けせらせら

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• 反省ちう

  娘と話していて、私ならそんな風には思わないな～・・と思う場面に出くわす度に、この子こんなで大丈夫かしらと言う不安が出てきます。ほら、自分はそれで今まで何とかやってきたと言う一種の「成功体験」があるから、自分の経験には自信があるわけで・・。こんなんでいいのかい・・と思うのです。と、ここまで書いてお仕事に行きました。再読して・・んまぁ～～なんて傲慢な母であることよ！自分は正しい。娘はダメ。・・こんなことをはっきり言い切ってる。大人は長く生きてる分経験がある・・それだけで偉いのか？ああ・・恥ずかしい。（悶絶してます）将来なんてわからない、必勝パターンはない。娘の行く道は私の知らない道だけど、ゴールには辿り着くだろう。なんたって、私の子だ。手塩にかけて育ててきたのよ。なんとかするだろう。そう思うことが、信頼なのかな。お仕事前の前半部分。　恥ずかしくて削除したいけど、あえてのこします。いつでも、「傲慢な私」をひっぱりだしてながめられるように。ただいま、猛烈に反省ちう。

  2012.06.10

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• ネガティブ全開

  お風呂の娘とお話～。「私は、もうカスなんだよ。普通高校に行ってもきっと成績ビリに近いしさ、今の底辺高校のトップになっても同じレベルなんだよ。」そうか。でも人生に無駄はないって言うよ～・・と言って浴室の扉を閉めると、追いかけてくる娘の声。「暗い話したから逃げるんでしょ！　もうこんな話聴きたくないって顔に書いてあるし！」そんなことないよ。話し終わったと思ったから出ただけだよ。「うそだね。話すのが嫌になったんだね」そんなこと言われると困るわ～。「そうだね。私が悪いんだ。もう、出てって。」ここで、私の短～い堪忍袋の緒が切れました。ぷち。しつこくなるから、黙ったけどね。　こうなったら言うよ～。　しつこいからね覚悟しな。今がいいとか悪いとかなんて後にならなきゃ分かんないし。若い時はたくさん失敗した方がいいと思うよ。「あ、失敗っていった。私は失敗した人なんだ～。失敗なんていつしたっていいじゃない！」あのな～～～この後、お見苦しいので、しばし割愛。～～「わかったよ。ほんとにしつこいな。ただ、気を引きたかったんだよ」（ホントか～？）気なんか引く必要なし。おかあさんの気はあんたにしか向かってない。「あははは。わかった、わかった。もう行っていいよ」母、退場。はて、これでよかったのか。ダメダメな対応なのか。ネガティブ発言に弱いわ。私。ネガティブも良し・・と、ＡＫＢの指原ちゃんをみて思ったのではないか。ポジティブ＝良、ネガティブ＝悪、と誰が決めたのか。太古の昔なら、ネガティブの方が生き残る可能性大だったのじゃないかしら。だって「オレはやるぜ！何度失敗しても！」なことも失敗が即、死につながる時代だったらペケなわけだしね～。しかし、今夜はやけに絡んできた感じです。やつあたりかな。イライラのはけ口かな。私は、どっしりした殴りがいのあるサンドバッグになれたかしら。

  2012.06.10

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• 最近元気がないな～

  何か悩みがあるようで～ため息ひとつ。今日も急に携帯を投げ出して「ああー！」とのたうつのでどうしたの？と聞いても・・「なんでもない」とにべもない。どうみても「なんでもない」ようには見えぬぞよ。でも、もう口出ししないと決めたので～娘の悩みは彼女のもの、横取りはあきまへんわ。お母さんには話さない・・と決めたのならそれもよし。自分の中にためこんで、ゆっくり熟成させるもよし。私は、彼女がゆれて落ち込んだ時に共揺れしないよう修行をするのじゃ～。そして、これは私の課題なのね。

  2012.06.07

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• オペラ座の怪人みてきました

  かれこれ２０年以上前に見た『劇団四季オペラ座の怪人』を娘と観てきました～。昨日は娘の学校が休みだったので、コレ幸いと行ってきました。わーい。で、泣けた～。もう号泣。若い時は「へ～。おもしろいな～」だけだったのに、もうセリフがしみるしみる。怪人が最後に若い二人を逃がす時・・「行け！　行ってしまえ！！　行ってくれー！！！」と、絶叫するんだけど。もう、私の耳には・・「行かないでくれ！　ここにいてくれ！！　ひとりはイヤだ！！！」としか聞こえない～～！！ハンドタオル必須。娘の膝にかけておいたハンドタオルをうばいとって泣いたのは私です。娘もそれなりに感動したようですが、泣くまではいかないらしい。「人生のレベルが１６の私と、４？のお母さんはちがうね」ですと！！　ムキー！そうね人生が楽しいのはレベル４０からかもね～～でも、楽しかった。舞台っていいわ。そして娘はその夜、オットに舞台のはじめから終わりまであらすじを熱～く語っていました。（オットよ、よくぞがんばった。よくぞ最後まで聞き通した。）

  2012.06.07

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• 賽の河原はつらいよね

  ＜心のエネルギーの減らし方＞　１．効果を期待して行動。　２．効果が出ない。　３．再チャレンジ。　１～３を何度も何度も繰り返す。さあ、見事に心がしぼみます。これって、賽の河原の石積みですね。積んでも積んでも終わらない。本当に地獄だなぁ。こんなことをしていたら子どもだけじゃなく大人だってつらいよね。子どもにやる気を出させようとか、もっと楽な考え方をおしえてやろうとか・・そういった効果（子どもがやる気に明るくなる・・的な～）を期待して話していたら知らず知らずのうちに自分の心もしぼむわ。だって、子どもは他人。思いどおりにならないのが普通。操作しない（効果を期待して行動しない）と言うことは自分にもよいことなのね。などと、つれづれに思っております。あ、ハンドマッサージ講習はよかったです～。人の手ってあたたかいのね～。あたたかいって気持ちいいのね～。私の手はいつもあったかくて少～し湿り気味なのです。（夏は嫌がれられます(^^;)）こんな手もいいな～と思えました。

  2012.06.05

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• で、お母さんはこれがしたいの？

  と、娘に聞かれました。いつも、私の行きたいところに行ってくれて一緒に買い物するけど買うのは私ばかりお母さんの物買ってないじゃないお母さんの好きな事って何なの今日、お母さんはこれがしたかったの娘の喜ぶ顔が見たくて元気になって欲しくていつのまにか「自分の欲求」に鈍感になってました。娘の言葉にドッキリ～～！！さてさて、私は何がしたいのかな。先日申し込んだ『ハンドマッサージ講習会』も娘にやってあげたかったからなのよね～。いや、将来法人ホームとかでおばあちゃんたちにやってあげたいね～と言うのもあったわ～。遅まきながら『自分探しの旅』かしらテーマ曲はかりゆし５８の『オワリはじまり』でいこうかしら

