ちびすけとママのたらたら＆いそがし日記

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• 言語と外来リハ

  またもやこの組み合わせ…。 イレギュラーな２つの予定が、偶然にも先月と今月、 同じ日に重なった。 まあ、別にだからどうって訳じゃないんだけど。 でもイレギュラーでしかもこちらのモチベーションがあまり高くないと、けっこう疲れるんだよね… ということで、初めから少し脱力気味で参加 ↑参加と言う時点で、当事者の自覚なし が。 案外よかったんです、両方とも。 まず言語。 この人、タイミングは相変わらず悪いんだけど、 たぶん指摘は的確なんじゃないかな～と思うのです。 で、結果はまだよくわからないみたいなんだけど (結果を聞ける次の予約がなんと９月ですよ！) 一応大雑把な見立てでは、 喉の奥から出る音、真ん中から出る音、前から出る音 が揃ってきているから、たぶん喋れるようになるだろうとのこと。 まあ、まだわかりませんけどね。 あとは、言いたいことがとても増えてきていて、 現在の話だけでなく、過去のできごとなんかも言えてるから、 そういう意味でもよい傾向だということ。 と言うことで、 まあ、この先生が見る限り、わりかし楽観的な要素が出てきてるみたいです。 最近、ダダダ…という音が出せるようになってきたのもプラス評価になったみたいです。 でもさあ…すぐまた忘れちゃうみたいなんだよね… こないだだって、しばらく言えてた、パっていう音が、 もう言えなくなってたし…。 油断大敵なんだよな～…。 で、次の外来リハ。 今日はＰＴかと思ったらOTだった。 なんだそりゃ。 適当なんだよね…。 で、これがまたよかった。 ていうか、今までずっと、 外来リハではもうＰＴはいいから、OTをやってほしい、 と、ずっと念じて ↑頼めばいいじゃん いたので、 今回しっかりマンツーで OTの時間をとってくれたことは嬉しかった。 今日は、ガチャポンみたいなのに貯金箱のように穴をあけたものを右手に持たせ、 左手で一円玉を複数持ち、 手の中で指先に送りながら一枚ずつ入れるというもの。 なかなか、今のゆうの左手と右手両方の課題を集約したような内容で、 よく考えているなあ、さすがプロだなあ (やる気はあまりないけど) と、感心した。 あとは、 短く切った細いホースを 割り箸で作った針とひもにビーズ通しの要領で通すもの。 実は、ビーズ通しは、 前の園にいたときに散々やったのだが、 興味があるところまではいくけど うまくできないので長続きしない の連続で、 今回も上手くいかないんじゃないかな～ と思っていたら、 最初やる気なくてすぐしまおうとしていたくせに いきなりものすごい集中しはじめて、 ホースをいくつも通してしまった。 すごいですね～。 やっぱ、工夫って大事ですね～。 あのゆうがこれだけ集中するとは、 ホントびっくりしました。 というわけで、 全く期待していなかったわりには、 得るものの多い1日でした。

  June 26, 2008

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• 飲み会

  今日は、前の園のママたちと飲み会があった。 ほぼ全員がそろっていたのが驚いた。 みんななんやかんやと忙しいんだけどね～。 なんか絆の深さを感じるよ。 一年間、 子どもたちがまだ言うこともわからないような時から 何とかわかるぐらいまでの、 最も大変なときを一緒に過ごしたせいもあるだろうけど、 なんかこのクラスはみんなが気が合う人がそろっていて、 全員と気のおけない話ができるところがすごいところだ。 そんなこんなでまだ電車がある時間とはいえ、帰ったのは１時過ぎだった。 いいね、地元飲みって。 久しぶりにいろいろ話をして、 みんなそれぞれその子に合った道を進んでいるんだな～と思い、よかったよかった。

  June 21, 2008

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• クラスメイトの写真

  ゆうは、家で、 園の他の子の話をするということは 今のところ、全くない。 まあたぶん、 社会性の発達が遅れていて まだ、お友達を意識したり 一緒に遊んだりということは、 あんまり関心がないのかもな。 でも、家にお友達の写真があったら、 もしかして家でお友達のことを話すきっかけになるかもな～。 そしてお友達の顔も覚えて、 意識するようになるかもな～。 そう思っていたところ、 ケイゴママが、先生に クラス全員の写真を撮ってくれるよう、頼んでくれた。 で、現像して、ゆうのためにも、一組くれた。 ケイゴママ、ありがとう！ 早速、さっき、ゆうに見せてみた。 すると、 いつもはお友達の顔なんてぜーーんぜん見ないのに、 写真を見せたら、ものすごい反応で、 まあ、全員 うっこっこ (たぶん名前を勝手に想像して呼んでいるらしい) と言うのだか、 とにかく、すごい喜びようだったので、驚いた。 中でも、今日帰りに一緒にかけっこして帰った ＳくんとＫくん、 いつもママが挨拶してくれて、駅まで車に乗ったこともあるＳくん(前出のＳくんとは違う)、 しゅんたこすさんちのＲくん、 バスで一緒のＳちゃん (Ｓで始まる名前って多いんだね～) などなどは、特に反応がよかった。 普段よく目にしたり、 特別に一緒に何かする機会があったり、 こちらが ○○くんだよ～、などと話しかけていたりするような子を 覚えているらしい。 (ケイゴくんの写真は、わけあってまだ手元になかったのだ～) まあね、大人でも、 人を覚えるときってそういうものだよね。 しかし、もっと無関心かと思っていたのですごく意外だった。 いつか、この写真を見ながら、 今日は○○くんや○○ちゃんと、△△して遊んだ～ みたいな話が、 家でできるといいな～。

  June 16, 2008

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• きんめ鯛

  昨日は実家に帰ってました。 実家は、わりと魚がおいしいと言われているところです。 魚市場みたいなのがあるんですが、 ダンナのお父さん(魚好き)にお土産を買うついでに、 うちにもきんめだいと真子がれいを買いました。 今日の晩ごはんは魚です。 きんめは煮つけて、真子がれいは焼いてみました。 すっごい美味しいです。 最近実家のほうの魚は刺身でしか食べてなかったので、 それはまたそれで衝撃でした。 やっぱし活きがいいとうまいんだよな～、 と、今さら実感しました。

  June 16, 2008

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• 脳波の結果

  昨日は、以前とった ゆうの脳波の結果を聞く日だった。 結果からいうと、微妙 ↑またか… という感じ。 前回出ていた、右脳からのてんかん波は 今回は出てなくて、 その前に出ていたのと同様、 左脳(ダメージ受けてるほう)に、ちょこちょこてんかん波が出たそうだ。 前よりは、出る頻度が多いようなことを言っていた。 けど、今すぐ薬を飲まなきゃとか そういう状況ではなくて やっぱり、発作が起きてから来てみてくださいね～ という感じでした。 幼稚園に通うようになって、 離れていて確認できない時間が多いから、 今のままはっきりしない状態が続くことは、心配ではあるけど、 まあでも まだ薬を飲む段階までには至ってないってことだから 今はホッとしておいてよいのかな。 とも思う。

  June 14, 2008

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• 遠足の感想文

  を、書くことになった…。 誰が？って、私がですよ…。 なぜ、今になって作文なんだ～。 何か、園で出してる機関誌みたいなのがあって、 各学年の最近の出来事みたいなのを書くらしいんですけど、 それを今回、たまたまうっかり引き受けることになってしまったのだ。 引き受けたはいいが、 全く何を書いたらいいか思いつかない。 体調が悪くて休んだ子もいたりするから、みんなで楽しかったね～調にはしたくないな～。 ていうか、確かに周りの子はけっこう楽しそうにしていたけど、ゆうはどうだったんだろう…。 まあ、それなりに楽しんではいたみたいだけど、 あんまり「それなりに」とかを文に使うと、何か含みがあってダメだな…。 そもそもあいつ、遠足ってことをどのくらい理解しているのか…。 ホントは、 遠足を機に、もっとお友達を意識するようになりました～ みたいなこと書きたい願望もあったんですが、 ↑なぜ？ でもお友達を見ていたのは、ほんの少しの時間だったし あんまり本当と違うことは書けないしな～。 だいたい、いつもわりと トホホ調の文章を書くことが多いような気がする。 そういう書き方に慣れてると、 あけっぴろげに、楽しかった！よかった！ という明るい文章が書けなくなるのかな…。 とかいろいろ考えつつも、 まあ何とかマスを埋めて出しましたよ…。 なんていうか、 「これからに期待」調かな…。 一応明るい方向性で。 けど、とりとめもない文章になってしまったよ…。

  June 13, 2008

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• バッグ作り

  今日はしゅんたこすさんの家にお邪魔して、バッグ作り。 一緒に作っていた人はもう出来上がって、私とケイゴママと、二人で しゅんたこすさんや、Ｓちゃんママに教えてもらう。 しゅんたこすさんちには、何度もお邪魔しているが、 とても居心地がよくて、つい長居したくなる雰囲気。 しかも今日は(今日も？)お昼までごちそうに…。 いつもありがとう～。 至れりつくせりで感動…。 みんなでわいわいおしゃべりしたりしているうちに、お迎えの時間…。 はあ～、リフレッシュしました。 バッグは、最後のフチの飾り紐を編むところを残し、もうほとんど出来上がった。 完成が楽しみだな～。 しゅんたこすさん、もうちょっとだけお家に置かせてね(^_^;)

  June 9, 2008

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• 片付け

  昨日の疲れ(というか、一昨日？) が、まだ取れず、今日は朝から身体が重い… 園に行く日は、いつも７時すぎには強引に朝ごはんなのに 今日はほとんど９時近くになってしまった。 不規則な生活させてるな～… (しかも、ナウシカと科捜研を見たかったという 勝手な理由で…) ごめんよ、ゆう。 てなわけで今日は、家の中を片付けました。 今回は思い切って、 そうとう根本的なところにまで 手を入れてみました。 …でも、ひっくり返した物の半分以上は 全然、片付かないままに、 今週の休みは終わってしまった…。 とにかく、 私の荷物だけでなく、 ダンナが管理している物も、すごい量で残っているので、 (片付けられない夫婦…) また、週末に持ち越して 片付けるしかなさそう。 でも、すでに ひっくり返した荷物が、 日常生活ラインにはみだし、 生活空間を圧迫している。 動線も複雑になっている。 かなり暮らしにくい…。 だが、悪いことだけでもないらしい。 普通、麻痺があると 些細な物にもつまづくのだときくが、 ゆうは、荷物の間をじつに上手に避けて歩いている。 ま、 そういう、思わぬいいこともあるさ。 ということで、よしとしよう。

  June 8, 2008

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• 寝不足

  昨日結局、ナウシカを最後まで見てしまい、 そのあと、科捜研の女まで見てしまった…。 ↑こういうとき、途中でやめられない。 おかげで寝不足…。 完全にスタミナ不足です。 やっぱ十分な睡眠、これに越したことはありませんね。

