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カテゴリ:食べる
スキーへ行った時に入手した金精軒の「信玄餅」と桔梗屋の「桔梗信玄餅」の食べ比べを長女とともにいたしました。
残念ながら「吟造り」はスキーに出かける前日に食べてしまいました。 もう一日おいとけば、3種食べ比べが出来たのに~!! 左:金精軒 右:桔梗屋 気持ち金精軒の方が容器が小さいような…。 金精軒のはフタが付いていません。別添えきな粉の袋がフタ代わりのようです。 容器をひっくり返してみました。 金精軒は「武田菱」、桔梗屋は「ききょうや」と入っています。 中はこんな感じ。きな粉別添えとはいえ、薄っすらとまぶしてあります。 右の桔梗マークが入った黒蜜は桔梗屋の。(比較用) 写真にはありませんが、桔梗屋のは裏側にも「ききょうや」と入っていました。芸が細かい。^^; 以下、写真はありませんが…。 さて、並べてそれぞれ混ぜ混ぜ、きな粉と黒蜜を絡めます。 充分絡まったところで比較。 金精軒:別添えきな粉のわりには、黒蜜のつやが残ってます。 桔梗屋:きな粉たっぷり。黒蜜を吸い尽くした感じです。^^; 餅の食感。 金精軒:やや硬め。長女談「みたらし団子並み?」…そこまで硬くはないだろうよ。 桔梗屋:金精軒のに比べるとやややわらかい。 きな粉の食感。 金精軒:蜜に対して少な目ながら舌にざらざらとした感触。粗引きな感じ。これはこれでいけるかも? 桔梗屋:明らかに粒子が細かい。「ざらざら」に対して「なめらか」といったところかな…。 蜜の味。 差がわからなかった。^^; 長女談「蜜は外で作ってるとか?」…ない話じゃない。妙に納得(^_^;) 以上が食べ比べレポでした! おまけ話。 上の写真は「金精軒」の「信玄餅」 よーく見てください。「登録商標」の文字!! そうなんです!桔梗屋のは「信玄餅」と呼んではいけないらしい!! …そんなニュアンスの内容が金精軒の公式サイトに書かれていました。 「おいしければどちらでもかまわない」というのが消費者の本音ではありますが、今回は敬意を表して正式名称で書かせていただきました。 「おはたきもち」はもうちょっと待ってね~。^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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