  2012.06.04

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• バイト辞めました

  夕べから「バイト辞める」と悲壮感あらわに決意表明していた娘。身体が疲れてつらい。辞めたいよ～。でも、頑張るって言ったから辞められないよ～。ずっと辛そうでした。最近は「焼きたてのパンの香りがいやになってきた～」なんて言ってました(^^;)朝一番に教育係のおばさんにメール。「こんな感じでかな。おかあさん添削して～　『おはようございます。朝からすみません。ご相談したいことがあるのですが、いつ電話したらいいでしょうか。』　どう？これで送るね。」そのあと、『今なら電話ＯＫです』の返事もらって。「電話してくる。ウソも方便だよね。」お部屋で電話して『やめます。みなさんにはご迷惑かけてすみません。』と伝えて辞めることになったようです。しばらく、どんよりだね。バイト代は現金でもらうそうです。自分で始めて、自分で辞めました。エネルギー使い切ったので、学校は２時間目までおやすみしました。「おかあさん。電話して～」と言われたのでさくさくっと電話しました。どこかで、ホッとしてるわたしがいます。それは、もう娘の辛い様子をみなくていいからでしょうね。自分が苦しむのがいやなんだな。ここは要チェックだなぁ。感情の根っこには自分の本音がかくれてますわね。

  2012.06.01

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• 今年の座右の銘は～

  「ま、いっか」　に決まりました～～！(^o^)私の『座右の銘』は一つではありませんので、そのうち増えるかもしれませんが。今のところこれですかな。昨日、自責でつぶれそうになったときに言ってみたら・・効きましたわ～「ま、いっか」とりあえずこれでよし・・ってかんじがいいです。

  2012.05.31

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• お母さんにはもう泣き言言わない

  娘の愚痴を聞く時に、私は自責の言葉を言っていました。太って嫌だ　→　ごめんね。お母さんのデブ遺伝子のせいだね。英語が話せない　→　ごめんね。お母さん外国の人と結婚すれば良かったのにね。これは操作の言葉ですね。私がこれ以上聞きたくない・・と思ったので、返答に困る言葉を返したのでしょうね。無意識でした。やさしい子どもはお母さんを苦しめたくないのでこれ以上言えないのです。お母さんに言ってもダメだ。言うとお母さんが自分を責める。じわじわと真綿で絞めるような操作です。娘はさぞ苦しかったでしょう。バイトや学校で色々あって「お母さん、あのね・・」と言いかけて止める。こんな場面が最近多かったので問いかけたら・・「お母さんにはもう泣き言言わないの。自分を責めるから。」こう言われて返す言葉が出ませんでした。今日ず～っと「なんてひどい母だ。こんな母親で娘はかわいそう。私が母じゃなかったら、もっと楽に生きられたろうに。」と考えてました。はい、そうです。またまた自分を責めていました。でも、これが『鏡の法則』で、自分の思っていることは娘の思っていることなら・・って考えました。「こんな子どもでごめんね。ダメな子でごめんね。私じゃなくて別な子だったらよかったのにね。」そう言われたら「そうじゃない。あなたがいいの。かわりの子なんていらないの！」となるよな～。これは娘の思うことでもあるんだな・・と思った時、はっとしました。ああ～。そういうことなんだ。どんなあなたもＯＫなんだ。裏をかえせば、どんな私もＯＫなんだ。視点を変えると見える事ってありますな～。なんだかまとまらないけど、こんな私もよしとします～。

  2012.05.30

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• 大学時代の親友に

  ５年ぶりくらいに会いました。いや～喋りたおしました。約６時間。その時言われて「へぇ～そうなのか～」と思ったのがありまして彼女曰く・・「××（私）に女の子が生まれた時、少しホッとしたんだよ。前から子どもが生まれたらのめり込みそうだと思ってたの。男の子ならなおさらね。」「女の子は自分から離れていくから大丈夫だなって思った(^^)」おお～。そんな時期から過保護愛情過多の傾向が～～。自分のことは自分じゃ見えないものです。

  2012.05.27

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• ああ、そうなのか～

  先ほど、娘がいつもの「私はダメ人間・・云々」を言っていて、私もいつもの「そんなことないよ」を言っていたのですが・・今、ふと「ダメ人間」って言ったら悪いのかな・・と思い至りました。私がどんなに口をすっぱくして否定しても、それが娘の価値観に基づく言葉ならそれはそれでいいんじゃないの・・と思ったのです。髪を切りたいけどバイト先が許してくれないだろうから切らない（髪は結ぶことになってるので）・・とか～大人の経験からしたら「それはないだろ～」的なことも、娘は自分の経験や考えに基づいて言ってるんだしね。その気持ちを尊重することが大事なのじゃないかしら～。何を言ってもＯＫ～。それが間違ってるかどうかなんて関係ない。それが娘の気持ちなら、それが真実なのね。

  2012.05.25

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• まだまだ続きます『腫れ物あつかい』

  気にしだしたら、でてくるでてくる『腫れ物あつかい』の数々・・くすん今朝、娘は女の子事情とかバイト疲れとか諸々あって体調絶不調（あれ、韻ふんでる？）でして、這うようにしてリビングに来て身体をまるめて言ったのでした。「学校休んでいい？」こやつ大丈夫か～・・と見ていた私たち夫婦はすぐさま反応しました。オット「休めよ～。具合悪い時に行ってもな～。」わたくし「・・・」（休んだらずっと行けなくなるんじゃないの）不登校以前だったら迷わずオットと同じように言ってたと思う。疲れたら休みなよ。元気になったら行けばいい。でも、変に学習してしまったの。数日くらいじゃ元気にならないこともある。（娘の場合、まるっと一年間休みました。）行かせたい、もう休まないで欲しい、私を苦しめないで欲しい。我欲ですな。操作ですな。オットのように素直な言葉を返したい。でも、娘の反応が恐くて何も言えない。様子を見ながら腫れ物に触るように言葉をかける。休むも行くも娘の決めること。見ていると親（オット）が何言っても娘の行動は変わらないようだし。（結局行くというので、送って行きました。）自分で考えているのでしょう。先日、友人に言われました。「もう１７才でしょ。親の出る幕はないよ～」確かに、確かにそうなのね。はたから見たら過保護な心配性な甘い母親だろうな～私。友人にこうも言われたな～。「見てるとね、○○ちゃんは手を振りほどこうとしてるのに、あなたが握って離さないように見えるわよ～」はい。そのとおり。きっとそう。手を離すとはどういう事か。子どもを信じることか。最後にもひとつ友人の言葉。「『信じる』ってさ、がんばってやる事じゃないよね」ひ～ん。

