ちびすけとママのたらたら＆いそがし日記

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• ごはん

  昨日、ゆうは、リハから帰って昼寝したが、 起きた時間が遅かったため、 おやつは飛ばして夕飯を食べさせることにした。 夕飯を待っている間、ゆうは、ずっと不機嫌で、 ぎゃあぎゃあ言いながら泣いていた。 そのぎゃあぎゃあを、ふとよく聞いてみると、 なんか ごあんごあん って、言ってるみたい。 もしかして、それって ゴハンゴハン！ と、言いたいのか？ 昨日はそれで終わってしまったが、 今日の昼ごはんを作っているとき、またもや ごあんごあん～！ と、泣きながら (泣くほどのことですかね～) 言っていた。 これは、もしかして、やはり ゴハンゴハン！ なのかな？ 期待しちゃうぞ～。 また、後日、報告します！

  July 12, 2007

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• テストなど

  今日は、地域の大きなリハセンターに、心理の検査をしに行った。 ゆうは、先生にもすぐに慣れ、 最初の30分ぐらいは、けっこう集中していた。 そのあとは、少しずつ、集中が切れていって、 あちこち動き回ったり、 水道の蛇口をひねってみたり、 溝にズボッと落ちたり、していた。 最終的に、一番できた分野では、２歳３カ月という結果をたたきだした。 (今、２歳７カ月なので、 まあ、かなり頑張った感じ) もちろん、言葉が喋れないので、 おしなべた数値は、たぶんもっと低くなると思うが。 こないだまでできなかった、積み木を８つ積むのも、何となくできていたし。 記憶テストで、靴が出てきたら、 自分の靴のところまで、何度も行って、指さしながら 「あー！！(クツあったぞー！)」 と、叫んでいた。 今日、面白かったのは、 積み木をトラックの形に積むもの。 横に３つ、その上に縦に１つ、積むのが、正解。 ゆうは、一応、先生のと自分のとは、区別がついているみたいで、 先生のには手を出さず、よく見て同じ形にしようとしていた。 そんで、横に３つ積むことはできたが、 縦に積もうとしても、なぜか積むことができず、 いろいろ考えた末か、 ３つ置いた積み木の 前に、置いていた。 置きながらも、 なんか違うなあー という顔をしていた。 それに関連して。 その、トラックの形を作る問題、 できるようになると、自分と他人の区別がつくようになるらしい。 例えば、おやつを二人分に分けるとき、 二人分を公平に分けようとしたり、するようになるらしい。 また、大きい―小さい、長い―短い、なんかも、わかるようになるらしい。 そこらへんが、全部、実はつながっているらしい。

  July 9, 2007

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• やばい

  今日は練習。 いや、自分でも練習したんですけどね。 やばいです。 つーか、速すぎです、テンポが。 ちょっと不可能な感じです。 ＣＤで聞いたら、そっちのほうはまた、すごくゆっくりで、 やつあたり気分でムカついてしまいました。 とりあえずさらいます。 今日、休憩中に、ビリーの話になって、 指揮の先生が、やたら詳しかったので、 なんでそんなに詳しいのか聞いたら、 「指揮者はどんなことでも知ってなきゃいけないから」 と言われたのが、やけにおかしかったです。 そうなの？？

  July 8, 2007

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• 飲み会

  前の園のママ友から、飲み会のお誘いがきた。 この人は、ゆうが園を卒業するとき、私に 「飲み会ぜったい誘うからね！」 と、言ってくれてた人である。 嬉しくて、当然参加である。 この園のママたちは、非常に飲みっぷりがいい。 しかも、他人に迷惑をかけず、ひたすら手酌で飲みつづけるのが、またいい。 主婦なので、サワーみたいな、安い酒をたくさん飲む。 味にこだわらず、酔いを追求するところが、いい。 基本は、二杯ワンセット(一杯ずつ頼むと、飲みつづけられないから)。 素敵な人たちだ…。

  July 7, 2007

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• 泣きまね

  最近のゆうは、思い通りにならなくなると、 「もう一回…」 (やりたい、の意味) と言いながら、 目に手を当てて、 泣き真似をするようになった。 その言い方が、かわいいんですよね…。 ダンナなんか、わざと言わせて楽しんだりしてる。かわいそうに… どっちにしろ、つまりは、表情というものに、気づきはじめたんだろうなあ～、と思う。

  July 6, 2007

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• もう

  今日はリハだった。 OTでは、いつものように、写真カードでおもちゃを選び、右手も一緒に使って取り組むというものだった。 今日も、三輪車は、乗りたがらなかった。 ま、そのうち、また乗る気になるんだろうなー。 最近のゆうは、段取りをすっかり覚え、 あいさつとか、靴を脱ぐとか、イスに座るとか、次々と機敏に動けるようになってきた。 おもちゃが置いてある場所もいち早く見つけ、大人をリードすることもある。 いい感じだ。 PTに入る直前に、ゆうは、珍しいことに、寝てしまった。 ちょうど、背中の筋肉を確認したいとのことで、 いつも起きているときは、嫌がって触らせてくれないので、 かえってよかったみたい。 実は今までにも、何度かたまに寝ていても、 先生はベビーカーから移動させるときにいつも起こしてしまうので、 今日はあらかじめ、私が抱っこして、待っておいた。 やっぱり、いくら先生がいろいろすごいとしても、このへんは、実際子どもを寝かしたりなんかする経験があるほうが、うまくできるものなんだろうな。 と、ちょっと思った。 いつも教えてもらってばっかりなので、たまにこういうことがあると、ちょっと優位に立ったような気がする… まあ、どうでもいいことなんですけど。 先生は、ゆうの寝顔がかわいい、癒される、と、しきりに言っていた。 …仕事、辛いんですかね。 まあ、確かに、ゆうの寝顔はカワイイです。 はい。 しょうがないですね。かわいいんだから。 今日は、最近気になることとして、食事中に、身体が右に傾くことを相談した。 身体が右に傾くには、二つの理由が考えられるそうだ。 一つは、左に重心が置かれがちなので、本来は左に傾くはずなのだが、身体がバランスを取ろうとして右に傾く場合。 もう一つは、右の筋肉が縮みがちなので、右に傾く場合。 比較的効果を得やすいのは、後者の場合。 なので、とりあえず、右の筋を伸ばすような、ストレッチをするのがよいらしい。 具体的には、寝返りとか、身体を反らせて右側を伸ばすとか。 そんなことでいいらしい。この日、座って何か取り組む前に、右側を伸ばしたら、何となく、右に傾かないような気もした。 少しやってみて、調べてみようっと。

  July 4, 2007

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• 籠る

  今日は、雨。 結局、一日、家にいた。 本当は、ゆうのためにも外に出てあげたかったし、 牛乳とニンジンがなくなってしまったので、買いに行かなきゃいけなかったんだけど、 でも、何だかもう、いいや～って感じで。 そのかわり、家の中で、 外ではふだん、なかなかできない遊びをした。 その一つ、工作。 折り紙を割いたり、輪にしてつなげたりしたものを、黒い画用紙に貼ったりして。 一応、もうすぐ七夕なので、そんな雰囲気で。 ちぎった紙なんていう、一見ゴミみたいなものでも、形にすると、けっこう満足のいく出来になったりするものだ。 ゆうも、出来に満足しているみたいで、 七夕の歌を歌えと催促し、歌に合わせて身体をゆらしながら、 出来た作品(？)をニコニコ見ていた。

  July 2, 2007

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• 練習×２

  今日はパート練習のあと、弦分奏という、強行スケジュール。 疲れた…。 弦分では、すでに限界を越え、全然集中できなかった。 この日のために、けっこう練習していったが、そのかいあってか、わりと、音は出せたように思う。 ただ、自分では気づいてないけど、たぶんひどい音なんだろうな～～。 たまに、自分の音を録音すると、あまりのマズさに がくぜんとする。 こ、こんな音を出してんのか～、みたいな。 ピアノと違って、バイオリンって、耳の近くで鳴るせいか、自分で感じる音に客観性がなくなってしまうみたい。 自分で思うのとは、まったく違う音らしいのだ。 …まあ、やるしかないね。 せっかく弾けるようになってきたし。

