[バンド･ドラム関係]の記事一覧 | 太鼓屋ちら　百珍ＷＥＢ

萩原信義　さくらライブ＠GodMother（国立）に出演します。

主催者様を通じ、萩原信義さんより共演のお誘いをいただきました。緊急参戦いたします。萩原さんとは南正人さんのバンド以来約３年ぶりの共演となります。皆様是非ご来場ください！！！場所は国立駅南口　富士見通り　国立市公民横、GodMotherです。19：00開演　チャージ＠1,000円＋2オーダー

2019年03月21日

内田裕也さんの訃報

近年、日本ロックは世界レベルになりました。その礎となったのは内田裕也さんです。心よりご冥福をお祈りいたします。合掌

2019年03月18日

ドラマー稼業は一時中断します

先日、先輩ドラマーと２人飲みしました。先輩はカルメンマキ＆ＯＺに加入の打診があったのですが、事情があり断念、当時、相方だったベースの川上シゲさんだけがＯＺのメンバーとなったのです。そんな実力者と２人で飲むと、ドラム談義爆裂で、時間を忘れてしまいます。先輩は、私を高く評価してくれます。他にも私を評価してくれた大御所　萩原信義さんが、仕事に抜擢し、音楽プロデューサーの寺本幸司さん指導の下、浅川マキさんの楽曲を演奏することになりました。更に萩原さんは、私を南正人さんに紹介し、半年間バンドメンバーとなりました。しかし、サラリーマンをしながらの活動は、極度の疲弊をもたらし、もうどうにもならなくなってしまいました。そこで、ドラマーとしての活動を中止し、サラリーマン生活に専念することにしました。現在非常に充実してきて、精神的にもかなり改善しています。定年まであと１年。このペースを崩すことなく、やって生きたいと思います。

2018年12月13日

土曜日の夜は更けて＠国立

午前中は、母親と通院。あたしは糖尿病治療にインフルエンザ予防接種。処方箋薬局～さえきで弁当買いブランチ。銀行～郵便局ATM～ジェーソンで買い物。他にも用事が発生、夕刻の先輩との二人飲みに遅刻も、どうにか立て直し、ドラム談議で盛り上がる。その後別れて、一人で地球屋へ。丁度DJタイムで、70年代のディープなオールドツールがバリバリ鳴り響いて、思わずハイになり、近くの若いおねえちゃん、カナディアンと踊りまくる。スカッとビール飲んで帰宅。チョイ飲みすぎた。(´`:)

2018年12月09日

セッション強行も風邪快方に向かう

昨日は朝まで風邪が酷く病院へ。薬飲んで、就寝。14:30起床しシャワーして、セッション出発準備。余裕でスタジオ入りも、ドラムセットが、破損していて、セッティングも滅茶苦茶(;ﾟдﾟ)この時期は毎年、学園祭の練習などで、スブズブの素人や🔰が使用することがり、我々にとっては、非常に迷惑だ。とりあえず使えるまでになったが、えれえロス(>o<)体調悪いがセッション強行。普段よりえれえ発汗。全身びしょ濡れで演奏。ネットに配信されるので、ちょっと恥ずかしい。体調不良で時折、リズムパターンが崩れたが、最小限で食い止めた。このユニット再始動で、ドラムの手数が不要になったと錯覚するほど、風通しが良すぎるが、徐々に慣れていきたい。

2018年10月28日

キッズ・ドラマーに捧ぐ

勤務先の先輩が、８歳の天才キッズ・ドラマーが、レッド・ツェッペリンの曲を演奏している映像を見せてくれた。大人顔負けのパワフルで、重い出音は確かに驚きだ((((゜д゜;))))近年、まるで曲芸のようなプレイをする、キッズ・ドラマーが増殖し、うんざりしていた。同じ顔を持たせてしまった指導者、結果にコミットする事が、大事なのだろうけどね(≧▽≦)そんな中、前述の８歳の少女には、かすかだが、希望を見出す事が出来た。しかし、彼女が開けようとしている扉は、まだまだ大きくて重い。スイング感やグルーブを、体で覚えると言う、まるで宇宙旅行のような時間が必要な宿題が、待ち構えている。長い旅に耐えるには、ソウルもジャズもワールドも、たくさん聴いて好きになり、吸収していくメンタリティーが必要だ。レッド・ツェッペリンのボンゾは荒くれ者だったそうだが、そうして世界一のロック・ドラマーになっていった事に、疑いはない。世界のあちこち、曲芸師を育てる先生方が多過ぎだ。バーナード・パーディやジム・ケルトナーの後継者を、是非、日本で育ててほしいものだ。

