ったり、 お話を聞いたりするような時間がある。 今日もそれがあったのだが、 以前にも書いたように、 ゆうは、人が多いと、 圧倒されて、固まるタイプ。 そして、今日は予想以上に、人数が多いうえ、 子どもも大人もしゃべっていて、 ものすごくガヤガヤして、さわがしかった。 しかし、先生が、ゆうが特に好きな人だからか、 ゆうは、今日は、 一人でしばらく、私から離れて座って参加したり、 ダンスが始まっても、先生を真似して踊ってみたり、 と、ゆうにしては、出来すぎと言ってもいいくらい、よく参加していた。 そのとき、私は思った。 子どもってたくましい、 という言葉は、こういうことを指しているのかな～と。 親としては、 来年度幼稚園にもし入るなら、 集団にもある程度慣れてなきゃならないだろう、 母親とも離れてみる経験も必要だろう、 他の子どもとのやりとりも、 ある程度できなきゃならないだろう、 などと、いろいろ気を揉むわけである。 例えば、いつものように、 ちょっと人が多いだけで 気が散ったり、 圧倒されてすくんだり、 普段できることがまったくできなくなってしまったり、 私に抱きつきっぱなしだったり、 そういう感じだと、 けっこう心配になったりもするわけで。 で、そのように、心配していたら、 びっくりするほどサラッと、 その壁を乗り越えたりなんかする。 それが、子どもならではの、たくましさなんだろうな～と思った。 (まあ、と思いきや、またすぐ逆戻りしたりもするけどね)

  August 29, 2007

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• 刺身盛り

  今日は、ダンナの両親が合流して、 久しぶりに、みんなで食事をした。 元々、結婚とか付き合いとかのずっと以前から、 ダンナの両親は、よく、ここに来ていたそうで、 好きらしいし、日帰りでも抵抗感がないらしい。 で、平目のお造りが食べたいとのことで、 いけすのある店へ。 そこで出てきたのは、 全長50～60センチはあるかと思われる、 巨大ヒラメの、舟盛り。 思わず、ゆう、後ずさりする。 それがまた、生きがよくて、 口はもちろん開けたり閉めたりしてるし、 盛った時点で、 動かないように、しっかり竹グシで固定されてるのだが、 たまに、 クシが抜けるんじゃ？ と思うくらい、激しく動いて、 そいつの背中(？)に盛ってある、刺身が、 少し、ずれるのだ。 てなわけで、 かなりスゴかった。 味はおいしかった。 暴れてたそいつも、 最後は粗汁になって、 残さず食べられ、 ちゃんと成仏したみたいだった。

  August 26, 2007

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• 鉄たち

  今日は、私の地元で、 オケの鉄さんたちを迎えて、鉄の旅。 そもそも、今回の演奏会の飲み会で、 鉄人口が、オケにけっこう多いことを、私は初めて知った。 で、たまたま同じテーブルに座っていたご縁で、 私とダンナも、旅に誘っていただいた。 じつは私も、 ここだけの話、 ちょっとだけ、 電車好きの気がある (かもしれない)。 生まれた家は、駅が見下ろせるような場所で、 毎日暇があれば、 ずーーっと、 駅に出入りする電車を 見ていたのが、 たぶん始まり。 そして路線図が好き。 でも、呪文みたいな暗号みたいなのを覚えたり、 名前じゃなくて●●系とかで覚えたりするのは、 向いてないみたいです。 ダンナは昔、一時期 現像する写真が、みんな電車 ということもあったらしい。 だから、まあ、私たちにとって、 そんなに、異質な世界ではないのかも知れない。 もしかして、実は素質があって、 とうとう、 時が来たんですかね。 という気持ちは、なくもなかった…。 しかし、この予感はやがてはっきり、否定されることに。 コースは、 メインとなるチンチン電車に乗りまくり、 合間に、名物を食べたり、温泉につかる というもの。 この電車は、私もめったに乗ったことはなかった。 たまに、友達と、プールに行くときぐらいかな～。 使ったのは。 どっちかというと、 線路沿いの道を、 習字のおけいこに通ったこととか、 線路の、枕木の間を歩いて、電車が来たら脇に避け、また歩いたこととか、 線路に、 のびろという、 ラッキョウみたいな草が生えていて、 それをたくさん取って食べたこととか そういう思い出の方がたくさんあった。 なので、何となく懐かしくて、 それがまた、なぜか オケのメンバーと一緒に乗っている というのが、 妙に違和感があって 面白かった。 父が勤めている会社に、 これまた興味深い、ディーゼル機関車 とかいうのがあるというので、よかった。 ホントは、会社に引き込んでいた線路の、 ホーム跡が残っているというので、 ぜひ中から見たいと頼んでみたのだが 絶対だめ！ と、即答されてしまい、残念だった。 まあ、そのかわりと言っては何だが、 見学のおまけを、少しグレードアップするぐらいで 勘弁して、ということだった。 温泉は短い時間しか入れなかったが、 思っていたよりよかった。 昼ご飯もおやつも、 わりとみんなに満足してもらえたみたいで、 ダンナと二人で、あれこれ 考えたかいがあった。 あとは、 電車グッズを買ったり、 車庫を見学したりして、 楽しく時は過ぎた。 実は我が家にはもうひとり、 電車大好き男がいて、 彼は若干２歳でありながら 電車への反応は、なかなか 大人にも負けてなかった (ような気がする)。 でも、頼むから、 大きくなっても、 プレートとか買い集めたり、 しないでほしいな… そして、今回の旅で私が悟った事実。 到底、鉄にはなれない…。 情熱が、違いすぎる。 単なる、電車好きでは ないのだった、この人たちは。 つい、うっかり、車庫で 電車を見飽きている 自分に気付いた。 が、とても言える雰囲気ではなかった。 みんな、キラキラして、 ここで一晩過ごしてもいい ぐらいな顔をしていたので。