  July 1, 2007

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• youtubeってすごい

  この感動を忘れないうちに、どうしても書かなくちゃ。 ということで、 今日は、読む人のことなんか考えず、ただ感動を記録するために、書きます。 たまたま、ダンナがyoutubeを見ていた。 私も途中から、一緒に見ていた。 最初は何か適当に探したりしていたが、 そのうちダンナが、wigglesで、検索かけた。 そしたら、出るわ出るわ、赤と黄と青と紫の四人組。 (四人組については、以前の日記を参照してください) ライブをビデオに撮ったものや、たぶん本国で放送してる番組の一部や、インタビューとかがあった。 DVDの映像を流しているのもあった(いいのか？)。 何か知らないけど、メンバーの子どもや奥さんと一緒に出演してる映像とかもあった。 他にも、髪が伸びたアンソニーとか、赤い服を着てないマーリーとか、牛になった夢を見てるジェフとか。 …あの、何人に、この熱意が伝わるか、わからないですけど、 これって、とってもすっごいことなんですよ！ 生番組や生ウィグルスを見れない私なんかにとっては、 まさに、 超～お宝映像なんです。 DVDでは見ることができない、もっともっと自然体の彼らを見ることができて、 ものすご～く、感動した。 そんで、彼らをもっと好きになってしまった。 すてきだ…。 はあ…。 そして、オーストラリアの人がうらやましかった…。いいな～～。 きっと、オーストラリアの人にとっては、 日本でいうワンワンぐらいに、 毎日のように見ることができる、ものすごく身近な存在なんだろうな～、と思ったりして。 なんか、英語圏じゃ、あちこちでライブやってるみたいだけど、 日本じゃ、生ウィグルスに会える可能性なんて、ゼロに近いんじゃ？ (もしそういう予定があるとしたら、知りませんでした、ごめんなさい) しかも、もうグレッグいないし。 新しい人、何かやだ。 ↑初めてことちゃんを見たときみたいな、大人げない反応 なんて書きつつ、 自分がかなり、ウィグルスにハマってきていることに気づいた…。 まあでも、 こうやってみんながyoutubeにのせてくれれば、 そんな垂涎映像も、見ることができるわけで。 今の時代って、すばらしいね。 とはいえ、 こうやって見ることができたとしても、 さらに問題となるのは、結局、私の英語力…。 私の大好きな、赤ウィグルスが、何だか大人な雰囲気でインタビューで話してるんだけど、 …なに言ってんのか、よくわかんない。 くっそーー！ 百回くらい聞けば、わかるかもしんない。 がんばろうかな。

  June 30, 2007

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• は～

  今日、ゆうは、ふとした拍子に、 はーー と、言った。 hの音が出たのは初めてだったので、びっくりした。 だんだん、言える音が増えてきている。 すごいなー。 普通の子は、たぶん 音が出る→ 言いたいことがある→ 言葉になる みたいな順番なのかな、 と思う。 ゆうの場合は、今のところ、 言いたいことがある→ 音が出る→ 言葉になる みたいな順番なのかな～。ゆうの言葉の発達を、普通の子と比べてみると、 ６カ月くらいの赤ちゃんと同じくらいらしい。 もちろん、これは、しゃべる方のだけど。 理解は、もうちょっと、実年齢に近いみたい。

  June 25, 2007

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• 空港へ

  今日は、私の父が、海外から帰る日だ。なので、みんなで、出迎えに行った。まあ、みんなで迎えに行くといっても、家族愛だとか、団結だとかそんな、美談なわけはなくて、私たちの一番の目的は、そう、ゆうに、飛行機を見せること。まず、早めに成田に行って、周辺のホテルで、ランチビュッフェでもしようということに。で、いろいろ調べていたら、名前はよく知らないけど、飛行機が、ものすごく近くを通るホテルを発見。そこで、昼食をとることに。実際、席についてみたら、ホント、３分に１回ぐらい、離着陸する飛行機がやってくる。雲のはるかかなたからやってきて、ホテルの横を通り過ぎるので、なかなか、迫力がある。ゆうは、最初は面白がって見ていたが、そのうち、下を走っている電車のほうが気になり始め、だんだん、飛行機はそっちのけになってしまった。結局、最終的には、親が喜んでいた。というわけで、その後は、日本の玄関口、成田空港へ。空港では、第１ターミナルのほうが飛行機の飛び立つところや降りるところがよく見えるらしい。なので、父の到着は第２だが、駐車場に車だけ停めておいて、とりあえず、第１へ。あちこちへのリムジンパスも出ているバス停から、第１へのバスも出ていた。非常に混雑するが、何とか第１へ。第１は、お店なんかは、私が見たところだけの印象だとすっごい、アットホーム？なものを感じた。なんていうか、田舎のショッピングモールのような。空間の使い方も、なんとなく、もったいないような、閑散として見えちゃうような。なんで、こんなところに、電車でGO！と飛行機のシミュレーションゲームがあるのかな・・・とか、なんで、こんなところに、ギャラリーみたいなのが、あるのかな、とか。もっと、お茶とか、海苔とかの専門店とか、あればいいのにな。いや、あるのかな・・・。どっかに。で、飛行機がよく見える、デッキのようなところに行く。ゆうは、もう、飛行機は飽きたらしく、建物の中に入りたい、と、わーわー言っていた。私はぜんぜん飛行機の種類やなんかを知らないが、それでも、貨物飛行機とか、けっこう珍しくておもしろいなあと思うものもあったんだけど。ちょっと残念。ま、いっか。さて、そろそろ、父の到着時間も迫り、私たちは、電車で第１まで行くことに。ゆうは、今日の中で一番生き生きとした表情。やっぱり、電車のほうが、好きなのね・・・。結局、迎えに行ったときは、すでに通関中。ギリギリで間に合う。で、なぜか、ゆうは、このタイミングで、鼻血。刺激が強かったのかな。今日は。

  June 23, 2007

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• 遠足

  今日は園の遠足だった。電車に乗って、水族館に行った。この水族館は、ペンギンコーナーが充実している。メインといってもよいほどだ。以前家族で訪れたときは、ゆうは、ペンギンにだけ、興味を示し、動きを面白がりながら、喜んで、長い時間見ていた。さて、今回、私たち親が、先生から言われていたのは、ベビーカーなしで、歩いて行こうということ。ゆうにとって、慣れている電車であるが、ベビーカーに乗らず、歩いて移動したり電車の中で立っていたりするのは、初めての経験。どうなりますかね。電車が雨で遅れて、10分ほど待たされる。しかし、いろいろな電車が通るせいか、ゆうは待っていることができた。どうなるかと思っていたが、電車に乗っていても、混雑した中、おとなしくしていられた。えらかったね～。今日は梅雨空でけっこうしとしとと雨が降っていた。で、実は、私ったら、この雨の中、なんと、雨具一式を忘れてきてしまった。（自分でも、ショック）仕方がないので、私がさすための傘を駅の売店で買い、ゆうが濡れないように、腰をかがめて、一緒に歩いた。ホントは、レインコートがあれば、もっと自由に歩かせてあげられたんだけど。さすがに、駅には、子ども用のレインコートは売ってなかった。水族館に着いても、中を歩いて回る。とはいっても、ゆうぐらいの年齢の子だと、水槽のガラスの一番下でも、けっこう高い。魚はもっと上の方にいることが多いため、やっぱり、要所要所は、だっこになった。魚たちは、大きいのや小さいの、青や黄色など、カラフルなものから、おいしそうなもの（イカ、カツオ、マグロ）などなど、たくさんいた。ゆうは、最初はじっと水槽の魚を見ていたが、だんだん、飽き始め、しまいには、水槽に近づこうとするだけでいやだと言って、ギャーギャー言い始めた。そこで、秘密兵器を思い出した。それは、携帯のカメラ。ゆうは、携帯のカメラで写真を撮ることにはまっているのだ。で、携帯のカメラを使って、魚の写真を撮らせることに。画面に魚が来たときに、スイッチを押すよう仕向けると、けっこううまくとれた。魚が、わりと近くをのんびりと泳いでくれていたのだ。ゆうに、撮れた画像を見せると、喜んで、「ほら、これが今撮った魚だよ」と言うと、じっと見たりするようになった。そんな感じで、またしばらく、関心をもって見てくれていた。よし、あとは、一番好きなペンギンを見て、いい思い出として、この水族館を後にしようじゃないか。と、思ったのだが、今日はあいにくの雨。ペンギンは外にいるため、今回は見ないことに・・・。えーーーー、という感じだったが。だって、その雨の中、駅から歩いてきたんだけど・・・。ペンギン、目の前にいるんだけど・・・。っていうか、私だって、ペンギンだけが楽しみで、来たんですけど・・・。まあ、しかたがないか。そんなゆうが、今日一番興味を示した場所、それは、「磯の生き物」コーナー。海岸を再現したような場所に、貝やらカニやらが、いるらしい（ていうか、岩ばっかりで、見えなかったです）。でも、家で、携帯の魚の画像を見せたりすると、あー、これ見た、という感じで指さして、あーあー言ったりしていたので、まあ、楽しんでいたのかな。と思う。私はといえば、ゆうをだっこしたり、腰をかがめたりしたので腰が痛い・・・。

