ちびすけとママのたらたら＆いそがし日記

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• 最近のこと

  最近、ゆうは、 少し前～１日前ぐらいまで に起こったことを、 身振り手振りを駆使して、 教えてくれるようになった。 例えば、 エレベーターが来たことを知らせるランプがピカピカ点滅していたら、 15分後くらいに、突然 あーあー(来た方を指さす) えーえーあ(エレベーター) (手をグーパーし、点滅を表す) また、ある日。 旅行先で一緒に泊まった家族のことで。 じゃあ寝かせてくるね～ と、子どもを寝かせに行った親を見ていて、 後で、その親が戻ってきたら、 ああああ(親の名前) あ、あ(寝かせた部屋の方を指さす) (自分のお腹をトン、トンとたたき、寝かせるを表す) などなど。 ゆうがその場で考えたジェスチャーだが、 けっこうわかりやすい…。 そのおかげで、何を言いたいのかよくわかり、 すごく助かる。 だって、せっかく言いたいことがあっても、 分かりづらいサインで、 なかなか理解できないと、ゆうもがっかりしちゃうかもしれないし。 とにかく、 起こったことを、少したってから教えようという気持ちが育ってきているのと、 少したってもちゃんと覚えていること、 伝えている内容が、３語文(○○が、あっち、行った、など)であることが、とても驚きだし、 いつのまにかそんな風に伝えられる力が育っていたことが嬉しい。

  March 9, 2008

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• 集中するゆう

  今日は園だった。 昨日、あれほど友達を意識していたゆうだが、 今日は、せいぜい、他の子が遊ぶ様子を見つめてニコニコする程度…。 一緒に遊んできなよ！ と、背中を押すも、拒否(おいおい)。 なんでなんだ… いったい、違いはなんなんだい？ わからん～。 ま、いいけどさ。好きにやんなよ。 で、今日は、工作の時間があり、 クレヨンで描きなぐったあと、 布を巻いた棒に絵の具をつけて塗る という内容だった。 以前、９月だかに、 幼児教室の体験保育で これと同じことをやったのだ、実は。 そのときは、まあまあ集中してはいたが、 次々と紙を替えて何枚も描いていた。 一枚一枚にはあまり時間をかけていなかった。 今日は、一枚の紙に、じっくり取り組み、 考えながら絵を描いていた。 なんでも、担当している先生の絵だとか。 その次に今度は自分を指さして、 自分の絵を描いた(らしい)。 しかし、その絵はなぜかまた上から塗り潰してしまった。 うーん残念。 でもまあいっか。 その下にゆうが描いた絵のことを覚えとくねー。 その後、今度は絵の具を塗るスペースへ。 ゆうはここでも、 ４色ある色すべてを使い、 紙のすみずみまで絵の具を塗っていた。 また、何色がいい？とたずねると、 あ、お と、言うことができていた。 すごいじゃん。

  March 7, 2008

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• ともだちが遊びにきた

  ゆうと、前の園で一緒だった子が、 今日はうちに遊びに来てくれた。 ゆうに、「今日は○○ちゃん遊びに来るからね」 と、朝伝えると、 玄関を指さして、 う、う、あ(○○ちゃん) と、連呼。 今じゃないよ、後で来るんだよ というと、ベソベソしている。 食べ物もからんでないのに、他の子どもにこんなに関心を示すとは…。 かなり、ゆう的には珍しい。 確かに、もともと、 ゆうは、この子にはなぜか 他の子とは違った反応や働きかけをする。 というか、はっきり言って、 他の子がいると認識するだけでも、 ゆうにはかなり珍しいことなのだ。 とにかくいつもは、 目の前に他の子がいても、 まったく気づいていないようだったり、 わざと(？)目線をそらしてその子を避けてしまったりするのが普通なのだ。 で、今日は…。 自分が牛乳を飲んだら、 ○○ちゃんのコップを見て ○○ちゃんにも牛乳を注げ と私に訴える。 また、 子どもがまたがって乗る車 (何て言うのかな～、これ) に乗る○○ちゃんを、 自分も車に乗り、追いかけてぶつけてみたり。 一緒に段ボール箱に入ってみたり。 いや～、すごいですよ。 ホント、嬉しいです。 ゆうもこうやって関心を示すんだということがわかって。

  March 6, 2008

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• うれしい出来事

  今日、ゆうは 園で、お散歩のときに、 初めて、 自分から、お友達の手を握った。 あとから離してしまったが、 そのお友達も、 ゆうの手をまた探して 握り直してくれて、 しばらくまた手をつないだ状態が続いていた。 いや～、初めてですよ、初めて。 ホント、小さいことかもしれませんが、 そしてまた、次に見られるのはいつかわかりませんが、 でも、嬉しいです。

  February 22, 2008

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• アンパンマンにはまった

  最近、ゆうは、アンパンマンが突如、好きになったらしい。 今日は、夕飯のあと、 掃除機をかけるときに DVDを見てもらったのだが、 「アンアンアン(アンパンマン)」 と、はっきり言って、リクエスト。 しかも、ずーっと くくくく、くくくっ と、笑いながら見ている。 というか、 こんなストーリーのあるものを 楽しんで見れるようになるとは思わなかった。 成長なのかな～。 ていうか、 こんなに子どもの心をとらえてしまう、アンパンマンって、 やっぱりすごいかも…。

  February 19, 2008

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• おいしいっ！

  ダンナが出張の帰りに、 あの クリスピークリームドーナツ を、買ってきてくれた。 なんか、何時間も並ぶらしいですよね。 おいしそうなので、 夜中の12時を過ぎてしまっていたが、 我慢できなくて食べてしまった。 っつうか、めちゃくちゃうまいっす！ ふつう、ドーナツって、 あんまりたくさん食べる気はしなくて、 せいぜい１個か２個かな～ というイメージがあるのだが、 これは、ホントに、 何個でも食べたくなる。 こんなの初めて…。 てなわけでお勧めです。

  February 18, 2008

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• 何とかこなした

  今日は、朝イチで小児科、 そのあと園に行き、終わったら 前の園の外来リハに行く予定。 まあ、最近は、３つぐらい用事が重なることはけっこうあるし、 それ自体は特に特別なことではないのだが、 やはり、外来リハの予定を ２回もすっぽかしているため、 今日は、私にとって 非常に、 緊張感のある日だ。 しかも、もう牛乳がないので スーパーで買わなければいけない。 てことは４つの用事。 ４つ、４つと言い聞かせて家を出る。 小児科では、 ゆうの風邪、中耳炎ともに、 もうよくなったとのこと。 そこで、かねてから考えていた おたふくの予防接種をすることに。 今まで、アレルギー検査の採血のときは、 たぶん暴れないようにだけど、 寝て、タオルで身体を固定していた。 今日は、初めて、普通に 座ったままでの注射。 私だけ、内心ドキドキ…。 ゆうは、 最初刺さったときだけピクッとしたが、 あとは、すっごい、ふつうの顔で、 何が起こっているの？っていう感じだった。 で、わーとも泣きもせず、終了～。 おたふくの予防接種をしたり、 いつももらう薬が 今日は、なかったりと、 イレギュラーなことが続くと、 予定を忘れてしまうので、 ここで再度、記憶を確認…。 よし、あと３つ、３つ… 次は園。 そうそう、もちろん 予定が詰まりまくっているわけなので、 けっこう分刻みの移動だが、 今日はわりと早く到着。 今まで、園で、 一つ一つの内容をこなしているうちに 外来リハを忘れてしまうことが多かった。 なので、園でもことあるごとに 頭の中で予定の確認…。 まだあと３つ…３つ… 園も無事に終わり、 …と思いきや、 先生が珍しく話しかけてきた。 昨日受けた心理相談の話を聞きたかったようだ。 その話をして、 (密かに時計を見ながら)、 予定を確認する… あと、２つ。 時間は、…うっ、ギリギリだ～。 でも、スーパーはこの園の近くなので、 このあとに買い物を入れるしかない。 急いで移動！ カートをできるだけ小走りで動かし、 買うもの、にんじんやら肉やら牛乳やらを ガガガーっとカゴに入れ、 すぐさま会計。 会計も、今日は運良く若干空いている。 で、用事は やっと、あと１つ！ 時間はあと25分。 スーパーから家までダッシュで15分、 家から前の園まで、ダッシュで５分。 もちろん、信号などすべてがスムーズに行った場合の話。 間に合うか？ 猛ダッシュで家に帰り、 ゆうを外に待たせ、 買い物袋だけ玄関に置いて またダッシュで出発！ 前の園へ行く。 このダッシュが効いたのか、 何とか時間ギリギリに着くことができた。 はあ～。 今日の予定、すべてこなしたぞ～。 (まだ終わってないけど) ていうか、 とりあえず、全部覚えていたぞ～。 よかったよかった。 外来リハは、 どうも抱えている人数を減らしたいらしく、 ゆうは個別はもうおしまい、 集団リハもこれから続くかわからない と言われた。 まあ、そう言われちゃ、しかたがないか。 てなわけで、これからは外来リハも終わりになるのかも。 いや～、でも 何となく、今日のことを振り返って、 思い出すコツやタイミングが、自分でわかってきたかな～と思います。 用事がいくつあるか、 数で覚えるとか。 忘れやすい状況を自分で自覚して そのときこそ、冷静に記憶の確認…ですね。 まあ、今日は、 あまり、記憶が吹っ飛ぶような 驚くべきこともなかったから、 ラッキーだったとも言える…。 まあ、場数踏んで、がんばりますよ。