  June 7, 2008

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• ああ…

  ゆうを寝かせ、 やっと、昨日撮った科捜研の女を見ようと思ったら、 風の谷のナウシカがやってるよ。 …と、つい、ダラ見してしまう私…。 何かこのアニメって つい見てしまう、 そしておしまいまで見てしまう…。 これが人気の秘密？

  June 6, 2008

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• ジャンプ

  ゆうは、３歳半になる今まで、 ジャンプができなかった。 が、今日、突然、できてしまった。 今までは、飛んでいるつもりだったのだが、 足が全然浮いておらず、 でも本人は割と満足そうだった。 でも、今日は、 完全に足が浮いた状態で飛ぶことができ、 本人も、 何だか今までとは違うな～と気付いたらしく 喜んでゲラゲラ笑いながら、 何回もぴょんぴょん飛んでいた。 実は私の中の密かな 次のゆうの目標(勝手に) が、飛ぶことであった。 運動発達のチェックなんかをするときに、 その壁を、どーーしても超えることができなかったのだ。 だから、私としても 今日は、ホントに嬉しかった。

  June 5, 2008

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• 外来リハと思わぬ収穫

  今日は、午前中は、 県のリハビリセンターで、 約１年ぶりの、言語の評価を受けてきた。 ここは、手続きがしちめんどうくさくて、 私はどうも好きになれないのだが、 先生については、 会うたびに、だんだん いい先生だな、という印象が強くなってきている。 だから、本当は、評価だけでなく 指導もしてほしいのだが、 そこの神経の先生から 言語の先生の数が足りなく、ムリです と、強気に言われているので (このへんが、キライな理由) まあ、しかたがないよね。 やる気ないんだから。 ということで、検査をする。 たぶん、絵の示すもの(名詞、動詞、用途を表すなど) がどれくらいわかってるか みたいなことを中心にやっていたみたいだ。 ゆうは、途中から、 はた目にもそうとわかるぐらい めちゃめちゃ、飽きはじめた。 先生が出すカードのクイズにも、のろうとしないで、 その辺を、うろうろしていた。 …先生、ちょっとタイミング悪いかな… せっかく集中したと思ったら、 次のものが手元にないので、集中が切れてしまうのだ。 そんなわけで、 まだいろいろやらなきゃいけないことがあるようで、 また来月行くことになった。 帰ってきて、 今度は前の前の園での、外来リハビリ。 今日は用事が２つだから、まだ楽なほうだ…。 いつもは５～６人が一緒に受ける、集団でのリハビリだが、 今日は、ゆうのほかは２人しかいなかった。 そのうちの一人は、Ｒちゃんだった。 ゆうは、なぜか、Ｒちゃんに 勝てる、とか、互角にわたりあえると思っているのか、 同じことをしようとしたり、 抱きついたり、おもちゃを取ったり、 何かいろいろと関わろうとして、意識しているのだ。 そんなとき、Ｒちゃんが トイレに行くと言ったら、 ゆうも、自分もーと言って 一緒にトイレに行き、 Ｒちゃんにつられて、 便座に座り、おしっこをチーとしてしまった。 あまりにもあっさり成功してしまったので、 こっちは声も出ないくらい驚きましたよ。 だっていつもは、 トイレに入ろうと誘うと嫌がるし、 座るのも嫌がるので幼稚園では立ってすることを教えてくれてるみたいだし、 とにかくありとあらゆる手を使っても、目に見えた進歩なんて、なしなんですからね～。 意識しあえるお友達って大事ですねー。 これから少しずつ、いろんなお友達が、ゆうにとってそういう存在になればいいなあ～と思ってます。

  May 29, 2008

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• 園→リハビリ

  今日は、本来昨日だったリハビリが、１コマ移動して、 園のあと、２時からになった。 園は１時半まで。 そこから電車で１本。 間に合うだろう…と思いきや、 全く間に合いませんでしたよ…。 まあしかたがないか。 ていうか、もうそこまでの段階で、かなり疲労でした。 朝は、昨日の夕方の アレルギーの受診で 先生に、 明日の朝も来て～ とあっさり言われ、 園が始まる前に、ダッシュで通院。 薬がなかなか出ず、 園に１時間遅れで到着。 今日は５月生まれのお友達の誕生会だから ドーナツが出るので、卵の入ってない代わりのものを 用意してくださいと言われたのに、 ケロッとわすれていて、 近くのスーパーまで、 これまたダッシュで買いに行き、先生に託す。 そのあとすぐ、 係活動。 私は学習係という係なんだけど、 今度行われる一回目の学習会の準備や、 出欠の集計、 これからどんな学習会を開いてほしいかというアンケートの集計。 (ほとんど、ケイゴママがやってくれたけど) それの集まりにも、30分遅刻。 そのあとは、ちょっとゆっくりできたけど、 お迎えの後は、またリハビリのため、ダッシュ。 しかも、 家にSuicaと銀行のキャッシュカードを置いてきてしまい 財布をあけたら、残り○百円しかない…。 帰りは私鉄を乗り継ぐから、 障害者割引(付き添い)でも 280円かかる。 でも、このペースでいくと …279円しか残らないな～。 と、マンガみたいな展開に。 どっかに10円でも入れっぱなしになってないか… と思いきや、 今日に限って、そういうことはなく…。 または、時間はすごくかかるけど、 疲れてるけど仕方ない、 もっと安く帰れるルートを探してみるか… などと考えていた。 と、 リハビリで会計があるのを忘れていて、 お姉さん「ハイ、200円です」 わ～！ あと80円しかないじゃん！ もう、どうやっても帰れないよ…。 と思っていたら、 ふと、思い出した。 何日か前に、ダンナに 自動改札通れないから清算しといて と言われた、パスネットがあったことを…。 見ると、あちこち折れ曲がっている。 どういう持ち運びかたをしたんだ… ていうか、こんな状態で磁気は読み取れるのか？ いちかばちかで改札へ。 駅員さんが、ちょっとてこずっている間、 見た目は平静を装い (まさか、周りの人は、 この人が今日は家に帰れないかもしれないとは 思いもしなかっただろう) でも内心は、 清算できないって言われたら、どうするんだ？ どうしよう？何か考えないと！ と、めまぐるしく、いろいろいろいろ考える。 と、駅員さん 「730円残ってますんで清算しますね」 …お…おお～～！ 命つないだ… ↑大げさ いや～、心臓バクバクしましたよ～。 730円ももらったもんだから、 ゆうにお茶買ってやっちゃったりなんかして 変に余裕を楽しんでしまいました。

  May 28, 2008

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• そうそう

  今日ね、見たんですよ、UFO！ 間違いないです。 しかも夫婦で見たんですよ。 見晴らしの良い空を、 青白くて明るいLEDのような光が、 右から左にすーっと真っ直ぐ動いて、 最後は少しだけ上方に浮いて、 フッと消えたんです。 どうよ！

  May 27, 2008

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• ひょえ～

  今日は、リハビリが午前だけだったので、 かねてからの懸案だった、 卵アレルギーの試験をすることにした。 ４月にアレルギーの検査をして、 ギリギリ、症状がでるかどうか という数値が出るまでになったゆう。 で、先生から、経口負荷試験というのをやったらどうかといわれていた。 この先生は、いつもの小児科のかかりつけの先生で、 アレルギーにもたまたま詳しい人で、 その点に関しても安心して任せられるわけなんだけど、 経口負荷試験っていうのは、つまり、 直接食わせて、症状が出るか見る という試験だ。 もし、症状が出なければ、 晴れて、加熱した卵であれば 食べてもオッケーということになる。 (一応書いておきますが、 卵は加熱していないより、した方がアレルギーは起こりにくいんです) その試験のやりかたは、 私なんかは、クッキーとか、まずは加熱して少量入っているものを食べさせるところから始めるのかな～と思っていたのだが、 じつは、ちゃんと、やり方があるのだという。 まず、卵を45分ゆでる(おいおい)。 耳かき１杯の白身を唇につけ、赤みや腫れなどが出ないか見る。出たらもらっていた薬を飲ませて受診。 15分後、20分の１の白身を食べさせる。赤みや腫れ、発疹、咳、喘息、嘔吐などがないか見る。 …というように、 時間をあけながら、 少しずつ量を増やし、 最後は３分の１量まで食べさせるというものだ。 ていうか、今まで 白身はおろか、卵と書いてあれば、 ほんの少しつなぎに使おうが、 一切口に入れさせなかったものを、 (例えば、かまぼこ、はんぺん、 ソーセージ、つくねやハンバーグなどね) 試験とはいえ 一気に食べさせて大丈夫なんだろうか… と、思いながら試験をしていたら、 ５分の１まで食べさせたとき、 やっぱり症状が出ました…。 最初、ちょっと咳が出てきて、 ん？白身の細かいのが、喉に引っかかったか？ くらいにしか思ってなかったが。 次に、ほっぺたに 蚊に刺されたような、白く腫れたプツッというふくらみ。 それが、あれよあれよというまに、 反対のほっぺた、耳の入り口、 首、腕…とどんどん増えて、 ゆう、かゆいらしく、さかんにひっかいている。 咳もひどくなり、目も痒いのかこすりはじめる。 顔は真っ赤だ。 こりゃだめだと思って、 もらっていたステロイド剤を飲ませて受診。吸入もしてもらいました。 そしたら薬が効くにつれ、 発疹も見る間にひいていき、咳もケロッとおさまりました。 いや～、怖かった～。 あんな風になるもんなのね～。 ていうか、試験、全然やっちゃだめなんじゃ… あんなもんなのか？ 先生は、 あれ～だめだったか～ じゃああと半年は卵ダメね。 と、あっさりでしたよ…。 あの～、 もうちょっと確実になってから、 始めさせてくれ…。

  May 27, 2008

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• のっちの結婚式

  そうそう、これも書いてなかった。 友、のっちさんの結婚式です。 いろいろあったけど結婚することになり、 本当によかった。 で、お相手がまた、 いい人なんですよ。 そんで、二人の雰囲気がいいんです。 よく、 一人一人はいい人でも 二人でいると、何か 違和感があるカップルっていますね。 しっくり噛み合ってないというか… そういう人は、 たいてい、別れちゃいますよね。 やっぱりそういうのって 全く、どこにも ムリのない感じがいいんじゃないですかね。 で、軽井沢では、 木のチャペルで式をあげ、 有名な人(何か昔の首相とかだったかな？) の別荘で披露パーティーをしました。 とても素敵でした。 特に、牧師さん(か？)のお話がよかった…。二人を思う気持ちがこもった人でした。 ていうか、なぜか 私たち夫婦だけ、 感動して泣いてしまいました。 そのチャペルは、 なんか文豪ゆかりとかのチャペルでした。 実は私の出た大学も 島崎藤村にゆかりがあるのですが その名前もちらっと書いてあったので、 何かつながりがあるのかもな。 のっちさん、知ってたら教えてね。 パーティーでは、 とてもおいしい食事に のっちさんの仕事仲間の弦楽なんかがあって、 さわやか～な感じでした。アレルギーのあるゆうへの食事を 対応してくれて、 特別に作ってくれました。 ヒラメやら牛フィレやら ものすごいゴージャスな お子様ランチでしたよ。 ゆうは、弦楽がとても気になるらしく、 横揺れしたり、バイオリンを弾くマネをしたりと、 なかなか反応よかったです。 まあ、でも、 バイオリンは右手が難しいからな～。 じゃあ始めさせようか？ という感じには なかなか、なりませんけどね～。 そんなことで、 とても素敵な時間を過ごさせてもらいました。 うちのダンナはなぜか 新婦のお父さんと呑んだくれてました。