  June 22, 2007

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• もう、一週間

  今日は、リハの日だった。いや～、こないだ、リハの日記を書いたと思ったら、もう、一週間たっちゃったんですね。日記をまじめにつけてると、いかに時間の経つのが早いか実感しますね。いいことですね。今日も、OTとPTを両方受けた。OTは、作業療法。PTは、理学療法だ。覚え方は…。よくわからないけど、午前中の方が早いからアルファベットの早い順の「O」午後の方が遅いから「P」なんて感じで。ホントはですね、occupational　therapyが、OT、physical　therapyが、PTだそうです。だからなんだ、という感じですが。このブログを読んで、ここでへえ～と、言う人が、いったい何人いるでしょうかね。まあ、そんなわけで、両方受けてきたのだ。今日のゆうは、全般的に、注意散漫。OTでは、前回同様、三輪車を誘ったが、少ししか乗らず、降りて遊びだしてしまった。でも、こぐという意欲は、少しはあるみたいだった。そのほかは、いつものように、写真を選んで取り組むもの。この辺は、わりと集中していたかな。PTは、体操のお兄さんぽいほうの先生だった（なんか、いいニックネームみつけなきゃ）。今日も、ゆうは、たくさんほめられていた。今日も、段差を通って物を持っていったりしていた。また、背中の筋肉の硬さがあるので、それを触ったりしてみていた。ゆうは、いやがってなかなか触らせてくれないが、今日は、電車の線路をつなぐのが楽しくて、それに夢中になっているうちに、触らせてもらった。午後はなんとなくずっと、あっちこっちに愛想を振りまいて、なかなか集中しなかった。ゆうは、午後の先生の写真に、チュッとキスをしていた。そしたら、先生たちが大喜び（大騒ぎ？）して、午前中の間にPT室じゅうに広まってしまった。先生たちが、やけに興奮しているのが面白かった。先輩先生が、今週はゆうの週ではないのだが、やたらかまってくれて、ついでに、いろいろちょっかいを出していた。ゆうは、好きなんだけど、迷惑そう～な顔をしていた。それから、今日はなぜか前の園で一緒だった人が何人か同時に来ていて、久しぶりに再会でき、うれしかった。

  June 20, 2007

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• おっやるね～

  今日の、ゆうの右手は、すごかった。 最近、昼寝後のおやつの時に、 右手のストレッチをすることがある。 昼寝後は手がやわらかく、ストレッチしやすいのと、 おやつを食べているので、比較的おとなしくやらせてくれるからだ。 で、今日も、そんなふうな具合で ストレッチしていると、 自分から、右手を動かし始めた。 それは特に珍しいことではないのだが、 今度は、腕を外向きに回転させた状態で手のひらを開いたりしたので、ちょっとびっくりした。 ゆうは、右手を外側に回転させるのが苦手。 筋が、内側に向きやすいそうだ。 で、意図的に動かすとなると、力が入るから、よけい内側に向いたり、ヒジが引っ込んだり、てのひらがかたく閉じたりする傾向にある。 だから、腕を回転して手のひらを上に向けるという動作を見たことは、今まで一度もない。 まして、そのうえに手のひらを開くなんて、ありえないほど。 なので、今日はとってもびっくりした。 その後もゆうは、左手で食べていたお菓子を、右手につかませてみたりなど、快進撃を続けていた。 あー、どーか、今日だけでなく、明日も明後日もやってくれ～。

  June 19, 2007

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• 振り出しに戻る

  例の、買い物ごっこ、ゆうは最近大好きで、よくやるのだが、少し難しくしたりなど、こちらのやり方に変化をつけると、できるときと、できないときがある。たとえば、品物とポイントカードとお金を一緒に渡すと、品物をレジに通すのを忘れたりお金もピッとレジに通したり。それから、品物を渡してくれなかったり、あげくのはてに、レジからお金を全部出してそのあとお札をキチンと並べ始めたり。う、売り上げ確認ですか～！そして、必要ないものを次々とカゴに入れ、無言でニコニコ売りつける。そんなことをしていたら、完全にフォームが崩れてしまった。せっかくいい感じにやりとりしていたのにな。しかも、パパやバーバが、またもやいろんなやり方で、いろいろいじくるので、よけい、崩壊に拍車がかかっている。・・・でも、もういいの。（あきらめ）まあ、そんなにすぐには定着しないだろうと思ってるし。今までも、ゆうはこちらが教え込んだことを、しばらく忘れた後今度は、しっかり定着して復活してくるみたいな、そんな感じだったし。子どもの学習の仕方って、そんな感じなのかもですね。そして、覚えたことが定着しないには、それなりのわけがあるんですね。というのは、まあ、つまりは、もともと、若干むずかしめのことを、教えているわけで。できなくなっても、無理はないわけですね。だから、ぜんぜん、忘れてもらっても、いいわけで。でも、私は、自分の経験から、こんな持論がある。それは、子どもには、たやすいことも、難しいことも、全部、まぜこぜにして、教える。というもの。今の発達段階に合ったものだけを与えるのではなく、その一歩先、二歩先のものも、与える。そして、刺激する。そうすると、子どもは、あるとき、グンッと伸びるような気がする。といっても、私は別に、特に教育熱心なママではないんですけどね。がっつり詰め込むとか、そーゆーことは、しないんですけど。でも、間違いじゃないと思います。この考えかた。

  June 19, 2007

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• 園の友達と会う

  今日は、前の園で一緒だった人たちと会った。最初、子どもが熱を出して来れない予定だった人も、来れることになり、久々に会えてうれしかった。近くの大型スーパーのフードコートにて、待ち合わせ。…って、一度やってみたかったんだよね、これ！子ども連れでフードコートに集まって、ご飯を食べたり、しゃべったり。今日は、まさに絵に描いたような、主婦の外出、ってかんじ？ほかのママたちは、何回か経験ありという感じで、慣れた感じ。なんかかっこいい・・・ような・・・。その後、子ども広場みたいなスペースで子どもを思いっきり遊ばせて、そして、あるママが言った。「そろそろ、揺らしますか」と。？？？揺らす？？？＝寝かす、という意味だった。ベビーカーに子どもを乗せ、その辺をグルグル回り、寝かす作戦なのだ。そして、その後、みんなが寝たらお茶をしよう！ということになった。思わず、へええ～と感心してしまった。なんか、とってもカルチャーショックというか、目からウロコでしたね。というのは、今まで、いつもどっちかというと、子どもの生活リズムに合わせて自分が生活を制限していたような感じで。まあ、制限ってほど息苦しくはないんだけど、なんとなく、無意識に、自分のペースに子どもを合わせず、子どものペースに合わせるのが当然と思っていた。だから、たとえば、今日みたいに何人か子どもがいれば、寝る時間もバラバラだ。それが、当たり前。だから、それに合わせてみんな帰ったりなんだり、するんだと思っていた。でも、今日、ベビーカーで一斉に寝てくれれば、その後、お茶なんかして優雅に時間を過ごすこともできるんだ！ということが、とっても新鮮で、なんか、大人の楽しみのために、とか、大人の都合で、子どもを寝かせるという考えも、あるんだな。と思った。（とはいっても、まあそんなに強引に大人にあわせているわけでもないんですが）そして、すごく、ありだな。と、思った。というのも、いつも、みんな、すごく私なんか到底およばないぐらい、そりゃあ献身的な母親だからだ。それに、いつもいつも、年中、子どもに合わせてあげようとしなくても、いいんだな。と、非常に心から納得したからだ。だから、ありかな、と思った。で、みごとに寝てくれて、久しぶりにスタバでお茶することができた。なんか、寝かせて自由になった開放感で（？）ちょっとお菓子なんかも食べてしまった。

  June 18, 2007

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• 練習と飲み会

  今日は練習だった。 実は今日は、朝におじさん先生のリハもあり、あっちこっちと移動して、忙しかった。 リハでは、ゆうの最近の様子をみてもらう。 かなり経過はよいようだ。 先生も、あれだけの広範囲の脳梗塞なのに、すごいね～、と感心していた。 また、課題に集中して取り組めることとか、靴を脱いだりできることなど、たくさんほめてもらった。 ゆうの右腕は、腱が硬くて内側に寄っているらしい。 麻痺があると、手は内側(親指側)に巻き込むように力が入りやすい。 てのひらを外に向けるのとは反対の方向だ。 それを緩和するために、腱をのばすストレッチの仕方を教えてくれた。 ゆう、触られると、気持ち悪いのか痛いのか、あまりやらせてはくれないが、少しずつ試してみたいと思う。 そのあと、練習。 相変わらず、練習すれどもすれども、弾けないわたし。 で、飲み会へ。 珍しく昼間の練習だったので、５時から飲み始めた。 なぜか私のいたテーブルに、テツ(鉄道好きの人々)が集まり、そのマニアックすぎる知識をいろいろ聞く。何系とか、運転のレバーとか、発車するときの音とか、わからんっつうの。 わからないのに、なぜかめちゃくちゃ面白かった…。 ダンナは涙を流して笑っていた。 で、結局、私たちは先に帰ってきたほうだが、それでも10時半になってしまった…。 ゆうは、引き続き私の父母にみてもらっていた。 久しぶりにゆっくりみんなと話して楽しかった。

  June 16, 2007

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• 支援センターへ

  今日は、園が休みだった。 (うちは行けなかったが、先週末に父親参加日があり、代休) なもんで、今日は一日家にいようかとも思ったが、 ゆうが昼寝してくれないと困るし。 で、ギリギリまで迷って、支援センターに行くことにした。 今日は何だか、ものすごい数の人がいた。 そして暑かった…。 スタッフの先生たちも、すごい人混みと暑さに、ちょっと困っている感じだった。 ゆうはあっちこっちで、 すべり台したり、 ままごとしたり、 電車の絵本を読んだり、 手先を使うおもちゃで遊んだりして過ごした。 で、今、爆睡。