  August 25, 2007

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• コンタクト

  ゆうを寝かす時に、 ついうっかり、自分が寝てしまう… ということが、多々ある、最近。 でもって、私は目が悪いので 普段はコンタクトをつけているが、 そういうときは 当然、付けたまま、寝てしまう。 てなわけで、 本来２週間使えるやつが、 １日で、次々とダメになってしまい、 とうとう、コンタクトが、 なくなってしまった。 新たに買う時間がない… しばらくは、メガネで乗り切るしかないかも。 メガネ、やなんだよな～。 ズレるし。

  August 25, 2007

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• プール

  今日は、カワさんと、ににさんと、そのお子たちと共に、プールに行った。 ホントは、オムツが取れてないといけないらしかったが、 ちょっとしらんぷりして、 入れてしまった (いけませんね…)。 でも、私は思うのですが。 オムツが外れても、 プールでおしっこしちゃう子って、私が小さいときは、けっこういたような気がするんですが。 なんて言い訳はともかく、 まあ、シロかクロかと言われれば、 見たところ、 入っていた一時間くらいの間、 少なくとも、おしっこをしている様子はなかったみたいなので、 結果的には、シロということで。 実は以前、この６人でプールに入ったことがあった。 あれは、一歳半ぐらいだったかな？ とあるスポーツクラブの、無料体験というのに、 誘ってもらったのだった。 そのときは、カワさんちのお子さんは、 最初怖がったりもしたが、 だんだん慣れて、楽しんでいた気がする。 うちは、最初平気だったが、 ちょっと私が冒険したら、怖がって大泣きした。 ににさんちは、ちょっと苦手みたいで、水に入るのに時間がかかったが、 最後は少し楽しんでいたようだった。 そんな３人。 今日は、みんな、水なんかもう全然平気で、 楽しむ余裕さえあった。 ゆうは、普段園で 先生に水の中をグルグル回してもらっているだけあって、 多少、手を離したり、水をかぶってムセたりしても、 怖がることなく、また楽しむことができていた。 みんな、成長したね～。 と、カワさんと２人で言っていた。

  August 21, 2007

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• 久々の園

  今日は、園の夏期プログラムが、 お盆をはさんで、久しぶりにあった。 ゆうは、入り口に入るところから、照れてしまい(？)、 教室に入るまでに、ものすごく、時間がかかった。 というか、最後は私が抱っこして連れて行った。 先生にも、いちいち、照れてしまい、 恥ずかしい～のポーズ (手で顔を覆う) を、ずっと、やっていた。 つまり、そればっかりやっているので、手元はまったくおろそかで、 一つ一つ、何かやるたびに、いちいち時間がかかっていた。 照れたポーズというのは、そうなんだけど、 たぶん、実は、久しぶりなので どう立ち振る舞っていいのか、わからないみたいな様子だった。 それに、何だか、自分のロッカーがどこにあるのか、忘れてしまったみたいで、 最初、ふざけてるのかと思ったが、 本気で、わからないらしく、困って笑いながら、うろうろしていた。 で、他にも、いちいち、あーしろこーしろと言われても、 まったく聞こえていないか、頭に入ってないという感じで、 ぼーーっとしてたり、ヘラヘラしたり、ウロウロしたりしていた。 前に、夏期プログラムが始まったときに、やはり訳がわからない状態になったことがあったが、あの時は、人がたくさんいて、 刺激が多すぎて、ぼんやりしていたようだった。 今回は、単に、休みボケという感じだったが。 それにしても、 今までまったく間違えもしなかったのに、 たかが一週間空いただけで、 忘れちまったのかい…

  August 20, 2007

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• ２歳９カ月

  今日で、ゆうは２歳９カ月になった。 思えば去年の今ごろ、 とうとう歩きだしたんだったっけ。 身長も伸びたし、体重も増えたし、 できることもずいぶん、多くなったよな。 最近じゃ、自分でやる！ という意識が芽生えてきて、 自我もすごく成長してきてるし。 サインも増えてきたし。 他の子どもを、ツンツンと触ったりして、 何かコミュニケーションをとろうとしてるみたいにもみえるし。 食べられない物も、増えてきたし〓 ３歳を手前に、そんなことを考えた日でした。

  August 19, 2007

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• 買ってしまった

  うぃ～。 今日は、妹から突然電話があり、 暇だからともかく遊んでくれ！！ とのことで、 合流して遊ぶことになった。 その前に、 なぜか、トイザらスに行くことになり、 で、なぜか、買ってしまった。 私の免許のお金がなくなるぞー… あとは、レゴを買った。 トイザらスオリジナルバージョン ↑こういうのに弱い うぃ～ですが、 なんとも、おもしろい。 なんていうか、 よく言われてるらしいけど、 感覚に近い感じで遊べるので、 いいんでしょうね。

  August 18, 2007

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• レゴとパパの誕生日

  今日は支援センターに行った。 最近、私はゆうにレゴで遊んでもらいたい。 って、変な文章からもわかるように ほとんど押し付けに近いのだが。 と言うのも、 もうゆうが生まれるずっと前に、 レゴはいいよ～ という話をきいたことがあるからだ (単純な理由だな…)。 どういいかと言うと、 想像(創造？)力 立体の物を作るので、空間の認識。 長さの違うピースを合わせたりするので、数的概念。 などなど。 (もっとあるんだろうが、 よくわからない) まあ、私としては ゆうは右脳はわりと無傷なので、右脳的な力を伸ばしてほしいな～ なんて思って、 その結果がなぜかレゴ。 ゆうは、今、お絵描きでも積み木でも、 縦方向と横方向の組み合わせ を、マスターするかしないかの瀬戸際。 レゴなら、ピース同士がくっついて面白いし、 縦方向、横方向の感覚を掴むには なんとなくよさそうかなと思って。 それに、 まったく次元の違う話なんだけど、 無心で、何だかわけのわからない物体を作り出してる子どもの姿って、 すごくかわいいんですよね。 是非一度、見てみたい という、密かな野望があったりもして。 それで、ゆうを支援センターに連れて行くたび、 そこにあるレゴに触れさせ、 興味を持ってもらおうとしているのだ。 そんなこんなで、今日で５回目くらいかな。 初めはあまり見もせず、 その次は、私が積むのは見るが、 すすめると、逃げちゃう。 次は、 一つ二つなら、積むというか、載せる。 それが今日は 「ブロックやる？」 と聞くと、自分から、 ハイと返事のサインをして レゴの方へ。 そして、自分から積み始めた…。 ちょっと噛み合ってないのも、 ギュッと押すんだよ と、教えると、 いくつかは、キチンとはめることができた。 そして、 次はここに積むんだ というように、空いてる場所を指し、 そこにピースを積んでいく。 (まだ、長さとかわかってなくて、 １列しか置けないのに ４列のピースを無理矢理 置いたりしてはいるが) やっっったーーー。 自分から遊んでるぞーー。 そしてさらに、 レゴをやっている他の子に関心を持ち、 ソーッと触りに行ったりもしていた。 今日はそれが起爆剤となったのか、 その後で積み木をしていた他の子を、 やはり関心を持って 触りに行ったりしていた。 で、今日はパパの誕生日でもあった。 支援センターから直接駅前のデパートまで行き、 減った脂肪がグラムでわかる万歩計 (愛があるでしょ？) と、 前からダンナが欲しがっていた 角質をボロボロ剃りおとせるスティック なるものを買った。 夕飯はいつも通りで、ケーキもなし (メタボ対策) 手抜きではなくて 愛情なんですよ、愛情。 そして、ゆうと、 (正確には、一人で) 誕生日の歌を大熱唱した。 ダンナの反応は、 まあまあかな～という顔。 リアクション薄いな…