  2012.05.24

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• スパティフィラムちゃん

  人呼んで『みどりの殺し屋』の異名をとるわたしはとにかく花を育てるのがへたで、すぐに枯らしちゃう～。今まで犠牲になってきた花々たちスマン。でも、１２年ぐらい前に分けて頂いたスパティフィラムちゃんは偉いこです。こんな私にも毎年花を見せてくれるの～今年は「鉢も小さいし植え替えかな～」などと言う、私の恐怖の試練にも耐えて３月にかわいい花を一輪咲かせてくれました。（でも、はんぶん枯れちゃったわね。ごめんね～）今年の分はもう終わりだろうな～・・と思っていたら・・あれれ～、なんだかもうひとつ蕾があるみたい♪うれしいな。思ってもみなかったプレゼントをもらった感じかな。なんだかいいことありそう～。宝くじ売り場へＧＯ！・・かしら～

  2012.05.22

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• 私の心の傷

  まだ、治ってないからちょっとさわるとヒリヒリ痛む気がして思わず傷口が開かないように守ってしまうこんな傷なめときゃ治る人には傷を治す治癒力がそなわってるもう大丈夫絆創膏はいらないかさぶたの下には新しい皮膚ができてる・・と思うようにしよう・・いや～。まだまだだな私。さて、疲れて自己嫌悪ＭＡＸになってるであろう娘のお迎えに行きますか。がんばれ私。ピンチはチャンス。う゛ぅ～～(>_

  2012.05.21

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• 人のために自分はがまんしてしまう

  それはなぜか？それが『いいこと』だと刷り込まれたからですね。私の場合・・。私には７歳下の弟がいます。７歳というもののわかる年頃になって『おねえちゃん』になった私は「弟のために何かを我慢して、自分の分を弟にあげる」と親にほめられるということを学習したのですね。ずっとそうやってきました。だって私『いいお姉ちゃん』だも～ん。それが昨日ひっくりかえりました。娘がおちこんでいて・・励ましたかったんですね～ええ、自分が楽になりたいためですね～ちょうど臨時収入があったので、娘のお洋服を買いました。娘は喜んでいたようでした・・が。そのあと、二人でご飯を食べたときに言われました。「おかあさん。私に気ぃ使ってるよね。私が落ち込んで『髪染める』とか『ピアスの穴増やす』とか言ったからでしょ。」「いつも、お洋服とかこんなに買ってくれないのに」「そういう風に気を使うの『腫れもの扱い』で嫌なの！」そっか～。でも、今回は臨時収入があったからだよ。「そうなら、おかあさんの服を買ってよ。おかあさんにこそ服が必要だよ。だって、いつも同じ服ばかりじゃない！」（こゆとこ娘はきついです）おかあさんは、まず痩せないとさ～。そしたら買おうかな～って。「そんなこと言ってたら、買えないじゃん！」（こゆとこも娘はきびしいっす）うん。そうだね。今度買おうかな。そうだよね。そうだよね。今まで良いことだと思っていた『ひとのために我慢する』は押しつけがましいことだった。誰もそんなこと頼んじゃないよ。気ぃ使わないでよ。腫れもの扱いは嫌だ。こんなの対等じゃない。私は上だから下のために我慢する。ここに存在する『上下関係』という『上から目線』を感じたのかな。娘と対等な関係になる。これは相手を認めて尊重するということだよなぁ。こどもを自分の付属物ではなくひとりの個人として対等につきあう。ここだよ！ここ大事だよ！・・って娘にその存在で言われた気がします。いたらない母な自分にへこむけど、『母』をすてて『個』として子どもに向き合う時期が来たのかなと思います。けっこうきついぞ、これ。

  2012.05.20

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• 天気予報は荒れ模様

  今日は曇り、所により雨かも雷かも雹かも～のお天気予報ですが娘はアスレチック遠足です。少々の雨でも行くわよ～～！　１６キロもお肉用意したのよ～～！　何が何でもそれは食べるわよ～～！・・と先生は言ってたそうです。そりゃそうだ。せめてお肉が終わるまで降らないといいなぁ。雨とか雷とか雹とか・・。

  2012.05.18

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• 

  お買い物に出たら

  もう初夏～～って感じがしてあたたまった枯れ草のにおいがした。これって何かのにおいに似てる～と思いながらくんくんしてたら思い出しました。この子の肉球のにほい～～！！！娘に言わせると「ポップコーンのにおいがするぅ～～」だそうですが・・

  2012.05.14

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• 背中をみせる

  子どもは親の背中を見て育つ・・とはよく言われることですが背中を見せるには、向き合っていては難しいですねぇ～これまでは向き合って手を握っていたけどたまには離してみましょうか背中を見せるのは少し恐い作業ではあります自分がどうやって生きているかをみせるのだからまずはお掃除かしら～・・早くも挫折しそうだわ～

  2012.05.14

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• 今更ながら

  娘に小手先のスキルは通じないと思い知りました。どうしたら信じてもらえる私になれるだろう。この人は何をぶつけても大丈夫・・と理屈でなく感覚で信じてもらうにはどうすべきかな。もう、口先の「あなたを信じてる」「どんなあなたもＯＫ」は通じないのだから本音でいくしかないわね。だとしたら「どんなあなたもＯＫ」を本音にしなくちゃダメなのね。まず、心から娘を信じること。そこからだよなぁ。今まで出来てたと思っていたのは私のおごりだったわねぇ。

  2012.05.11

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• ああ、これって

  トラウマってやつじゃないのかな。・・と、ふと思い至りました。子どもが落ち込む、悲しむ、荒れる・・・そうするとむくむくとわきあがってくるこの苦しいいやな気持ちは・・学校に行ってなかった時。そりゃあ子どもは辛かったでしょう。でも親も辛かった。心に傷を残すほど。今日胸の中をのぞき込んだら傷が見えました。傷跡？治りかけ？かさぶた？・・それともまだ血が出ているやつ？どれかはわかりませんがああ。傷があったんだねぇ。痛かったねぇ。そんなにつらかったんだねぇ・・。と、自分をよしよししましょうか。

  2012.05.10

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• どっちが依存してるのかわかりました

  学校休んで、一日しくしくと泣いていた娘。こう言う時はなるべく物理的距離をとったほうがいいな～・・と思ったのでバドミントンして～、おばさまたちとランチしてたら突然の豪雨娘に電話して洗濯物取り込んでもらって、そのまま用事を済ませて帰宅しました。くらい・・くらい表情の娘。しばらくして「ダメな子でごめんね」と言うのでここが受容のみせどころかも～～と張り切ったわたくし・・「いいよ～（にっこり）」と言ったら・・突然けわしい顔になり「もういい！お母さんに言ってもどうせお母さんが落ち込むだけなんだ。もう何も言わない！！」抱きしめようと両手広げて待ってたらビンタされた感じ～その後たんたんと身支度してたんたんとバイトに出かけていきました。「帰りは遅くて危険だから迎えに行くよ～（にっこり）」にも「いい！自転車で行くから！一人で帰るから」とにべもなく・・後ろも見ずに出かけていきました。つないでた手を振りほどかれちゃった～～さみしい・・と言う感情がわきあがりどれほど娘に依存していたのか思い知ったのでした。わかった風にさんざん言っていたことなのにどうやら私は自分が幸せになるために娘を利用していたようです。親の手を振りほどいて前を向いたこどもはどうやって歩いていくのかなぁきっと自分で決めて自分でそろそろとゆっくりと歩むのでしょうね。じっと手を見るわたしです。