  June 15, 2007

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• 児童館

  うちから支援センターに行く半分くらいの距離のところに、児童館がある。 いつもは、めったに行かないのだが、 今日は、たまたま行ってみた。 そしたら、天気が悪いこともあり、なんと一人も、来ている人がいなかった。 おかげで、ゆうは、広い児童館を我が者顔で、のびのびと遊んでいた。 ゆうが、今日、特に気に入ったのは、体育館にあった輪。 直径１mぐらいの輪だ。 それを、転がしたり、そのあと クワンクワン…クワクワクワパタン！ と、回転しながら倒れるのが、面白かったらしい。 で、何回も、 「(もう)いっかい！」 と、人差し指をたてて言いながら、リクエストしていた。 最後、帰ることになると、やりたいとギャアギャア泣いていた。 まあ、主張がはげしいお年頃とはいえ、 そこまで激しく泣かなくても… しかも、泣いてもダメなもんはダメだっつの。

  June 14, 2007

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• 初三輪車

  今日はリハだった。 今日も、OTとPTを両方受けてきた。 OTでは、右手を使う練習をすることが多い。 それに加え、今日は、三輪車に乗った。 ゆうは、三輪車に乗るのは 生まれて初めて。 はじめは、足をペダルに置くとか、踏み込むということが、 わからないみたいだった。 でも、先生がゆうの足を支えて、フォームを保ってくれてるうちに、 少しずつこげるようになっていった。 で、20分くらい乗っていたら、 もう、少し自力でこげるようになったので、びっくりした。 何となく、まだまだ、三輪車なんて、こぐのは先だと思っていたのだ。 三輪車のように、交互に動かすようなものは、身体の真ん中の線(正中線)をつくるのに大事らしい。 正中線は、姿勢を直したり、バランスをとるのに必要なもの (だったと思う、確か)で、 普通は自然にできるものらしい。 あ、と言っても、概念上のものらしい。 実際に線が見えるわけではないので…。 とにかく、正中線は、 ゆうのような片麻痺の子にとっては、簡単には身につかないものらしい。 PTでも、右手の練習があった。 今日は、自称妻夫木似(？)と過去に言ったほうの先生だった。 (どんな紹介だ) 普通、片麻痺の人は、いい方の手を固定して動かないようにして、 そんで、動かない方を訓練するらしい。 で、なぜか、先生は今日ゆうに、それを試していた。 ていうか、絶対おとなしくやらせるわけないだろ… と思ったが、見ていた。 そしたら、やっぱり逆ギレの大泣きだった…。 まあ、泣いても、先生となら回復できるから、 もう何してもらっても構わないんだけどね。 で、結局は、手を洗う台を両手で押すとか、そういうさりげなく使う場面で、右手の練習をしてくれていた。 ところで、先生が、ゆうの偏平足について教えてくれた。 子どもは３歳ごろに土踏まずができるらしい。 普通はできるが、生活習慣や先天的な理由などにより、できないこともある。 あとは、ゆうみたいに、麻痺があると、やはりなることがあるらしい。 それを聞いて、ふと、心配になった。 偏平足は、遺伝するのだろうかと。 で、先生に聞いてみた。 というのも、前に書いたが、 私もダンナも、偏平足だからだ。 もし、遺伝するなら、かなりの確率で、 偏平足遺伝子が、ゆうに受け継がれているにちがいない。 先生がいうには、教科書には書いてない、ということで、遺伝じゃないんじゃないか、ということだった。 で、ついでに、親である私たちの、偏平足の治しかたまで、教えてくれた。 親切ですね～。 とにかく、つま先で立ったり、足の指でじゃんけんしたりするといいらしい。 私は、あまり偏平足が理由で苦労したことはないのだが、 幅広にも効くという。 幅広には、すごく悩んできたので、やる気になった。 やってみるか。

  June 13, 2007

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• 驚き、その３

  偏平足は、りっぱな病気。（うちでは、ダンナも私も偏平足。それが普通と思ってた）

  June 13, 2007

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• 驚き、その２

  電車のホーム階段を上がっていくおばさんの、 かかとにセルライト…

  June 13, 2007

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• 今日の驚きその１

  朝、洗濯終わって、洗濯機のフタ開けたら、エマールが容器ごと入ってた。 落ちたままフタしちゃったらしい。 容器の栓は開かなかったようなので、よかったよ…

  June 13, 2007

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• 私らしさ

  とは言っても、 哲学的な内容でも、モラトリアムな内容でもありません。 ある友人が、楽天ブログをやっていて、 こういいました。 誰かが書いた文章には、その人らしさがにじみ出ていると。 それで、ふと、 自分らしさって、このブログでいうなら、 どんなとこににじみ出ているのかな～？ と、考えてみた。 そして、その友人に返事を書いていて、突然、思った。 私らしさ… それは、まさに、このブログの更新のしかた(ムラがある)に、にじみ出ているのでは…。

  June 13, 2007

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• 今日の店員っぷり

  今日も、買い物ごっこで遊んだ。 今日、やってみたら、また一昨日より洗練されてきた。 今日のやりとり。 私:これください。 品物とポイントカードを出す。 ゆう:たまに間違えるが、 だいたい、品物とポイントカードを、 両方、機械でタッチすることができる、ピコ。 ポイントカードを返す。 (うまく行けば、まだ品物はゆうの手元) 私:急いでお金を渡す。 ゆう:レジを開け、お金をしまい、レジを閉じる。 私:手をさし出す。 ゆう:品物を渡す。 うん、少し、本物の流れみたいになってきた。 品物とポイントカードを一度に渡すことで、 ものの受け取りと渡しがまとまり、かえってわかりやすくなったみたい？ いや、なかなか上手になってきた。 将来、店員さんになれるかも？ つぶしがきくぞ、ゆう！

  June 12, 2007

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• 初睡眠

  今日は園だった。 今日は、うちのあたりは、とても暑かった。 お弁当の前に、公園に行くことになっている。 大人は、あまり動きたくないなー、という感じだったが、子どもは、容赦なく元気だ。 暑い中、汗だくになりながらも、 すべり台の階段を自力で昇ろうとしたりしていて、やる気のあるゆうだった。 お弁当も食べ、終了間際には、自分のタオルやお弁当の空き容器、コップなどを、自分でリュックに入れることになっている。 いつもなら、ゆうは、張り切って片付けるのだが、 今日は、タオル取ってきてー、と言っても、ぐでぐでと床に寝そべり、やる気が全く感じられない。 もしかして、暑い中遊んで疲れたのかもな、と思いながら、自転車で帰る。 その途中、ゆうは、自転車では初めて、乗っている間に寝てしまった。 ふだんは眠気が覚めるくらい、自転車が好きなのにな。 よっぽど疲れたんだろうなー。

  June 12, 2007

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• 知性のかけら？

  今日、いつものように、ゆうと遊んでいた。 ゆうは、前に買った、くもんの「やさいくだものカード」と「日常生活用品カード」が好きで、 よく広げては(散らかしては)、眺めたり、あーとか指さしたりしている。 今日も、そうやって遊んでいたのだが、 片付ける段になって、私は、ちょっと、ゆうを試してみたくなった。 で、両方の箱を並べて置き、 それから、 野菜と果物、それに日用品のカードを、わざと混ぜ、どっちに入れるか聞いてみた。 なんと、 そしたら、驚いたことに、 全部正しい箱にしまうじゃありませんか！ そんなん、ぜったい、めちゃくちゃにしまうだろうと思っていたので、かなり、びっくりした。 まあ、毎日見ているから覚えちゃったんだろうとは思うが、 でも、しかし、 一応、ものの特徴で分類することが、できるみたいだ。 ということに、なるんだろうか？ すごいね、ゆう。

  June 11, 2007

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• より、整理される

  ゆうと、今日、お買い物ごっこで遊んでいた。とはいっても、ゆうは、まだ、綿密なお買い物ごっこができるわけではない。なんというか、やりとりのパターンみたいなのが、少しずつわかってきたという感じだ。順番や、こちらからのきっかけが必要にしろ、一応、まがりなりにも、買い物の流れに沿って、やりとりができていた。↓こんなかんじ。（＊印は、きっかけ）＊食品を渡す。私が言う。これください。ゆうが、レジの機械で食品をタッチする。ピコ（レジの音）。＊私が、手を差し出す。ゆうが、食品をくれる。＊私がお金を渡す。ゆうが、レジを開け、中にお金をしまう。＊私がポイントカードを渡す。ゆうが、ポイントカードをタッチする。ピコ。ゆうが、ポイントカードを返してくれる。そんな順番。実際の順番とは違うけど。こっちが出すきっかけも、まだ多いけど。それに、おつりも出ないけど。（たまに、バナナに１万円とか、払うこともある）だって、前はもっとめちゃくちゃだった。↓食品を渡す。私が言う。これください。ゆうが、レジの機械で食品をタッチする。ピコ（レジの音）。で、なぜかレジに食品をしまう。私が、手を差し出す。で、なぜかお金をくれる。私がお金を渡しなおす。ゆうが、お金を機械でタッチする。ピコ。私がポイントカードを渡す。ゆうが、ポイントカードをタッチする。ピコ。ゆうが、ポイントカードをどこかにしまってしまう。まあ、これに比べたら、かなり、成長したでしょ。