  February 15, 2008

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• ちょっと落ち込んだ。

  今日は神経の先生の日。 実は、いつもこれとカップリングで、 心理の先生の時間もある。 何か心配なことなどを相談したり、 今の子どもの状態や 気をつけることなどを教えてくれたりするのだ。 で、前にこの先生、園の勉強会に来てくれて、 実にテキパキと、いろんな子どもの状態と、その対応について 教えてくれていたので、 今回、初めて受けてみることにした。 ホントは30分なのに、 一時間半も話を聞いてくれましたよ。 相談したのは、 １、言葉のこと。 ２、社会性。 特に２について詳しく話をした。 ゆうは、大人に対しては、 特にあまりコミュニケーションがヘンとかいう感覚はないのだけれど、 子ども、それも、ホントに同じ歳くらいの子どもに、 ぜーんぜん、関心がないようなのだ。 園でも、 例えば、誰かが来たときに、 気になるのは、その子ではなく、 開いたドアのほうだったり。 誰かが遊んでいるところに 混ぜて～みたいな感じで行くなんて、 いまだかつて、見たことがない。 たまーーに、 一緒に追いかけっこをしたり、 いないいないばあの要領で 見つけあいっこをしたりすることがあり、 そういうときは、相手も意識するし、 すごくいい感じなんだけど。 でも、毎回じゃないんですよね。 ホントつい最近、そういうことがあったのだけど、 じゃあ、その前は一体いつだったっけ…？みたいな。 つまり、そういうわけで、 私としては、疑問へのなにがしかの回答と、 どうすればよいかというアドバイスが、 もう、ずーっと、ずーっと聞きたかったんです。 でも、はっきり答えてくれる人はいなかったんです。 で、今日、先生は、 初めてはっきり答えてくれました。 先生が言うには、 この子は、それぞれの能力がある分ほど、 それらの能力が相互に働きあってはいない。 つまり、 テストやなんかでは、 高い数値が出るかもしれないが、 実際生かせる能力は、もっとレベルが低い。 ふむふむ。 なるほどー。 …だから、そっちに合わせて周りの環境を考えてあげないと、 身の丈に合わない場所に放り出すことになってしまう。 うーん、そうなのか… で、はっきり言われました。 ４月から行く幼児教室は、選択ミスだと思う、と。 このままだと、 みんなと同じように行動できなくて、 一人でブラブラ歩き回って、 周りの関心が欲しくて ちょっかい出したりして、 周りの子どもから非難されたりするだろう。 そうなると、なかなかうまくいかなくなってしまう。 そうなるまえに、 もっと少人数で、 他の子どもの様子が見れて、 この子のペースでゆっくり過ごせるような、 市の療育施設をすすめますと。 ここまできて、 あーそういうこと、言うかなー、という感じですね。 今、２月ですけどー。 確かに、私と先生が話している間、 ゆうは、周りを歩き回って、 いけないと言われることをわざとし、 物を落としたりしていたけどさ。 それって、発達の段階として当然出てくることなのかと思っていたよ。 しかも、ただ退屈だっただけかと思っていたんだけどなー。 間違ってるのかなー。 はっきり言われてよかったのか、 悪かったのか、 たった一時間半でも正しい判断を下してくれているのか、 そうではないのか、 それとも私が認めたくないだけなのか。 もうあっという間に、ホント簡単に、 混乱と困惑に陥ってしまいました。 話し合った内容を、心理の先生が 神経の先生にも書いて渡してくれたので、 そこでまた同じような話をしました。 神経の先生の話は、 とりあえず、４月から通ってみて、様子をみましょう そんなに気を落とさずに、やっていきましょう でした。 一体、どっちがとるべき道なのでしょう？ でも、私としては、とにかく、 ４月から、幼児教室に通うという選択肢しかないと、 やっぱり思います。 というのも、 ゆうの社会性というか 他の子どもとのコミュニケーションについて 唯一、保証してくれたのが、 市の療育施設でも保育園でも幼稚園でもなく、ここだったんですよ。 まあ、先生が言うことと、 実際の自分で見た様子は、 少しギャップがあるかな？ と思うこともあったけど、 でも、やっぱり、 他の子どもとのコミュニケーションについて やります、と言ってくれた園が、他にはなかったんですよね。 自分としては、迷いに迷って、そこにしたという経緯があるわけですよ。 それ、わかっているのかいないのか、わかりませんが、 そこまではっきり言われると、 こっちも、かなり自信がなくなってきますねー。 何で今言うかな～とかも思うし。 でも、今だったら何とかなると思って言ってるのかもしれないし。 ひどいこと言われたよ～、 だけで忘れていい話ではないような気もするし。 ここにきてこんな揺さぶりをかけられるとは…。 正直かなりへこみました。 でも、いつも淡々としている、神経の先生が、 思いがけず、私を励ましてくれていたので ちょっと面白くて笑ってしまいました。

  February 14, 2008

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• ヤバめです

  私、さいきん、物忘れがひどい。 とはいえ、日常の忘れ物は、 もはや全く忘れない日がないぐらいだし はっきり言ってそれが普通 みたいな感じで、慣れているのだが。 前にいた園の外来リハを、毎月受けている。 のだが、 実は、私ったら、もう２回も、 すっぽかしているんですよ。 他の予定は忘れたことがない。 というのも、手帳に記入して、 毎日、ちゃんとチェックしているからだ。 で、もちろん、 そのリハも、当然チェックしている。 こないだも、前日、いや、当日の朝まで覚えていたのだ。 にも関わらず、昼にはすっかり忘れてしまい、 しかも気付いたのは次の日の夜。 で、実は今回、３回目をやってしまいました。 先週の金曜日だったのに、 またもや、きれいさっぱり 忘れてしまいましたー。 さすがにこうなると、 もう、自分に自信がありませんね。 受診です、受診。 物忘れ外来ですかね。 しかも、今回も、 前日までは覚えていたのですが、 思い出したのは、２日後でした。 完全に忘れてるじゃん…。 で、今日、 恥をしのんで、園に電話し、 「忘れてました！ホントにすみません！！」 って、謝ったら、 なんと実は今週の金曜日でした～！ いや～、よかったよかった…って、 全然よくない…。 実際キャンセルじゃないにしても、 忘れてたには変わりなし…。 すごい失礼ですよ～。 やっぱ受診かな…。

  February 13, 2008

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• 音楽療法

  今日は園の日だった。 今日は、いつものプログラムと異なり、 音楽療法の先生が来て、子どもたちと一緒になにかするらしかった。 あいにく今日は雨…。 ゆうは風邪気味。 でも、ベビーカーではちょっと行けない距離だよな～。 自転車か…？やっぱ。 やめるか？ いや…やっぱり行くか…。 なんて迷っていたら時間ギリギリになってしまった。 私たちが到着すると、すでに子どもたちは輪になって座り、 先生はキーボードの前に座っていた。 ゆう、いきなり違う雰囲気に、顔を隠して何もやろうとしない。 プログラムは、最初に子どもたちが順番に タンバリンをたたき、 それに合わせて先生が伴奏をつけてくれるというもの。 ゆう、タンバリンを受け取ろうとせず… もちろん、たたきもしない。 まあ、でも、こんなもんだろうと思っていたので、 一緒にたたくぐらいできれば、 いや、そこにとりあえず座っていれば、 それでまずはオッケーかな～ みたいな感じで…。 ゆうは緊張しつつも、その場は嫌ではないらしい。 私がずっと抱っこに近い姿勢でくっついていてあげれば、 普段のように落ち着いていられるらしかった。 ので、仕方ないけど(かなり不自然な姿勢でヘン…) そのままイスの後ろから抱きかかえるようにして、一緒に座っていた。 次に、前に出て小太鼓をバチでたたく。 親がリクエストした、子どもの好きな曲を、 先生が弾いてくれた。 うちは、ホントは、 最近、大塚愛とか ヤマダ電機の曲とかが 好きなんで、 先生は何でも弾けるというので リクエストしようかと思っていたんだけど、 でもやっぱりちょっとな…と思い、 オモチャのチャチャチャ なんかにしてみた。 普通っぽいかな～と思って。 で、ゆうは結局、 ノリノリな曲なら何でもいいんだけど、 まだちょっと、この段階では、 前に出てバチを握るのが、やっと。 しかし、そのうち、 他の子がリクエストした げんこつやまのたぬきさん なんかに、足でリズムとったり、ふりをつけて踊ったりして 少しずつ、慣れはじめた。 最後、オーシャンドラムといって 透明なタイコの中に小さな石が入っていて、 揺らすとザザーっと波みたいな音が鳴る楽器が出てきた。 初めて見ました。こんな楽器もあるんですねー。 ゆうは、そのオーシャンドラムにくぎづけで、 ものすごく、中を見ながら 揺らしていた。 音楽療法、なかなか面白かったです。 もっと何回もやったら面白いかな～とも思いました。

  February 12, 2008

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• 連休３日目

  今日も、妹夫婦の家になぜかいる…。 しかし帰るにも距離があるので、 今日は早めに帰るぞ…。 とか言ってたら、 マッサージをしようという話になる。 妹のマンションは世帯数が多く、 いろいろな設備があるのだ。 オーディオルームとか、 楽器練習室とか。 そのなかの一つに、マッサージ室があるのだ。 マッサージチェアが３つあって、 一時間100円とかで使えるようになっている。 私はあんまりマッサージをする気にはなれなかったので、 ゆうと二人で散歩… と思いきや、 ゆう、マッサージ室のブラインドを上げ下ろしするのにハマる…。 で、結局ずっとそこにいることに。 まあ、寒かったし。よかったよ。 ていうか、ゆう、 今日になって鼻水が出てきた。 昨日の夜、汗をかいて寝ていたからかな～。 場所が変わると、寝るときなんかは特に、 微妙に温度調節が難しくて、 何となくいつも風邪を引かせてしまう気がする。 今回も風邪か？ うまくおさまってくれないかな…。