  2012.05.10

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• 私の暗～い愚痴

  そろそろかとは思っていました。ゴールデンウィーク開けでバイト前日。疲れはピーク。激しい吐き出しでした。世の中不公平だ。私が必死で働いても一日２千円くらいしかならない。何か買おうと思っても、ああバイト３時間分とか思うと何も買えなくなっちゃった。それなのに友だちはお金持ちだから何も考えないでポンポン買える。もう金銭感覚は変えられない。しかも、一日で２キロも太った。気をつけて運動してるし食べ物も気にしてる。なのに便秘は治らないし、すぐ太る。友だちは食べても太らない。人に気を遣っているのに、好き勝手にしている人の方が楽しそうだ。いつかしっぺ返しがあると言うけど、それっていつ来るの。明日死ぬかもしれないなら好き勝手で良いじゃない。でも、私はできない。不公平だ。不公平だ。不公平だ。今夜は正直に言います。もうこんな言葉聞きたくない。聞いてる方が気が滅入る。この子は私がいない方がしっかりすると思う。敵前逃亡と言われても、卑怯者と言われてもこの場から逃げ出したいよ～～娘の言ってる言葉が突き刺さるんです。だって、うちがお金持ちじゃないからお小遣いだ足りなくてバイトしてるんだし。太っている私に似たからすぐ太るんだし。もう・・ごめんよ～・・です。貧乏でごめんよ。お母さんがデブでごめんよ。あなたの不幸は私のせいね。言われる身にもなって欲しい。お母さんだって限界があるんだよ。泣きじゃくっている時にオット帰宅。はじめは驚いていましたが・・テレビつけて「ごはんください」全然気にしない。見事なほどに・・。少し話聞いてやってよ・・と言えば。二人そろって「いらない！」ですと！！お父さんに言っても男の人には分からないし・・と娘が言えば。そうだね（これは娘の問題。自分で乗り越えろ）・・とオット。お母さんは生サンドバッグなのね。何言ってもいいのね。ああ・・甘えているのね。お母さんはどんな私も許してくれると思っているのね。でも、でもね・・つらくて消えたいくらいだよ。にこにこしてお茶入れて・・限界きたー。そして、オットにまたごもっともなこと言われ・・「自分でのりこえるさ。お母さんはかまい過ぎ」私だってさ、私だって「お母さんはわからないよ」と言ったんだよ～そしたら冷たいって泣かれたんだぜ～～たまにはサンドバック役かわってほしいと思うのはいけないのかしら。泣きたいわ。いや、もう涙でてるわ。

  2012.05.09

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• 星飛雄馬の姉のように

  昨日、宮城県からくったくたになって帰ってきまして～最寄り駅に着いたのは夕方５時半すぎでして～もうどうしても我慢できませんでした～～「娘の顔が見た～い！」ひとめ見て心のエネルギーチャージしなくては家までたどり着けそうもない。でも、今日娘はパン屋のバイト三日目。そして娘には見に来るなときつ～く釘を刺されているレオレオさんの言われるように変装しようかしらん・・と真剣に思いましたわ。変装道具もないので『星明子（飛雄馬の姉よ）作戦』をすることにしました。ええ、そうです。あの、物陰からそっと見ているやつね入り口のポスターを眺めるフリをしながら隙間からジーッと見てきました。「制服の帽子が可愛いわぁ～がんばって働いてるなぁ～」はたから見たら相当あやしいおばさんだわね。店の入り口に立って『地域の少年剣道メンバー募集！初心者歓迎！』のポスター見ながらにやついてるんだもん。でも、おかげで家まで歩く元気が出たわ～！！！

  2012.05.08

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• ふれあい

  お仕事がらみで宮城県石巻市に被災地応援に行ってきました。最近、なんだか震災が遠いことのように感じていて・・自分の中での風化をくいとめるために行きました。私が見たのは笑顔ときれいな町並みと・・一年前のままの広大な被災地でした。橋ひとつわたるとそこは時間が止まったままの町。一年前にニュースで見たままです。水浸しの土地、立ち枯れた木々、点在する廃屋・・そこには赤いペンキで『取り壊し可』『不可』と書かれています。最初は誰かがいたずらにした落書きかと思いました。でも、それはもっと切実な赤い文字でした。思わず泣きそうになりましたが我慢しました。だって、泣かずに頑張っている人がいるのに、その人が笑顔を見せてくれているのに、私が泣くわけにはいきませんものね。この私の、そして彼の地のひとの想いをつないでいこう。バトンを渡す・・。精一杯の想いを込めて・・。結局のところは、それしかできないなぁ・・と思うのです。

  2012.05.07

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• おみやげに

  山盛りのパンを持って帰ってきました。（やっほ～い(^o^)/）娘、何とか初バイト初日終了。パン屋さんの雑用です。学校で先生にバイト先で上司に気に入られるには・・のレクチャーを受けて、メモ用紙持って臨みました。「あ・・先生！メモ用紙ない」とあわてたら・・先生が余った紙で作ってくれたそうです。その他・・素直に、明るく、元気よく。わからないことは遠慮なくきくこと・・等々はい。社会のみなさまに育ててもらってます～。ありがとうございます。m(_ _)m面接の時に怖そうだったおばさんは意外にやさしく・・。久しぶりの体力仕事は充実していてよかったそうです。「覚えること多くて大変～！」と言っていましたが・・「自分で書いたメモの意味がわかんない～！」とも騒いでいましたが・・「なんとかなりそう～」だそうです。パンの他に冷蔵庫にはロールケーキが～～～(^_-)うふふふふ・・あ！！　今月末に人間ドッグあるんだった！メタボ確定ですねぇ・・。