  June 10, 2007

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• 練習

  今日はオケの練習だった。 今日はtuttiだった。 今回のシーズンが始まってから、もう３回目のtuttiだ。 が、結婚式が二度入って練習に出られなかった私にとっては初めてだった。 …と、言い訳するわけではないが。 ヤバかった…。 (疲労) ホント、３小節ぐらい、全く指も弓も動かせなかったところもあった。 速すぎて。 ていうか、家で遅く練習しすぎた。 というか、ぶっちゃけ本来の速さに到達できなかった。難しすぎで。 家で練習した２倍くらいの速さのところも、かなりあり。 ２倍っていうと、一秒に音符を４つ入れていたものを、８つ入れなきゃいけなくなったりとか、そういうことでしょ。 むりだ～～。 もうね、そうなると、音程も音量も、すべて、何となく、しか弾けないんだよね。 移弦なんてしてるヒマない、とか、こんなとこ４で下がれない、とか、そんなんばっかりだった。 ポジション移動を、もうちょっと速い用に考え直さなきゃな～。 本番は８月。 弾けるようになるのかな～。 やっぱり、舞台の上でも、固まってるのかな～。 (今のところ、かなりその確率、高) ゆうは、おりこうさんで、帰ったらもう寝ていた。 ダンナは、練習に出るつもりだったのだが、仕事が長引いて、結局出れず。 おい、大丈夫なのか？練習。 おまえもヤバめだろ～。 私は知ってるぞ～。 でもくやしいのは、ダンナは、譜面が読める派なんだよね。 私は、読めない派ですとも。

  June 9, 2007

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• 園へ

  今日は園に行った。昨日、実は近くにある幼稚園を見学したので、その報告もした。それで、なんとなく、進路の話になった（若干２歳児ですが、やっぱり、「進路相談」です）。昨日行ったところは、先生がわりと全員に常に目を配っていて子どもがのびのび、生き生きしているのがよかった。しかし、トイレは自立していないとだめだという。その時点でちょっと諦めかけている私だが、トイレがそうなら、もしかして、他のところでも一人でできないゆうは、お荷物になってしまうんじゃないかと、そんな思いが胸をかすめた。そんなこともあって、今日は先生がどんなときに声かけや手助けをしているのか少し注意してみていた。そしたら、まあ、まだ就園までには間があるけど、私としては、もっといろいろ自分ひとりでできるという印象だったのだが、やっぱりかなり、べったり貼り付きでないとだめっぽいな～。という、感じだった。まあ、今日の感想を踏まえて、これからどうしていくかおいおい決めていくんだろうな。

  June 8, 2007

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• あ、足が

  先日、履き慣れないがどうしてもこの季節に履きたいという靴を、ちょっと無理やり、数日間履いていた。私の足は、幅広、偏平足。大抵の靴は、サイズに比べて幅が狭い。ゆうをつれているときは、ほとんどスニーカーだが、それでも、メーカーによっては幅が狭い。しかも、22.5センチなので、子供用なんか買ってしまったりすると、よけい狭い（じゃあ、買うなって話ですが）。サンダルやミュールなんかを履くと、もろに親指の付け根に負担がかかるから、痛いのは当たり前って感じだ。いつも、そういう考えなので、今回も、痛くても普通に我慢して、ガンガン履いていた。そしたら、いつもと違う感じになってしまった。翌日になっても痛みがとれず、しかも、親指の外側を触ってもまったく感覚がないんですよ。今までは、翌日には痛みはとれ、まして感覚がなくなることなんてなかった。それで、あれ～っと思っていたのだが、そのうち治るかと思って、ほっておいた。で、８日経って、現在。感覚は少し戻ってきたが、まだ、皮一枚かぶっているかんじ。親指第一関節を触ると、なんか、中がザラザラ？？している。（気持ち悪いですね。でも、ほんとなんだもん）正座して親指を圧迫すると、関節が痛い（気づくとやってしまって。ばかなのかな）。他の、あまり圧迫しない靴を履いても、何かたまにピキーンと痛い。何が困るって、かわいい靴をしばらく履けないのでは、ということ。もうすぐ結婚式の2次会があるんですけど、もしかしてドレスにスニーカーですか？または、ビーサンですかね。それに、もう大丈夫かと思いきや、たまに突然ビリビリしたりするのが困ります。昨日リハで、もちろん私のリハじゃないんで、とても恐縮だったんですが先生に聞いたら、ちょっとみてくれました。とりあえず、様子見ですかね～ということでした。まあ、今すぐどうこうとかいうんじゃなくて、よかったですけどね。はやく、もとに戻らないかな。というわけで、最近の私の某コミュニティ検索は幅広とか、そんなような言葉がキーワード。

  June 7, 2007

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• 病院へ

  本日はリハで病院へ。最近、病院にいく日に限って天気の悪い日が多かったのだが、今日はとてもよい天気で、通院日和（？）。最近、OTでは、おもちゃの写真をレストランのメニューのように並べてもらい、そこから好きなものをゆうが選ぶというやり方で、リハが行われている。はじめのうちは、やり方がよく分からなかったようだが、今ではずいぶん慣れてきた。流れとしては、写真を選んで、先生に「これやります」という感じで見せて、おしまいにしたくなったら、先生の身体をたたいて呼び、終わりにします、と伝える。おもちゃを片付けたら、写真のカードを袋に入れ、終了。今日も、段取りはたまに抜けたりするものの、大部分は一人でできた。そして、写真を出せという感じで指さしたり、おもちゃのありかを覚えていて、先生に取ってくれと指さしたり、していた。PTでは、久しぶりの先生の方だった。ゆうのPTは、隔週で先生が交代するのだが、最近もう一人の先生が３回続いていた。ゆうは、どちらの先生がより好きとか、こっちの先生だけなつくということがないタイプで、どちらの先生でも嬉しそうだ。今日は、段差を通ったりしていた。いつもやっているよりも、だいぶ集中して、楽しんで取り組んでいたみたいだ。いつもは、２往復ぐらいで他のことに関心がそれ、ふらふら～っとどっかに遊びに行ってしまうのだが、今日はその３倍くらい、がんばっていた。今日の、へえ～。右足に麻痺のあるゆう。左足はよい方なので、左足で支えるのは得意と思いきや、右足で支えたほうが安定し、左足だとヨロヨロしている。その理由は、足を上げるときにはたらく、腰の辺りの筋肉が硬いからだそうだ。もうちょっと分かりやすく教えてもらったところによると、こういうことだ。左足で支えると右足を上げることになるので、右の腰の筋肉を使うことになるが、右には麻痺があるので、その筋肉がうまくはたらかない。結果として、左足で支える場合に、身体が不安定になるのだそうだ。最近あまりリハの内容を書いてなかったから、たまには詳しく書いてみた。というのには、わけがある。実は、先週、先生に、疲れているのかと聞かれてある会員制コミュニティを見ていたことを話していて、ついでに楽天ブログをやっていることまでなぜかぺらぺら～っとしゃべってしまったのだ。家に帰ってから、そういえばリハについてもかなりいろいろなことを書いてきたことを思い出す。たとえば、先生の名前だって先輩とかほめ殺しとかお姉さんとかおじさんとかだし。まあ、本人以外の人はぜんぜん気にしないだろうけど、本人がもし見たら、いやな気がするかもしれないし。私のコンセプトは、ブログには嘘は書かない。ほめることもするけど、否定的なことも、そのときそう思ったら、書く。というもので、今後もそれを変えるつもりはないけど、本人が見て、気持ちいいかと言えば、やっぱし、いやな気持ちになるかもしれない。いや、間違いなく、いやな気持ちになるかも・・・。ということで、やっとことの重大さに気づき、急いで過去のブログをチェックしたのだった。で、はじめは消そうかと思ったが、やっぱり自分の意思は曲げられず（だって何のために形に残してるんだか、わかりませんからねー。）結局ほとんどの文面は、そのまま残すことにしたのだ。だが、チェックしてみて、気づいたことがあった。まずは、「最近リハの内容ちゃんと記録してないなあ」ということ。以前の日記は、けっこう事細かに記録してあったので、自分でも驚いてしまった。もしかして、今の私って、リハにもっと真剣に向き合わなければいけないのでは・・・。リハ中にたまにあくびしちゃうときもあるし。先生の真剣さを、受け止めてないんじゃないかと思いまして、少し反省です。それから、「先生への印象が、前と今とじゃ、またちょっとずつ、違うなあ」ということ。前だって今だって、思ったままに書いただけだが、今ではそういう表現は使わないだろうな、という言葉が、けっこうあったのだ（別に、読まれることを見越して、フォローしてるわけではありません）。今ならあんまり気にしないなあ、ということも、前はけっこう気になっていたんだなあ。というか。でもそれって、前の自分がカリカリしていたからなのか、それとも、もしかしたら今、馴れ合い状態でなあなあなのかは、わからないんですけどね。まあでも、けがの功名というか、なんというか、過去のブログをチェックしたことで、思わぬ発見となり、結果的にはよいことであったかな？