  May 26, 2008

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• 免許の話

  そうそう、すっかり忘れてたけど、 私、とうとう免許取りました～。 取ったのは、５月１日だったので、 卒検からはもう、とんとん拍子に、 あっという間でしたよ。 実は、翌日２日に、 友人のっちさんの結婚式が軽井沢であり、 それに間に合わせよう！ ということで、 またこれもダメもとなんですけど、とりあえず受けに行ったのだった。 しかも、前日、 受験に必要な住民票がないことに気づき、 ホントは午前の試験に行けと教習所に言われたのに、 午後に行かせてもらうことにしたのだった。 どうも、午後は 遠い人用の枠らしい。 まあでも、別にそんなに悪いことしてるわけではなかったみたいですけどね。 平日の試験だったが、 けっこう受験する人は多くて、 120人くらいだった。 けど、そのうちの なんとほぼ半分は、落ちたんですよー！ すごいことですよね。 わざわざ遠くまで受験に来て、落ちるとは… ていうか、 受かったから言えるんだけど、 試験問題は、ひっかけも全然なくて もうホント、もんのすごーっく、 簡単だったんですよ。 一生懸命勉強したのに、なんだよこれは！ と、逆にムカつくほど。 一夜漬け、まさにいちかばちかの私ですら、 そんな感じなのに、 落ちる人って、いったい…。 そんな状態なら、 いっそ受けない方が 時間とお金の節約になると思うんだけどな～。 まあ、考え方の違いの問題なんだろうな～。 とにかく、 そんなわけで、 やっっっと、 免許取りました。 取りたての翌日、 予定通り、軽井沢の気持ちのよい道を、 ドライブしてきましたよ～。 でもまだ、車幅がよくわからなくて 左側にどれくらいのスペースがあいてるか、 ピンとこないんですよね。 なもんで、ダンナと一緒に乗らないと、怖くて運転できません…。

  May 26, 2008

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• さっき

  駅で、私の前を階段登ってた人が 耳かきしながら登ってた。 危ないよー？ …ていうか汚いじゃん！ カスは、どこに飛んでいくんだ～！ 驚いたのでついご報告でした。

  May 26, 2008

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• 弦分奏

  今日は、オーケストラの練習。 今日は弦楽器パートだけ集まって練習する日だ。 曲は、今回は、 演奏会が夏ということで、 オール、ラテン系プログラム。 ほらよくブラジルでカーニバルとか、 メキシコでおじさんがマラカス振って なんとかムーチョ～ とかいって踊ったりとか、 そういうノリなんですよ、 今回のプログラムは。 (たぶん。) で、曲は、 ブラジル風バッハとか、 マヤ族の夜とか そういう、 えっ？冗談ですか？ って聞き返してしまうような曲がいっぱいなんです。 最近はやっと違いがわかってきましたけど、 前は、 ヒナステラのエスタンシアだか、 エスタンシアのヒナステラだか どっちが作った人の名前？どっちが曲の名前？ みたいなことがたくさんありました。 まあ、でも 練習のためにそれなりに回数聞いてみると、 案外、みんないい曲なんですよ。 中でもお勧めなのが、 ブラジル風バッハ(４番)の３楽章と マヤ族の夜の４楽章。 (「楽章」なのかは知りませんが) ブラジル風バッハ３楽章は、 私の中のテーマは いしだてテツオ か、 テレビ朝日で推理モノに出てたキンキン です。 あの、パンチパーマの感じ、 やけにギラギラした感じ、 なのに背中は寂しさがあって～。 みたいな感じです。 途中ノリノリになるところは、 オヤジギャグ飛ばしながら、 小踊りするイシダテテツオまたはキンキン…。 そんな想像で弾くと案外いいのかな～ なんて思いますけどどうかな。 まあ、機会があったら、ぜひ聞いてみてくださいね。 で、マヤ族の夜の４楽章。 こちらは、 はっきり言って、 ジャングルって感じ…。 ゾウとか、キリンとか、ジャガーとかいる感じ。 頭上には派手な色の鳥が飛び交い、 木には蔦が巻き、 そして人々はいけにえをささげる…みたいな。 ホント狂ってますよ。 この楽章だけで、打楽器15人必要なんですからね。 でも、すごいいい曲です。 今回の曲の中で一番好きです。 もし、機会があったら (ていうか、売ってないかも) 聞いてみてくださいね。 一生に一度は、聞いてみても損はないかも って感じの曲です。 ところで、 南米系と言えば、 特徴的なリズム。 ちゃんちゃんちゃーん、すっちゃちゃちゃちゃー みたいなリズムですよ。 で、あっちの人って、 よっぽど割り算に強いらしく、 １小節を３つに分けたり４つに分けたり、 ５つになったかと思ったら次はちょっとだけ７つになって、 で９つになって、８つになって とかって、もう、すごいんですよ。 おまけに、 バイオリンは３拍子で動いてて、 同時に他の楽器は４つで とか、２つでとか、 頭の中で、同時に １つの拍を３で割ったり、４で割ったり、 ２で割って、 そのあいだに＃や♭がくっついたり外れたり、 音を伸ばしてみたり、切ってみたり、 なんか、練習してると 楽譜が算数のドリルに見えてくるんだよね～。 そう、私は算数は、すごく苦手。 分数、小数、概数… すべてつまづきましたとも。 だからなんで今…って感じなんですけどね。 はあ、普通の４拍子とかの曲が弾きたい…。 しかも、 何と今回、 最前列に座ることになってしまった。 普通、プロのオケとかなら 最前列で弾くことは、名誉なことだったりするかもね。 アマチュアでも、その時によっては、 弾ける人を隣に置きたい！ という理由で、 弾ける人が最前列にいくことはあります。 しかし… 今回はどうみても、 一番弾けないやつを近くに置く の、パターンだな…。 今日の弦分もボロボロだったし。 パートトップ (今回の席を決めた人) の言うことにゃ、 なるべく一人で座らないように。 とのこと。 ハイ、わかりました。 すんまそん。 今回のパートトップ、 K(O)くんというんだけど 確か６つか７つくらい歳下なんですけど、 めちゃめちゃ説得力があるんですよ。言動に。 頭のよさそ～な人なんですけど、 いいやつです。そこがまたエライところですね。 自分は同じくらいの歳には何してたかな…。 …もう、思い出しもしませんね。

  May 24, 2008

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• やすんじゃいました

  今日は幼稚園のあと、 電車に乗って約１時間半、心理の先生のところに行く予定。 …ってムリだー！ 実は昨日夜から久々に発熱しちゃいました。 一時９度近くまで上がった。 薬は… ちょうど切らしてるじゃん…。 自力で治すしかない (どうやって？) でも、なんというか、 最近、身体が気合いに反応するんですよね。 明日は幼稚園と心理があるから、 私の体調が悪いせいで 休ませてはならない～～ という、意地で、 気合いが入ったらしく、 今朝はもう７度台。 ホントに自力で治った。 しかし、夜中に汗だくで熱を下げたらしく、 かなりフラフラ。 体力が一気に使われたみたいで。 なのでいろいろ迷った挙句、 今日はすべてお休みに。 ちょっと罪悪感だけど。 はー、でも、なんかまだだるいんだよね。 長引くのはイヤだ～。 何とかしないとね。

  May 23, 2008

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• 遠足

  今日は入園してひと月で、 早くも、親子遠足～。 すごいな～。 他の園もそうなのかな？ 前の園では最初は何にもなかった(と思う…)ので、 なかなかやるなあと思う。 でも、年少さん、 全体的にまとまっていて、 すごく落ち着きのある学年らしい。 おっとりしてる子が多いのかな？ あんまりギャーとか、バタンドタンとか、 そーいうイメージじゃないんだよね。 おっとりしてるクラスでよかった～。 ゆうは、絶対そういう中にいたら、 気が散っちゃって何もできないからなあ～ (まあ、今でも十分、気が散ってるけど) てなわけで、 園の最寄りの駅に集合し、 電車で二駅先の公園まで遠足です。 うちの場合、 その３倍くらいの駅を通って集合場所まで行き、 来た道を戻って公園に… という、何ともネタみたいな行き方だった。 今日は集合時間がいつもより遅かったので、 いつもより本数が少ない電車に乗ることをすっかり忘れ、 集合時間を過ぎて、乗る電車の時間には何とか間に合う ということになってしまい、 何とも申し訳なかった。 最後は、ゆうを小脇に抱えて、 ダッシュで階段かけ上がってしまいましたよ。 公園に行くまで、 駅からの道を歩く。 駅前に、お茶屋さんや豆腐やさんがあって、 何か風情の残る駅だった。 ゆうも、面白かったらしく、 これは和菓子やさんだよ～ とか言うと、ニコニコしてお店をよ～く見ていた。 公園は広くて、 大きな滑り台のような遊具があったり、 噴水的なものがあったり、 ゲートボール場みたいなのがあったりして、 その他はいろいろな種類の木や、草花が植えられていて、 へえ～、こんなところ、あったんだ～ という感じだった。 郷土資料館というのが隣接していて そこになぜかデゴイチが置いてあり (いきさつを調べたかったが、余裕がなかったー。 鉄研の皆さんごめんなさい。 かねやんなら知ってるかも) 子どもたちはそれに群がって、 登ったり降りたりしていた。 ゆうも例にもれず、かなり目がキラーンと光っていた。 運転手さんの席だよ、というと えっそうなんだ～ という顔で、運転席を覗きこんでいた。 そのあとは、みんなでお弁当。 今日はしゅんたさんと隣同士で食べました。 次男くんのお話がホント可愛くて、 もっと聞いていたかったな～。 ゆうは、周りにお友達がたくさんいるのに、 遠くにいてお弁当を食べている先生の方が気になるみたいで、 一生懸命、ジェスチャーで 先生があそこでご飯食べてるねー と、言っていた。 でも、あとで聞いたら、 一応、お友達のことも 「ほら、○○くんが走ってくるよ～」 とか 名前を言ってあげた子は、 覚えてるみたいだった。 やっぱ、言ってあげたほうがいいんだな～ と思った、今日このごろ。 それにしても、 なかなか他の子とからまないゆう。 意識はしていて、 後で自分から、他の子の名前を言うこともあるのに、 まだ、園では、 からみはほとんどないらしい。 他の子からみて、 つまんない子だな～ って、思われたりしないのかな～。 まだ年少さんだから、 そういうことは あまり考えないかもしれないけど、 子どもっていつから そういうことに気づくようになるのかな。 それとも、気づかずに そのまま、自然に、 一緒に過ごしてくれるのかなー。 年少さんのママたちは、 ホントにいい人ばっかりで、 子どもに、負けることや遅いこと、できないことが悪いといった いわゆる、劣ることへの恐怖や劣等感とか、そういう気持ちをあおらない、 そんな子育てをしているような人が多いような気がする。 それって、案外大事なことかな～と思う。 差別的な感情って、 実はそういうところから 生まれることが多いらしいからだ。 (↑最近読んだ本のうけうり) 劣ることがいけないという気持ちを植え付けられるから、 この子は劣ると感じさせる子をバカにしたりしちゃうらしい。 まあ、そこまで考えないにしても、 いずれ、 この子はな～んか違うな と、子どもたちが気づく日がくるだろう。 そのときでも、何となく、 今のクラスやママたちと一緒だったら安心だな。 話は戻りまして。 お弁当の後は、 みんなで遊具で遊んだ。 トンネルや、渡り道がついた 滑り台のような大きな遊具があって、 それが面白かったらしく、 みんな繰り返し遊んでいた。 ゆうも、最初はおぼつかない足取りで、 こちらも見ていて、落ちるかな～と思うこともあったが、 だんだん慣れてきて、 順番も守って遊べていた。 そのあとは、子どもたちだけで公園を散策。 みんな、思い思いに ビニール袋に木の実なんかを詰めて 戻ってきた。 ゆうは何も持って来なかった。 たぶん、いい、いい って言って断ったんだろうな～。 想像つくよ…。 さすがに疲れたらしく 家に帰っておやつだけはしっかり食べ、 その後、５分もたたないうちに爆睡でした。