  2012.05.02

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• 小さな社会の窓

  娘がバイトに受かりました～。苦節半年、５度目の挑戦でした。初出勤は明日です。今朝起きてきた娘が・・「つかれた～。バイトで働いてる夢みちゃった～」はじめての事に緊張と不安と期待（お金の）で頭の中がいっぱいなんだろうなぁ。おととい、娘からバイトに合格したと聞いたオットは何故か渋い顔。「○○の本分は学生なんだから。勉強が一番大事なんだからね。大丈夫なの」それを聞いて娘も硬い表情。「私はやるときはやる子だから、大丈夫！」その後、ふと目をそらすふたり。私としては、うざい親父やな～・・やっと受かったバイトなんだから喜んでやってよ。学校の先生も言ってるじゃない。バイトで得られる経験は学校ではなかなか手に入らない貴重なことです・・ってさ～（うちの学校はバイト推奨派）という感じですが・・(^_^;)昔の私なら、後でオットに文句を言っただろうと思います。でも、今は言わないわ。オットは娘のバイトを否定した訳じゃない、自分の考えを娘に伝えただけ。娘も自分を否定されたように落ち込んでないし。娘にとって父親は社会に繋がる「小窓」だから。社会で働く父親の価値観は、社会の価値観の一部だし、それを知るのは悪い事じゃない・・と思うから。「こういう考えの人もいる。」そう思って自分の『人物類別ファイル』に書き込んでおけばいいのよね・・というくらいです。娘の考えを尊重しようと思ったら、オットの考えも尊重しなきゃ不公平じゃないかな～・・と思うようになりました。以前は、娘を護ろうとして必死で父娘の間に割って入ってました。お互いの気持ちを通訳してたわ～。娘が、傷つかないように～、落ち込まないように～、悲しまないように～。本当に、腫れ物扱いしてたと思います。よかれと思って・・。　↑これいらないな～、と思うようになったのはいつからかしら。私自身も、失敗して、体験して、気づいて学んでいったからだと思います。娘も、そうして生きている。この気づきや学びを横取りしちゃいかんわな。そう思うから、任せることにしました。　先週の娘の話・・「お母さん、あのね。あまり話さない子がいるんだけどさ。自分から話しかけてくるまで待ってるんだ。」「だって、自分でやれた・・っていうの大事じゃない。」「私がやってあげたら、その子の手柄を横取りしたと同じじゃない」必要なことは自分で手に入れている。ほっておいても子は育つ。実感～～～

  2012.05.01

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• わたしのすきなアニメ

  『ぼのぼの』は母娘で大好きなアニメです。人生の大切なことがたくさんちりばめられてると思います～今日の名言・・　「何か探すんだったら　道をまちがえちゃあいけないよ　ひとつでもまちがうと　もう見つからないよ　でもまちがっても大丈夫　別なものが見つかるから」ああ・・『ぼのぼの』ちゃんっていいなぁ。　

  2012.04.29

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• 

  心の癒しだわ

  私は、小さい時から犬・猫・シマリス・セキセイインコ・オカメインコ・チャボ等々・・色んな動物と暮らしてきました。犬は今のわんこで通算８代目。でも、一緒に暮らした・・と言えるのは今のわんこだけです。起きている時も寝ている時も（病める時も健やかなる時も～）いつも寄り添ってくれる犬。こんなに密着した子はいません。寝てるのを見ても、起きているのを見ても、ごはん食べてても、う〇こしても～～ああ～、かわいいなぁ。先日・・「あまりに可愛くて、いぢめたくなる」と、オットにいたずらされてました。でも、その姿もかわいいわぁ。あれ？　あたまにシールついてますけど。うちの『トップシークレット』なの～～

  2012.04.27

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• 和歌でお返事

  少し前のこと。娘と話していて中学時代のことになり・・「けっこう楽しかったかな」と言ったので驚いた色々辛いことあったはずなのにね～。忘れるもんなんだね～・・と言ったら鼻でふんと笑って・・「ながらへば またこの頃や しのばれむ 憂しと見し世ぞ 今は恋しき」・・ときたもんだ。これは、百人一首のなかで私の一番好きな和歌じゃない～～意味は「苦しかった昔が今では恋しく思えるように、生きていれば今の辛いこともまた懐かしくなるのさ～」みたいな感じかな。（ちょっと不確かです。すみません）この子、生まれる時代をまちがえたわね。

  2012.04.25

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• 聞いて聞いて～の７ヶ月

  気づいたら、ブログを始めて７ヶ月たってました。幼い頃より日記というものが続いたためしのない私にとってはビックリな記録です～(^o^)私って思ったより「かまってちゃん」なようです。「私の話聞いて、聞いて～～！」という感じです。よほど話したかったんだねぇ・・あなた。私こう思ってるの。こんな事があったの。こう感じたの。「あのね！あのね！・・」って言いたいことがいっぱいあって言葉に詰まってしまう感じかな。子どもみたいですね。私の母は、明るくて楽しい人ですが、あまり甘えない人。「甘える」を知らない人といった方がいいかな。だから、子どもにも「甘え」は許しまへん！親にたよらずひとりで頑張るとママがＯＫだしてくれる～。近所の人に「うちの子はしっかりしてて～」って嬉しそうに言ってる～。だから、なんでも自分で決める～・・でも親の許容範囲内で～。忘れもしない。ある日幼い私がすごい大発見（当人にとっては）をして母に言いにいったときのこと。「あのね。世界は色が付いてるの。なんにでも色があるんだよ！」と言ったら「それがどうしたの」ちゃんちゃん！・・この話はこれにて終了～。幼心に「この人には何を言ってもきいてもらえない」「だから、もう言わない」と思いました。今でも母に気持ちは言いません。親になった今なら、母の気持ちもわかる。その時なにかで忙しかったかもしれないし（電話にでてたとか）祖母と同居していたからなにか嫌なことがあった後かもしれない。大人には事情があるって事がわかるけど・・。でも、その時に・・言いたかったな～色んな事。甘えたかったな～母に。だから私はここで色んな事を何でも言って（書いて）みなさんからのコメントで受け入れられたり励まされたりして遅まきながらの受容を体験しているのかもしれません。感謝でいっぱいです。ありがとう。

  2012.04.25

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• 心に届くかな

  今日から一日授業のはじまり～～ぐったり疲れて帰ってきました。娘は疲れるとすご～くネガティブです。案の定でるわでるわネガティブ発言。「もう、なにもかもやめる！　ごめんね。お母さんの理想の娘じゃなくて」どんな子がお母さんの理想だと思うの～？「英語が出来て、踊りが上手で、やせててきれいなこ」あはは～。ごめんよ～。あなたがあまりに楽しそうに踊るから可愛くてさぁ。その他も、お母さん色々喜びすぎたかなぁ。今のままの○○がそのままお母さんの理想だよ～。「うそだ！」こんな日はなかなか言葉が素直に心に届きませんね。そっと、ほっておくことにしました。（さりげない風ですが、内心はけっこうグラグラ～）そのままテレビ見て、ちょっと笑って、ご就寝。オットが帰ってきたので娘のことやそのほか色々話していると、娘が起きてきました。腰に手をやってお茶を飲む姿が幼い頃そのまま～～思わずオットとふたりで・・「○○、かわいい～～～！」と言ったら・・満足そうにうなずいて、ふたたびご就寝～。そのままでいいの。お父さんもお母さんも、そのままがいいの。こんどは心に届いたかな～