  June 6, 2007

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• カワさんと

  先日、ウィグルスの会が近所であり、カワさんと待ち合わせて行ってきた。ウィグルスとは、オーストラリアでめちゃくちゃ稼いでるらしい、子ども向けバンド（？）のことである。赤いおじさんと、黄色いおじさんと、青いおじさんと、紫のおじさんが歌って、演奏して、激しく踊る。あと、剣が羽根でできた海賊と、犬と恐竜と、タコがマスコット（なんじゃそら）。なんでも、オーストラリアでは知らない子どもはいないとか。かといって、日本で言う、ワンワンやスプーなんかとは、また、ちょっと違う感じ。なかなか、違う意味で大人もマジにはまってしまうような。なんか英語力を常に問われているような、そして、子どもより一生懸命、歌を覚えようとしてしまうような、そしてけっこうかっこいいような、ダサダサなような、そんな人たちである。カワさんがＤＶＤを貸してくれ、我が家でも何回も見ているうちに、まず親がハマった。そして、ゆうもだんだんハマってきた。ゆうが好きなのは、熱いイモの歌と、５羽のアヒルが一匹ずついなくなる歌。最近は、道路を渡る歌や、赤い車の歌も好きみたい。メンバーの名前も、覚えているようだ。少しなら、踊ることもできるようになってきた。そして、近所で、好意でウィグルスを紹介して、一緒に踊る会をやってくれる人がいるので、喜んで、その集まりに、いってきたのだった。カワさんのおかげで、予習はバッチリである。ありがとうカワさん！ゆうも、前回よりかなり反応よく、踊りはしないものの、楽しんでいたみたいだ。そんな子どもを見るにつけ、親もますます、ハマりそう。

  June 4, 2007

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• むずかしい・・・。

  今回の、オケの演奏会で弾く曲。めっちゃくっちゃ、私には難しい。とてもじゃないけど、本番で弾ける姿が想像できない。１個は、やたら＃とか♭とかが多い。もう、最初にト音記号の後についてるやつからして、多い。＃や♭の数を数えるのを、途中で飽きてしまうほどだ。そのうち、さらに途中にも、ダブルシャープなどが出てきて脳みそが処理不可能になってしまう。おまけにフラジオ～arco～pizzとか、すばやい運動が要求されるし。私の周りの人に限って、やっぱり弾き方は、その人の普段のペースに似ている気がするので、たぶん私も、その域に達するのは、ぜったい、無理。と、逃げる。もう１個は、譜読みはそんなに難しくないけど、やっぱり・・・速い。そんでもって、今回の指揮をする人は、CDより、いつも、ほんのちょっとだいぶ速めにする人な感じなので、・・・覚悟しておいた方がいいよな・・・ﾊｱという感じだ。大体、私は昔から譜読みが苦手。小さいときから、いつも耳で聞いて覚えてきた。結局、譜面を見ずにどんどん進んでいったため、初見はもちろん無理。何回か弾いても、１小節に３種類以上の音符が出ると、数えられない。たまにいきなり休みがあると、何分の何拍子だったか、わからなくなってしまう。たまに、５線が、４本に見えるときがある。そうなると、当たり前ですが、ラだかドだかもう、わからないんですよね。なら、つまり、音源を聞けばよいのだが、あいにくオケでは、やっぱり譜面を追わないと音を聞いただけでは、自分のパートなのか、セカンドなのかビオラなのか、わからないのだ。（さすがにチェロとコントラバスではないことは、わかるみたい）他の楽器もめちゃくちゃガンガンやってるし。たぶん、譜読みがそんなに苦でない人からしたら、そんなに譜読みが嫌なら、やめれば？と、思うくらい、きっと常識的なことなんだろうな～。そうそう、しかも、めんどくさがりなのだった。うーん、じゃあ、なんのためにやってるんですかね、楽器。オケ。子どもまで犠牲にして。以前の私は、こんな感じ。「自分への挑戦」そんな嫌な譜読みを乗り越えて、曲を弾けるようになる。何か、ゲームをクリアするような、考え方ですね。今だったら、もうちょっと、こう、なんていうか、表現できたときの満足感、みたいなのがあるからかな～とか、少しはかっこいいこと言ってみたりして。まあ、でも、たぶんブログ書いてる人は感じてると思うけど、何か、心の中にたまっている、もやもやっとした、形でないものを、文章とか、音楽とか、絵とか、そんな姿を借りて表現できた！！と、思ったときって、すっごくなんだか気持ちがいいことじゃないでしょうか？以前、音楽でそれを感じたことはなかったのですが（それって、音楽やってたことにならないですね）最近は、ちょっとは感じるようになってきたんですね。それと同時に、文章を書くときも、より、思ったときの気持ちに当てはまる言葉を見つけることができるようになってきました。表現することって、きっと、大人になってもそうやって、成長していける部分なのかな、と思います。そう考えると、いろいろなもので表現することって、とっても楽しい気がします。なーんて、気持ちいいこと言ってみて、いざ現実に戻って、譜面を前にすると、・・・やっぱり、つ、つらい。気持ち悪い～。

  June 3, 2007

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• 習い事？

  今日はオケで、弦分奏だった(弦楽器だけが集まって練習するってやつ)。 帰り、同じく男の子のママである友達と、楽器の話になり、子どもの習い事の話になった。 うちは、生まれるまでは、ピアノだけは３歳から始めさせて、そのあとは自由に楽器を選ばせようと思っていた。 でも今の状態じゃあ無理かな～。本人がどーしてもやりたいっていうなら、やらせてもいいけど。 まあ、いいリハビリにはなりそうだけど。 ピアノ家に置くスペースないしな…。 それに、習い事もいいけど、小さいうちは、練習する時間があるんだったらいろんなところに連れだして、いろんな経験をさせてやりたい気もするし。 しいて言うなら絵かな…。 あと公文もちょっと興味あるな…。 スイミングもいいけど、私たち親が泳げないし、あんまり大事とは思わないんだよな…。 そんなこんなで、いろいろ考え中。

  June 2, 2007

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• トマト

  今日は園だった。 ゆうは今日も先生に可愛がられて、楽しそうに過ごしていた。 最近やっている手遊び歌で、トマトはトントントン、というのがある。 トマトやらキャベツやらを手で表しながら歌うのだが、ゆうはこれが好きらしい。 じゃあ、ということで、家でもやっていたら、かなり覚えて、何となく動きの違いもわかるようになってきた。 そうかそうか、きみはかなりこの歌が好きなんだな。 病院の待ち時間でも、もう一回、もう一回と、何度も繰り返しリクエストするほどに好きらしい。 (ゆうは子どもにしてはだいぶ飽きっぽく、好きなことも３回やれば飽きてしまう。３回以上の要求があるものは、かなり好き、ということに。) そんなゆうだが、食べるトマトは最近苦手らしい。 先々週までは生のプチトマトも食べていたのに、先週からは全然食べなくなった。 さらに、スープに入れて煮たのも食べなくなってきた。 今日は、お弁当に無理やり入れてみたプチトマトを、知らんぷりでさりげなく残し、自分でフタをしてしまった。 あんまりさりげないので、一瞬気づかなかった…。やられたぜ。

  June 1, 2007

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• ママ

  今日、ゆうは、初めて私のことを「ママ」と呼んだ。 …とは言っても、はっきりと誰が聞いても聞こえる「ママ」ではないんだけど。 けど、今まで、ゆうは私のことを呼ぶときは「あー」。 パパを呼ぶときも「あー」。 みんな「あー」。 それが、今日初めて、 「あーあー」 と、二つ音が入った感じで呼んでいたのだ。 その調子だ、ゆう！あとは、唇を意図的にくっつけて、離せば、「ママ」の完成だ～！ これは、ひょっとして、しゃべれるようになるのでは？ という期待が、夢ではなく、また一歩現実のものに近づいたような…。 実は私は、ゆうはしゃべれないんじゃないかと思っていた(白状すると、今でも、わりと、思っている)。 だってゆうが生まれて今までに何度も、しゃべれないかもしれないと言われたし、自分でも、そんな気がしていたのだ。 「ママ」と呼ばれる、普通の子育てなら当たり前の喜びを諦めるのは、初めはそりゃ辛かった。けど、それにも慣れてきていた。 でもやっぱ、どっかで「しゃべれるようになるんじゃないか？」と、思ってるんだよね～。 もちろん、しゃべれなくたって全然、いいんだけど。かわいいし。 でも、やっぱり、細かいことをいろいろ考えてみるとね。心配だし。 例えば、お友達とケンカできるかなあとか、歌を歌うとか、自分の意見を言うとか。好きな子に気持を伝えるとか。 やっぱ、自分の気持ちを言葉で、音声で表現することは、大事だと思うんだよな～。 というのも、それは自分のこだわりなのかもしれない。 私もダンナも、基本的にしゃべり重視のコミュニケーションをとってきた(と思う)。 言葉のニュアンスでのすれ違いやケンカは、全くといっていいほど、ないし、 何か大事なことは口で、言葉で伝えるべきだと思っている(と、思う)。 ダンナは知らんが、少なくとも私は、そういう状態に至るまでに、しゃべりには大変苦労をしてきた。 ので、しゃべりの大切さ、危うさ、使い方は、自分なりによく知っているつもりだ。 そのことを、生まれてくる子どもには、ぜひ伝えたいと思っていた(少なくとも私は)。 …だから、何というか、まあ、残念なんだよな。 それに、やっぱ社会生活を営む上で、しゃべれるに越したことはないし。 だから、 いや、別に、全然、しゃべれなくてもいいんだけど。何とかなると思うし。でも、やっぱりしゃべれたほうがいいよな… この果てしない問答が、ゆうが生まれて以来、何度となく繰り返し心をよぎっているんだよな～。 ま、ホントのところはゆうのみぞ知る(または、誰も知らない？)のかも、なんだけど。 いろいろ考えたりしている私のすぐ傍で、ゆうは確実に成長しているんだし。

