Sとあたしとダーリン
前にちらっと今回帰国したら、長崎行くかも~ って事をSに言ったことがあった。 予想外の反応で、 S【行かないほうがいい!奴がtolphanの事好きなら奴が東京へ来るはず! tolphanが長崎行くのは無駄だよ!!】 。。。何故そんなに反対する?Sがあたしとダーリンの事心配すればするほど あたしの不安は増す一方。 だーってS、【奴は手が早い。そういう奴は浮気もする。】 とか言ってくるし~。(じゃあんた何故あたしにダーリンを紹介した?!) しかしあたしのラブモードは全開で、Sの忠告をバッサリ無視して 長崎行きの手配をさっさと済ませたのでした。 昨日、やっぱりSに言っとくかな~と思い何気な~く 【もうすぐダーリンに会える】 って。言ったら 【?!長崎行くの??もう一度よ~~く冷静になって 考え直したほうがいいよ!!!】 だって。 S曰く、あたしがこんなにもダーリンに熱を上げている事を懸念している様子。 何かあってあたしが傷ついたりしたら、紹介した自分も面子がないって (やっぱり!!中国人てホンと面子を重んじるねぇ) それでも、もう長崎行きはキャンセルできない事を伝えると (今更飛行機キャンセルできない~) 【…もうtolphanには何にもアドバイスしない!!! 長崎行く事だってもっと早くに言ってくれないし。。。】 …S,逆切れしてる場合かぁ?! あたしはSが反対する理由が分からなかった。 Sが反対するたびに、ダーリンが不誠実な人だからいつか浮気もするだろうし 結果あたしが悲しむ事になるから、程ほどにしろ って言ってるんだと思った。 実際、あたしよりSの方がダーリンのこと良く知ってる。 だからSの言う事は、素直に聞いた方がイイのかな、、、とも思ってた。 Sと話した後、すご~く落ち込んだ。 この恋愛は 無意味なの?終わりがすぐにくるの? 夜 ダーリンに電話した。 【Sが何故か反対をする。ダーリンが東京来ないなら あたしが長崎行くのは無意味だって…。】 確かに、本気であたしの事好きなら東京来てくれてもいいはずだし。 (学校ちょっとサボるくらいさ~いいでしょ?!…って思った。) この時点で、あたしの頭の中では ダーリンがあたしに対して本気の気持ちがないものだと思ってた。 ダーリンは 【ni来不来ni自己決定好了】 って。 なんかツレナイ!!! あたしはさ~ もっと、こう、アツイ返答を期待してたのに!!! 『来てくれなきゃ嫌だ!!』…とかさぁ~。。。 なんだ、このあっさりした返答は?! 落ち込みモード更にススム しかもダーリンこれからボーリング行くとかで (っつーか日本時間24時近くですが!!!) ゆっくりおしゃべりできなかった。。。 でもダーリン最後に 【他人がどう言おうと大切なのは2人の気持ちでしょ~!】 って。 【我会等ni 一定!】 言ってくれた。 今日の昼近く Sが 【さっき奴から電話きたけど】 ・・・・・・ぇ!!どーゆうこと?? S【もういいよ】 どうやらダーリン、何故お前が反対する?みたいな事をSに話したらしい。 そしてSはあたしがダーリンに色々話した事不快に思った様子…。 ぁ~ もうぐちゃぐちゃ。 実際二人が何はなしたか詳しくは分からないけど。 その後あたしはSと電話した。 先ず、Sが長崎行き反対してるのは 今回あたしの帰国期間が短いのに、上海~東京~長崎~上海 は、ハード過ぎる。 あと あたしが上海にいるうちは、何か悪い事が起きてあたしが傷つかないよう 守ってあげたい …って。 ちょっと いや、かなり感動した・・・ でもやっとSの意図が分かった。 ダーリンの人格に問題があるから色々言って来るんじゃなくて ただ単に、あたし自身を心配してくれてたんだ!! S…もっと早くそれを言ってくれれば誤解はなかったのに。 いつも言う事が抽象的で分かりにくいんだよぅ~ 今回の一件で やっぱりあたしはダーリンが大好き って再確認した と同時に思ったこと。。。 やっぱりあたしにとってのSって ちょっと特別な存在だなぁ~、、、。