  2012.04.23

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• 自己愛

  最近、娘に影響されてちょっと小綺麗にしている私。昨日は台所を片づけて～。　朝から気分良くお弁当作り。なんだか気分が乗ったので、その勢いでお化粧終了。起きてきた娘がびっくりして・・「おかーさん！？　もうお化粧してるのぉぉぉ～～～？」（この言葉でいかに普段ひどい様子で朝を過ごしているかわかりますわね。とほほ）うん。なんだかそんな気分で～。その時、娘が言いました。「お母さん、自己愛がでてきたね～」「自己愛って自分を大切にする心なんだよ」「よかった。お母さんいつも他人が優先で自分は後回しだったでしょ」ほほぅ～　一本取られた感じです。子どもの成長には、ときたま驚かされますね。こんなこと思うようになってたんだ～。そうね、もう少し自分に関心を持っておしゃれとかしてみようかな。自分がよれよれでは（外見も中身も）ひとのことを受け入れるゆとりが出てこないよね～。まずは、自分を整備しなくては・・。髪でも切りに行こうかな

  2012.04.19

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• 眠れぬ夜のおとも

  始業式です。今日から２年生です。ＪＫ２（女子高生２年生）です。夕べから今日のコーディネートを色々考えて・・興奮しすぎて寝られなくなっていました。「おか～さん。遠足の前の日みたいで眠れない～～」と言うので本を読んであげました。『小さなスプーンおばさん』を・・。これは私が幼い時に買ってもらった本です。なっんと１９６６年版。まだまだ現役です。娘の本棚にあります。お仲間は『小さい魔女』『かえるのエルタ』『びりっかすのこねこ』『ももいろのきりん』等々・・。私も時々読み返してます。ドリトル先生シリーズは井伏鱒二訳だったのを成人してから気がつきました。（どうりで名訳！・・と、ひとり納得してました）子ども向けのハードカバーなので文字も大きいし～（昔の文庫本は文字小さくてもう読めません・・泣ける）これからいろいろ読み返そうと思います。でも、この本たち・・私何十回読んでるんだろうか？　でも、あきないわ～いやぁ、本って本当にいいものですね～～（水野 晴郎さん風）

  2012.04.17

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• 思い出すこと色々（その９）

  大騒動の後、結局中高一貫校の高校に行かないと決めた娘。オットの要求はただ一つ。「自分で学校に行って先生に話すこと」今もそうですが、オットの大事なことは「けじめ」なんです。自分でそうするくらい強い気持ち（熱意？）があるのなら認める・・というやつです。でも、娘にその気力は残ってないと感じた私は・・（父親との壮絶なバトルで使い果たした～）学校に電話を掛け、先生に進学辞退を告げ、お話しするアポをとりました。オットの顔色をうかがいながら・・こそっと。とりあえず娘に声を掛けると、「・・」無言で制服に着替えたので車に乗せ、いざ戦場ならぬ学校へ。案の定、途中で「やだ！帰る。帰る」と言い出しました。登校の時と一緒です。いつもならＵターンするのですがその日はしません。運転しながら娘に言いました。「今日はお母さんの用事で学校に行くので引き返さないよ。イヤなら車で寝てれば～」しぶしぶ横になる娘。学校につくと、驚いたことに娘も車を降りてきました。真っ青な顔して、くちびるをきゅっと結んで、よろよろと～。応接室で事情を話し、一応「お世話になりました」と親子でご挨拶。その時、担任のおじさん先生が「『卒業生を送る会』と『前日の予行練習』と『卒業式』は出ておいでね。けじめだからね」と言ったのでした。この担任の先生は決して嫌な先生ではありません。適当にゆるくて学校を無理強いしない先生でした。それでもオットと同じく「けじめ」を求めてくる・・。（社会人の男の人って「けじめ」好きだなぁ）この青い顔見えてないのかな？　無理だと思わないのかな？　それでも一応言うのかな？・・と思いながら、力無く「はい」と答える娘を見ているうちに段々腹が立ってきて。「『けじめ』なんてくそくらえ！」と思っていました。しかし、車に戻った娘は「私がんばったよね。『けじめ』つけたよね」と誇らしげに言ったのでした。私にとっては「くそくらえ」なことだった『けじめ』なのですが・・。娘にとっては「がんばって」成し遂げた『成功体験』だった。大切なのは娘がどう思ったか、ただそれだけなのですね。でも、当時は「この子父親に気ぃ遣ってるな～。かわいそうに」としか思えませんでした。これって私がオットに気を遣っていたからそう思ったんだろうな～。私がそうだから娘もそうだろうと・・娘の気持ちを勝手に推測していたのだと思います。後から振り返るとよ～くわかりますね。（汗）

  2012.04.15

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• タイムマシン

  明日、岩手に行きます。お義父さんの四十九日法要と納骨です。この時期に東北道をひた走ると・・それは桜のタイムマシンのようです。半分ほど散ってしまった近所の桜。北上していくにつれて満開になり八分咲きになり・・五分咲き、三分咲き・・そして、花びらがだんだん固く閉じていってつぼみになる。いつみても不思議ですてき。

  2012.04.13

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• 自分の幸せ

  少し前になりますが・・。テレビで女優さんが出ていて「ご家族紹介～♪」をしていました。その時、彼女は「子どもの幸せが私の幸せです（にっこり）」と言いまして～それを聞いたレポーターが「わぁ。いいお母さんですね」とか言ったのでした。それを見ていた私は・・幸せまで子どもに頼るな！自分を幸せにするだけで精一杯なのよ！ひとりで幸せになってくれ！・・とテレビに悪態をついたのでした。自戒を込めて書いておきます。気を抜くと自分がそうなりそうだから。自分のことは自分で幸せにしなくちゃね。他人のことだとよくわかるのにね～～ふぅ～～

  2012.04.12

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• 思い出すこと色々（その８）

  我が家の場合。いまでも娘が完全不登校だったことを知っている人はご近所には１人くらいしかいません（たぶん）。なぜなら、娘は私立の中高一貫校に行っていたので、娘の情報の発信源は我が家しかなかったから。つまりは私がしゃべらなければ知られない（たぶんね）。これは娘にとってはよかったのかな。外出しても注目されない。「あれ、今日学校は？」と近所のおばちゃんに聞かれても「今日はお休みなの」と言えば、ああ・・私立だからね～・・と言う感じで納得してくれる。私も適当に「うちの学校休み多くてさ。金かえせって感じよ～」などとごまかしてた。ただ、エレベーターを使うことは少なくなった。扉が開いて知り合いが中にいたら・・と言うストレスより体を使うことを選んだのかな（うちは五階）。不登校期間中よく二人で出かけたのですが、待つのは一番目立たない玄関（うちのマンションは玄関が何ヶ所もあるの～）。車で待っていると、階段で降りてくる娘。当時、起立性調節障害の症状も重かったので階段はきつかったはず・・。真っ青な顔で車に乗り込んできました。あくまでも娘の場合ですが、知られてない（不登校を）、目立たない・・と言うことがなければ家からでなかったでしょう。人からどう思われているか（人目が）気になる・・ありたい自分と現実のギャップを受け入れられない・・当時の娘にとって、近所のひとから見て以前のままの自分であり続けることは大事なことでした。その点では、私立は都合が良かった。でも、私立に行かなければ不登校にならなかったかも。いつも、この矛盾が頭をチラリとよぎります。にわとりが先か卵が先が・・ってヤツですね。答えは出ないのはわかっているのに、ムダなことはないとわかっているのに、チラリとでてくるのです。先日、二人で近所を歩いていたら地元中学の子どもたちがたくさん歩いてました。ちょうど下校時間だったようです。それを見て娘がぽつりと・・「言ってもどうしようもないことだけどさ。ここの中学だったら学校行けてたかもね～」「それで、普通に○○高校（娘のお気に入りの公立）とかいってさ。」と、言いました。そうだねぇ。そうかもねぇ。それで、ミス○○高校とかなったりしてさ。「いやだな～。親ばか全開～」こんな会話をしました。胸がチクッとしたけど、それが「後悔」までにはなってない。そんな、かる～い「チクッ」です。