  February 11, 2008

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• 今日も

  妹の家に。 今日は、昨日降った雪が積もっていたので、 それを見に行った。 ヘタレゆうは、雪をさわるのをいやがり、 手に持たせようとすると、すっごく迷惑そうに手で押し返していた。 冷たいのがイヤなのかも。 同じマンションの住人らしき子どもたちも何人か降りてきて遊んでいたが、 その中で小学生ぐらいの子どもたちが、 マンションの中にある 小さな人工の池みたいな、川みたいなところに 浮かんでいる雪を集めていた。 それをゆうが見ていたので、 今度はその子どもたちとは逆に、雪の玉を池に投げたら、面白がり、 そうこうしているうちに、だんだんと、雪を触れるようになった。 最後には自分から、雪の玉やちょっと集めたのを拾って、喜んで投げていた。

  February 10, 2008

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• 昨日の夜から

  妹のうちに泊まっている。 一応都市部の端っこではあるが、 ちょっと山っぽいし、 気温が違う気がする。 昼に用があって都心に出ていて、 夜雨が降っていたが、 こっちに戻ってきたら …豪雪。 スキー場かと思った。

  February 9, 2008

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• リハビリ

  今日はリハビリでした。 あいにくの雪です… 天気予報では、３時頃から降り始めるとのことでしたが、 家を出る10時前には、 すでに降り出してました。 で、ベビーカーにレインカバーをかぶせ、 ゆうに手袋、マフラー、帽子をかぶせ、 傘をさして出発…。 寒かったです。 ていうかやっぱ、 こういう日は、外出ツラいです。 今日はPTの話を。 ていうか、 自分が忘れないように書いておきます。 先生が、ゆうを題材に、 論文を書きました。 んで、まとめているうちに、気付いたそうです。 ゆうの左手の発達が遅れているのは、なぜか。 前に書いたかもですが、 ゆうは左脳がほとんどありません。 残っているのは、５分の１ぐらいだそうです。 で、普通の片麻痺なら、 正常なほうの側には、あまり発達に影響はないそうですが、 先生が言うには、 やはり左脳のダメージが大きい分、 本来大丈夫なはずの左側にも、遅れがでる ということでした。 今まで、そうだと思ってましたが、 PTの先生が言うには、 もしかしたら、右側を支えようとして、 左側が余計にエネルギーを使っていて、本来の働きができないのではないか ということだそうで。 で、今後は、 あまりリハとしては重視していなかった左側も、 リハの対象としてやっていく ということになりました。 とても助かりますね。 先生は、 論文を書くために、今までの資料をまとめることで、 今回こういうことに気付いたそうです。 まとめるって大事ですね。やっぱ人間って、 たぶんただ漫然となにかをしているんじゃ、あまり進歩というか、気づきがないんですかね。 一歩ひいてやってきたことを見てみて、初めて気づくことって、案外ありますよね。

  February 6, 2008

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• 演奏会

  演奏会が終わりました。 舞台の上では、いろいろな事故にドキドキ…。 大丈夫なのか～？ とか ああ～、今まで大丈夫だったのに悔しいだろうな～ とか、いろいろ考えてしまい、 気が散って思う存分旋律を楽しめない箇所もあり、 個人的には少し消化不良の感もありますが、 全体的には、よかったようでしたね。 自分のパートであるファーストバイオリンを例にとると、音がバラついたりしたことはありますが、 大事なところはおさえていたようでした。 コンミスも満足してたみたいだったので、パートのメンバーとしてもほっとしました。 だったら余計な心配なんかしてないで、もっと楽しんで弾けばよかったな～。 なんて思ったりして。 聞いてくれた人の話などから思うに、 いい演奏かどうかというのは、 もちろん全部をちゃんと弾けることは当然大事なことですが、 少なくとも、押さえるべき箇所は絶対モノにする というのが、案外全体的な印象をよくするんだな、と 改めて感じました。 個人的には、最後の一週間でかなり練習したので、 まあムリなところはムリがありましたが、 ここは！と思っていたところはうまく弾けたと思います。 もはや緊張とかを越えて身体に染み込んでいたというか。 そういう意味では、まあまあ満足できたと思います。 で、毎回思いますが、 次回こそ、初回にはもっと弾ける状態で臨みます…。 特に今回は時間がなさすぎました。 マーラーをナメてたかな～。 いや～、７番、おもしろい曲でした。 最初は、メロディーがブチブチすぐに変わってしまうので、まとまりがなくてなんかやだな～ とか、思っていたのですが、 逆に最後には、そのおもちゃ箱をひっくり返したようなところも楽しいと思うようになりました。 マーラーって、どうしても何となく思ってしまうのは、 男の人特有の子どもらしさっていうか、 そういうのを持っている人かな～ なんて思います。 具体的にいうと何ていうか、例えば明日のことを考えないで、目の前のことに没頭してしまうような そんな感じかな～？ いや、もちろん男の人でもそうじゃない人もいっぱいいますけどね。 んで、女の人でもそういう人はいっぱいいますけどね。 んで、たぶん妖精とか宇宙人とかの存在を信じている感じの人ですね、きっと。 で、熱が出るときはうなされちゃうタイプ。 だからなんだとか実際はどうだとか言われても困るんですが…。

  February 2, 2008

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• 都会に出没

  今日は、ゆうの、例の心理の先生のところに行ってきた。 というわけで、ひと月ぶりに都会に行ってきました。 ゆうは、先生のことを忘れていたみたいだが、 部屋は覚えていたらしく、様子をみながら、じーっと覗き込んでから部屋に入っていた。 この、心理の時間というのは、 言葉を促すために来ることになったのだが、 今日は、はめ板パズルとか、５色の木のリングを棒に通すおもちゃなどをやった。 これらができるようになってくると、言葉が出始めるらしい。 しかし今日の内容はゆうには簡単すぎたようで、途中からはいささか飽き気味だった。 先生も、ちょっと簡単だったわね～的なことを言っていた。 つまり、ゆうは、知的には、 とっくに言葉が出ていてもよいところまで、達しているらしい。 ていうか、前回の発達検査で、認知は２歳６ヶ月だったんだし。 なのに、じゃあなんで言葉が出ないのか、というところなのだと思うんだけど。 先生は、神経系の知識があまりないから、私にはよくわからないんだけど…と言っていた。 これ、いろんなところでいろんな人に相談しているんだが、 うーん…なんでだろね と言われることが多く、 なかなか、なんか参考になりそうなことを言ってもらえないのだ。 ううむ。そんなに難しい問題なのかな。 やっぱり麻痺とかボディイメージとかの問題なんだろうか。 構音訓練のようなことをしてくれる言語の先生にみてもらったほうがいいんだろか。 でも、今日の先生は、 麻痺があっても言葉が出るときは出るから、顔の筋肉のストレッチとかはあんまりやってもやらなくても変わらない と言っていた。 言われてみれば確かにそうだよな～。 あとやはり気になるのはコミュニケーションの取り方なんだよな。 圧倒的に相手を見ない気がするし、 社会性もまだまだかなり幼い。 ホントはこの辺についてもっとアドバイスが欲しい。 となると、たぶん、 神経系の知識を持ち、言語も見れる心理の先生 なんかに見てもらえたらいいんだけど。 または、言語も見れる神経の先生？ ああもう、なんでもいいや。 とにかくやっぱりそういう人を探そう！！ で、とりあえず、心理は続けることに。 そのあと、 たまたま近くにお店を開いている友人のところに。 彼は楽器やさんで、 新しいバイオリンケースが入ったと連絡をくれていたのだ。 たまたま今日寄れる距離だったので、 ゆうを連れて楽器やさんに行ってきた。 って、やっぱり子連れで楽器屋は、ナシだな。 友人が同じくらいの子どもがいるってことに甘えて、 面倒みてもらってしまったが、 ホントはあんまりしちゃいけないことだよな～。きっと。 で、ケース買いました。 今まで使っていたケースは、 別の友人から譲りうけたものなんだけど、 最近になってベルトの金具が折れて、移動時に太股に刺さったりするようになって(痛い話ですいません)。 と思っていたら、今度はいつの間にか、 底の布が擦り切れ、穴が空いてしまっていた。 ワーイ、楽譜入るようになったよ～ とか言ってる場合じゃなく。 もう、いい加減買い替えどきだね。 本当は、ひょうたん型がよかったんだけど (背が小さいので角ケースはでかすぎるし、重いから好きじゃない) ひょうたん型ってあんまり種類がないらしくて。 で、いろいろ調べてはみたんだけど、なんとなくイマイチ納得できなくて。 で、結局角ケースの軽めのに決定です。 Langというメーカー(韓国製らしい)です。 見た限りでは、作りがわりとしっかりしていて、で安かったので、主婦としてお得感に一票って感じで決定しました。 まあこれも何かの縁。よろしくね、ケースくん。 しかし、新しいケースを本番に持って行きたい、 ただそれだけのために、 持ち帰ることにしたのだが。 帰り道は相当無茶な感じになってしまった。 まず電車。 横にケース、前にゆうを抱っこ、後ろにカバンを置き、 ほとんど空気イス状態で移動。 で、思い出したけど、駅からは自転車。 前のカゴにゆう、後ろのカゴにカバン、 で、ケースは背負って移動だが、 ケースの下端が想像よりかなり下で、自転車に乗るときに後ろカゴに引っかかり、かなり危ない。 歩道の段差を使い、ケースを背中の上の方にずらしてやっと乗る。 吊されたネコみたいな姿勢で、一度も止まれず、横も向けず、ただ前進して帰る。危なかった～。