  May 21, 2008

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• 嵐…

  今朝は、なんだこりゃ～！という天気でしたね～。 早朝から出勤だった方々は、ホントご愁傷様でした。 うちは、リハビリと脳波とりでしたが、 たまたま、今日は午後からのリハビリだったため、 嵐のような中を行かずにすみました。 それでもやはり、雨はけっこう降っていましたね。 嵐とか台風って、もともとはすごく好きなんです。 なんていうか、エネルギーをもらえそうな気がして。 でもやっぱり、こういうときは困るよ～。 リハビリは無事に済み、 次は脳波だ～。 半年ぶりの脳波とり。 ゆうは、眠くなる薬が混ざったヨーグルトをなかなか食べようとせず、 時間が迫っていたので、かなりイライラ…。 どうも、薬のシロップが、まずいらしい。 いつもの喘息の予防薬入りヨーグルトは、 もう一回くれと泣くこともあるのに…。 たのむよホント。 で、脳波をとる部屋がイヤー！とか、 (初めて、部屋のドア枠につかまって、 入るのを拒否した…) さんざんゴネて、やっと寝た。 ゆうは、前に３歳になったときとった脳波が、 てんかん波が含まれていたので、 それまで1年に一度だった脳波とりを、 半年に一度にしたのだった。 なので、やはり、 どうなのか、気になる… てんかん波っていうのは、 棘のようにとがった波らしい。 前に、神経の先生に、 これがてんかん波です と、教えてもらったのだが。 やっぱり、素人だけあって、 いくら目をこらして波形をじーーっと見ても、 さっぱりわからなかった。 まあ、次に神経の先生に会う日を、 おとなしく待ちますよ…。 ところで最近は、パソコンが脳波計と合体していて、 今日、技師さんは マウスを使って、脳波をとっていましたよ。 最後、帰るとき、 シャットダウンしたらしく、 Windowsの最後に鳴る音が (ちょっと、文面では表しにくいので、書けませんけど)。

  May 20, 2008

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• 泣かずに、みやげもなし

  最近、なぜか、 登園一回おきに、泣くゆう。 今日は、順番でいえば、泣く日。 しかし、今日は泣かずに、 部屋に入っていった。 そして、 いつもは、大量のお土産 (おしっこを漏らしたズボンとパンツ、靴下が ３～４セット、とどめに上履き) なのだが、 迎えに行ったら、 なんと一つもお土産がなかった。 あれ？もしかして トイレ成功したのかな～？ と、思っていたら、 先生がいうには、 午前中一回も出ず、 午後、これは出るだろうということで トイレに行き、長めに滞在していたそうな。 んで、いつ出てもいいように、 はだかんぼうにして、 トイレにすぐ連れ込める状態 (先生の涙ぐましい努力がうかがえますね) だったらしいが、 ゆうは突然、前ぶれなく おしっこをしたので、 便器にはできませんでした～。 ということだった。 残念ですね～。 で、裸でおしっこしたのが一回だけなので、 今日は土産がないんだとさ。 しかし、先生、 よくやってくれてるよ…。 まあ、そりゃ仕事とはいえ 疲れるだろうと思う。 先生が、 壁にもたれて、はあ…とか言ってると、 ゆうがとなりに来て、壁にもたれて はあ～… と、真似するそうな…。 それを見て、 かわいい～ と言ってくれる先生、貴重です。 っつーか、ゆう、 誰のせいでため息ついてると思ってんだ…。

  May 19, 2008

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• 遊ぼう会

  今日は、幼稚園で、 障害児枠の子どもたちだけが集まって、 遊ぼう会というのが開かれた。 いつもの園の時間に来ている同じクラスの子や、 年中、年長の子たちで、 同じく障害児枠で入っている子が来ていた。 また、いつも行っているクラスとは異なる、 火曜日のクラスというのがあって、 それも障害児枠なのだが、 今日はそのクラスも合同だった。 さらに、他の園に行っている子もいたりして、 全体で10人以上いたみたいだ。 ムーブメント療法というのを、 先生が勉強してくれて、 それをもとに、いろいろ身体を使って遊んだりした。 身体をいろいろな使い方をして遊ぶ、という療法みたいだ。 最初は、手遊びみたいなのをした。 少しテンポが早くて、ゆうはほとんどできていなかったが…。 まあ、楽しんでいたみたいだ。 そのあと、布をパラシュートのように広げて、 みんなで周りを持って上下して、 膨らませたり、子どもたちを布の下に入れて包んだりなどして遊んだ。 似たようなものを、 前の園でやったことがある。 ゆうは、当時、 中に入ることを嫌がり、 布の外で、他の子どもたちが出てきたり隠れたりする様子を、 面白がっていたが、 今日も、やっぱり中には入ろうとせず、 周りでみんなを見て、ゲラゲラ笑っていた。 そのうち、他のお母さんたちと同じように、 布を持って上下に動かしていたりした。 そのあと、慣れたのか、 私が布の中に入っていくと、一緒になって、 布の中に走って入ったりしていた。 そのあと、 今度はアスレチックのように、 トンネルや平均台、ボールプールなんかを順番にやっていくような時間があった。 これもちょっと、前の園でやっていた、 運動の時間というのに似ていて、 前の園が一緒だった年長のお母さんと、 ああいう感じで遊ぶのかな～？ なんて言っていた。 他の子たちは、みんな ひっちゃかめっちゃかになって、ダイナミックに遊びまくっていた。 ゆうは、最初少し恥ずかしがって、あまり動きもよくなかったが、 そのうち、 周りの子どもたちと同じように、だんだん楽しくなってきたみたいで、 汗をかいて興奮しながら、 声をあげて遊んでいた。 また、 いつも、他の子がいると、 逃げるようにスーッとその場から離れたり、 知らんふりしてたりするのだが、 慣れてきたせいか、 ボールプールに他の子が入っていても、 一緒に入っていいんだよ と言うと、一緒に入ったりしていた。 ゆう的には、かなり珍しいことだったので、 ちょっと驚いた。 そのあとは、 親たちはみんなでお茶を飲み、 子どもたちは先生にみてもらって、 親たちも、いい時間を過ごさせてもらった。 至れりつくせり…。先生すばらしいよ…。

  May 17, 2008

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• 髪切った

  はあ…伸びに伸びて、ボッサボサになっていた髪を、 今日、やっと切りました。 それも、ゆうが幼稚園に行っている間に。 一度やりたかったんですよね～。 幼稚園に行っている間に髪を切るっていうの。 何か、母子分離を満喫してます！って感じで。 迎えに行ったら、案外たくさんのママに気づいてもらって、 嬉しいやら恥ずかしいやらでした…。 で、夜は、ついでに、 勢いづいて、ゆうの毛も切りました。 最近、ゆうは、 大好きなウィグルスのDVDをもってしても、 髪を切るのを、 ひっじょ～にイヤがります。 今日も、髪を切るケープみたいなのを取り出したとたん、 おびえる目で見て、 ギャーっとバク泣き…。 確かにちょっと痛い思いさせたこともあるけど～。 (一応言っておくが、流血には至ってはいない) そんなに、泣くことないじゃん～。 とか言いつつも、 だましだまし、チョキチョキ切ってやったぜ…。 これって、美容院で切ってもらったら、泣かないのかな～。 でも、その昔、 ゆうが一歳のとき、筆を作ろうと、 赤ちゃんの髪を切るプロ というところで切ったんだけど、 ゆう、ものすごい泣いたのよね～。 お金を取ってそうなら、 別に家でもいいんじゃ…。 とか思っちゃうんだよな～。 しかもすぐ伸びるし。

  May 16, 2008

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• 1日、任せる

  今日は用事があって、 1日、ゆうをばあばに預けていった。 最近、ゆうは、用事でお出かけというと、 右手を左の人差し指でこすって、 バイオリンを弾く のジェスチャーをする。 ゆうが考えたジェスチャーなんだけど、 オケの練習とかで出かける機会が多いから、 ママお出かけ＝バイオリン、 らしい。 何かバイオリン弾くのが仕事みたいな感じになって、 周りに人がいると、 こっぱずかしいんですけどね。 到底ありえないぐらい弾けないですからね～。 今日は、ゆうは 近くの保育園を見に行ってきたらしい。 保育園の先生は、 入ってもいいよ、と言ってくれたらしいが、 ゆうは、 いい、いい と、断ってきたらしい。