2018年06月24日

バンド活動は、ぼちぼち再始動

昨夜は、怪我で欠場のキーボード以外のバンドメンバーで飲み会。Monday Rabbitは再始動することになりました。既存の曲に、新曲を加え5曲程度が決まり、私がCDRに焼いて、メンバーに渡す事になりました。今後の活動にあたり、バンドマスターは設けず、皆で出来る事を分担することになり、新たに、シンセサイザー担当が、マネージャーをやってくれる事になりました。メンバーはギタリスト以外残留、ギタリストについては、既に当地の大物をゲストに招く事になっています。うまくフィットすれば、メンバーとなるでしょう。並行して、再始動のリクエストもある、くにたちポエトリー・ジャムバンドについても、やりたいなと思っています。ライブについては、以前やったMonday Rabbit、くにぽえの2部制もいいかなと思います。

2018年06月10日

気になるＴＯＫＩＯのバンド活動

ベーシストを欠いてしまったＴＯＫＩＯ。それでも、バンド活動は継続してほしいですね。巧くてイケメンのサポートをいれれば、曲作りの助っ人にもなるからね。

2018年05月09日

ふたり飲み会＠居酒屋とむ

借りている貴重なビデオテープを返しがてらの飲み会。国立1中の先輩ドラマー、つんちゃんと楽しくやってきました。もうドラムの話のみと言っていい飲み会でした。Facebook友のドラマー、屋敷豪太氏が新調した超深胴のラディックのスネアの話、一番ベストなトップシンバルの位置、ボンゾのスイングしてるプレイ、最近フランキー・バナリが、Zeppelin演ってる話等々、本当にドラム談義だけ(≧▽≦)居酒屋とむの冷酒に旨い刺身で、夜は更けた。

2018年05月03日

バンド活動休止に救われた

母親の入院で、休暇、早退をしているが、バンド活動を休止していて、本当に良かった。こんな状態では、とてもできない。ところで今週も、金曜日に母親の転院先での面談～転院手続きがあり、早退しなければならない。

2018年02月27日

土曜日@国立市富士見台

朝7時半まで寝てしまった。昨夜は久々に凄いドラマー、トーマス・ラングのパワー＆テクニック教則DVDで刺激を貰った。出来ることが結構あるので、パクれるものは頂くことに。しかし★モーラー奏法ではないので、筋肉つけないといけない。事実、トーマスは筋骨凄い★昼前、ビールが飲みたくなった。

2018年02月03日

今後の音楽活動について

これまで私が加入していたMnoday Rabbitについては活動休止となりました。私がこのバンドで演奏する際は、演奏におけるフレーズの殆どを固定化、リズムの安定を図り、鏡を観ながらステージ映えするアクションを構築して、ライブに臨みました。その結果、インプロビゼーションにおける「引き出し」が開かなくなる現象が起きました。これを「スランプ」と捉え、悩みました。それによって、演奏したくない曲が目白押しに感じてしまい、リハーサルのモチベーションが低下したのも事実でした。しかし本番では、降臨によって、いいプレイができました。しかし、降臨したからといって、体の悲鳴に変わりなく、終盤、まるで地獄のようなハードロックメドレーによって、膝から上あたりに刺すような痛みが両足に生じてしまいました。バンマスに合図しても気づいてくれない。長いバンマスによる、いつ終わるか解らない、ギターソロからエンディング、そして間髪いれず、ギターイントロ～次の曲へと・・・あまりの痛みのせいで、ぶっ殺したくなりました。それでも、どうにか続けられたのは奇跡です。そんなこともあって、私にはもう限界でした。活動休止中は、リハビリが必要です。まず、開かなくなった引き出しの修理です。これには即興がいいと、キーボードのナベちゃんが「くにぽえ（国立ポエトリー・ジャムバンド）」をやろうと言ってくれました。コアなメンバーだけでやろうということで、ポエトリーのハギーにも連絡しました。Mnoday Rabbit活動再開については、未定、私が残るのか？他のバンドに移籍するのか？残るメンバーと話をしようと思っています。

2017年12月30日

矢沢永吉　EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR「TRAVELING BUS 2017」＠武道館　2017.12.17