  January 31, 2008

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• リハ

  今日はリハだった。 OTでは、 最近ボタンに興味が出てきたので、 どうやって持たせたらいいかについて相談したりした。 回答は次回かな～。 PTでは、先生が、 ゆうがここに来はじめた10カ月からの１年間についてまとめて論文を書いたのだが、 今日はそれを説明してもらったり、ストレッチをしてもらったりした。 で、論文の方は、 まとめているうちに、また先生の方でもいろいろと気付いたり、思い付いたりしたことがあったらしく、 今後の課題としてぜひリハでも取り入れたい、とのことだった。 中でも、先生が言っていたのは、 左手足の使い方と、目の動かし方。 先生によると、 ゆうが左手足(特に手)も年齢より不器用なのは、 梗塞が広範囲なことも原因かもしれないが、もしかすると 右側を支えなければならない仕事もあるため、本来使えるレベルに到達できないのではないか ということだ。 だから、右側をもっとしっかりさせて、 左側を、右を支えるという仕事から解放すれば、 もっと自由に動かせるようになるのではないか、 ということらしい。 また、目の使い方も、 身体の真ん中の線上で物を動かすようにさせることで、 少しずつ眼球も真ん中にずれていくのではないかということだった。 今は、眼球が左寄りになることが多いのだ。 成人の片麻痺の人は、麻痺側の視野も失うことがあり、 ゆうも、もしかして右側の視野が欠けているから、左を見るのかな～なんて言われてきていた。 なので、私としては、これは治らないもんなんだと思い込んでいた。 いや、私だけでなく、他の先生もそんな雰囲気だった。 左手のことも、脳梗塞が原因ならしかたないのか…と、思っていた。 でも、先生は違ったんだ～。 そういうことも、諦めずにずーっと解決策を探してくれてたんだな。 いい先生に会えてよかったな～。 ホント、ここの先生たちは、 若いから経験が浅いとかいう巷の話は、全然関係ないんだなということを実感させられる。 若くて、知識があって、アイデアもあって、実行力もある。 そんなかんじ。

  January 30, 2008

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• 小児科→園へ

  昨日の朝から、ゆうは鼻水を出しはじめ、 夜には早くも鼻づまりで眠れず、 口で呼吸して咳き込む、という、いつもの風邪のひきはじめパターンに。 やばいな～。 しかも、今週末は演奏会。 親に預けて比較的長時間留守をするので、 体調の悪化は避けたい。 またけいれん出るかもしれないし。 てなわけで、先週末に喘息の薬をもらいに行ったばかりなのに、 今朝また小児科に。 どうせならいっぺんに済ませたかった… 済むわけないか…。 今日は雨模様、雪も降るかも～ みたいな天気だったためか、 小児科は比較的すいていて、 順番もスムーズだった。 みてもらったら、 軽く中耳炎もかかっているそうで、 抗生物質などの薬もまたもらった。 全部合わせて、一番多い夜には４種類の薬を飲むことに。 なんか、すごいな…。 薬づけって感じ？ (そうでもないか…) で、そのあと、園へ。 今日はボタンのついたヒモに、 ボタンホールのあるフェルトの布を ヒモ通しの要領で通す という課題をやったが、 ゆうは、かなり集中して、 10分強、取り組み、 全部通してご満悦だった。

  January 29, 2008

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• 誕生日って何よ？

  という気分。 そう、今日はホントの誕生日なんですけどね。 普通に教習所行って、 ことばの相談室行って、 普通に帰ってきて、ご飯作ったさ～。 ま、いっか。普通が一番だ。

  January 28, 2008

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• ゲーペー

  今日はオケのＧＰ。 もう泣いても笑っても、最後の練習、通し練習である。 初めて、最初から最後まで通す。 で、体力もたないことに、改めて気づく。 やばい。前日は焼肉にでも行かないと。 いや、でも、半年ぶりにはく、演奏会のスカートが入らないと困るな。 どっちを取るか？！ てなことを言ってる場合ではなく… 演奏、まだまだかなりヤバめだ。 ていうかバイオリン、私の所属するファーストがヤバい。 大事なところは音程、リズムだめ、指揮見ない。 だめじゃん。 というより、 私自身が、一番ヤバい。 今さら、何でこんなに指揮が見づらいかがわかる。 譜面台向かって客席側(表)に座ると、指揮者と反対がわの目線に楽譜があるので、ものすごく見づらい。 って、誰もが知ってることじゃないかー。今さら気づくなよー。 まあ、本番で気づくよりはいいか…。 でも何とかしないと。 指揮者を凝視してないと分からない箇所が多数あるし。 でもそういうところに限って、暗譜なんて無理～！って感じのとこばっかり。 ていうかほとんど暗譜してないと弾けないような譜面だけどさ～。 まあとりあえず、練習しよ。

  January 27, 2008

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• 園

  今日は新年初の、園の日だった。 久しぶりに行く園、 ゆうは、大丈夫だろうか？ また、いろいろなことを、 忘れてはいないだろうか？ で、進歩した点は、親の心構えである。 まあ、今まで何回か、 久しぶりに園に行って 何もせず、ぼーっとしている ゆうの姿を見てきているので、 いいかげん、慣れた。 で、 まあ、ぼーっとしてるぐらいが普通だな と、思うようになってきた。 今日のゆうの様子は、 まさに予定通りと言っていいくらい、 体操ではボー、 ロッカーに弁当しまう、 (ホントは、弁当とコップを入れるカゴがあり、 休み前は普通にできていた) ていうか、リュックの中身ぜんぶ入ったまま ロッカーに直行するし。 それでも、 時間を追うごとに、思い出したのか、 次第に普段どおりになっていき、 最後帰るときには、 普段よりスムーズに、帰りの支度をすることができていたので、かえって驚いた。 とくに、 (ちょっと細かい話で申し訳ないのですが) いつもは、手ふきタオルをしまうのを忘れてしまうのに、 今日は自分から取りに行っていたので、 おっ、やるな という感じだった。 今日、それよりも驚いたことは、 周りの子どもたちを、 休み前よりも、意識してたみたいだったこと。 特に、Ｇくんのことは、 今までそんな興味があるわけでもなかったのだが、 今日は、教室にＧくんが入ってくるなり、そっちを見てニコニコしたり、 その他のときでも視線が向いているなど、 なんか、意識してる感じだった。 また、いつもお弁当を一緒に食べるＹちゃんとは、 少し、おままごと道具の取り合いをして、泣いたり、 お弁当のとき、Ｙちゃんのお弁当を 物欲しそうにじーっとのぞきこんだりしていた。 そういうことは、 すごく取るに足らないことのようだけど、 ゆうのいつもの様子と比べると、 かなり相手を意識した、 ということになる。 相手の持ち物への関心にしても、 ゆうにはかなり、珍しいことだ。 いつもは、かなりスルーだもんね。 これが、うまいこと、 お友達を意識するきっかけになってくれたら、 いいな… そんな感じで、 次の園の日が楽しみなような、 母であった。

  January 8, 2008

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• 管分奏についていく

  今日は、ダンナ(フルート) の、管分奏があり、 ゆうと２人で、ついて行きました。 すぐ近くに電車の駅があり、 踏切もあり、 ゆう、通り過ぎると泣く… どうも、 踏切をもっとみたい ＆電車に乗りたい だったようで。 けど、 わりと静かな駅前で、 かなりの爆泣きは、恥ずかしかったですね… 虐待？みたいな？ 違うんです。自我の芽生えです。 で、結局、 待ち時間もあったので、 何駅か乗って、ターミナル駅まで行って帰ってきました。 こういうとき、手帳があると、 電車も常に半額なので、 何となくフットワークが軽くなります。 ま、半額だからいっかー、 行っちゃえ、みたいな。 で、ゆうのご機嫌とり用に、 電車の写真も、写メに収めて 帰ってきました。 ホントは、ターミナル駅にて、 ゆうの４月からの 幼稚園バッグ用の布を買おうと思ったのですが、 ゆうと一緒では、 かなり、無理がありました… 売り場のちょっと奥に行くと、 いや～っと言ってわめくし、 何度も、座り込みされるし。 立たせたり、抱っこしたり、 腕力使いました。 正月太りしたので、いい運動になりました。 結局、布は買えませんでした。

  January 6, 2008

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• オケ始め

  今日はオケの日だった。 やはり、弾けないところは弾けないが、 だいぶ正解に近くはなってきたと思うし (ダメか…)、 正月にきっちり練習したところは、 弾けるところが多くなってきました。 この質を落とさず、 常に上げる方向で、 本番までいきたいものです。

  January 5, 2008

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• ゆうの最近の進歩

  最近、ゆうは、 また、ポツポツと、 いくつかのことができるようになった。 その１、指で３を作る。 少し前までは、 たまに３が偶然できていた (つまり、親指が小指をキャッチするのは、たまに) のだが、 最近は、毎回できるようになった。 で、 正月に、一人黙々と練習を重ね、 最近は、３回に１回くらいは １から10まで、片手で数えられるようになった。 その２、きれいな○を描けるようになった。 もともと、丸とか四角とかの、図形が大好きなゆう。 残された右脳が活躍しているのか？ まあ、描くとなると、 まだ丸しか描けないのだが、 今までは、丸の始点と終点が一致しなかった。 なので、 大きな「の」の字みたいになったり、 延々と、うずまきになってしまったり、していた。 それが、この年末あたりから、 ピタッと、始めたところで終わるようになってきたのだ。 ちなみに、やはりこの正月あたりから、 こちらが言えば、 顔に目、鼻や口、 その横の左右に、宙に浮いた感じで、手、 そのもう少し下に、足を 描くようになった。 とはいえ、これはまだまだ とうぶんは定着しそうにないけど…。 かなりの頻度で、顔から目や鼻が、はみだしてるし (というより、異次元)、 足も、８本ぐらいあるときもあるので。 その３、写メ撮りがうまくなった。 今までは、ただシャッターを押すのが楽しくて、 壁とか皮膚の、どアップとか、 そんなものばかりが撮られていたが、 何の変化か、 被写体というものに気付いたらしく、 これ、と決めたものを撮るようになった。 意思の現れなのかな～？ そういえば、最近、頻繁に、 自分のことを指さして、 「自分が」やる、とか そういう表現をするようになった。 だんだんと人間らしくなってきましたね。

