家庭内別居。
捨てた教科書を見て、娘。「私は捨てたくなかったけど、お母さんが捨てました。って言うから」と、シレ~~~っと。そして、「新しいの、買ってね」(-"-)そこは泣け!泣いて拾いに行け!本当にわが子ながら、敵もなかなかやります。そんなこんなで重要部分は省きますけど、いろいろありまして。腹が立ったので、彼女がいない間に子供部屋に布団を敷き。そこまで鬼になれないので(あれ?十分??)テレビもせっせと運び。子ども部屋の電気はリモコンではないので、昔懐かしい感じに、ヒモをくっつけてやりました。そして朝も、ぎりぎりまで起こしてやらなかったわ。くす。***********************それがまた不思議なもので、働きバチの2割は働かない。みたいな感じで、早く起きようと、ぎりぎりになろうと、やってることはあんまり変わらない。***********************ま、早い話が反抗期もあるんだわよね。折れたいのに折れられない12歳のささやかなプライド。こちとら36年の頑固もの。だ~れが折れるもんか。***********************ちょっと迷ってました。彼女の学習に関して1、「本当に私が口出し手出しすることをうざい。と思っていて、 自立したいのか。」→ここはもう、一切塾と本人にお任せしてしまう=一番体は楽で精神は辛い。2、「本当は手伝ってほしい気持ちもあるけど、 どうにもこの達者な口ったら、開けば文句が出るのよ。」→どんなに文句を言われようとも、大人の広い心で我慢して協力する =手伝ってることで気は済むけど、相当辛い(多分、我慢できない)3、どうにか敵が心を入れ替えるまで話し合い、 文句言わずに手伝わせろ。→精神的には一番楽だけど、責任は一番重い。自立は永遠のテーマで、そりゃ本人にやる気があって、弱点も自ら解析し、「ただ宿題やってる」のではなくて「覚えてこそ完成」と自分に厳しくなれるか。・・・・・・そんな小6、いるんかいな(-"-)いるんだわよね。世の中、わんさか。でも我が子はたぶん無理。きっと無理。悲しいけど無理。*************************」先生に泣きつきました。「今、我が家は‘家庭内別居,なんです(;_:)」先生「お母さん。それは親子間で使う言葉ではないような(^_^;)」私 「いえいえ、先生。我が家は特別です。 この冷たい関係を、どうにかしてください」塾はもちろん家庭の事情を知ってます。ま、いろいろ戦略会議があり、昨日遅くにアオイさんと先生の面談があり、あちらが「ごめんなさい」と謝ることで、一挙解決しました。今週は一切勉強に手も口も出さなかったのよ。居れば絶対余計なこと言っちゃうってわかってたから、家庭学習の日はわざと家を出て、いないようにしてみたり。家庭内別居って大変ね!奥様!!「ひとりでやるからには」と与えた目標点に14点及ばなかったことを、「せっかくチャンスをくれたのに、達成できなくてごめんなさい」だったので、私の思うところとちょっと違ってたのだけど、「あぁそういう風に感じるのか」と、新たな発見であったりね。**************************多分、そんな簡単な問題じゃないだろうけども、「これが夫婦だったら、あ~もう面倒。別れましょ~。って選択もあるんだよな~」と、思ったりしました。昨日からまた、同じベッドで寝てます。一緒にお昼寝して、あぁだこうだと言い訳するアオイさんとやりあいつつ、手も口も出してます。こうなりゃ「お母さんのために勉強してます」でも、なんでもいいです。***************************「うちはこんなバトルがあって~~」と、ママ友にメールしたら、「うちなんて、夜中の12時過ぎまで娘と口論しちゃって、先生から'あんまりお子さんとケンカしないでください’って言われちゃったわ~」今はまだ書けない面白?壮絶話が、た~~~くさんあります。来年、笑って話せると、いいなぁ。お楽しみに! 。。。え?