  May 15, 2008

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• バッグ作り

  今日は、幼稚園のママたちと、ママ友しゅんたさんのお家にお邪魔して、 バッグを作ってきましたよ。 今回で２回目。 クラフトという手芸らしい。 梱包とかに使う、紙のじょうぶなテープを、 カゴの要領で編んで作るんですよ。 で、しゅんたさんや、もう一人のママに教えてもらっています。 すっっごく楽しいんだな～、これが。 もともと、 こういうカゴ作り系に、すごく興味があって、 いつか自分で作れたらな～、 なんて思っていたんですが、 一人だと、道具を揃えるところからなんて なかなか始められなくて、 まして作り方もよくわからなくて。 結局何年も、そのままになっていたんです。 だから、すごく嬉しいです。 しゅんたさん、誘ってくれてありがとう！ 今日は、カゴの持ち手部分まで、何とか形にすることができた。 底から編んでいくのだ。 途中からどんどんバッグの形になっていくのが楽しくてね～。 きっとみんなもそうだったのかも。 みんなせっかく出してもらったお菓子もコーヒーも、ほとんど口にしないまま、集中して作っていたもんな～。 何かでも、 こうやっていろいろ誘ってもらえるので、 おかげで楽しく母子分離生活できてます。 他には、園で係活動やクラス会というのがあって、 だいたい月に２回くらいはその集まりに行ってます。 とはいっても、堅苦しい感じではなく、 みんなで楽しくしゃべりながら、仕事をする という感じなので、 あんまり抵抗はないです。 むしろ、楽しいかも…。 ママ友の家に行かず、係活動もない日は、 駅前まで20分くらいの道のりを歩いて(バス代がもったいないから)、 駅の周りのお店でコーヒー飲みながら本を読んだりしてます。 ぜ、贅沢だ…。 子どもを産んでから、こんな 楽しい時間が過ごせるなんて、 想像もできなかったもんな～。 いろいろ、この数年来、手をつけられなかったことをしたいと思います！

  May 14, 2008

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• リハビリと言葉の先生

  今日はリハビリだった。 最近、OTでは、 また、ゆうのことについて発表するらしく、 写真を撮ってくれ と頼まれることが多い。 私も、頼まれるとつい、 熱が入って、何枚も激写してしまうたちなので、 いつも、メモリが足りなくなってしまう。 今日も、やっぱりメモリが足りなくなっていた。 午後は、PT。 後輩先生とだった。 (この呼び方、久しぶりですね) 実は、OTは６月から、 PTはさらにもう少ししたら、 2つとも、毎週だったのが 隔週になる。 一気に頻度が減ることに不安はあるけどね～。 まあ、でも、しょうがないよね。 他の子に比べて、ゆうは多めに入れてもらってるみたいだし、 だいぶ動きがよくなってきたから、 もう毎週入れなくても大丈夫、というお墨付きをもらったってことだもんね。 まあ、私としては、 今まで、些細なことでも、 毎週先生に会えることで、相談できたから、 不安も少なくて済んだけど、 これから、そういうのを 相談しづらくなるかな～、 なんて思うと、ちょっと不安…。 って、私の先生なわけじゃないしね。 まあ、そういう相談は、別のところでしなきゃいけない時期にきてるんだろうな。 今日は、リハビリのあと、 新しく、言葉の先生のところに行ってきた。 今も、市のことばの相談室に行っているのだが、 ちょっと、いろいろ考えるところがあり、 OTの先生に教えてもらって、行ってきたのだ。 先生はサバサバした、早口で面白い先生で、 でも、ゆうに接するときは、 ハキハキと、聞き取りやすい話し方で、 私がたくさんの書類を猛スピードで書いている間に、 ゆうにいろいろテキパキとテストをしていた。 時間にして一時間くらいだが、 もう、だいたいゆうの特徴は把握したらしく、 まだよくわからないけど、 といいつつも、的は得ている感じだった。 ゆうは、左脳はやられてるけど、右脳はダメージを受けていないせいか、 できることがまばらだったり、 テストと実際の力が違うように感じたり、 できるだろうと思うことができなかったり、その反対だったりすることが、けっこう多い。 そんなゆうのことを、先生は何となくわかったみたいだった。 そういう印象だったので、嬉しかった。 私としては、 しばらく、通ってみてもいいかな～ と思わせるような先生だった。 ゆうも先生が気に入ったようだ。 終わったあとも、先生のおうちを指差して 先生と、○○して遊んだねー みたいなことを、指差しとジェスチャーで、盛んにしゃべっていた。

  May 13, 2008

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• 母の日

  とはいっても、 どっちかというと、 自分の日って感じではないですね～。 何かやっぱり、親のための日というか。 でもって、独身時代は、 はあ？母の日？ みたいな感じで、 まったく何もプレゼントもしなかったわたしですが (あげたと言えば、 肩叩き券ぐらいでしょうか…) ダンナが、そういう日を すごくちゃんとやる人なんですよ。 だから、結婚してからは、 ちゃんと毎年、両方の母に、 何かプレゼントを渡しています… ダンナが。 今年は、またもや私が知らない間に、 プレゼントを買ったらしく、 両方の母に、バスローブみたいな、ネグリジェみたいなのを プレゼントしていましたね。 マメな男よ…。 まあ、私には、まったくない部分なので、 ある意味尊敬しますよ。 ホント。 で、忘れずに、ゆうからということで、 一応、私にもプレゼントをくれた。 おんなじバスローブだけど。 ありがとよ～。

  May 11, 2008

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• いや～疲れた

  今日は、ゆうは午前中いっぱい幼稚園。 今週からGW明けまで、 12時終了となる。 そうやって、少しずつ慣らしていくということだ。 ゆうは、今日はもう、 自分から靴を脱ぎ、 自分の場所に靴を入れて、 先生とスタスタ教室の中へ…。 すごい拍子抜けでした。 これは、なんといっても、 前の園で、一年間ひたすら積みかさねた 靴を置くだの脱ぐだのの練習が、 効いているんだと思います。 あとは、教習所に預けたことも、 こういう場所では一人で行くんだ、 という理解につながっているんではないか… と、勝手に分析。 まあ、何にせよ、 よいことはよいこととして しっかりほめてやろうと思います。 園に預けたあとは、 同じくケイちゃんを預けたAiママと一緒に、 駅に行き、買い物＆お茶…。 やってみたかったんだよね～。 毎回やってしまうとかなり危険。 便利だし、いろんなものあるし、 お茶はゆったりリラックスで楽しいし。 ハマるとお金がいくらあっても足りなそう…。 子持ちとは思えないような、 優雅な時間を過ごしました。 Aiママ、ありがとう！ 12時まで３時間、案外余裕があり、 ホントにゆったり過ごしてお迎えの時間。 今日は、初めての散歩で、 近くの農園までこいのぼりを見に行ったそう。 ゆうはお姉さんお兄さんと手をつなぐのを嫌がり、 先生となら、泣かずにつないで歩いてきたらしい。 ていうか、最近、全然つなぎたがらないしな～。 道路でも、よーいどん！で 勝手に走って行っちゃうし。 無理矢理つなぐと、手をねじって 何とか脱走しようと必死なんだよね。 私も困ってるんだ～ホント。 やっぱり無理だったか…。 その、お姉さんお兄さんは気の毒だったよ…。 本人はご機嫌で教室から出てきて、 一生懸命、ジェスチャーで、 帰りに、先生と、さよならあんころもちをしたとか、 絵本をもらったとか、言っていた。 さて、今日はまだ、終わったわけではない。 これから、ゆうの生まれた病院にて、心理指導。 結局２時間かかっての移動となった。 合間におにぎりを何とか食べさせる。 が、混んでいて、 途中からは座れもしない状態が続く。 ゆう、相当疲れたのではと思ったが、 心理でもかなり頑張っていた。 結局断るきっかけがつかめず、 また来月、さらに遅い時間でかかることに。 ああ…けっこう重荷なのよね～実は。 でも、やめれず…。 家に着いたのは５時。 すぐに夕飯の準備＆ゆうの汚れものの洗濯…。 む…無理がある…。 疲れました～。

  April 21, 2008

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• 遠出

  今日は、なぜか、長岡へ。 って、どこの近所かって、そうじゃなくて、 新幹線に乗って２時間、新潟県の長岡に、なぜか日帰りで行ってきた。 新幹線は、行きも帰りも、 Maxというやつで、 行きは、「とき」の色、 帰りは、「やまびこ」の色でした。 「とき」は、さすがに古いみたいで、 座席も狭かったですが、 自由席も余裕で座れました。 帰りは、満席。 デッキも満員。 二人で、立ったまま、ゆうをかわりばんこに抱っこしながらの、つらい２時間でした。 ゆうは新幹線に乗るというので、かなりご機嫌で、 でも乗ってしまうと、 わりとすぐ飽きてました。 やっぱり見るほうが好きみたいです。 たまに車窓から見える 貨物列車や通勤電車には、 心奪われていたみたいでした。 ところで長岡では、 某お友達サイトの、のっちさんと会い、 美味しいお蕎麦やさんに連れて行ってもらいました。 そしてなんと、長岡には アピタがあったんです。 カワさんが転居先で見つけた、あのアピタです。 これはなんとしても行かなければ。 ということで、のっちさんにも付き合ってもらい、 アピタへ。 長岡のアピタは、わりかし栄えてました。 しかも春物子供服のセールがあり、 最近トイレトレーニングでズボンが不足がちのゆうのため、 50％オフのズボンを２本ゲットしました。 しかも、 薄手(乾きやすい)、 ストレッチ(ゆうが履きやすい)、 着回しがきく、 の３点を満たしたものなので、かなりよかったです。 ということで、初アピタは好印象でした。 そして長岡はかなり便利そうでした。 ちょっと宇都宮に似てる感じかな？と、勝手な印象です。 しかし、のっちさんが言うには、 長岡にはあまり来ず、買い物は専ら新潟駅に出るんだとか。 新潟…どんななんだ。

  April 20, 2008

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• 最近のはやり…

  ちょっと、本気出しはじめました。 その名も、アンチエイジングです。 もともと、私は、 肌がガッサガサでも 全く手入れしないたちで、 疲れて化粧水もつけずに 寝てしまうことが多かった。 冬に乾燥していたのを、 そんなふうに放置しといたので、 最近になって、 オバサンの勲章、 ほうれい線 が、 夕方になると左にうっすら出てくるように…。 というか、最近、 鏡もろくに覗いてなかったので、 もしかしたらもっと前に できてたかもなんですけどね。 ほうれい線。知ってますか。 あの、わらうと鼻の横から口に向かって、 ほっぺたと口の境目みたいに現れるシワですね。 そんで、おおっと思って、 他のところを見てみると、 目頭に、細かいしわしわと くすみ… たぶん、目を頻繁にこするクセがあるからか、 色素が沈着しているらしい。 それに、クマさん２匹。 笑うと、目の下にシワ。 こ、これは… スターウォーズの、ヨーダのようだ…。 でね、何とかしなきゃなんですけどね。 基本はやはり毎日の保湿でしょうけどね。 ところが私、けっこう敏感肌なんで、 化粧水や乳液が合わないと ものすごいブツブツができたり、 ベタベタしたり、 なのにカサカサみたいな感じなんですよ。 しかも、季節で合う化粧品と合わない化粧品が変わるんです。 めんどくさい話です。 だからいつも、基礎化粧品は、いろんなものを試して とっかえひっかえ、使ってるんですよ。 で、 最近、いいかなと思うのが、 ドクターシーラボなんです。 特になんてことない、もはや普通のメーカーで 驚きもなくて申し訳ないんですけどね。 今のところ、この時期の肌には合ってるみたいです。 実は初めて使ってみたんです。 こういう、ゲルタイプのって、 当たり外れが激しくて、 今まで、他のメーカーのでは 冬は大丈夫だったけど、その他の季節では、 ものすごいブツブツ～。 ってことが多かったんで、 警戒してたんですね。 でも、今のところ、いいです。 少し使い続けてみたいと思います。 ところで、お勧めのクレンジングって、どなたかありませんか。 私、普通のクレンジングだと、毛穴のブツブツが取れなくて、 イマイチ落ちきってない気がして、 気持ち悪いんですよね。 オイルタイプのだと、 毛穴のブツブツは、 すっごいよく取れるんですけど、 そのあとオイルが毛穴に残るのか、 翌日は更にブツブツ…。 吹き出物もできたり。 ダメです。 希望としては、 オイルタイプみたいに、 毛穴のブツブツもボロボロ取れて、 しかも、肌にやさしいのとか。 そんで、主婦にやさしい価格。 ないかな～。