  August 17, 2007

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• リハ

  今日はリハビリ。 ばあばが夏休みのため、 車で送り迎えしてもらった。 この暑さなので、助かった。 後で昼にベビーカーで外に出たら、 一瞬、息ができないほどの、 むっとくる暑さだった…。 午前はOT。 以前日記にも書いた、 ころガッタンというおもちゃと、ままごと遊びをご所望のゆう。 ころガッタンは、右手でボールを入り口に入れる、というのをやった。 つかむのは、難しくて、先生に手伝ってもらうが、 右手を開いてボールを離すのを、一人で上手にやっていた。 今までと比べて、 より動作が丁寧になり、 狙った場所を逃さず、ブレることなく、 そーっと、置けていた。 より丁寧に置くということは、 それだけ、筋肉とかの調整のしかたが上手になってきている ということになるのだと思う。 ままごとでも、 ふと、先生が言うには、 おもちゃの野菜を切るとき、 右手がしっかり野菜を押さえることができている とのこと。 これも、 右手の動きが上手になってきた ということなのだろうか。 午後はPT。 今日は、たくさん食べるほうの(？)先生。 ハシゴを登る練習をした。 ハシゴの一番上に、輪投げを置き、そこまで登って輪をいれる、というねらい。 しかし、 ゆうは、ハシゴを登るのがこわいのか、 大好きなこの先生のリハなのに、やろうとせず、 フラフラと遊び回って、先生を困らせていた。 私が思うに、たぶん他のおもちゃだったら、 やったかもな～。 帰りは、じいじも迎えに来てくれて、 パパも合流し、みんなで一緒にご飯を食べた。

  August 15, 2007

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• 誕生日

  今日は、私の祖母、つまりゆうのひいばあちゃんの誕生日。 95歳になったらしい。 今日は親戚で集まって、誕生日を一緒に過ごした。 で、みんなで、その辺を少し歩いたり、お茶したりしていた。 驚いたのは、おばあちゃんが、 いとも簡単に、階段を上り降りしていたことだ。 もっとヨロヨロしたり、 私はいいわ… と、諦めたりするのかと思っていた。 それが、まあさすがに 手すりにつかまったりはするものの、 速いペースで、スタスタと 登った。 下りは少し助けてやらにゃいかんかなと思っていたら、 これまたあっという間に スタスタ降りていった。 95だよね…。すげー。 そんなおばあちゃんは、しきりに ゆうを見ながら、 あの人より、ちゃんとしてないわ～ と言っていた。 ゆうと張り合ってるのか…？ ２歳児と95歳の対決。 よくわからん…

  August 13, 2007

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• 海

  今日は海に行った。 実家は、近くに海があり、 子どもの頃はよく遊びに行った(行かされた)。 私は水が嫌いで、中でも海は、乾いたあとベタベタになるので嫌だった。 子どもが生まれてから、ようやく、海に、積極的に行こうと思うようになった。 いつも行く海水浴場は、わりと人が少ない。 今回も人が少なかった。 屋根付きのシートを二つ置き、海へ。 水はぬるめで、ゆうが入ってもびっくりしない程度。 ちょうどよい感じだった。 ゆうは、波打ちぎわの、 波が白くなる辺りで ザブーンというのが、 楽しいらしかった。 そのあと、砂で遊んだ。 少し水分を含んでしっとりしていたり、 泥みたいだったりすると、あまり好きではないゆうだが、 今日はわりとすぐに慣れて、 砂に下半身が埋められても嫌がりはしなかった (楽しそうでもなかったが)。

  August 12, 2007

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• 入隊１ －２

  今日は1日目をもう一度。 何か、とりあえず先に進んでもよさそうなんだけど、 何だか知らないけど、変なところで、 キチンとしていたい病 が顔を出す。 昨日は全然ダメだったし、 一応流れを覚えて、だいたいはできるようになるまで、 1日目をやり続けたい気になってしまって。 今日は、昨日やった分の筋肉痛が、お腹と太ももにあった。 キツイかなと思ったのだが、 なぜか、かえって、 身体を動かすと、痛い部分が、伸ばされたりして気持ちいい。 そして、昨日より少しは、キレ良く身体を動かすことができた。 今日は妹夫婦や父も、少し乗り気で、 途中から参加してきた。 ゆうも、ビリーおじさんをじーーっと見ていたが、 そのうち、足を上げたりして、 真似してやりはじめた。 これ、リハビリにいいかも… なんて思ったりして。 一番やってほしいダンナは、 昨日に引き続き、今日も見学。 そんなコース、ないんですけどー！ ていうか、あんたのために、 ビリーはうちにやってきたんだけど！ そんな感じで、わりといいペースで進むが、 しかし、前半が終わった頃、 ゆうが足にまとわりついてきて、 寝る～、と、主張しはじめる。 仕方なく、途中で切り上げ、ゆうを寝かす。 結局、今日は、そのあとはできませんでした。 明日またやるか～。 明日はもっとうまくできるといいな～。