  January 4, 2008

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• 私の仕事始め

  今日は、世の中ではもう仕事を始めている人もいる。 しかし、ダンナはなんと３日から仕事だった。 さすがに、ひどいな…。 せめて正月くらい、ゆっくりさせてもらえたらいいのに。 ということで、 帰りは妹夫婦の車に乗せてもらい、 帰ってきたのだった。 正月家を空けるために、 冷蔵庫は空っぽにしていたので、 とにかく今日は、食料調達に行かないとならない。 てなわけで、 自転車で20分の、 激安スーパーまで、 チャリでガガーっと向かう。 主婦にとって、買い物は、 まあ、仕事だから、 仕事始め。 しかし、休みだった！ がーん… でも、とにかく食料を買わなければ～。 仕方なく、道を戻り、 駅前の、そんなに安くない普通のスーパーへ。 うーむ。 充実感がありません。 そのあとは、 三輪車で遊んだり、 家にある玩具で遊んだり、 絵を描いたりなど、 久しぶりに、家でゆうと 思う存分遊んだな～という感じだった。 外に出るのもいいけど、 たまには家で遊ぶのも、いいね。

  January 4, 2008

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• あれっ

  横でした。 削除の仕方がわからないので。

  January 3, 2008

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• たまたま

  踏切に見に行ったら、こんなん撮れました。 ゆうはかなり喜んでました。 これ、電車が好きな人たちのアンケートだかなんかで決めた色だとか。 どうなんでしょ。 私は、昔のピンクと白が好きかなあ～。 でも乗ってみたいな。

  January 3, 2008

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• やっと練習できた

  今日は、時間を作ることができ、バイオリンを練習しました。 練習初め。 ずっと慌ただしく、練習できなかったので、 弓を買ってからも、初練習です。 弓を改めて弾きくらべてみました。 けっこう、すぐわかるくらい違いが出てました。 一番すぐわかるのは、音量です。 まあ、松ヤニも替えたので、それもかなり大きい原因の一つかな～という感じでした。 あとは弓の先が弾きやすいです。 肩当ても、 ずっと欲しかったのですが、買えずにいました。 最近特に頻繁に外れるようになり、 一回の練習に10回くらい外れるときもあって、 さすがに周りにも迷惑だし、 これを機会に買い替えました。 新しい肩当て、いいかんじです。 しっかり楽器に固定できて外れにくいし、 カーブが合っているようで、 楽器をより正面に近い角度で、楽に構えることができるようになりました。 で、左手も少し楽に４の指が届いてます。 ただでさえ、指が短い(特に小指)のに、楽器を開いて構えていたので、 下の弦にいくと ４の指(小指)が辛かったんですが、 少しましになりました。 あとは、楽器の角度がもう少し上がるように、また考えます。 それから、やっぱり少し角度が変わったので、 微妙に運指(って言うかな？)とか、 ちょこちょこ細かく戸惑うところがあるので、 慣れていきたいです。 弓はとてもいい具合です。 練習していて、 弓のせいにはできないな… と思う箇所がいくつもありました～。 自分の至らなさが前より感じられます。 とかいって、あまり気にしないのが、いけないのかもですね。 また、前の弓のくせで、 つい、しっかり持ちすぎてしまうので、 もうちょっと楽に持つように、 練習しなきゃです。 まあ、どうせ弾けないし、 楽譜も、いい課題になりそうなところがたくさんあるので、 とにかく一から練習です。 とかいって、 フィンガリングなんかも 直したりする必要があり、 細かくみていたら、 結局、３、５楽章の途中までしか練習できませんでした。 明日も練習よ～。

  January 2, 2008

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• 早くも移動

  今日は、私の実家に移動です。 妹夫婦もそろって、みんなで宴会でした。 ゆうも興奮して、かなりはしゃいでました。 今日は、なにをしたかというと、 かなり、WiiFitをしました。 妹のダンナが、一番ハマっていて、 クリアできないと何度もやっていました。 ちなみに、彼は痩せすぎと出ていて、 そんなにやったらまた痩せちゃうね～ と、みんなに言われていました。 で、一番やらなきゃいけない、「太りすぎ」のダンナは、 一人、爆睡してました。 だめじゃんね～。

  January 1, 2008

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• 年越し

  今年はダンナの実家から。 いつも、お正月は、 ダンナのお父さんがおせちを作る。 私がいつもつい食べ過ぎてしまうのは、里芋の煮物。 ホントおいしいんです。 薄味で、じっくり時間をかけて、丁寧に煮たって感じです。 また、食べ過ぎてしまいました。 あとは、カニです。 これもまた無言で食べ続けたくなる、おいしいカニでした。 それから、トロも切ってくれて、 これもかなりペットリして、 口に入れたとたんに、 とろけてなくなってしまいました。 もっと食べたかったのですが、 めちゃくちゃお腹いっぱいになってしまい、残念でした。 ゆうは、みんながカニを食べてるのを見て、 自分も欲しいと言い出しました。 まだ、甲殻類は食べさせたことがなかったのですが、 新鮮そうだったので、 食べさせてみました。 そしたら、あっという間に足を(いや、腕か？) 一本食べてしまい、もっとくれと言ってました。 気に入ったのかな…。 でも、正月早々、お腹こわされたらイヤなので、 それ以上は、やめさせときました。 あとは、 紅白でも見て、 (ゆう、美川にくぎづけ…) ゆうを寝かして、 ちびちび酒でも飲んで、 ゆっくり年越し… とか思ったら、 気付いたら朝でした～！ 寝かしていて、私もダンナもそのまま寝ちゃったらしいです。 お母さんは、 私とダンナが起きてくるのを 待っていてくれたらしい…。 なんか、かわいそうなことしたな。 朝、酒のつまみにと出していてくれたポッキーが ポツンとテーブルに置いてあって、 ちょっと寂しげでした。

  December 31, 2007

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• 忘年会

  オケのです。 とは言っても、その後に用事があり、 ダンナも仕事で来れなくて、 あまり飲んだりもせず、 はじける気にもなれなくて、 普通にご飯を食べに行ったという感じでした。 ゆうは、 アレルギーがあるので、 一応、何も食べられるものがなかったときのために、 お弁当持参でした。 それをバクバク食べ、 その後、みんなの食べているご飯も欲しがってました。 キャベツのみを炒めたのなんかは、卵が入ってないと思われたので、 そんな感じの、微妙に腹にたまるようなものを、ボチボチ与えておりました。 ていうか、ゆう、食べ過ぎ…。 まあ、食べないよりは食べたほうがいいんだろうと、 今まではあまり気にせず、 食べるだけ食べさせてきたけど、 最近特に、すごく食べるので、逆に心配になるよ。 今回は、久しぶりに会う人もいて、 それに子ども連れも何人かいて、 何だか楽しかったです。 でも、子ども連れテーブルと、そうでない人テーブルに分かれていたので、 まんべんなく、みんなと話すことができなかったのは、 ちょっと残念でした。 まあ、子連れだと、 タバコとかが理由で、 席が離れてしまうのは、 しょうがないことかもね。 それに、 子どもがチョロチョロするから、 側についていなければならないし、 席を離れて乾杯しにいくこともできないし、 他の人の話をゆっくり聞くこともできないしな～。 しかたないね。 ゆうは、たくさんの大人たちに、 最初はびびっていたが、 ほどなく慣れ、 誰かの肩をたたいては、 あの人いたね～ みたいな感じで、指さして、 ゲラゲラ笑ったり (こらこら) 、していた。 そんなような感じで、 大人とのやりとりもけっこう楽しんでいたし、 また、他の子どもを意識している様子もあり、 まあ、そういう意味でも、 連れてきてよかったな～と思った。

  December 29, 2007

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• 弓買いました

  某コミュニティサイトお友達のまささんに紹介していただき、 早速、買っちゃいました、弓。 普段、 こっちのスーパーが牛乳が20円安い とかいう世界で生きている私にとって、 弓を買うというのは、そりゃあ大きな買い物です。 なので、たぶん楽器やさんからしたら、 そんなにもうからないお客さんだったかもしれませんが、 たくさん時間をかけさせてもらって、 いろいろ試させてもらいました。 恥ずかしながらも自分でその場で弾いてみて、 その中でいいなと思ったのを、 一緒に行ってくれたまささんにみてもらい、 アドバイスをもらって、最終的に決めました。 まささん、ありがとう！ 今回選んだポイントとしては、 今の弓よりいいもの。 といっても、 今の弓は、けっこうダメダメで扱いづらいので、 今のよりいいに決まってるのですが。 あとは、飛ばしやすいとか、 軽くふんわり持てるとか、 そういうところを考えて、 なおかつ、 お財布と相談して一番妥当なものを選びました。 本当は、ワンランク上の 弓を出してもらって、 それが一番よかったので、 もう仕方ないけどそれにするか～！ と、思っていたんです。 差額は10万ぐらい。 で、まささんに聞いたところ、 確かにいいが、10万の差がこれだったら、 安いほうの弓のほうが、 値段のわりにはよくできている と、アドバイスしてくれました。 さっすが～ですね。 値段のわりによいとかっていうのは、 素人にはわかりませんもんね。 で、結局、まささんが一目見て、 あーこれいいね と、言っていた、 その安いほうの弓 (というと何かヘンな感じだが) に決まりました。 まささんの話によると、 木の色によっても、 弓の性質は変わるんだそうです。 色が違うということは、 木が違うってことで、 つまり、材料に違いがあるからなのだそうです。 そう言われれば当たり前のような気もしますが、 単なる色の好みで決めちゃいけないってことですね。 また、木の細胞がどんな風になってるかっていうのも、 大事らしいです。 すごいのは、 まささんは、パッと見てわかっちゃうみたいなのでした。 えーと、確か、 キラキラして透き通っているように見えるのは、いいとか…。 (すいません、まるっきりうろ覚えです) 新しい弓で早く弾いてみたいです。