  April 19, 2008

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• １週間

  ゆうが幼稚園に入園して、一週間が、飛ぶようにすぎた・・・。ほんと、あっつう間に、すぎた。感想。疲労・・・。毎日の疲れが、寝てもとれずに少しずつ蓄積されてきてる感じ。身体も曲がり角かね～。ホント、体力のなさを感じる今日この頃。まあ、でも、思えば、疲れる要素がたくさんあったのよ。たとえば、ゆう、今週に入って、いよいよ本格的に、昼寝をしなくなった。今までは、夕方にちょうど１時間～２時間は寝てくれていたのでその間、私もちょっと休憩ができていた。それが、なくなってしまったのだ。ぶっ続けでゆうに付き合うのは、かなり重労働・・・。それに、ゆう、園にいて私と離れるさみしさがあるのかな？私といるときは、もう、そりゃ、いっつも、抱っこだの、おんぶだの、座っていれば背中にぶらさがってきたりだの、ベタベタくっついてくる。基本、寄りかかり姿勢って感じ。もう、体中が、いたいっす。なにしろ14キロもあるし、背はすでに私の身長の半分を超えてるから（まあ、私が小さいのが悪いといえば悪いが）微妙に、重みを受け止めることができず、ものすごい筋力を使わなければならないのだ。それから、まだある。園では、ゆうは、パンツ。布の一枚の、普通のパンツ。そう、トイレトレーニングが、本格的に、始まったのだ。今まで、ゆうがトイレを嫌がるし、うんちをしても、おしっこをしても、あえて、教えないみたいなところがあって、やりづらくトイレトレも結局中途半端で終わっていた。しかし、ここにきて、とうとう、ゆうとの根くらべをせざるをえなくなった。効果をあげるため、もちろん、家でも、パンツ。濡れたら替える。ただ、もくもくと替える。そしたら、ゆう、少しして、おしっこが出ると私を呼んで、おしっこが出たことを教えてくれるようになった。お！すごいじゃん。と、思ったのもつかの間、今度は、突然、何も教えてくれなくなった。おしっこが、じゃー！とか出てても、あえて、知らんぷりして、その場（びしょびしょ）をさりげなく離れてみたり突然違う遊びを始めたりする。もっと手がこんできて、私をその遊びに誘ったりもする。あえて、おしえない。AOだよ。とか言ってる場合じゃなくて、ほんとまじで、扱いづらいんですけど。ていうか、おしっこってかわくと、ベタベタしちゃって、家中がベタベタになるから、結局、いつかの段階でこっちが主導権を握って、替えるしかない。でもそうすると、ゆうは、自分が言うんだ、というように自分を指さして、ぎゃーぎゃー泣いて、怒るんだよね～。で、じゃあ、言ってよとかいうと、にやけて、しら～っと、どっかいっちゃったり。っざけんなーーー！！ですよ。まじで。とにかく、そんなような理由で、この一週間、かなりつらかった。しかも雨続きだったしね。はあ、早くお弁当始まらないかな～。

  April 18, 2008

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• 自主経路

  今日は、第二段階で初めて、二時間続きで路上に出る・・・。疲れました。やっぱ、二時間運転はきついっす。しかも、二時間目はけっこう、気持ちがゆるんで自分としては、あ、やばいと思うこともありました。調子に乗りやすいんで、気をつけなくてはです。人を轢いてしまっては困りますからね。↑しかも、自分は轢かれたことがあるところで、教習所って、性格検査っていうやつをするんですが、それで、私のタイプは、３Bだったんですよ。３Bっていうのは、まあ、普通の性格って感じらしいんですけど、それに近い、２Bっていうのが、実は、一番事故を起こしやすいんだそうです。というのも、いつもは普通なんだけど、今日は何でか、気が散っちゃってとか、今日は、つい、ボーっとしちゃってとかいつもできることが、今日はできないみたいな人が、たくさんいるところらしいです。教習所の先生も、そのタイプの人には、特別注意を払って教えるらしいです。ていうか、その性格、私にそっくりですけど・・・。まあ、一個ずれてるだけで、限りなく、そのタイプに近いってことですかね。やっぱり気をつけよう・・・。

  April 17, 2008

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• だめもと

  で、受けた、卒検前効果測定。受かってしまいました。そう、免許の話です。あとは、自主経路（といっても、教官が道を決めてるけど）を２時間と、みきわめをやったら、卒業検定だーーー。ほかの人は、だいたい、２～３ヶ月で取り終わるのに私はもう、９ヶ月通ってるもんだから、教官にも、顔見知りがちらほらでき、おじいちゃん先生とかに、道端で、心配される。「まだいるの？大丈夫なの？」とか。「取れるときにとっちゃうといいよ～。」とか。すいませんね～。「すっかりお世話になっちゃって」と、言っておきました。しかし、今日の検定、今日一日勉強しただけだったのでかなりあぶなげだったのだが、賭けにでて、よかった。問題はわりと簡単なタイプ（あれって、絶対、難しいのと簡単なのがあると思う）だったので、今回を逃したら損だ！とばかり、気合で受けてきた。そしたら、なんと、１００点中、９５点ですよ。すごくないですか？かなりの自我自讃でホントすいません。でも、いやー、よかった。これで、卒検に向けて拍車がかかります。GW明けには免許センターにいけるかな。

  April 13, 2008

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• 入園式

  今日は、ゆうの入園式。 そうです、いよいよ、幼稚園生活の始まりです。 天気は、始め、午前中はあまりよくないような予報だったけど、 電車に乗って少ししたら、陽がさしてきた。 よかったよ～。今週はすごく天気が悪くて、みんな入園式苦労してたみたいだったし。 うちは電車移動だけど、駅までは自転車だから、 昨日みたいな雨が降ってたら、ゆう、間違いなく風邪引いちゃいそうだし。 駅についたら、バス停で、前の前の園(ややこしい)で一緒だった、Ａちゃん家族に遭遇。 一緒に向かう。 で、入園式。 園に着くと、係のお母さんが待っていて、 入園式と書いた立て看板の横に立って写真を撮ってもらえた。 こんな小さい、けど、すごく気のきいたことをしてくれるのは、 すごく嬉しいことだ。 入園式では、年少さんは前に座って、 けっこうきっちりと、先生たちの話を聞いていた。 ゆうも、私がそばにいさえすれば 笑顔で、時折私の方を振り向いて笑っていた。 次は年少さんの部屋に移動。 年長さんたちが突如、やってきて、 プレゼントだと言って、 紙粘土で作ったペンダントをくれた。 ゆうはすごく嫌がるかと思いきや、 やんわり拒否気味ではあるが、とりあえず首にはかけることができていた。 まあ、上出来じゃあないですか。 家に帰ってからも、 園からもらった絵本を見て、 玄関の方を指さし、 あ、え、あ、あ と、園の名前らしきものを言おうとしたりしていた。 とりあえず初日、いいイメージで終わったみたいだ。

  April 11, 2008

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• なんとか、間に合わす

  ゆうの幼稚園、手作りのかばんとか、絵本袋とか、とにかく、手作りモノが、やたら多いんです。で、布はさんざん迷って、大手手芸店にも３回ぐらい行って、結局買わずに、ネットで見つけて何とか買ったのですが、どこにどの布を使うかということに、またすごく悩んで、結局、今週まで手をつけてなかったんです。一応、型紙だけは、作ってみてたんですけど・・・。で、もう、今週の金曜日は、入園式。もう、あとがないです。てことで、やっと、作り始めました。昨日、布を裁って、いざ縫おうとしたらなんと、ミシン糸がないことに気づく。そんで、今日、あわてて買ってきて、作り始めました。３時間弱かかって、やっと、縫い終わりました。写真はそのうちアップします。１１日に使うといわれたものだけ、とりあえず作りました。絵本袋とうわばき入れです。こんなに努力して作ったんだから、どうかなるべく、地面に引きずったりどろだらけにしないでほしいんだけどな・・・。無理だろうな・・・。

  April 9, 2008

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• 買い物と教習所

  今日は、午前中は春物のセール品を求めて某ショッピングモールへ。 春からいろいろまた出かける場が増えますからね～。 最近私がよく買うのは、３can４onというメーカーの服で、 ここは子ども服とママ服が売られている。 ママ用なので動きやすいし、 汚れても洗濯もジャブジャブできるし、 しかも安い(主婦にやさしい価格)。 私は綿素材が好きで、 すぐ汚すし、洗濯も細かい指定は苦手だし、 何かどっかに引っかけたりして すぐだめにしてしまうので 高いのもあまり買わない。 だからこういう服は助かります。 んでわりと着やせして見えるのもいいです。 今回は私の上着と、 背が伸びていよいよズボンが短くなってきたゆうに、新しいズボンを買いました。 で、午後は教習所です。 受けなければならない学科が たまりまくっているので、 今日は一気に挽回です。 つーか、もうたぶん今日を逃したら、 間違いなく、免許取れなさそうな気がしたので、 とにかくやるぜ！という感じで 気合いで受けました。 なんとこの年にして、 ５時間もぶっ続けで、 学科の授業を聞いてしまいました。 ホント高校とか予備校以来じゃなかろうか…そんなに長く勉強したの。