  August 11, 2007

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• サンカイキ

  今年は祖父の三回忌だ。 で、実家に来ている。 ゆうは、朝から晩まで誰かに必ず遊んでもらえるので、 すごく興奮している。 ところで、まったく関係のない話だが、 帰省して少し時間的に余裕ができたので、 カワさんから譲りうけたビリーに、とうとう手を出してみた。 …ビクトリー言えなかったよ…。 30分くらいけっこう頑張ったが、 最後はもうヘトヘトになってしまって、ドロップアウト。 けど、明日またやってみよう。 思ったよりも、 キツイ感じはしなくて、 ボクシングみたいにパンチしたり、キックしたりするやつは なんかすごく、やったあとにスッキリする。 ストレス解消にも、よさそうな予感でした。

  August 10, 2007

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• アイスマッサージ

  今日は、リハビリだった。 今日も、いつものように、午前がOT、午後がPTだった。 OTでは、ゆうのケースを 先生が学会に発表するので、 その資料となる写真撮りを手伝った。 私は、もともと、こういうことが好きなので、 撮る角度を変えたりして、手元がよりよく見えるようにしたりなんかして ちょっと本気出して撮ってみた。 午後はPTだった。 言葉について、少し前に相談していたのだが、 先生は言葉の先生に、ゆうの状態について聞いてくれたようだ。 また、午前中のゆうのOTでの、 発声の様子も見ていて(聞いていて)くれたらしく、 口の形など、筋肉目線(？)での言葉の出しかたについて、アドバイスしてくれた。 その中で、アイスマッサージというのがあった。 早速やってくれたのだが、 用意したのは、水で濡らした脱脂綿を、竹串みたいな棒に巻いたもの。 それを、口の周りや、唇に当てる。 ゆうは、けっこう嫌がって、何とかして逃れようとした結果 たくさん、いろんな形に、唇を動かしていた。 うーーむ、またプロの技、 みせてもらいました。 家で、先生と同じように やってみた。 けっこう簡単そうに見えたのだが、 これが、意外と難しい。 口が、なかなか、いろいろな形にならないのだ。 私がやると、ゆうは口をぎゅっとすぼめるだけで、 あっちこっちに動かしてくれない。 ううむ…プロってすごい…

  August 9, 2007

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• サイン

  最近のゆうは、身振り手振りで要求を伝えることができるようになり、ジェスチャーの数も増えてきた。 こないだ、リハビリセンターに行ったときに、ことばの先生に 何ができるか、記録しておいてほしい と言われたので、ブログに記録しておく。 今できるジェスチャー ・飲む ・食べる 　(ただしこの２つは混同しがち) ・おしっこ、うんち 　(ただし、最近はあんまり教えてくれない) ・電話 ・帽子 ・メガネ 　(この２つは、日常的に使うことはほとんどない) ・お腹すいた 　(最近、自分で編み出した、ゆうオリジナル) 書いて思ったが、 ものすごく生命維持に関わった言葉ばかりだな… なんか、潤いがないな… もちろん、他にゆうが関心を持っている、 電車や車やらは、 ミニチュアのおもちゃや、絵本の写真を指さしたりしてるから、 表現は、してるんだけど… 何か、ジェスチャーにも、 もうちょっと、潤いが欲しくなってきました。

  August 8, 2007

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• 慣れてきた

  ゆう、先日、園の夏季メニューに行って、 ひっっじょうに、注意散漫だった話を書いた。 あれから、２回め、 今日はあっさり、普通のゆうに戻っていた。 いつも通り、朝の準備をし、 いつも通りおもちゃで遊び、 手遊びも上手にでき、 プールも楽しみ、 帰りの支度を面倒くさがり。 こっちが拍子抜けするほど、 ふつー の、ゆうだった。 ゆうにとっては、 何か一山超えた感覚はあったろうか。 私にとっては、 少し、自信になった。 もしかして、 初めはダメなことでも、慣れることで、大丈夫になることって、 私が思う以上に、あるのかな。 やれるのかな、というような、 そんな感じ。

  August 7, 2007

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• 演奏会

  オケの演奏会がおわった。 今回の感想 →体力は、正直だ。 そして、 人間、限界は、ある。 合奏の練習のとき、これ以上速くなったら弾けない、というテンポだったが、 個人練習で毎回メトロノームの速度を少しずつ上げながら スモールステップで地道に練習を積み、 何とか合奏にはついていけるようになっていた。 で、少しは気持ちよく、弾けるようにもなっていた。 しかし、私は忘れていた。 本番って、テンション上がるじゃん。 んで、なぜか知らんが、テンポも上がるんだったんじゃん！ それに気づいたのは、本番が始まってからだった…。 限界越えました。はい。 まあ、ステージでのリハーサルよりは、弾けたと思います。 ステリハは、今まで間違ってないところまで間違ってしまって、 ものすごい危機感をかんじ、 生まれて初めて、舞台に残って、 最後のバク練をしたのだった。 ふとみると、管楽器でも、必死な顔でバク練してるヤツがいる… あ、ダンナじゃん。 今ごろやってもムダだっつの。 ていうか、私もか。 まあでも、そのおかげで、 本番は何とか間違えずにすんだ。 だから、よかったのかもな…。 速いところは、弾き散らすという言葉がぴったりなような弾き具合で、 速いだけあって、あっという間に過ぎていった。 バイオリンのおいしい、きれいなメロディのところも、あっつう間に、過ぎ去っていった。 そう、何か、 確かにまあ、すごい疲れたんだけど、 ホントにあっという間に終わってしまって、 いまいち実感がない、というのが、正直なところだ。 もっと、ラフマニノフっぽく、(？) ねちねち、しつこく、 腹が立つほど優柔不断な感じに、弾きたかったんだけどな。 今回は、初めて、身体にも、影響が。 トレモロか？ というほど速い、刻みをやったせいで、 いつの間にか力が入っていたようだ。 特に、歯を噛み締めていたようで、 アゴの関節がガクガクして痛い…。 そして、背中が筋肉痛。 打ち上げでは、 最近めっきり平均年齢が下がったバイオリンパートの、 若い人たち (25歳とか、そういうの) の話がいろいろ聞けて、 面白かった。 そして、打ち上げでも、 酔うより先に胃が痛くなるという、 なんともババくさい状態が… …悲しい。