  May 31, 2007

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• 形

  ゆうは、最近形の名前を覚えたようだ。今日、図書館で、ブルーナの「まる、しかく、さんかく」という本に、異常に興味を示し、ガンガン指さししては、この図形は何という名前なのかを、確認していた。そして、私が試しに「まるは？」とか聞いてみると、正しい図形を指すことができていた。もう、１００％できていたので、もうちょっと前に、なんとなくでも覚えていたのではと思う。その本は、まるいものと、しかくいものと、さんかくのものを、たくさんイラストで紹介している絵本で、子どもにとっても、すごくわかりやすそうな本だった。ので、おすすめ。最近は、おもちゃを片付けるときに、いくつかの種類のものを、レゴはレゴ、積み木は積み木など、正しい入れ物に分類して片付けることができるようになってきた。ものの区別が、より明確に、つくようになってきたらしい。周りの世界が、ゆうにとってどんどん整理されて、わかりやすいものになってきているのかな～と思った。大人では、なかなか実際にそういう経験をすることはないと思う。いったいどんな気持ちなのかな～。なんて考えてみたりして。きっと、なんかワクワクしたりドキドキしたりパアッと何か新しくなったり、昨日と今日では、周りを見回すと全く違う世界に見えたりするのかな。すっごく、楽しいんじゃないかな？と思う。

  May 30, 2007

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• また、結婚式

  今度は学生時代の友人。うちからは二時間くらいかかる、かなり遠いところでやるため、いろいろと準備は万全にしていたつもりだったのだが。まずは、朝、髪を切りに行った。あまりにも、毛の量が増えてしまって、ボッサボサになってしまったのだ。いつも、夫婦そろって切ってくれる人がいて、その人はとにかく仕事が早い人なので、今日も１０分ぐらいでパパパパーーーっと切ってくれ、しかもさらに１０分くらいで、パーティー用にまとめてくれた。たった２０分ですべてが終了したとは思えないくらい、すばらしい出来だった。プロのすごさって、こういうときに実感します。そんで、そこから電車に乗って行った。予定よりも少し急いで、ちょっと走ったりして、一本前の電車に、何とか乗った。電車に乗ってから気づいた。どうも、行く先で事故があり、そこまで行かないというのだ。携帯で復旧状況をチェックしていたら、私が乗っている一本後の電車なら、目的地まで行くことがわかった。せっかく急いで、わざわざ一本前に乗ったものを・・・。で、とりあえず、一本後に乗り直して、一応、それでも、挙式には間に合うはずだったので、これで行くことにした。・・・のだが。ある駅についたとき、向かいのホームに、見たことのある色の電車が止まっていた。それは、私が今、この電車に妥協して、乗りながらも、あの電車だったら、もっと早く着くんじゃないか・・・と、ひそかに思っていた電車だった。今、まさにその電車は、発車寸前。つい、飛び乗ってしまった。発車したら、なんと、逆向きに走り出した・・・。今まで苦労してやっとここまできたのに。しかも、特別快速とかで、なんと２０分猛スピードで走り続け、今通ってきた道のさらに振り出しより先に進んでいく。笑うしかないな・・・。結局、挙式は出れず。神前で、とってもいい式だったらしいよ・・・。新郎は電車好きとのことなので、記録用ビデオのカメラが回ってきたとき迷わずその話をしておいたよ・・・。披露宴も、とてもすてきだったし、和食は初めてだったけど、とてもおいしかったです。はあ・・・、ごめんね、友よ・・・。

  May 26, 2007

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• 結婚式

  今日は、バイト時代に非常にお世話になった人の、結婚式だった。私は、まだ社会に出ない学生時代、この人に、しゃべり方から何から、いろんなことを学ばせてもらった。世間知らずで、すっごい失礼な奴だったに違いないのに、そういうことはぜんぜん言わず、何ていうか、自然な感じで、いろいろと気づかせてくれた。今の自分は、この人なしには、ないんじゃないかと思うくらい、私の社会生活のゼロ歩目をサポートしてくれた人なんじゃないかと思う。そんな感じで、私としては、とっても恩人に思っているので、もちろん喜んで参加させていただいた。披露宴は、アットホームだけどとてもその人らしく、なんとなく淡々としておもしろく、とってもいい感じだった。バイト時代の先輩たちに会うこともでき、それもまた楽しかった。しかも、私は、この年になってまで、２次会のお金が足りず、先輩にお金を借りてしまった・・・。なんていうか・・・。

  May 20, 2007

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• ２歳半

  ゆうは２歳半になった。 ていうか、最近気をつけてないと、いつのまにかなっちゃうからホントやばい。 １歳になるまでは、毎月の誕生日を指折り数えたものだったが… 最近、文字通り、一月が飛ぶように過ぎるので、気をつけてないと、あっという間に、そういう記念日らしきものが過ぎてしまう。 ていうか、今何日か、月の始めなのか終わりなのかも、わからないことが増えてきた。 でも、老化現象ではありません！ まあそれはどうでもいいとして。 とりあえず２歳半は、そうと認識するのに精一杯で、特にお祝いの類はしなかった。 まあ、いっか。

  May 19, 2007

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• もういっかい

  最近、ゆうは、 「もう一回！」 と、言えるようになった。 言える、というのは、単に人差し指を見せるだけじゃなく、声で言うということだ。 (当たり前のことかな…？) ゆうが新しく通っている園では、ジェスチャーをよく取り入れている。 それで、むすんでひらいてなどの手遊びのときに、「もう一回」と先生が言いながら、指でジェスチャーをするようにしてるらしい。 で、ゆうはそれが気に入り、今までも、もう一回のジェスチャーはしていたが、それを、より自分でも使いたいと思うようになったらしい(たぶん)。 で、急に、もう一回のジェスチャーに「…かい」という音 (いや、これはもう言葉？) をつけるようになったのだ。 あ、今気づいたら、「もう一回」ではなくて「かい」だけですね、言えるのは。 まあ、どっちでもいいことかな、私からみたら…。 ところで、他にゆうが言う言葉らしきものは、 「いやいやいや～～！！」 おーーい、ぱぱ、とか、まま、とか、そーゆーの、どーした。 言って欲しいな～～。 一番世話になってるんじゃないかな～。

  May 15, 2007

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• 色

  最近、ゆうは、色の名前が分かってきたらしい。 赤、青、黄色のボールを同じ色の穴に入れる、というような、色合わせは、けっこう前にできるようになっていたが、最近は、 「赤取って」 と言えば赤を、青と言えば青を、取ってくれるようになったのだ。 信号が好きだからな～。 いつのまにか、覚えてましたね。

  May 14, 2007

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• GWのすごしかた

  今年は間が空いていたこともあり、暦どおり仕事のあったパパに合わせて、私たちも何となく、普通の生活に。 ゆうの通園もあったので、完全に前後半に分かれた休みだった。 前半は、かねてから計画していたキャンプへ。 すでにゆう付きで２度利用したことがあり、よく知っているキャンプ場なので、ゆうを日中過ごさせるにも気楽だった。 それに、今回は、ご飯や火起こしなど、子どもがいるとかなり面倒な仕事を、すすんでやってくれる人も一緒だったのだ。 なので、時間に追われることなく、久々に、のんびりゆったりしたキャンプをすることができて、嬉しかった。 ゆうは、自然が珍しいらしく、木やら川やら山やらを指しては、名前を教えろと、あーあー言っていた。 後半は、なぜか突然実家へ。 しかも、両親は海外旅行中。 ダンナの突然の思いつきで、実家のそばで一人暮らしをしている私の母方の祖母、つまりゆうのひいおばあちゃんに会いに行くことになった。 更に、父方の祖母もそばに住んでいるので、そちらにも行くことにした。 なおかつ、２件知人と会う用件ができ、結局かなり分刻みのスケジュールで移動することになってしまった。 疲れた…。 でも、喜んでくれたからよかった。