  December 28, 2007

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• リハ

  今日はリハだった。 今日も、ゆうは、よく右手を使おうとしていた。 小さなテーブルを持ってきたりするのにも、 いつもは言われてから右手を出すのに、 今日は自分から右手を出していた。 OTの先生が、 今、どっちが右手だかわかんなかった というぐらい、上手に指を開いていた。 一度ひらいた手をまた閉じて、ものを握るというのは、 まだけっこう難しいらしい。 午後のPTでも、頑張っていた。 今日は先輩先生で、 この先生は、いろいろ面白いことをやってくれるので、 けっこう楽しみなのだが、 今日は 競争心をあおる ということで、 ボールの取り合いなんかをしたりしてくれた。 そしたら、ゆうも、 先生を押しのけたりして、 けっこう、競争心ありありで楽しんでいた。 いや、正直、 ゆうに競争心があるとは思わなかったので、驚いた。 私の予想では、 たぶんゆうは、途中で飽きて、 先生の一人相撲…かな とか、思っていたのだ。 でも、わりと長く、 15分ぐらいは、取り合いをしていたので、 へええ～…と思った。 先生すごい。 ていうか疲れただろうな～。 ゆうと本気で遊ぶと、相当疲れるもんな～。

  December 26, 2007

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• やはり骨折

  おばあちゃんですが、 やはり骨折らしいです。 手術するそうです。 大丈夫なんでしょうか… まあ、たぶん、大丈夫そうですね…。

  December 25, 2007

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• クリスマス

  今日は、ダンナがいつもより早く帰ってきて、 ３人でクリスマス。 というか、当初早く帰らない予定だったので、 今日の夕飯は、おでん。 なので、今年のクリスマスは、 チキンとケーキとおでん… ま、いっか。 日本人でよかった。 ゆう用に、おでんの具を 卵を使ったものと使わないものに分けて煮る。 それと、野菜も少し煮る。 ゆうは、おでんの具が気に入ったようで、 バクバク食べていた。 つみれとか、さつま揚げとか。 ケーキは無理なので、 イチゴに生クリームをかけてやった。 (今日は、ホットケーキは、やめた。) クリスマスツリーに電飾をつけて、 ジングルベルの歌を歌って… よし、クリスマスらしくなったね。 写真も撮ったから、 大きくなってからも、写真を見せてあげられるね。 こんなんでいいよね。

  December 25, 2007

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• おばあちゃんが転ぶ

  22日に、私の父母が来て、 で、妹夫婦も来て、 クリスマスでもやるか～？ という感じだったのだが、 私の祖母が転んだらしく、 そして骨折したらしく、 半日ぐらいしか居らずに 慌ただしく父母は帰って行った。 祖母、95です。 心配ですね。 まあ、今まで病気らしい病気を しなかった人なので、 妙に 大丈夫だろうという気がするんですけど、 でも、年が年ですからね。

  December 24, 2007

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• 弦分奏

  今日はオケの弦分奏。 マーラー、めちゃめちゃ難しいです。 しかも弦分奏だと、弾けないところが目立ってしまう… 正月猛特訓の予定なので、今日はまだ全然弾けない…。 時々、あれ？こんなとこあったっけ？ なんて思ったりして。 まあでも、だんだん曲がわかってきたので、よかったです。 好きにもなってきたし。 練習すべきところもわかってきたし。 練習してて、ますます思うのは、 マーラーって、どんな人だったんですかね。 ということだ。 もし私がその時代にいても、仲良くはなれなかったかもな…。 でも、不思議に、 母性本能をくすぐる何かを 持ってる人かもしれない。 なんて思います。 まあ、とりあえず、正月に 頑張りますよ。仲良くなれるように。

  December 23, 2007

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• 忘年会、そして練習

  今日は、園のお母さんたちと、 忘年会。 子どもはダンナに預けて、 パーッといこう、ということに。 なので、普段子連れじゃ 絶対行けないような、 節約主婦には、ちょっと敷居の高いところで 食事＆なぜか昼から飲み放題。 食事もお酒もホントおいしかったです。 みんなひたすらしゃべり続けながら食べていたせいか、 何がどうおいしかったか、 までは覚えてないんだけどね。 で、話も次々出てきちゃって、 コロコロ変わるし。 でもすごく楽しかったです。 なんと、予定の終了時間を 一時間も過ぎて、やっとお開き。 よかったんだろうか…。 でも、みんな全然気にしてないし。 もしかして、 今回A型は私だけ、 あとほとんどはＢ型。 …だからか？ (全国のＢ型の方、ごめんなさい) そして、まだ酒もすっかり抜けきらないうちに、 オケの練習。 まあでも、 いつも緊張するあまり 身体が硬くなってしまって 音も悪くなってしまう傾向があるので、 (いや、弾けないのは それだけではないですけど) ちょっと残ってるぐらいが ちょうどよかったかもな～ なんて。 実は、今日から私の妹が 同じ曲にのることになった。 きょうだいで同じオケにのるのは、今回が初めてなのである。 まあ、だからどうというわけでもないが。 今日は久々の５楽章だった。 少し、５楽章の良さがわかってきた …ような気がする。 でも、弾けないところは、 激しく弾けないのであった。 あとは、だんだんクセみたいなのがついてきて、 なんかあんまりよくない気がするので、 基礎練しなきゃです。 こういう曲やるときこそ、 基礎練のやりどきですね。 やったあと、音が変わるのが わかりやすいから。 よく、オフシーズンに 基礎練だけするという人もいるみたいですが、 私はできそうにないな～。 なんか、目に見えやすい感じでないと、 全然、モチベーションがあがらないんですよね。 昔からそうでした。 ピアノで、ハノンという めちゃめちゃ音階の本があるんですけど、 単にこなすことならできるんだけど、 ホント機械的にただ、手を動かすって感じでした。 脊髄で弾いてるっていうか。 で、頭の中では違うことを考えていたりして。 それじゃうまくならないわけで…。 なんでそうなのか、わかんないんですけどね。 ちゃんとやれば、 もっともっとうまくなるんだろうけど。 てなわけで、 とりあえず、正月に特訓します。 あとは、 できれば演奏会までに、 もうちょっと、いい弓が欲しいんです。 元手はあまりないんですけど…。

  December 22, 2007

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• クリスマス会

  今日は、園のクリスマス会。 普段と少し違って、 もう一つのクラスと合同で行う。 ゆうは、はじめのうち、 たくさんのお母さんたちや子どもたちを、 ひたすらボケーッと、眺めていて、 最初にみんなで踊る体操なんて、 全く参加していなかったが、 そのうちに慣れ、 まだ何回もやってない クリスマスのダンスを踊ったりするなど、 いつもより調子がよいこともあるぐらいで、 全体的にはけっこう 楽しんでいたみたいだった。 ゆうが前に合同行事に参加したときは、 私とのときは、一日中ボー、 ダンナとのときは、激泣き ＋吐く だったためか、 先生があとで ゆうくん、すごいね と言ってくれていた。 今日は、役所の職員が、サンタに扮して来てくれて、 若いとこんな業務までやらされるんだね～と、みんなで言っていた。 ゆうは、サンタにびびって、 近づいてきたらのけぞっていた。 そのあとみんなで、おやつを食べた。 ケーキが出ると聞いていたので、 卵アレルギーで食べれないゆうにも、 気分を味わってもらおうと、 卵なしのホットケーキと いちごと、 生クリームを何段か重ねて、 ケーキみたいにして、 持っていった。 ゆうは最初、 これ、あんまり… みたいな顔をしていたが、 そのうち、パクパク食べはじめ、 結局、完食していた。 私は、子どもと親用に一つずつもらったケーキを、 両方しっかりいただいてきました。

  December 21, 2007

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• 久々のフォローアップ

  今日は、ゆうを産んで、 そして即入院になった病院の、フォローアップ外来。 私自身、妊娠してから出産まで、毎月通ったところであり、 久々に訪れると、とっても懐かしい気分になる。 ＮＩＣＵの前を、 白衣にヘアキャップの お母さんやお父さんが行き来するのを見るにつけ、 ああ～、３年前はゆうもここにいて、 私たちもあんな格好で行き来してたんだなあ 最初は、保育器から出しちゃダメで、 抱っこもできなかったんだよなあ なんて思いながら、 一人、感慨にふけっていた。 ゆうは、 前に来たのは一年半前のため、 知っているわけではないだろうが、 病院ということで、慣れているのか、 すぐにウロチョロしはじめた。 今日の主な目的は、 心理発達検査を受けること。 ゆうは、こういう検査系には、 普段と比べて、かなりの 集中力を発揮する。 たぶん、周りの刺激がすくないからだと思う。 ということで、30分強集中し、 結果は、運動面１歳８カ月、 認知面２歳６カ月、 言語・社会面１歳11カ月と 特に認知面で、わりと伸びていたので、嬉しかった。 中でも、ずっとできなかった、 トラックの模倣 というのと、 大小比較 というのが、 なんとか、できていたので、 とくに嬉しかった。 言語は、やはりしゃべらないぶん、理解がよくても不利らしい。 そりゃそうだ。しかたないよね。 運動は、今までより、より細かい動きが必要な分、麻痺があると不利になる。 なるほどねー。 ところで、言葉について質問したら、 遠くだけど、特訓してあげるから、ぜひいらっしゃい と、言われた。 で、ホント遠いんだけど、 １ヶ月に一度、通うことになってしまった。 (断れなかった。) ところで、特訓て、何すんだ？ あ、え、い、う、え、お、あ、お とかか？