  August 4, 2007

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• プール

  今日は、カワさんたちと、児童館の夏季メニューであるプールに行ってきた。 朝こそ曇りではあったが、じきに晴れ、プール日和だった。 ゆうは、実は昨日もここでプールに入った。 少し年長の子どもたちがいる大きなプールに入れても、わりと平気で、 約一時間ほど、楽しんで入っていた。 今日も、わりと楽しそうにしていた。 他の子と特に一緒に遊ぶということはなかったが、 周りの子どもたちの様子を見たり、 周囲の子どものことを触ってみたりと、 本人なりに、他の子どもに関心を示していたようだったので、 連れてきてよかったかな、と思う。 一緒に来た、カワさんちや、ににさんちのお子達と遊ばせたかったが、 ゆうはやはり、やりとりが子どもっぽく、 対等に楽しむにも、なかなか馴染めないようであった。 おもちゃを取られたからといって、間違えて(？)違う子を、押したりしていた。 押すなよ！ ていうか、間違えんなよ… そんなふうに押したりなどは、もう、ゆうと同じくらいの子どもたちは、あまりしないようだ。 確かに、ゆうは、こないだやった発達検査では、社会性の発達年齢は１歳８カ月。 まだまだ押したり八つ当たりしたりが多い段階だ。 仕方がないとは思いつつ、 でも、やっぱり、やっちゃいけないことは、しっかり言い聞かせないとね。 ということで、今日も、ゆうは、いろいろと怒られていた。 最近、 ゆうなりに一生懸命、 他の子を意識したり、働きかけたりしているのだ。 それはよく、わかっているつもりなのだが、 どうしても、振る舞いが幼い我が子を見るにつけ、 不安がよぎる。 この子は、この先、やっていけるのかな～と。 私もダンナも割と楽天的で、平和主義だと思う。 ゆうも、今までの育ち具合を見たところでは、わりとそんな感じに育っていくのかな、と思う。 しかし、他の子とのコミュニケーションの際に、 やりかたが少し幼い、と言うだけで、 トラブルメーカーになってしまうことも、あるのだという。 確かに、せっかくもらったおもちゃを投げてしまったりなど、 その子の発達だけを見ていると納得できることでも、 周囲の子どもたちの中の、そのような出来事となると、 あまり、好ましくないことになってしまうこともあるだろう。 …全然、平和主義な感じじゃないな… まあ、いくら平和主義でも、 友達に関心がないよりは、 少し荒っぽくても、関心があるほうが、 いいと言えば、いいのかもなんだけど… そんなようなことを考えると、 私は、最近、どうしたらいいか、 ふとわからなくなることがある。 ゆうのコミュニケーションの力量に視点を合わせると、 周りの人たちに迷惑をかけてしまうことを教えづらい。 それに、周りに、ゆうのこと、ある程度我慢してね～と言うのか？ …何か違う気がする。 結局、集団に溶け込ませるには、 ある程度周りに合わせることを教えなければならないだろう。 まあ、これはゆうに限った話ではなく、 どの子も、大なり小なり、そうなんだろうけど。 しかし、周囲とうまくやることに視点を合わせると、 ゆうのコミュニケーションの発達を無視しがちになる。 ２歳児としての振る舞い、 ３歳児としての振る舞い、 今持っている力より、常に上の力を要求することになるだろう。 そうなると、普通の子なら怒られずに過ぎるところを、 ゆうはたくさん、たくさん怒られて育つことになるかもしれない。 それも、かわいそうだな…。 いったい、ゆうにもよくて、 周りにも迷惑かけなくて、 うまく溶け込める方法なんて、あるんだろうか。 あってほしい…。 けど、やっぱり、実際はもっと、もっと、 ゆうと周りの人たちへの、地道な努力の積み重ね なのかもしれないな。

  August 3, 2007

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• そして買ってしまった

  クロックス。 私は、穴が上に開いてないやつ。 名前、忘れてしまった。 ダンナはよく見かける、ケイマンというやつだ。 確かに、履きやすい。 軽いし。 気軽に履ける感じだ。 例えていうなら、 パッとゴミ出しだけするのに、どの靴履いてく？ となると、ついクロックスに足が向く。 そんな感じの履きやすさだ。 しかし、私だけなのか？ クロックス、非常に転びやすい。 足をちゃんと上げて歩いていないのか、 地面につっかかることが多くて、すぐこけてしまう。 また、外反拇趾気味なので、足が自然と内側に寄るらしく、 親指の付け根が圧迫される。 楽だから履き続けたいんだけどな。 何とかならんかな。

