クリスマスだから思いで話でも~頼るもの~
本日はイブイブ。園時代のママ友達にアオイさんを預かってもらって働きました。今日はまぁ明日に向けての体慣らしって感じで?もっとも、私以外のバイトは全員、夜出勤があって、明日の分のケーキをほぼ徹夜して作るので、こうして家にいられるのは申し訳ないようなありがたいような。その分明日頑張らねば、ですね。我が家は今夜早速ケーキを頂きます。サンタさんも、早期お届けサービスで(笑)今朝、レゴを届けてくれました。小さい頃はブロックとか苦手で、それが現在の図形が苦手、につながってる気がするのだけど、今回はとっても楽しそうに集中してます。現在「アオイ・オリジナルハウス」製作中(笑)先日、サポートで赤ちゃんを預かったのですが(年末は忘年会なども多いですから、ママも大変なのです)今回は仏壇にとっても興味を示したんですね。指さして「あ!あ!」って、それはまるでぱぱぴ(犬)に対する反応と似てるのですが、あげく一人で笑ったりするんですよ。小さい子ってそういうことないですか?家の、同じ天井の隅を見て一人で笑ってる、とか。そういう時大人は「誰かがあやしてるんだ」なんて言ったりして。私も「あぁパパかな」って軽く思って口に出したのですが、アオイさんが「それってちょっと怖いかも」って怖がっちゃって。そうか。私とは違う、非現実世界への感情があるんだなって。人は悩んだり壁に当たったり、どうしようもない苦しみにぶつかった時、現実から逃れたいというか、非現実なものに頼りたくなることがあります。宗教なんかはそうかもしれないですね。日本人はそもそも、宗教観が、よその国に比べて薄かったりしますから、ハマると、なぜか神様はお金を欲しがったりするなんてことになる。苦しいとかじゃなくても、占いは好きですよね。実は私も、どうしようもなく悩んで苦しくて、「占い電話相談」なるものに、かけてみたことがあるのです。今の家を買おうかどうか、悩んでいた時です。どうしても一人では決められなくて、けれど、お金がかかっていることだから、安易に相談も出来なくて。パパが亡くなったとき、同居の家を新築して7ヶ月目だったので、家を建てたことが原因ではないかと悩んだこともあって。また不幸が起こるかも、と怖かったのです。とても安易ですが、週刊誌に載ってますね、○○相談占い師、みたいなの。かけたら、まぁ相手は恋愛相談かなにかだと思ってるわけですよ。そしたら思いのほか重い内容だったらしくて(^_^.)「私の手には負えないので、上の者に変わりますね」ってなにやらちょっぴり偉そうな?方が出てきて。(電話ですけど)結果としては、パパが亡くなったことは、家の問題ではないと感じられること。位牌をあちらの家に遺したきたけれど、彼は、親には十分親孝行したと思っているので、私たちのところにいること。それから、新居は、長く住まないのでは?と。「それって、何かあって長く住めないってことですか?」と聞いたら「何が原因かははっきりと分からないけれど、新居がどこであれ、そこはまだ終の住まいではないと感じられる」との事でした。私的には、この先、ご栄転♪があるとよいなぁなんて思ってるんですけど。パパが私たちの所にいるってのが、とってもとっても嬉しかったんですよ。こんな、不確かなものに、自分が頼るなんて思ってもみなかったけれど。それが嘘でも、いいと思ってるんです。嘘っていうか・・・死んだことないんで、霊とかそんなのも、分からないですしね。みんな分からないんだから、信じたいものを信じて楽であればいい。神様は、苦しみを与えるために、いるんじゃないですから。私にとって、「パパが神様」です。ちなみに相談料は5000円くらいだったと思います。高い,馬鹿馬鹿しいって感じる方もいらっしゃるでしょうけど、私は、その5000円に背中を押されて、今、ここで暮らしているのです。それからそれから、風水も好きで、色々やってます。まぁこれは、同居のおうちの時のほうが真剣に色んなことやって結果がアレだったので、自分の住みやすい、気持ちがいいと思うことだけ、やるようにしています。西に黄色がないと金運がない、なんて思う心がそもそも、運を遠ざけると思うので。お掃除は、家に感謝すること。風水の基本です。塩も、水場に盛って、週に1度取り替えています。他にも色々やってるんですが・・・長くなりそうなので、今日はこの辺で。うっかり私がこの先お金持ちになったりしたら、細かくお教えしますわ(笑)ではでは、皆さん明日はイブです。聖なる夜は、大好きな人のこと、想って....