  December 20, 2007

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• 長い一日

  今日は、もともと、リハの予定だったが、 神経の先生が、外来に来てというので、 さらに朝に予定が加わることになった。 で、ダンナのお母さんが車で送ってくれることになった。 そして、なぜか、ダンナも一緒に、 病院の駅から職場に行くことになり、 結局、なぜか、朝７時すぎには家を出て、病院に向かうことになった。 さすがに、お弁当とか作る余裕もなかったし、 朝ごはんも、今日はコンビニで済ませてしまった。 ま、ゆうは、おにぎりを喜んでいたので、いいかなー？ 最近園でやってる、 おにぎりの手遊び歌をやりながら食べていた。 途中コンビニに寄っても、 ８時前には病院に到着。 で、順番待ちの椅子に座る。 なんと２番。 もしや、早すぎるんじゃない？ リハは11時から。 どうなる？ と言っても結局、 番は９時半には来てしまい、 どんなにゆっくり一つ一つの動作をしても、 10時には全ての用事が終わってしまった。 なので、退屈するゆうを連れて、 駅前まで、踏切を見に行ったりした。 私は眠くてしょうがないので、 コンビニでコーヒーを買った…。 先生は、 私が、判断しかねていたことを、 全部聞いてくれて、 それで、パキッと、 判断してくれた。 で、結論。 ようは、わからないということだ。 ということが、パキッとわかった。 結局のところ、 たぶん発作なのかもしれないが、 一度目は、吐いた時に目が上転したのは、気持ち悪いからだったのかもしれないし、判断が難しい ２度目は、全身のけいれんではなく、 首や背中だけというのは 明らかにおかしいし、 普通の熱性けいれんのタイプとも違う。 もし熱性けいれんだとしても、 今後けいれん発作が出るきっかけになることは、 十分考えられる。 が、 いま、すぐにどうこう言うレベルではない。 なので、現段階では、様子見。 もし、また、熱のないときに、 けいれん発作が出たら、 ホンマもんなので、 しかるべきように病院に来てくれ とのこと。 まあ、 限りなく黒に近いが、 まだゴーサインは出ません みたいな感じですかね。 いいのか悪いのか、わかんないけど。 どうせならはっきり発作してしまえ！ という気持ちもあるし、 (特に、できれば、 幼稚園に入る前に、白黒ついてほしい、とか) でも、できれば、もう出ないでほしい、とも、 そりゃあもちろん思うし。どっちの状態でも、 しばらくは気を揉むことになりそう。 まあでも、 先生にも、話を聞いてもらったし、 今の不安な気持ちも分かってもらえたみたいだし、 よかった。 この先生、一応、 主治医ってことになるんだろうけど、 親の気持ちを変にかき乱さず、 言葉通り伝えるし (まあ、若干ストレート過ぎるが)、 言葉通り受け取ってくれるので、 やっぱり、 一番頼りにする先生は、こうでないとね～。 と、つくづく思う。 先生とのやりとりに気を使うのは大変だもん。 そのあとは、リハ。 ゆうは、疲れも見せず、 よく頑張っていた。 OTでは、おままごとで お皿を持つ右手が、 しっかり、親指を上にして、 手首や腕を柔らかくひねることができていたし、 ままごとの内容も、 より場面設定(？)が細かくなって、 ごっこ遊びらしくなってきた。 PTでは、 すき間をまたいだり、 右手に輪投げの輪を持たせて、 両手で棒に入れるのも とても上手にできていた。 頑張ったので、 さすがに、 帰り道で、爆睡だった。 ママも疲れた。 長い一日だったよ。

  December 19, 2007

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• 路上出てきたぞ

  今日は教習所。 ゆうは、普通に託児に預けてみた。 今日はゆう一人だったし、 特に何もおかしいことはなかったようだ。 そんで、出ちゃいましたよ。 初路上です。 今日の先生は、 教習してもらうのは、もう４回目くらいで、 私が一番やりやすいと思う先生だったので、 ホントに助かった。 30人近くいる先生のうち、 同じ先生(しかも、合う先生)に４回もあたるなんて、運がいいかも。 これで４回あたるのが、合わない先生だったら最悪だな…。 家が近所なので、 教習コースも、よく知ってる道ばかり。 ただ、困ったことに、 このへんのちょっと大きな道って、 とてつもなく混むんですよ。 だから、大きな道で教習しても、 この道は使わないよな～。 という道が多い。 たぶん、もし免許をとったら、 裏道で行ってしまうことになるだろう。 だから、ホントは、裏道で教習してほしいんだけどな。 生活直結型教習で、お願いします。 と、言いたい。 ただ、 混んでいるというのも、 今日みたいに初めてで、 適度に混んでてくれて、 所内でいつも時速12キロとかで走っている私にとっては、 すごく助かった。 でも、ところどころ、 「はい、40キロまで出して」 「はい、60キロまで出して」 て、言われて、 ひえ～～と思いながらも、 出してきましたよ…。 感想。 意外と怖くない。 周りがみんなスピード出してるし、 視界が思ったより開けていたので。 所内に戻ったら、 前を走る車が遅く感じた。 自分だって一時間もたたない前は、こうだったのに、 おら、はよ走れ という気分になってしまった。 いけませんね。 たぶんこれから周りの人に、 すっごく、同じように思われるんでしょうけど。

  December 17, 2007

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• 学科うかりました

  こんなときなんだけど、 とりあえず修了検定受かっちゃったし、 ３ヶ月以内に学科受からないといけないし。 なので、心配しつつも、ゆうをダンナの実家に預けて、試験です。 万が一のことを考えて、市で出してる救急マニュアルの、救急車の呼び方も添えて預けました。 ↑やりすぎ 大丈夫だったみたいでよかったです。 どこまで心配していいのかわからないのが、 一番、困るといえば困ります。 手をぬけないというか。 夜もつい眠りが浅くなってしまって、眠いです。 試験勉強は、結局そういうことで、 ほとんどできなかったのですが、 教習所で仲良くなったママ友に、 問題集があることを教えてもらい、 前回購入していたのです。 おかげで、かなり効率よく勉強することができました。 で、本番。 書き方に翻弄されて、あっているのかどうか、わからなくなってしまったのがいくつかあり、 かなりヤバめではあったのですが、 問題集で、いつも間違えるのがどういうところか、 わかったので、 確実に、レベルアップしている自分を感じました (とはいっても、大したことないけど) 結果は50点中46点で、 45点までが合格だからギリギリでしたが、 まあ、受かってしまえばこっちのものよ！ そのあとの、先行学科、 ものっすごい眠かったです。 でもまあこれで、 晴れて週明けには、仮免がもらえます。 仮免もらったら、 横に人さえ乗ってれば、 高速も走れるって、ホントですかね。 走る凶器…。

  December 15, 2007

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• やっぱり発作ですかね

  心配していた、ゆうの状態だが、 今朝になって、 熱は、すっかり、下がってしまった。 インフルじゃなかった…。 よかったよ。 発作らしきものも、 ないみたい。 念のため、熱性けいれんについても調べる。 やっぱりゆうみたいなのは、 単なる熱性けいれんだとしても、 「たちの悪いけいれん」 (って、ネットに書いてあった。) に含まれるらしい。 もともと、脳に障害があるし、 てんかん波もあるしね。 これがきっかけになって、てんかん発作がではじめることがあるらしい。 吐いたので、なるべく柔らかく、お腹の負担にならないものを少量… とか思っている私の横にきて、 ふらつきながらも、 おなかすいた のサインをするゆう…。 おまえってやつは～。 完全復活か？ でも、吐かれたら困るし。 とりあえず、 何とか少量で我慢させ、 ご飯の合間にミカンをしぼったりして、空腹をごまかしたりしていた。 今日は、ホントは園の日だが、 大事をとって休ませ、 かわりに、いつもの小児科へ。 もらっていた風邪薬がなくなりそうだからだ。 小児科で、 昨日のいきさつについて話すと、 それは、間違いなく発作だねー。 なんで、救急でくれなかったんだろうね？ といいつつ、 ダイアップという、 けいれんどめの薬をくれた。 まあ、私も思いますよ。 なんでくれなかったんだろうね。 発作と判断できなかったのか、 私の言い方が悪かったのか。 信用してもらえなかったのかね～。 まあ、とりあえず、 これで一安心？ 救急車呼ぶ以外の選択肢ができたってことで。 後で、リハの先生にも報告して、 結局、また神経の外来を受診することになった。 とにかく、あれが発作だったのかだけでも、 きちんとはっきりさせたいな。 神経の先生との話でも。 だってやっぱり、 親として確実に判断したいもんな。