YAZAWA楽しんできました。バックバンドも、予想通りの世界トップ級らしい演奏でした。ベースがトニーフランクリンだったのには驚いた★ギタリストは二人ともアコースティックギターも、凄く美味いな～★矢沢永吉「TRAVELING BUS 2017」12/17 (日) 日本武道館01. 魅惑のメイク02. 奴はデビル（マイクターンなし）03. 最後の約束～ウイスキーコーク～ライフイズヴェイン（メドレー）MC04. セクシーキャット05. 恋の列車はリバプール発06. キャロル（指パッチン9回）赤い旗を持った人の行進。07. ゆきずりMC08. パナマに口紅09. 黒く塗りつぶせ1977年の映像10. 愛はナイフ（指パッチン24回）MC11. ひき潮～時間よ止まれ～親友（メドレー）MC12. チャイナタウン（アコースティック）13. 夢がひとつ（アコースティック）14. 翼を広げて15. こんなにも映像16. 雨に打たれて17. Risky Love18. エイシャン・シーMC メンバー紹介19. サマーレイン間奏で男のダンサー20. 風の中のおまえMC21. A DAYアンコール22. 止まらないHa～Ha（ゴンドラ）23. トラベリン・バス終了時間 19:21矢沢永吉　2017.ツアー　バックメンバー主要バックメンバーベース: Tony Franklin トニーフランクリン　　ギター：ダグラ・ポポート　　　　ジェフ・コールマンドラム：ジェフ・ダグモアサックス：スネイクキーボード：ガイ・アリソンコーラス：アネット・ベバリー他

2017年12月18日

12月17日はYAZAWA DAY＠武道館

YAZAWAのツアーメンバーで、ギタリストのジェフ・コールマンはfacebookで、ツアー画像を更新しています。順調なようですね。YAZAWAが招集した世界トップレベルのバンドメンバー。しっかり勉強してきたいと思います。

2017年12月14日

ＭｏｎｄａｙＲａｂｂｉｔライブの反応

先週日曜日の国立リバプールでのライブについて、いろいろな意見が聞かれた。一番多かったのは、ギタリスト（バンマス）＋バックバンドみたいな印象をもたれたこと。ライブハウス側からの意見では、私はプロのサポートドラマーって感じだったって、ズバリ言われました。確かに選曲にしてもそうだ。ほとんどがギタリスト主導だ。今回、日本語の曲を入れるという事で、ギタリストによるオリジナルのほか、私が進言した、BUMP OF CHICKEN「リボン」も入っていた。しかし、ヴォーカルのキャラクターなどの違いから、ボツになってしまった。そんなこともあり、かなり絞られた選曲になってしまった。ジミ・ヘンドリックス「ヘイジョー」では、ミッチ・ミッチェルの叩きまくるドラムを、薄味にして臨んだが、これも「抑え気味」と捉えられてしまった。こういったことも、バックドラマーと見られる原因だったかもしれない。とにかく、フロントで目立つ側というのは、印象的且つ魅力的でなければいけない。ダラダラとつまらない長いソロを弾いたり、叩いたりするようなことをすれば、オーディエンスから批判されるのは当然だ。とにかく、バンド活動はしばらく休止したほうがいい。アイデア貯めておかないと、つまらなくなる一方だ。

2017年11月14日

Ｍｏｎｄａｙ　Ｒａｂｂｉｔ　ライブのお知らせ

今年唯一のライブです。昨年は南正人さん、寺本幸司さんプロデュースによる、萩原信義さん＆Ｙo-enのサポート、かけこみ亭での熊本震災チャリティー、中川五郎さんとのセッションなどいろいろと出演させていただきましたが、今年はサラリーマン稼業が忙しく、ドラマーの活動は唯一、Monday Rabbitのみでした。そして、このバンド恒例のライブが、いよいよ11月に国立で行われます。内容は2部制のワンマン・ライブで、場所は国立のリバプール。下記詳細を参考に、ぜひお越しください。Monday Rabbit　LIVE日時：2017年11月5日（日）　開場１８：００　開演１８：３０場所：国立リバプール　国立市中1-2-19TEL：042-577-2577チャージ：ソフトドリンク、カクテル、チューハイ、樽ウイスキー飲み放題付きで２､０００円ただし、中高生１､０００円　小学生・幼児５００円JR中央線南口下車　降りて右手線路沿いを立川方面に直進７００ｍ（約８分）国立歯科医院が中間点です。さらに歩いてください。

2017年10月30日

葛藤と憂鬱

非常に悩んでいる。本来なら、私のバンド活動を、プロデユーサーに直に観てほしいところだが、とても、そんな状況ではなくなった。それどころか、活動休止を真剣に考えている。私に今必要なのは、一旦ドラムから離れることかもしれない。

2017年10月12日

マーク・ファーナーのソロ映像

アメリカンロックの歴史に残るヴォーカル＆ギタリスト。心臓を患いペースメーカーのお世話になっているそうだ。ちょっと残念だけど、まだまだ頑張ってほしいです、下記サイトは、2003年のライブ映像「ハートブレイカー」です。https://www.youtube.com/watch?v=gX3_hBQHVI8