  2012.04.11

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• 遊ぶが良いぞ

  ご近所の桜はほぼ満開～(^^)でも、まだ散り始めてはいません。そんななか、ふと路上に目をやれば・・お花のかたちのままの桜の花が・・。花弁もしっかり５枚ある。それを見るたび「あ～また小鳥が遊んだな～」と思わずにやついてしまいます。実は、以前桜の名所に行った時、頭に花が降ってきたことがあります。花びらではなく花そのもの。目をこらしてみると、小鳥が数羽花の間に見え隠れしています。（すずめだったかなぁ・・）そして、くちばしには桜の花が・・。小鳥が花をちぎって落としていました。桜の花はくるくると回りながら落ちてきます。蜜をすうでもなく、ただ花をちぎってくるくる落とす・・。小鳥も遊ぶんだ～～！小鳥の真意はわかりませんが、私には遊んでいるように見えました。それほど無心に花をちぎっては落としてました。いつも意味のあることばかりできないわ～。「あそび」は「ゆとり」小鳥にならってゆるゆると遊びますか。娘も今週はお友達と「ねずみーらんど」。「ひとりねずみー」とはちがう楽しみ方があるでしょうね～。さあ、遊ぶが良いぞよ。

  2012.04.09

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• 座布団一枚

  先日、知人から聞いたこと。「あのね。しつけ（躾）とおしつけ（押しつけ）はちがうのよ」親は「しつけ」だと思っていても、子どもの立場からは「おしつけ」になることもある。これって所謂「よかれと思って」「あなたのためよ」ってやつですね～。一文字違いでこの違い。うまいこと言うなぁ。座布団一枚！・・って思いました。

  2012.04.08

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• オープンスクールおつきあい

  娘のオープンスクールに同行しました。だって、フェイシャルエステ無料体験付きなんですもの～ほぼ小一時間たっぷり受けてきました。あ～～気持ちよかった～～何だかお肌がモチッとなって顔色が明るくなったみたい。ぐふふ。保護者アンケート記入欄に「学校に希望すること」ってあって困ってしまった。娘よければ、それでよし・・って書くのも気が引けるし～帰り道に娘が将来の希望を語ってくれて・・ちょっとびっくり。しかも、反対されるとは微塵も思ってない様子にまたびっくり。「だってお母さんたちは私のやりたいようにやらせてくれるんでしょ」はいはい。親はがんばって「諭吉」さんを用意すればいいのね。最近、娘が少しずつ先を歩き出してる感じがする～振り返らず、歩みを止めず。少々複雑な顔をしていたらしく・・「反対なの？」と聞いてきたのでちょっと寂しいんだよ！・・とぶすっと言ったら、にや～と笑ってた。私も覚悟決めなきゃね。上手に子離れできるかな。つないだ手を離せるかな。

  2012.04.07

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• お風呂からあがった娘が

  お母さん、聞いて聞いて～～と言うのでのこのこと脱衣所へ・・頭洗ってる時に、はっと思ったの。今まで先のことを考えて、将来から逆算して、今やることを決めてたけど、そうじゃないんだよね。今ハッピーならいいの。今のハッピーの積み重ねが未来のハッピーをつくるの。人生は足し算なんだよ。それでいいんだよ～。ね、すごい発見でしょ。今まで、頭ではわかっていたけど・・さっき何だが感覚でわかった！ほ～、そりゃすごいね～、日記に書かなきゃ～・・と、言うことで書いております。なやんで、さがして、くるしんで・・答えは自分で見つけるものなんですなあ。子どもって、桜みたいです。色づいてきたけど咲かないな～と思って、ちょっとよそ見してる間に咲いてる～～！・・という感じ。子どもといる時間は短いもの・・。娘の「今」を見逃さないようにしなくては！

  2012.04.03

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• 外は嵐

  先日の土・日でうちの駅前のさくら祭りは終わってしまいました。まだまだ固いつぼみだけど「花より団子」と言うことで～・・楽しんできました「生ビール」「焼きそば」「焼き鳥」「せんべい汁」等々・・さくらは、すぐに散ってしまう感じがして今まではあまり好きではありませんでしたが・・なんだか今年は好き♪咲いてないつぼみも、一足先にほころんだ日なたの一輪も愛しいな～散ってしまうことを先取りして寂しがっていたんだなぁ。今は一時一時をあじわってます。会社で足止めをくっていたオットもどうやら電車に乗れたようです。さあ、おみそ汁をあっためましょうかね～

  2012.04.03

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• でもね・・

  ホントの辛いところはお母さんに言わない。だって、お母さん落ち込んでお父さんに相談してもめるでしょ。それがいやなの。ああ、ごめんよ。そうか～気づいていたか。不安、心配ただ漏れ状態なのね・・私。心配してないふりはダメだなぁ。この子には正直に向き合わないといかんなぁ。言ってくれてありがとう。来たれ「肝っ玉かあさん」。自分の心配を子どもに持たせていた私に乗り移ってくだされ！！

  2012.04.01

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• 寝る前にお話ししまして・・

  子どもが「こうありたいの」と言えば「それ、いいねえ」と言い、「こうしたくない。こんなのイヤだ」と言えば「それもありじゃん」と言う。「やりたくない。どうしたらいいの」と聞かれれば「あなたの好きなことしなよ」と言い、「好きなことがわからない」と言われれば「そうか～そいうこともあるさ。探せばいつか見つかるし～」と言う。「探してもみつからない」と言われれば「そういう時もあるさ」と言い、「役立たずな大人になったらどうしよう」と言われれば「それはないわ～１００万円かけるわ～がははは～」と笑い飛ばす。「なりたい自分になるためには、やりたくないことばかりしなくちゃならない。」と泣かれれば、「大変だね。どうしようかね。それは本当になりたい自分なのかね。」と言う。答えが出ないことばかりだわねえ。でも、考えることは無駄じゃないよ。そうこうしているうちに、娘ご就寝。いつも、言ったことをあとでチェック。ひとり反省会。子どもが立ち止まる前はこうじゃなかった。よかれと思う言葉を、ただ垂れ流しにしていた。思えば楽だったなぁ。今はちょっと考えてから言ってる。でも、言い過ぎることも多い。（夕べが悪い例）塩梅がむずかしいね。でも、どんな喧嘩しても元に戻るって思っているから言えるんだろう・・とも思う。お母さんなら何を言っても許してくれると思ってくれたら嬉しいな。