  December 14, 2007

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• 発作かも～

  今日はリハビリ。 午前のOTは、 自分から右手を使って物を持ったり、 おしまいの時も泣かなかったりと、 最近の中で一番絶好調だったね～と、先生と話していた。 お昼を食べていたら、 向かいに座っていた女の子がウロウロしているのが面白いと、 笑って喜んでいたりなど、 やっぱり、いつもより、 調子いいな～。というかんじだった。 お昼を少し残していたが、 風邪引いてるからかな。と思い、 さほど気にしなかった。 リハビリが始まる時間になって、 ベンチで待ちながら、 退屈しないように遊んでいたのだが、 今日はやけに、くすぐると ゲラゲラ笑うので、 面白がって何度も笑わせていた。 そしたら、 急に、 目が上を向き、 あれあれというまに、 ゲポっと吐いた。 あれ～やばい、食べた後に笑わせすぎちゃったから吐いたのかな～？ (↑以前、食べた後に振り回して遊んでいて、吐かれたので、あまり動じず) しかし、その後、熱が急に上がって、 ぐずりはじめ、 眠いと目をこするしぐさをしているので、 リハはお休みにして、少し寝させてもらった。 風邪、ちょっとこじらせちゃったかな～。 または、昨日センターに行ったから、 何か違う風邪がうつっちゃったかな～？ インフルだったらヤだな～。 と、思っていた。 結局、それからすぐにばあばに迎えにきてもらい、帰ることに。 さらに、救急外来に小児科の先生がいるから、せっかくだから受診していけば？ と言われ、救急外来を受診。 吐いたので、今流行っている嘔吐下痢も疑い、吐き気止めをもらう。 家に帰って、寝かす。 疲れていたのか、よく寝た。 熱は下がらない。 ６時半ごろ、起きる。 が、起きてからもぼーーっと、右側に首を向けて、何かを見ている感じ。 まだ、寝ぼけてるのかな～。 と、思ったが、 おーい、おはよう とか何とか言っても、反応なし。 目は、黒目が消えそうなくらい、寄っている。 ずいぶん一生懸命見てるな。 でも、ゆうがそんなに興味を持つようなもの、そこにはない。 おかしいな～と思いながら、 私の居た位置を、右から左に変え、 ゆうの顔の向きの反対側から声をかけるが、反応なく、首も戻らない。 試しに左向きに動かしてみるが、 (やっていいのか？) またすぐ右に戻ってしまう。 抱き上げてみると、背中が板のように硬く、重力に沿わない。 このへんで、ヤバいかなと思い、 たまたま、早く帰っていたダンナを呼び、病院に電話。 ダンナが呼びかけているうちに、少し反応しはじめる。 一応、再び救急外来を受けることに。 しかし、救急外来の先生は、 とりあえず収まったから、 もしまた、今度硬直するようなことがあったら、すぐに救急車で来てくださいとのこと。 まあ、確かに何もしようがないだろうな…。 ビデオ撮っとけばよかったかな…。 その時のゆうの体温、９℃３分。 一応インフルエンザも疑うが、 発熱からまださほど経ってないので、検査できず。 こんなときに頑張って来たのに、収穫なく帰る…。 あれは、発作だよな～。 だって確かに変だったもんな～。 どうだったのかな～。 と、悶々としながら帰る。 家に着いて、いつもの発熱と同様に脇を冷やし、氷枕をして寝かす。 夜中、何度か喉が渇いたと言って起きる。 でも、そんな高熱でも、飲むのサインはできる。 やっぱり、あの時は変だったよな…。 発作、いざ自分の子どものことになると、 判断がよくわからないもんなのかな。 断言できないよな…。 まあ、発熱やら、嘔吐やら、いろいろあったから余計…。 でも、もし一度目も発作で、その後吐くとしたら、 まあ、つじつまは合うよな。 夜のも発作だとすると、 時間にして10分くらいだったし、 背中と首も硬直してたから、 ちょっと大きい発作だよな…。 (今まで、ゆうに起こると言われていた発作は、 欠神発作と言って、多くは数十秒単位で起こるという) おいおい、心配になってきたぞ～！ ハァ… と言うわけで、かなりへこんでます。 まだ、発作だと断定したわけじゃないけど。 これから頻繁に起こると確定してるわけでもないけど。 幼稚園もせっかく決まったけど、どうなるのかなとか、 教習所の託児にも預けられないかもな～とか。 こんなとき、どうしたらいいのかな。 または、どうしましたか？ どなたか、アドバイスくださいm(__)m

  December 13, 2007

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• 終了検定、なんとか

  はあ～。受かりました。終了検定。緊張しました。でも、先生がやさしそうな人だったのでよかった。あと、一緒の車で受けた人が、託児室でゆうと同じように子どもをあずけている人で、何度かしゃべったこともあったので、余計な気を使わずにすみました。結局、二人とも（というか、この日は受けた人全員）受かって、お昼ごはんをそのママと一緒に食べたので今までより、もっと仲良くなりました。でも、そのママは、すごい猛ペースで教習を受けている様子。ほぼ、毎日通っているんだとか。間違いなく、おいていかれるな・・・。まあ、いいさ。のんびりやるさ。私は、公言どおり（？）学科は受けずに帰ってきました。そのママは受かったかな・・・？

  December 8, 2007

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• 何とか…

  今日は教習所。 ３度目のみきわめ。 もう、どうにかして、 今日で、みきわめとは おさらばしたい！！ で、 教官にからかわれつつも、 何とか、みきわめは終了。 やっと、ここまで来たか。 土曜日は修了検定だ～！ 普通は一日でそのあと学科も受けるらしいが、 私は、注意の分散ができないたちなので、 たぶん、学科も受けたら、 そう、二兎を追うもの、 検定両方落ちる… なので、受かるかどうか別として、 今回は学科は受けません！ と、ここに宣言してどうするよ。という感じだけどさ。

  December 6, 2007

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• 適した時期

  最近、ゆうは、 乗って遊ぶ車(足で蹴って進むやつ) を、わりと長い時間、 乗って楽しむようになった。 今までも、たぶん興味が出てから1年ぐらい、またがって乗っていたのだが、 すぐに、飽きてしまい、 ものの１～２分で終了、 というパターンだった。 私は、てっきり、 もう遊べてると思っていたので、 まあ、ゆうはこんな感じの遊び方なんだな と思っていた。 しかし、 最近は、 一度乗ると、10分ぐらいは乗っている。 そして、単に前後したり、 少し長い距離を走ってみたり、 ハンドルに関心を持ったりしている。 ああ、これこそ、 私がよくセンターで車に乗っている子たちに感じているような、 乗って遊んでいる という感じだな～。 あの子達は、 センターの部屋中を、 飽きることなく、何度も グルグル回っていたなあ… 何となく、ゆうの車への情熱も それに近いぐらいまでになってきたような… ということは、つまり、 今までの遊び方って、やっぱり、 遊ぶうちには入ってなかったのかな、と思った。 同じものを使って遊ぶにしても、 本人の運動やら認知やらの準備が整って、初めて、 飽きずにずっと、遊べるようになるのだろう。 「本当に」遊んでる、という感じ。 ゆうの場合、関心を持ってから、本当に遊べるまでの時間が長いため、 こちらとしては、 何なんだろう、この違和感… と思いながらも、時がたち、 やっと、本当にそのオモチャを味わって遊ぶことが出来るようになるらしい。 普通の子でも、そういうことってあるのかしら。

  December 5, 2007

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• 面白さを知った息子

  さっき、寝る前に、 プーっとオナラをした息子。 あっ！プー出たね と言ったら、 (もう)いっかい！ と言うので、 さあ～じゃあ出してみたら～？ と言ったら、 なんか、息を止めていて、 そんで、またうまいぐあいに プーっとオナラが出てしまった。 ゆうはすごく喜んでいる…。 そして、また、 いっかい、いっかい と、 オナラを出したがっているが、 なかなか出ないらしい。 そりゃそうだ… そんなんコントロールできなくていいから、 トイレトレーニングを頑張ってくれ…

  December 5, 2007

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• 同窓会

  今日は、中学の同窓会があった。同窓会なんて、実は生まれて初めてだ。中学は、なぜか都会のど真ん中にあり、その中で、私たちは、アットホームに、ぬくぬくとすごしていた。公立だけど、生徒数が少なくて、小学校の生徒がそのまま持ち上がり、ひとつの中学に進むという方式。さらに、中学受験の子達がいなくなり、小学校より少ない生徒数で、全体でも300人ぐらい。みんな、なんとなく、ほのぼのとした人が多く、当時からよく言われていたような、不良とか、登校拒否とか、みたいな、学園ドラマ的な問題は、ぜんぜんない、温室中学校だった。19年ぶりにあってみると、パッと見ると、ぜんぜん知らない人ばっかり！！と、思いきや、じーーーっとその人の顔を見ていると、あーーー、覚えてるーーー！この人、あの子だーーー！みたいな感じで、実は、よく見たら、みんなほとんど顔は変わってなかった。驚くのが、声とか、しゃべり方とか。そっちのほうは、さらに、まったくといっていいほど、みんな変わっていなかった。きっとだから、性格もあんまり変わってないんだろうね。どっちかというと、女の子のほうが、変わっていなかった。中学校で、だいたい、身長もとまるしね。でも、体型もほぼ、中学とかわらない人が多いのはすごいと思った。キープしてるのね・・・。男の子のほうは、身長が伸びたり、太ったりして、すぐにそれとはわからない子が多かった。19年ぶりに会ってする話も、あんまり、中学のときと変わってないような、たわいもない話で、それがまた、すごく楽しかった。某サイトお友達の、ちゃこさんも、小、中と、ホントにいつも一緒にいた大親友なのだが、ものすごく久しぶりに会ったけど、やっぱり、変わってなかった。私も、みんなに、変わってないねと言われまくった。中学の担任の先生も来ていた。引退して、今は趣味の茶道に忙しいらしい。・・・って、お茶のマニアックな話にもつきあったりして、先生の話しぶりも、中学のときとまったく一緒で、内心ちょっと、困ったな・・・ついていけないよ・・・と思いながらも聞いていた自分を思い出した。そして今夜もやっぱり同じ気持ちで聞いていたのだった。高校生や大学生のとき、アイデンティティーの崩壊とか自分探しの旅とかいったりして、いろいろ模索しながら、自分を磨いたりそうとうのエネルギーを、費やしたりする人は、少なくはないと思うんだけど。私も、そうとう、がんばって、いろいろ、自分をいいほうに変えてきたと、思うんだけど。今日一日を過ごしてみて、それでも、人って、こうも変わらないのかということが、めちゃくちゃよくわかって、あのとき費やしたものって、なんだったんだろう・・・と、ちょっと、むなしくなった。

  December 1, 2007

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