  August 3, 2007

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• 長靴

  ゆうは、長靴を持っていなかった。 雨の日みたいな、滑りやすい日に、わざわざ歩くことがなかった(歩かせなかった) というのが、主な理由だが、 もう一つは、 長靴って、どうよ？ というギモンが、解決しなかったからだ。 長靴。 雨の日に、長靴を履いて、 ジャブジャブ歩いたりした経験は、 きっとほとんどの人が持っているにちがいない。 ゆうに、その面白さを味わわせてやりたいなー、 とは、思っていた。 そう思いつつも、迷っていたら、 ゆうは最近、水たまりに興味を持ちだして、 とにかく水たまりをみつけるや、 目を光らせて、入ろうとするのだ。 普通の靴でやるので、 当然びしょ濡れになってしまう。 それで、 止めると泣くほどになってきたので、 こちらとしても、 そろそろ買わないとなあ～ と、思うようになってきたのだ。 しかし、やはり、あのギモンが私の脳裏から離れない。 長靴ってどうなのよ。 聞いたところによると、 長靴というのは、履きやすく、脱ぎやすいらしい。 …脱げやすいのかよ… それって、ゆう的には、まずいな～。 足のこともあって、 普通の靴でも、 一応、ちょっとは気を使って選んでるつもりなので、 やっぱり、滑りやすいような雨の日にも、 しっかり安全に歩ける、歩行を妨げない長靴がほしいな。 リハの先生に聞いたら、 最初は、普通の靴でいいんじゃないすか？ みたいな、あっさりした反応だったが、 あとで見つけて電話してくれた。 その名も、あのクロックスである。 最近、巷で、 猫も杓子もクロックス、の、 あのクロックスである。 今まで、その爆発的な人気ぶりを、 わりと傍観者的な目で見ていたので 最初は、 あのクロックスかよ… という気持ちもあったが、 でもまあ、先生が勧めることだし、 と思って、ネットで調べてみた。 そしたら、 軽いとか、 足にフィットするとか、 脱げにくいとか、 いろいろ、よさそうな感じだった。 なんと、糖尿病の人向けに作ってる形もあるらしい。 ↑こういうのに弱い ううむ…なんかよさそう…。 なので、実物を見に行って、 なんと結局、即買いしてきましたよ！！ まだ、少し大きいので、 何となく、歩き方がロボットみたいでもあるが、 まあ、よさそうな感じだったので、よかったよかった。 先生も、歩いてるのを見て、 いいんじゃないかと太鼓判おしてくれたしね。 そして、かなりわかりやすい展開だが、 ついでに、大人用も、やっぱり欲しくなってきてしまった私であった。 と、思ったら、何とダンナも同じく、欲しくなってしまったのであった。 単純夫婦だな…

  August 1, 2007

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• 絵本

  以前、ブルーナの形の本にはまった話をしたと思うが、 ここ２～３ヶ月のゆうのお気に入りは、 同じくブルーナの しろ、あか、きいろ というのと わたし ほんがよめるの というのである。 後者などは、私も小さいときに読んだ記憶があり、懐かしがりつつ、読んでやっている。 で、ゆうは、図書館から借りてきたこの２冊を、何度も 読んでくれ～ という感じで持ってくるようになった。 子どもが、自分に、本を読んでくれとせがむ図は、 ゆうがお腹の中にいるころからの、 私の憧れみたいなものだった (なんか、子育てしてるね～、って感じがして)。 とはいっても、 ゆうの場合、せがむにしても、 大抵は、電車の本とか、図鑑的なもので、 ストーリーのある絵本は、 まったくといっていいほど、関心がなかったのだ。 この２冊は、ストーリーというほど壮大ではないが、図鑑的な要素を備えつつも、全体としては、 一つのお話として成り立つような、 そんな内容で、 ストーリーのある本に移行するには、 まさにうってつけの本である。 実は今まで、 この本がなぜそんなにロングセラーになるほどウケているのか、 よくわからなかった。 ミッフィー好きな人には人気なのかな～ ぐらいにしか、思ってなかったのだ。 しかし、実際体験してみると、 じつは意外とこういうポジションの絵本は、ないんだなあ ということに、初めて気づき、 改めて、このシリーズのよさが、わかる気がしてきた。 それで、何となく、まったく関係ないが、ミッフィーのエプロンも買ってしまった。 そして、ホントに最近、今現在のゆうは、 しろくまちゃんのホットケーキ と こぐまちゃんとボール というお話が好きになった。 ホットケーキのほうは、園で読んでもらっていて、 けっこうストーリーがあるが、集中していたものである。 そんな本を、我が子が、 読んでくれと持ってくるようになるなんて、 何となく、感慨深いものがある。 ていうか、 けっこう待ったな、 こうなるまで…。 何だか、着々と、ストーリーブックへの道を歩もうとしている、ゆうであった。

  July 31, 2007

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• ＧＰ

  今日は、オケのＧＰだった。 本番前最後の練習だ。 これで、残るは、当日のステリハのみ。 しかも、そこでは、あくまでも 実際のホールでの響きを聞いて調整するのが目的だ。 てことは、やはり今日が、最後の練習だ。 なのに、何だか気分が乗らない。 焦ると余計だめ。 気が散りまくる。 音程が定まらない。 指が回らない。 (いつも、そうだと言われそうですが。) 直前なのに、間違って覚えていた音に気づく(以前も書いたな、そういえば)。 なんか、個人的には、納得のいかないＧＰだった。 みんなにも、迷惑かけただろうな。 今日は、一つ嬉しいことがあった。 弦楽の集まりに誘われたのだ。 実は、ホントはカルテットを組んでみたかったのだが、 私みたいなド下手くそなのと組んでくれる人はいないだろうと、諦めていたのだ。 それに、組むとなると、 必然的に、ゆうとダンナをおいて、一人で出かける機会が増えるので、 何となく、二人に後ろめたい気持ちもあったし。 でも、やっぱり、オケでない編成で、 なんかやりたいな～、 という気持ちが、 ここ数年、少しずつ強くなってきていた。 そんなときに誘ってもらったので、素直に嬉しかった。 バイオリン各パート３～４人という、驚きの小編成 (一人が下手だと、みんなの音を下手にしてしまうぐらいの人数) が、ちょっと気にはなるところだが…。 (じゃあカルテットやりたいなんて言うなよ、という感じですが)

  July 28, 2007

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• 最近

  ゆうは、またホントに少しずつではあるが、成長をしている。 園では、手遊びでの手の動かしかたが、だんだん細かくなってきたし(それでも、普通の子どもと比べると、まだまだですけどね)。 ジャンプしようとして、身体を浮かせるように伸びたり、 両手を上にあげて、バンザイしたりするときも、 反応の素早さ、左右の対照さ、などが、以前よりまた洗練されてきたように思う。 精神面でも、少しずつ成長している。 お友達におもちゃを取られたり、ぶたれたりすると、頭突き(？)などの反撃をするようになった。 また、自分のおもちゃを取る子を、マークし(やらしいな～)、 その子が何をしているか、よく見ていて、 もし、自分のおもちゃを取っているようなら、 すぐ追いかけていって、攻撃(頭突き…)するとかが、見られるようになった。 以前は、取られても、 あ ま、いっか、 って感じで、すぐに違うおもちゃのもとへ。 他の子どもとのやりとりっていうか、それ以前の問題って感じだったが。 ま、やってることは、 あまり誉められることではないんですけどね。 でも、対人関係という点で見ると、成長ですね。 できれば、なんかもう少し平和な方向で、そのあたりの成長があるといいな～なんて、母は切に願いますけどね。