  2012.04.01

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• 想定内なのですが

  自分の夢のために毎日こつこつ頑張っていた娘。思うように成果が出ずドドーンと落ち込みました。久々の添い寝要求も口調が乱暴。「来てくれる？ま、どっちでもいいけどさ」素直にいわんかい。どっちなのよ。「じゃ、来て」それから、ぐちぐちと始まりました。聞くのがつらくなり思わず提案してしまったら（ああ、未熟者）「それはいや」気分転換に先日のお出かけの話題をすると「あれ、ホントは行きたくなかった」「ホントは出かけるのいや。家にずっといたい」そのあと、先日のわたしの失言をねちねちと責め（あなたがヒッキーしてた時にさ～・・と言ってしまった私。ああ、口は災いの元）「あれで、お母さんの本音がわかったよね。私のこと引きこもりって思ってたんだ。」だって、『学校に行ってなかった時』より『ヒッキー』の方が明るい感じだと思ったのよ。「私は、『不登校』の方がまし！お母さんは経験してないからわからないんだよ！」それ言われると返す言葉もないわ。「そうでしょ！　あれは私にとって『消したい過去』なの。ああ～学校に行っておけば良かった。そうすれば英語がもっと出来たのに！！」　　　↑娘の今日の本音はコレらしい・・。中三の英語がわかんない。でも、塾や学校の先生に聞きたくない。（娘は学校の英語の先生が嫌い。でも英語担当はこの先生だけ）じゃあ、どうする？「自分でみつける。　あ、やらないかもね。　もう、やめた。」夢をあきらめるの？「そうゆうこと。」どか～ん。いい加減にしなさいよ～！　呼びつけといて～！（ああ、ほんとに未熟者）「なに怒ってンの。もう眠いから行って良いよ」わかった。眠れる？（おちついて。おちついて私。）「さっきから寝そうになるとお母さんが話しかけるんだよ。」わかりました。おやすみなさい。（怒り口調なとこが大人げない）さっさとリビングに戻って『世界フィギュア』の高橋君をみましたわ！オットに言ったら「だから言ってるだろ。ほっとけばいいんだよ。自分でやるしかないんだから」はい、わかってます。自分の気持ちが落ち込むから、自分の気持ちを安定させたいから、娘に元気になって欲しい。娘はあんたの精神安定剤じゃねぇ！（あら、お下品）・・と言うことね。それから、書いていて気づいた・・。私、また学校に行けなくなったら・・と思うと不安でしようがない。もう、あの日々に戻りたくないって思ってる。でも、これって娘も同じなのかもなぁ。だから『消したい過去』って言ったんだろうなぁ。だから、自分を変えたくてもがいてる。希望して、がんばって、できなくて、自分を責める。「わたしは存在価値がない」って言う。ああ、がんばって生きてる愛しい娘だ。親に弱音が言えるようになってよかった。娘の課題は娘がするんだなぁ。私の課題は私がしよう。なんど、このブログで同じ事を書いたでしょう。でも、自戒を込めてもういちど。境界線・・ひけてないぞ～～

  2012.03.31

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• やらぬ後悔より

  娘がいろいろ考えとります。やりたいこと、やれること、やったことないこと。娘にはず～っと思っていた将来の夢がありまして学校行けなくなって、考えて、ちょっと体験してみて、やっぱり無理だとあきらめてそして、「今のままじゃダメなの。もっと苦労してみたい」と言って、また以前の夢をひっぱりだしてながめております。こわい、こわい、こわい・・・苦労は確実な困難な道。それでも、その道があると知ってしまった。知っていて選ばない時「ぜったい後で後悔すると思うの。これは確実なの。」とのこと。やらぬ後悔より、やる後悔・・これを娘に言ったのは私なんですがねぇ。う～む。不安の先取りはやめときましょ。娘がその道を選んでも、選ばなくても「すげぇ～な。こいつ。」と心の中でつぶやくわ。

  2012.03.30

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• つかれすぎ

  七日間ぶっ通しでお仕事～　土日なし～つかれすぎてブログも書けまへん～昔より疲れがのこりますね。あ～、言いたくないけど・・年かしら・・自分の「今」を認めましょう。年とったわ。

  2012.03.27

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• 笑顔でバイバイ

  先日、アメリカの同時多発テロでなくなった日本人のご家族の方をとりあげた番組をみました。いつものよ～に朝ご飯食べて、いつものよ～に会話して、いつものよ～に出かけていって。そして、かえってこなかった。娘は「つらすぎる」と言って途中でお風呂に入っちゃった。想像力多し。痛みを自分のことのようにリアルに感じてしまうのね。そこが娘のくせなのねぇ。私はそこが好きだけど、当人にとっては「やっかい」なとこかもね。最後まで見なかったけど、娘の頭には強い印象がのこってたらしく・・出がけにちょっともめても「別れ際は『笑顔』だよ～」と言って笑ってバイバイするようになりました。ついでにハグもします。オットでも実践しようと思ったら、ハグは拒否されました～～こんなもんですわね。

  2012.03.24

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• つかれた～

  いってきたわ～～なんとかなりました。「自分で勇気を出して一歩ふみだしてよかったと思うの。」その言葉をむねにしまいます。こんかいのことで思うこと。子どもは自分でなんとかする。親はじゃましないようにすればいい。ほんとにほんとに思い知りました。

  2012.03.20

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• たくさん、たくさん泣きました

  自分の心の不安に耐えきれずに、たくさんたくさん泣きました。マックで、そして車の中で・・すごくこわいの、こわくてたまらないの。今の状況がいいと思わないの。思い切って変えたいと思ったの。でも、やっぱりダメ。こわい。こうした方が良いと思う自分と、それを邪魔する自分がいるの。ほぼ半分ずつなの。自分でもどうして良いか分からないの。もうやだ。こんな自分。泣きすぎて目が腫れました。明日一緒にそこに行きます。ほうっておこうと思ったのだけど。娘の気持ち優先だと思ったのだけど。ドタキャンしてもいいと思ったのだけど。予約したから行こう。そう言いました。お母さんと行こう。逃げる自分はもういやだ。なんだか・・なんだか娘がそう叫んでいるような気がして。変わりたいんだよ。全身でそう言っているような気がして。手を取ってともに行こう。これが正しい行いかわからないけど。まちがっているかもと思うけど。

  2012.03.19

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