  May 7, 2007

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• なんとなく

  今週は、ゆうのリハをやっている病院は２日の一日だけしか開かないらしかった。去年は、やはり少ない日程だったが、リハの予定を入れた。しかし、今年は、入れなかった。まあ、一日しかないっていうこともあるし、できれば、ゆうよりも、もっとニーズの高い人を優先させてもらえたらと思った。というのは、先日、リハの先生から、そろそろ、週１ではなくて、隔週にしたらどうか？という提案を受けたのだ。たぶん、その前後の話を思い出してみると（とはいっても、あまり思い出せないんですが）今後のこと、たとえば幼稚園の話なんかをしてた気がする。それで、後から思い返せば、私からのそんなような話に応えた形で、幼稚園に行くなら、隔週にしたほうが・・・という意味での、提案だったのかな、と思う。先生としては、実に親身に、その話をしてくれたのだと思う。それに、今から思えば、リハが減るというのは、それだけ必要性がなくなったと先生からお墨付きをいただくということなので、実にめでたいことのはずなのだ。しかし、その話を聞いたとき、私はなぜか、減らされる→すっごい不安という感覚に陥ってしまった。実はそのころ、ちょうど、私は園のママ友に、ゆうの通っている病院のリハを立て続けに勧めていた。とてもいい病院だし、熱心にやってくれるし、回数も、ほかと比べて多いからだ。リハは、やはり回数は大事だと、私は思う。いくら家でやってみるにしても、所詮、素人なのだ。先生が１回リハをすると、体の柔らかさとかぜんぜん違うのだ。で、実際に、一人二人と通い始めて、私もうれしかったのだが、急に、ハッと不安になった。これからも、通う人が増えたら、勧めたほうとしても、うれしいけど、もしかして、それって、先生の取り合いになるのではないかと。で、もしかしたら、やっぱりニーズのより高い人が優先されるのではないかと。で、ゆうは、回数を減らされるのでは・・・。などなど。ホント、すっごい、自分で自分が嫌になるくらい、セコい心配なんですけど。先生に言われたときに、それがふっと頭をかすめたんですね。それで、いや、先生は、そういう意味で言ったんじゃない、と心の中で何かがつぶやくんですけど、結局、自分の中で、６０パーセントくらいは、そのせこい心境のまま、どんどん考えは進んでいくわけで。まあ、でも、自分で勧めたわけだから、自分にも責任（？）は、あるわけだし。そして、そんな心配、あまりに自分勝手すぎて誰に言うこともできず・・・。なんとなく、一人、モヤモヤ。加えて、園を退園するとか、あたらしいところに行くとか、そんなことへの不安も、微妙に重なってたのかも。だからこれは全く、私の方の勝手な理由なんですけど、たぶんそんな状態で、先生のアドバイスを聞いたので、ぶっちゃけ、かなりショックを受けてしまいました。なんか、大げさだけど、見捨てられるんじゃないか？みたいな感じになっちゃって。それで、混乱してしまったのを先生がみてとったらしく、その話は、また後回しに・・・的な感じで、うやむやになりました。（今、考えたら、ものすごく、申し訳ないですね・・・）そのときは、なんか、ホッとしただけで、終わってしまったのですが。でも、あとから、だんだん、もしかして、私が断ったから、もっとリハを受けたい人が、受けられなくて困ってるんじゃないか？という、罪悪感がわいてきてしまって。（↑ていうか、結局まだ疑ってる）そんなわけで、とりあえず、償いの（？）第一歩として今回は誰かに譲ったんです・・・。っていうか、先生はたぶん絶対、そういう意味（リハを、譲れーーー！空気読めーー！といういみ）で言ったのではないと、思ってます。思ってるんですけど。けど、もしかして、私が空気読めてないだけじゃ・・・と、ふと思ったりもして。まあ、どっちにしろ、いまさら真意を聞くのも・・・・・・なんて、親身になってくれてる先生を、ちょっとでも、そんな疑いの目で見るなんて、ひどいやつだよな・・・。それに、もし仮にそうだとしても、別にただ気持ちよく、ゆずればいい話なんじゃないか？そんな感じで、いまだに、なんだか一人、もんもんとしてる、私でした。

  May 1, 2007

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• モテモテなのか？

  ゆうが新しく通うことになった園の先生は、なぜか、やたらとゆうをかわいがりまくるのである。 今日も、ゆうがくしゃみしただけで、 かわいい～〓 と、言われまくり。 おまけに、 なんでこんなにかわいいんだろうねー。 と、先生同士で言っているほどだ。 親ばかを自称する私ですら、恥ずかしくなるくらい、ほめてくれる。 まだまだ修行が足りないな…(親ばかの)。 今まで行っていた園では、どっちかというと放っておかれたというか、チョロチョロするゆうを敬遠する先生もいたように思う。 担任の先生や園長先生はかわいがってくれたが、それでも、少し距離をおくというか、客観的な部分は残したうえでのかわいがりようだったように思う。 今の先生たちは、あたまから、ねこかわいがりというかんじ。 かわいければ少々のいたずらも許されるような、そんなかわいがりかた…。 さすがに、少し、不安。 前の園にいたころは、一部の先生に対して、 ゆうがしたことを頭から否定せず、もう少しプラス面で見てほしいな～ と思ったことはあった。 が、まさか、かわいがられることに不安をおぼえるとは思っていなかった。 人とつきあうと、それだけいろいろな発見があるなあ。

  April 13, 2007

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• ふうか引退

  あの、某子供番組に出演していた、ふうかちゃんが、３月で引退することになったらしい。 今日から新しい子が出てきて、ゆうは何となく、あれ…？という顔をしながら、ぽかーんと見ていた。 ふうかがどんなにすごい子かについては、以前このブログにも書いたが、とにかくすごい子だった。 またああいう子を選んできて、ああいう番組にドーンと配置するNHKもすばらしい。 んでもって、今度の子は、５歳くらいかなあ？ 小さい時のふうかみたいだが、今のふうかぐらいにしっかりしてるっていう感じの子。 またしても見事な人選だ、NHKよ。 と、感心してしまった。 教育番組は再編が多く、その他の番組もいろいろな変化があったようだ。 私の好きなカペリートは続いているのかな(とは言ってもすでに今、再放送だが)。

  April 2, 2007

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• ４月か～

  いやー、とうとう新年度の始まりですね。 新しい生活が始まる、すべての皆さんに、エールを送りたい気分です！ で、今日はエイプリルフールなわけなんですが、 一体誰がこんな日を考えたんでしょうかね～。 1年で唯一、嘘が許される日。 ですよね、確か。 よっぽど普段嘘をつかない人だったんでしょうかね。 または、嘘なんかついたら村八分にされるとかいう時代に生まれて、 嘘も必要悪だ！と立ち上がった人とか。 考えているうちに、どうでもよくなってきました。 ところで、度量のある人っていますよね。 私の中での度量のある人というのは、ダンナのお父さんです。 なんていうか、普通あまり受け入れられないと思われるものを、ドーンと受け入れてしまえるような、懐の広さを感じる人なんですよね。 例えば ある日、相撲を見て父は言いました。 「この試合は●●に勝たせるよ」 勝たせるよ、って、 それって八百長ってことですかね？ この人は、相撲に八百長があると、すでに認めた上で、それを楽しんでいるんですね…。 ちまたでは、やった、やってない、という話にとどまっている気がするんですけど…。 すでにその先の段階までいってますね。 また、ゆうが生まれたときも、 「男は酒かパチンコができないとダメだ」 「テレビも、この時代に生まれたんだから、全く見ないということはあり得ない」 などの名言を残してくれました。 何だか、カッコイイ！とさえ、思ってしまいます。 そういう話を聞くと、もう、何が悪いとか良くないとか、そういうの、どうでもよくなっちゃいますね。

  April 1, 2007

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• ワンワン

  今日、ゆうは、テレビの某子ども番組に出てくるキャラクターを指さし、 「ワンワン！」 と、初めて、言っていた。…まあ実際は、 「あうあう」 に毛が生えた、ぐらいの感じだったけど… でも、ゆうは今まで、このキャラクターが大好きでわざわざ渋谷まで会いに行ったにも関わらず、一度もテレビに向かって名前を呼んだことがなかった。 …また会いに行こうかな。

  March 30, 2007

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• 退園

  今日で今年度の園はおしまいだ。 今年度いっぱいで退園するゆうにとっては、文字通り最後の通園となった。 次に行くところは一応決まっているが、何となくここに慣れたせいもあってか、未練が残る(母が)。 担任と話をするといろいろなことが思い出され、ちょっと泣いたりしてしまう(母が)。 友達(ママ友)と別れを惜しむ(もちろん、母)。 ゆうは、いつも通り遊んで、チョロチョロして、ちょっとしたことで嫌がってギャーギャー泣いて、ニコニコ笑っていた。 拍子抜けするほど、まっったくいつも通りのゆうであった。 担任については以前書いたが、本当にいい先生だった。私たち親子にとって、自分達をそのまま、普通に受け取ってもらうことがこんなにありがたいことなんだな～、と気付かされた人であった。 まあとにかく終わりだ。 来年度からは新しいところに行く。 そして私は免許を取るぞー！

  March 26, 2007

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