  July 27, 2007

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• 夏季メニュー

  今日は、園の夏季メニュー。 通常のプログラムはお休みで、 夏休みのプログラムとして、前半が室内での集団遊び、後半がプールとなっている。 そしてもう一つ、夏季メニューは１学年上のクラスと合同である。 ゆうは、 当たり前のことだが、 夏季メニューとはつゆ知らず、 いつもの通り普通に園にきたつもりでいたらしい。 そしたら、普段と違う子ども達や親たちがいるもんで、 もう気がそっちに行ってしまって、 今日はまったくもって注意散漫だった。 ホントにびっくりするくらい、何を言ってもまったく聞いてくれないのだ。 例えば、普段なら、 「あ、その靴逆だよ。」 と言うだけで、左に履こうとした右の靴を、右に履き直すことができる。 それが、今日は、 「ねえねえ、ここに着いたら何するんだっけ？」 →無視、無反応 「(もうちょっと直接的に)タオルとコップは？」 →無視、無反応 「(もっと直接的に)タオルとコップ、置いてきて」 →無視、無反応 「(さらに直接的・単純に) タオルを、あそこに掛けてきて。 コップを、カゴに入れてきて」 結局それでもダメで、 最終的に、一緒にその場所まで行って、 指さしして指示。 こ、こんなことまで、しなきゃいけないのか～。 せっかくいろいろ、一人でできるようになったと思ったのに、 ちょっと環境が変わっただけで、こんなんなっちゃうのか～。 などなど、 がっかりするやら、気を揉むやらで、 こちらもヘトヘトになってしまった。 何か、来年度からどうするか、 ホントにまじで、悩んじゃいますね～～。

  July 26, 2007

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• 遊び方の変化

  今日はリハだった。 いつものように、最初はOTで、 今日もおもちゃをいろいろ遊びながら、 右手を使ったり、両手で持ったりしていた。 一時期、毎回必ず選んでいたおもちゃで、 公文の、ころガッタンというものがある。 これは、ボールを３つ、 ハンマーで叩いて本体に入れると、 ガタガタと音がして、３つのボールが一気に出てくるというものだ。 ボールをハンマーで叩くおもちゃは沢山あるけど、 このおもちゃの特徴は、 ３つたまるまで、出てこない というところ。 ある程度見通しがたてられないと、面白くないという、 少しだけ上級者向けのおもちゃである。 ゆうは、毎回これを選ぶわりには、 いっつも、 とりあえず３つのボールを ガンガンガン！ガンガンガン！ と叩きまくって入れ、 (その表情は、なにか、とりつかれたような感じ) 一回、ボールたちが出てきたら、 もう、おしまい。 ボールとハンマーを、片づけてしまうのだ。 いくら誘っても、全然ダメで、 逆に、怒り出す始末。 そんなゆうが、久しぶりに、ころガッタンを選んだ。 私と、先生の反応は、一緒。 あー、久しぶりに選んだな。 まあ、一回やったら終わりだろうな。 しかし、今日のゆうは違った。 ボールが出てくると、嬉しそうに手をたたき、 (もう)一回！ と言って、また始めたのだ。 苦手な右手でボールを持たせて入れさせたりしても、 まだ、やる気はそがれず、続けようとしているし。 しかも、ボールが転がるときに、動きに連動してクルクル回る部品を見て、 自分でも真似して指をクルクル回したりしている。 そんな、余裕さえあるなんて。 ホント、今までは、 まさに猪突猛進という感じで、 ガンガンガン！ポイッ！ てな具合だったので、 それとは全く違うようすに、 先生と二人で、すごく感心してしまった。 いや～、子どもって、こんな感じに、 ある日突然、変身しちゃうことがあるんですね。 今までも、そんな突然の変化を目の当たりにして、驚いたことはあったけど、 やっぱり、また、驚いちゃいました。 まあ、目に見えないところで、着々と変化はしていたんでしょうけど。 でも、それがある日突然、表に出てくると、面白いですね。 子どもの成長って、これだから、やみつきになっちゃいますね。 普通の子なら、もっともっと、 毎日すごい速さで変化していくんでしょうね。 まあ、そう思うと、 ゆうでもこんなことがあるんだから、 子どもに関するいろいろなことにおいて、 大人が勝手に諦めちゃうと、 せっかくの可能性をつぶしてしまうことも、あるのかもしれないな～、なんて思いました。 モーツァルトだって、エジソンだって、 親が諦めてたら、あんなにスゴい人にはならなかったかもしれないですもんね。 (ちょっと、飛躍しすぎましたかね)

  July 23, 2007

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• 飲み会

  前の園のママ達が誘ってくれた飲み会が、今日あった。 久々のみんなとの再会が嬉しくて、ワイワイ話したりしているうちに、 すっかり出来上がってしまった。 某赤いチェーン店の安い酒だと、甘くみていたのが、裏目に出たらしい。 最近は演奏会の打ち上げでも吐かないのに、 今日は久しぶりに、吐いてしまった。 しかも２回も。 何か久々に、若い飲みをしてしまった自分が、恥ずかしいような、懐かしいような。