  March 29, 2008

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• そうそう

  今日は、時間があったので、 ゆうがお世話になった、ＮＩＣＵに行ってみた。 そしたら、 私が出産の後にお世話になった助産師さんが、 ＮＩＣＵに異動になっていて、 今日はたまたま出勤していて、 わざわざ会いにきてくれた。 入院していたときは、 たぶん一番、私の話を聞いてくれたんじゃないかな～。 出産直後なんて、 自分はヘトヘトだし、 ゆうは、ホントはすぐ隣にいるはずなのに、 離れたところで管つながれて 抱っこもできないし、 ゆうの障害がわかって 当時はまだ呼吸がたくさん止まっていて ホント、まずは死ぬか生きるかの世界だったから、 前を向いて行こうとは思いつつ、 そうもならないときもあった(と思う。だいぶ忘れた)。 まあ、でもそんなときに、 助産師さんたちはみんな 頻繁に顔を見に来てくれて、 ホントにステキな病院だったのだが、 でも、勤務が終わっても来てくれて、 という人は、あんまりいなかったので、 特別、その人のことは、 印象に残っているのである。 ホント、２年ぶりくらいですね、会うの。 でも、私たちのことをちゃんと覚えていてくれて、 ゆうの名前も、 生まれたのが何年前かも覚えてました。 すごいですね。プロです。 だって、そこって大きな病院で、 一日に10件以上のお産なんて日常茶飯事だし、 リスクのある出産もたくさん取り扱うところなんです。 そんな中、数年前に、 たった10日くらいしかいなかった私と、 たった１ヶ月しかいなかった(ＮＩＣＵにしちゃ短いほうでは…)ゆうを、 覚えていてくれるのって すごくないですか。 すごい…と思うなあ～。

  March 28, 2008

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• 心理の先生に会ってくる

  今日は、ゆうが生まれた病院の、 心理の先生に会う日だ。 ゆうは先生にだいぶ慣れて、 指導の時間も楽しみらしい。 で、先生が待合室に迎えに来るか、と 何度も私に確認し、 実際に先生が来ると、 とても喜んで部屋に入って行った。 今日も、 はめ絵板の絵の名前を言わせたり、 右手を使いながら 小さい円盤状の板を棒に通したりなど、 いろいろなことをやっていた。 一ヶ月に一度とはいえ、 このぐらいの子どもの記憶力というのはすごいみたいで、 遊び方も全く忘れた様子もなく、 楽しんでいたみたいだ。 指導の中で、今日は先生は バやパ の音を言わせたかったらしく、 絵も、 バス、バナナ、(パパの)靴、などがあった。 そしたら、ゆう、 いきなり、バナナのとき バ に限りなくよく似た音を発声。 いや～、 密かに、大感動でしたよ。 バとかパとかって音は、 普通の赤ちゃんなら、 まず最初に出てくる子音らしいんですね。 けどゆうは今まで、 一度も言ったことがなかったんです。 ホント、いろんなことを 試したもんです。 そんで、 あ～、マは難しいけど、 バとかパとか 言えるようになってくんないかな～、 いつか言える日が来るんだろうか～、 いや、言えないかもな～、 いやいや、言えるようになるさ～！ などなど、 ホント、ずーっと思いこがれていた音 (大げさ？)なんですよ～。 だもんだから、 まず、ここで急に言えたことに、びっくり。 んで、嬉しい。 そんな今日一日でした。 帰りに、 電車に乗っていたら 雨がものすごい降ってきて、 駅についたら一度止んだんですけど、 さあ帰ろうと急いで自転車に乗っていたら、 ピカッガコーン！ と、光って音がして、 なんとすぐ近くにカミナリが落ちたらしかったです。 近いと、カミナリって ゴロゴロじゃなくて ガコーン！とかバコーン！ っていうんだ… と、なんとなく感心。

  March 28, 2008

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• 思わず

  ところで、 今日、最後に、 先生たちから、一言、 メッセージがあったんですけど、 みなさんにもぜひ、 聞いてもらいたいと思って、 書いてみます。 どこまで伝わるかは、 わかんないけど。 先生は全部で３人いるのですが、 その中で特に、 お母さんたちの絶大な信頼を集めている先生がいるんです。 何ていうか、 悩みがあったらいつでも相談してね、 と言うのですが、 この人は、ホントに 24時間、待機してくれそうな人なんです。 子どもにも、自分の個人的な理屈で 善し悪しを決めることは決してなく、 余計なことを一切言わず、しかもわかりやすい感じです。 お母さんがちょっとでも 子どもにイライラしてると、 もういつの間にか、 スッと隣に来ていて、 子どもにやさしい言葉をかけながら、 しっかり、ママの頭が冷えるまで、 そばにいてくれる人です。 お子さんはもう20歳をすぎていて、 だから子どもたちは孫みたいな感じだったそうです。 そんな先生が言った言葉。 子育ては、ホントに大変です。 小さい時も大変。 大きくなって大人になっても、 やっぱりそれなりに大変で、悩みはつきないものです。 だから子育てはすばらしいんです。 なんか思わず目からウロコ… じゃないけど、 すごい説得力でした。 そっかー、大変ってことはすばらしいんだ！ …みたいな。 大変だから、頑張って、 でも、 頑張らなくていいよ、 でもなく、 すばらしいんだ とくるとは。 これ、すべての 子育てに疲れているお母さんたちに、 聞かせたい言葉だなあと思います。 なんか、 疲れが一気に報われる言葉ですね。

  March 21, 2008

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• 最後の園

  今日は、最後の園だった。 で、ホントなら、 近くの公園で集合して遊び、 お昼は教室でマックを食べる という予定だったのだが、 今日はあいにくの、大風。 外で遊んでいたら飛ばされそうなぐらい。 なので、通常の教室と同じ内容で行われた。 ただ、お昼にマックというのは予定通り実行された。 うん、でも、 最後は、 違うことするよりも、 やっぱりいつもと同じがいいですね。 手遊びやら、運動やら 一つ一つの内容をするたびに、 ４月のときのゆう、 ボーっとしてたゆう、 泣いてたゆうなんかを思い出し、 成長を感じますもんね。 とは言っても、 子どもたちはいつものように バタバタ遊びまわり、 いろいろと対応に追われるうちに、 時間はあっというまに過ぎる…。 それがまた、いいところです。 感慨にふけっているヒマがないのが、いいんです。 ふつーに過ごすのが、 一番思い出になるんです。 ゆうも、 今日はホントふつーに、 アンパンマン体操を張り切って踊り、 みんなで手をつないで輪になるときには 隣にたまたまいたケイタくんの手をわざわざつなぎ (あっ、これは特記事項でしたね！) お名前呼びでは一人一人を指差し (これも、わりと珍しかったな) まあ、わりと調子よく、普通に過ごすことができていたみたいだ。 そして、 お昼ご飯は初めてのマック。 今まで、 てっきり卵が入っているに違いないと思い込んで マックはあげてなかったのだが、 今回、昼に食べるからと言われて 調べてみたら、 ポテトはもちろん、 意外と、ハンバーガーやチーズバーガーにも入ってないんですね。 驚きました。 てなわけで、 初マック。 初チーズバーガーです。 まあ、パンとハンバーグとケチャップで、味付けも濃いし、 ゆうが嫌いなわけないか… という感じでしたね。 おいしい～、と、 ほっぺに手を当てて、 喜んでました。 ただ、少し昨日から咳き込んでいたせいか、 あまりたくさんは食べられないみたいでした。 そんな初マックもすぎ、 あとは、母子分離の時間に 帰りの会で、先生たち用に作った寄せ書きを渡す係を決め、 なぜかうちは古株なので と、渡す係になり、 じゃ、ゆうにやってもらおう… …と、思っていたら、 突然、先生が来て ゆうくん、熱８度５分あるよ とのこと。 え～～～。 気づかなかった…。 おまけにトレーニングパンツも濡れてる…。 しかも、ウンチまでしている。 (今思えば、力んで熱が上がったのか？) だもんで、 とにかくまずパンツを替えにいき、 戻ってきたところで、 すぐに帰ろうと思ったが、 ゆう、いつも通りに、 マッサージやら、手遊びやらを やりたがる…。 迷いました。 やりたい気持ちはわかる。 しかも今日は最後。 時間は10分程しかかからないだろう…。 でも、 熱があるのに10分居るのは長いかも？ すぐにでも連れて帰ってやったほうが 正しい判断なのかも。 また熱が上がるかもしれないし…。 親として、みなさんなら どう判断しますか？ 私は結局、終わりまでいてしまいました。 最後だし、きっちり気持ちも 「終わり」で終わらせてあげたい と思って。 しかも、 とりあえず本人が元気なので、 先生に寄せ書きを渡すのも、 やってもらいました。 先生、喜んでました。 でも当の本人は、渡したらすぐに回れ右をして、 とっとと帰ってきてましたけど…。 具合は特に悪くなることもなかったみたいでした。 結局最後は、 いつものように皆バタバタ身支度をして、 名残を惜しむヒマもなく、 いつものように、バイバーイ！ と、手を振って別れました。 ま、いいんですよ、これで。 これがいいんです。 しかし最後の最後で熱出すかねー。 相変わらずマイペースなゆうでした。 とりあえず、普通に風邪 とのことで、小児科で薬をもらってきました。 早くよくなるといいね～。

  March 21, 2008

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• ふー

  最近、ゆうは ふー が、できるようになった。 熱いものを冷ますときの、あれです。 ことの始まりは、 一見関係ないようだが、 最近、ペットボトル練習用のパーツで、 ペットボトルのお茶などが飲めるようになってきたことらしい。 その、練習用のパーツというのは、 直径２センチ位の筒でできていて、 それを、歯で挟んで飲むと、口の横からこぼれてしまうが、 うまく唇だけでくわえて飲むと、 両端の唇が閉じ、こぼさず飲める ようにできているらしい。 ゆう、しばらく両端の唇が開き、 ダラダラと口の端から お茶がこぼれていたのだが、 やっと唇だけで閉じることがわかり、 最近上手に飲めるようになってきたのだ。 で、みなさんちょっと、 想像してみてください。 ふー が、ふーであるためには、 唇の形は、 歯とは離れて、若干前に突き出た形である。 このとき、唇には、 少しではあるが、力が入っていて、 形を保つために、 うまく筋肉を調整しなければならない。 つまり、唇の微妙な操作が必要な形なのだ。 これが、先ほどの、 ペットボトル練習用のパーツによって、 できるようになったらしい…。 世の中、なにが効を奏するか、わからないもんだ。 で、 ゆう、 とうとう楽器が吹けるようになった。 ハーモニカである。 ハーモニカって、笛と違って、 そんなに口をとがらせなくてもいいし、 わりと少ない息でも、簡単に音が出るのだ。 とうとう管楽器(か？)への扉を開いたな、ゆうよ。 ママの希望はトランペットかホルン…(片手でも吹ける) いや、いいんですけど。 で、肝心の、ふーだが、 できるようになったんで 喜んでふーふーするのはいいが、 まだ、勢いがなく 息の方向も定まらないので、 食べ物が、全く冷めず、 本人はよく怒っております…。 一吹きすれば、たちまち適温になると考えているらしく。

  March 20, 2008

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• スキーだ

  昨日の夜から、 スキーに行ってきた。 場所は、苗場。 昨夜着いて、 今朝から滑り、 午後には帰る という強行スケジュール。 そんなスケジュールを考えるのは、 ええ、ダンナしかいませんとも！ しかし、 春スキーという言葉はあるが、 ちょっと春すぎた…。 苗場は雨。 しとしと降っているよ…。 今年は同じ宿に２回泊まっているが、 前回、前々回にあった 宿の周りの雪は、 すっかり溶けきっていた。 ホント、ふつーの温泉宿だよ…。 まあ、 一番の目的は、 ゆうのために温泉に入れる (ここのは、不思議と 手がよく動くようになるから) んだったんで、よかったんだけど。 で、 まあ、気を取り直して、 スキー。 結局、苗場は 雨が雪に変わることがなさそうなので、 となりの、かぐらへ。 ダンナはもう滑る気がないというので、 私一人、思う存分滑らせていただきました。 かぐら、 こんな天気にも関わらず、 雪質がよかった。 きっともっと寒かったら、 もっとサラサラなんだろうな。 でも、だんだん、 時間が経つにつれ、 雪に足をとられるようになる。 けど、ダンナからのノルマ 「最低８本リフト乗る」 をこなすため (なんじゃそら) ひたすら滑る。 結果は７本。おしかったですね。 でもね、十分、元取れたと思うけどね。

  March 20, 2008

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• 知人宅へ

  今日は、前の園で一緒だった子の家に遊びに行った。 この子はゆうより一つ下で、 ４月から、ゆうが今通っている園に行くらしい。 なので、いいよ～とか何とか いろいろそんな話なんかをしていた。 もう一人、同じ園だった子で、 今度の４月から、同じ幼稚園に通う子も来ていた。 その子のママとも、４月からの話なんかをしていた。 つい、そういう話になると、何となく話も熱を帯びて、 ついつい子どもに構うことも少なくなり、 話に夢中になってしまうものだが、 子どもたちは子どもたちで、 一緒に扉の開け閉めをしたり、 何か取り合ったりなどして、 放っておいても、子どもたちだけで遊ぶことができていた。 成長したなあ～。 ちなみに、 ４月から一緒のこの子は、ケイちゃんというんだけど、 ケイちゃんとゆうは、同じ月生まれ。 それに、誕生日が近いだけでなく、 発達年齢も何となく近いみたいで、 ２人で同じようなものに興味を持ち、 同じようなことをしては、 ちょっとしたケンカみたいになっていたのがおもしろかった。 ４月からどうなるか、とても楽しみだな～。 ところで、 ケイちゃんにはもうすぐ８カ月になる妹がいる。 きっとゆうを育てているせいもあるが、 たぶんこの子の発達自体も早いんだと思う。 とにかく、 もうすぐ歩くんじゃ…？ と思うくらいの発達っぷりだ。 ママも、早いよ～と言っていた。 この子だけではなく、 他の子を見ても思うけど、 やはり健常な子は 育ちかたの早い遅いだけじゃなく、 質的にも全然違う気がする。 例えば、 一つのことを５までやるか 10までやるかっていうのは、 積みかさなると相当の違いになる。 ゆうとかは、全体的に、 10まであるということに気づかない感じ。 その手前でいつも満足してしまう (または、気づくけどそこまで至らず、消化不良で終わる) ような気がする。 例えば、反対側の道に犬がいても、 近づいて触ってみるか、 反対側の道路から見るだけかでは、 経験としてはかなり違いがあるんじゃないかな～。 もちろんそれだけなら大して変わりはないが、 それがすべてのことにそうであるなら、やはり同じ場にいても、経験としてはかなり違いが出るのではないだろうか。 まさにそういうことがゆうには言えると思う。 もちろんそれなりに楽しみを見つけることもできるし、 ゆうなりには、日々充実していると思うし、 それを否定や悲観したいわけではなくて。 ただ、でも事実としてそれはあるのだ。 というようなことを、 最近よく考える。

  March 19, 2008

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• 園→センター

  仲良くしてくれている、カワさんが、 遠くに引っ越すことになってしまった。 とても悲しい…。 で、引っ越す前にちょっとでも多く会おうということで、 今日は園が終わったあとに、 センターで会うことにした。 冷蔵庫が壊れてしまい、 出席が危ぶまれた、ににさんも、 今日はとりあえず来れることになり、 久しぶりに、うち、カワさん　ににさんの３人で会うことができた。 で、子どもが 滑り台の部屋、ままごとの部屋、パズルのある部屋など、 ウロウロするので、 なかなか部屋が同じにならないのだが、 一緒のときはとにかく、いろいろとつもる話をしていた。 こうやってしゃべっていると、ホントにごく日常の楽しいひとときなのに、 あと２週間もしたら、カワさんはいなくなってしまうのだ。 まだ、自分の中では、 全然実感がなくて、 きっと引っ越してしまってから、 その存在の大きさを改めて実感するんだろうな…。 でも、残された方は、感傷ともできるが、 カワさんにはきっとそんな暇がないくらい、 本当に忙しい日々が始まるんだろうな。 地方も違うし。 料理の味付けや、生活習慣、言葉など、 いろいろ違うことがあって、 きっと大変なんだろうな。 でも、カワさんならきっと大丈夫だろう。 ↑根拠のない自信 それに、直接にはなかなか会えないかもしれないけど、 今はいろいろ近況を知る手段があるもんね。 お互い、やりとりできると思うと嬉しいです。 ところで、話が前後してしまったが。 今日は園にも行ってきた。 今日は、初めての、 ２クラス合同。 ていうか、なぜ今になって？ あと２回しかないのに～。 みたいな声もあったが…。 いつもはだいたい10人くらい来るところ、 今日は18人。 ＋18人の親と先生３人で、 さすがにかなり大所帯の1日となった。 が、みんな、 さほどパニクる様子もなく、 わりといつも通りにやっていたので、驚いた。 もっとガヤガヤ、ドタバタ、ギャーギャーすると思っていたからだ。 こういうときは必ずボーっとし、体操もしないゆうも、 初めだけ気が散ってはいたが、 今日は体操も張り切ってやっていたし、 いろいろとお友達のことも見ていたし、 ホントに上出来と言ってよいくらい、ちゃんとやっていたので、 かえってびっくりした。 ↑期待しない親… みんなで体操をするとき、 お友達の一人が、手をつなごうとしてくれて、 ゆうがボーっとしていたので、 つながせてみたら、 少しして離れたその子の手を、 今度はゆうのほうから、握っていた。 それも、また離れてしまっても、 また何度も、握り直していた。 うれしいじゃ～ありませんか。 そんなことができるようになったなんてな～。

  March 18, 2008

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• カフェイン効果

  ある人の日記に、食べもののことがいろいろ書いてあって、 自分も最近思うことがあるので書いてみる。 というのも、 最近、カフェインの効果を 見直していたところだからだ。 ゆうが生まれるまでは、 かなりコーヒー好き (とはいえ、味にこだわりはなし)で、 毎日必ず一杯は飲んでいた。 ゆうが生まれてからは、 授乳のこともあって、 カフェインレスのコーヒー (悪あがき…) を毎日飲んでたんだけど、まあ、はっきり言って、 カフェインをとってることにはならないだろうな。 だって97％カットだもんな、カフェイン。 ところで最近、 疲れるとホントにボケーっとしてしまい、 文字通り、頭が働かない という感じだったのだが、 カフェインが普通に入ったコーヒーを飲むと、 頭がすっきりして、モヤモヤも晴れ、 また頑張ろうという気力まで出てくることに気付いた。 なので、疲れたらコーヒー！ 積極的にカフェイン摂取！の、 このごろである。 そのかわり、 夜にコーヒーを飲むと、 見事に３時４時まで眠れないようになってしまった。 よくも悪くも敏感になってるってことかな～？

  March 16, 2008

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• 飲み会

  今日は夕方まで用事のあと、 園のママたちと、送別会。 何と今回、12人全員がピタッと予定が合い、 めでたく全員集合となりました。 で、なぜか私、幹事…。 なんですけど、 実は夕方までの用事が長引いてしまって、 開始から一時間半遅れて参加。 って、時間は２時間だから、 とにかく、もうダッシュで飲み食いしましたよ。 みんなはもうかなりお腹いっぱいになってたし、 けっこう酔っ払ってたし。 ついていかないと！！ てなわけで。 まあ、幹事らしいことなんて、 結局なにもしませんでしたね。 最近には珍しく、 疲れていたにも関わらず、一気に飲んでも意外と気持ち悪くはならず、 楽しく酔うことができた。 みんな、もうお互い勝手知った仲で、 容赦なく突っ込んだり、突っ込まれたり、 どんなに話しても、あとからあとから話が出てきて、 気のおけない仲間って感じで、楽しかった。 ２次会も10人が参加。 当然、日付越え。 最後は寝転がっている人もいたり。 みんな、無事に帰れたのか…？

  March 15, 2008

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• 記念のアルバム

  ゆうにとって、 今、通っている園は、３月でおしまい。 他にも、今通っているほとんどの子が、 幼稚園や療育施設など、何らかの進路をみつけ、 卒業していくことになっている。 だから、今のメンバーとも、３月でお別れ。 さみしいですね～。 まあ、共に苦楽を分かち合ってきた仲間ですからね～(大げさ？)。 で、何か、記念に残るものを先生にあげようということになり、 ママたちで話し合って、 先生に、子どもたちと親の写真と、 一言を添えて、渡すことにした。 はじめ、何となく 色紙のようなものを考えていたのだが、 そうしたら、 ママの中に、 スクラップブッキング というのが得意な人がいて、 それをしようという話になった。 スクラップブッキングって知ってますか？ 私はよく知らないんだけど、 いろいろなやり方があるらしく、 今回そのママが考えてきてくれたのは、 アルバム風に綴じてあって、 各ページに、 親子一組ずつの、写真と一言を添えられるようになっているもの。 それだけでも、すごくステキで、 私なんかには、到底考えもつかないようなセンスのよさが感じられるんだけど、 さらに、紙のセットの仕方、色の合わせ方など、 ちょっとしたアイデアがすごくおしゃれで、 かわいい。 さっすがだな～という感じです。 なかなか、ハイやりましょう、 という感じでは作れないような、磨き抜かれたセンスというか…。 あまりにかわいいので、 みんなも自分のが欲しくなってしまい、 結局、園での母子分離の時間を使って、 みんなで作ることになった。 みんな、すごく一生懸命作っていて、 おかげでステキなアルバムが出来上がりそうだ。 写真が入っているからアップできないけど…。 みなさん、よかったらぜひ想像してみてくださいな～。

  March 14, 2008

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• また

  科捜研の女の再放送が始まった…。 しかも、木曜日からは 新しいシリーズが始まる…。 うれしいな～！ 科捜研の女、大好きなんです。 再放送のシリーズは、 私の好きな武藤さんが出ているやつだ。 (興味ない方、すいません) しかも２時間続きだし。 ちょうどゆうが昼寝してる時間帯だし。 はあ～、これからの数ヶ月、楽しみです。

  March 11, 2008

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