  July 21, 2007

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• 合奏

  今日は合奏だった。 本番近くになり、座る場所や、誰とペアになるかも、決まった。 今回私は、２曲とも、初めてペアを組む人だ。 ペアを組むにあたって、大事なことがある。 それは、自分の譜面を使えるか、である。 ↑すいません。また、しょぼい話です 以前書いたと思うが、私は大学から今の楽器を始めた。 大人になってから始めてみて、 これはいくらやっても、小さい頃からやってる人にかなわないと思うのは、 速いメロディを弾いたり、ポジションが上がったり下がったりするときの、 指の動かしかた だ、自分の場合。 今回の曲は (いや、いつも？) 速いうえに、めちゃくちゃ複雑なメロディが多くて、 私にはかなり無理のあるレベルである。 例えば、 同じ指の位置で、隣の弦にある音が何か、もはや理屈でなく、完璧に頭に入れてなきゃ対応できないのだ。 私は、まだそのへんがよくわかってなくて、 ５度違うから、この指の隣の弦は、ドの＃だな とか、思ってるうちに、 その小節が過ぎ去ってしまう。 また、 ここでこのポジションに上がらないと、その先５小節が弾けない というようなところで、 まんまと上がれない。 そんな私は、楽譜に、 私にしか通用しない (他の人には必要ない) たくさんの、秘密の記号を書いているのだ。 ↑大げさ 他の指は、失敗しても何とかなるが、 この指で落ちたら、一生上がれない という指番号には、こっそりマーキング。 (あまり強烈に印をつけると、隣の人がビックリしちゃいますからね) ここは1を押さえておいたほうが、後々弾きやすいってときも、 １―――― と、こっそり記号を入れとく (小さい子がやる教本とかに、よく入ってるやつですね)。 まあ、大してオリジナリティのある内容ではないが、あんまり、いまだにそんな記号に頼る人も、見たことない。 みんなの譜面は、かなり、きれいである。 これらに加えて、 ボウイングも、時々急にわからなくなるので、綿密に書き込み。 さらに分かりづらいボウイングには、こっそり丸。 また、二分休符以上になると、何拍休むかわからなくなるので、数小節前から、拍を線で書き込み。 というように、ひたすら、 受験生の参考書のように、書き込みまくるのである。 そんな私にとって、自分の譜面を使えないとなると、 かなりの痛手だ。 とりあえず、 ペアの人が自分よりかなり弾ける人だと、 譜面を使えることが多い。 今回は、１曲は、自分の譜面を使うことができそうだ。 もう１曲は、その人の譜面に、ちょっと遠慮しながらも書き込みさせてもらって、何とかしのぐ予定。

  July 16, 2007

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• 台風…

  私は台風が好きだ。 あの、来る前の雰囲気が、ことさら好きだ。 何となく、そこらへんに生えてる木や草が、待っているような気がする。 台風のエネルギーをもらおうとしてるっていうか。 なんか独特な、ものすごい草くささみたいなのがあって、草がワクワクしてるように思う。 …てスイマセン、ちょっくら電波系になっちゃいました。 とにかくそういうわけで、何かこれから来る、おっきなエネルギーみたいなのを、自然の生き物が受け取ろうとしてる感じが、好きなのだ。 自分も、何となく、元気づけられるような気がして。 で、当然、台風情報みたいなのは、かなりチェックしてしまうタチだ。 ちょっとずつ、台風が近づいてくるっていうのが、 もう、わくわくしてしまって、たまらないのだ。 ひどいときは10分おきぐらいに、見てしまう。 もちろん、台風の位置、ほとんど変わんないんですけどね。 なので、台風が夜に近づいてくるときは、つい、夜更かし…。 最低一時間おきには、台風の動きをチェック。 ついでに、中心気圧と速度、暴風域と強風域の大きさも見て、さっきとの変化をチェック。 …今回は、こっちには来ないみたい。 直撃とか言ってたのにな～。 もちろん、災害の危険性がなくてよかったんだけど。 ちょっと、残念。

  July 15, 2007

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• 三連休

  ＝練習。 です。 我が家は。 こないだの練習は、まじでヤバかったことだし、 かなり、気合いを入れて練習する。 台風もくるらしいし、もう家にこもって、ガン練あるのみ！！ 実家から、父母も来る。 16日の合奏に合わせて来てもらったのだ。

  July 14, 2007

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• 米に虫！

  最近、何となく、 米の袋から、白い細かいゴミが出るな、と、 気になってはいた。 そしたら、やっぱし、いた。 …虫が。 米を食べる虫。 けっこうたくさんいた。 ダンナが、 おまえじゃ頼りになんないから、オレがやる と、言ってたくせに、 虫を見て ぅうえっ！！ と、えづいていた。 うちの米は、 ダンナの田舎で作って天日干ししたお米らしい。 手間暇かけてるぶん、おいしいんだろうね…。 虫も。

  July 13, 2007

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• ウィーグリータイム

  今日、支援センターで、恒例のウィグルスの会があった。 ゆうは、すでに、ウィグルスのDVDを消すと 「(もう)いっかい…」 と言って泣き出すほどに ウィグルスのファンと化した。 ということで、カワさんの誘いに乗って、また今回も喜んで参加した。 行ってみたら、今回は、かなり人が多め。 人気ありますね～。 20組以上は参加してたかな。 部屋の中がぎっしり、人で埋まっていた。 そしたら、ゆう、雰囲気に圧倒されたか、完全に固まってしまった。 そんなゆうを見て、私も久しぶりに思い出した。 そうそう、こいつはこういうやつだった。 以前、園でボランティアさんがやってたリトミックも、 いつも、たくさんの人で埋まっていて、 ゆうはそれだけで、もう大泣きして大変だったのだ。 一年かけて、やっと慣れたんだった、そういえば。 そんなことで、 大好きな四人組が、いつものように、画面に出ているのに、 もはや、私にぴったりとくっついて 離れようとしない。 最初は、せっかくなんだから、楽しめるようにしてやろうと、私も 「あっ！グレッグ出てきたよ！」 とか 「ほら、キャプテンだよ！」 とか、言いながら、 何とか関心をそちらに向けようとしたが、 彼の一番好きな、アヒルのうたでさえも、 まったく踊る気配がなかったので、 もう、いいや～。 好きなかたちで、楽しんでくれ。 と、諦めた。 最後、ポテトのうたでは、ホントにすこーーしだけ、身体を動かして踊っていた。 そんなこんなで。 何だか、集団にぶっ込むのが、心配になってきた…。

  July 12, 2007

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