2017年09月27日

再来年60歳の太鼓屋は・・・

もうすぐ58歳になる。近年はブルージー＆フォーキーな大御所さんとの共演も増え、カホンを使ってのライブもしばしばだが、私は元来ロック・ドラマーだ。そんな私に必要なのは、２時間超のライブをこなせる体力、最後までパワーを維持するスタミナだ。したがって、スティックを使うトレーニング以外、ウォーキングやサイクリングなど、フットワークとスタミナを維持する運動が必要だ。食事も野菜ばかりではスタミナが持たない。最近は肉食を増やしている。おかげで、大分、ストロークに力が出てきた。これからは、とにかく、体力の維持が最重要課題だ。技術は二の次でもいい。パワフルな動きができなくなったら、もうロックはできない。

2017年09月26日

Yamaha MSD1345スネアドラム

あくまでも、ジャズ・フュージョン、特にスティーリーダンを演奏するために昨日購入。2008年5月製造で、既に販売中止だが、殆ど新品なコンディションのターコイズ・カラーのメイプル材、センシティブとうたう程、繊細なサスティーン。珍しい13インチのスネア。重くファンキーにアレンジした、スティーリーダン「ジョージー」をリハーサル中だが、次回登板予定。悪天候で湿度も高いので、現物画像は後日。

2017年08月15日

愛器再び@復刻FP720フットペダル

昨日リハーサル前、石橋楽器立川店に寄って、復刻したヤマハのドラム用フットペダルFP720買ってきました。当店のマドンナ杉本優ちゃんが、久々の好応対、店に1台しかない製品をゲット！！！70年代後半、ハコやパーティーの仕事で大活躍していましたが、先日の断捨離で全て処分、今回の復刻で、新品を買うに至りました。当日のリハーサルで、早速の登板。足の負担が軽くなり、非常に軽快なプレイが最後まで持続しました。ベルト式のシンプルなアイテムですが、最高です！！！

2017年08月14日

年寄ロックドラマーの体力維持

今年は、あちこちのライブに出るのを控えています。なにしろサラリーマンのシノギが忙しく、休出もある。まあ、仕事ありってのは有難いことだが、時間の制約があり、平日に休んだり、早退するのは至難の業だ。国立（くにたち）では、老舗の酒＆燃料店　高柳商店の店主が主催する「ほろよひの会」も毎月、平日開催されていて、時間に間に合わない為、欠場が続いている。昨年11月、Monday Rabbit2時間を超えるライブでは、中盤以降、酷い消耗に見舞われ、ヘロヘロになってしまい、思うようなプレイができなかった事は、未だショックだ。一生懸命ウォーキングに励み、フットワークも鍛えてきたのに・・・。同い年のリンドバーグの小柳チェリー氏やファンキー末吉氏が、あんなに元気でいられるのが不思議だ。普段、結構な運動量なのに、先輩からは、筋肉が落ちたと指摘され、これまたショック。ドラマーとして維持しなければいけない事を、もう一度振り返り、改善して、トンネルを抜けていかないといけない。

2017年06月20日

リハーサル＠国立（くにたち）

前日の午前中は病院、日曜は朝から買い物と、母親の用事で自転車に乗りまくってる。そういえば、日曜午後のザ・ノンフィクションは、国立でのロケが結構放映されていたけど、残念ながら、マキさん、久保新二さんとの宴会シーンは、全てカットされていたので、残念でした。夕方からはバンドリハ～飲み会＠居酒屋とむ。先輩の訃報が飛び込んできた。

2017年06月11日

梅雨はドラマーの天敵だ★

私の愛器オレンジカウンティーのスネア・ドラム。日本には並行輸入でしか入ってこない希少なアイテム。メイプル材で、鳴りもいい。しかし★梅雨時は湿気が多く、木材の楽器は持ち歩けない。とにかくこの季節、自前のドラムセット持参でライブツアーしている方は、大変だろう。

2017年06月08日

リハーサル@くにたち

前日から寒気がして、倦怠感が半端じゃなかった。おそらく風邪をひきかけていたのだろう。とにかく、リハーサルにはなんとしても出なければと、ギリギリまで休養してスタジオ入り。不思議なもんで、こういう時に限って、なぜか？？？無駄な力が抜けて、いい感じで演奏できるもんだ。危機感が、いい方向に向いたのだ。終了後、飲み会に加わって、熱燗飲んだ。その夜はたっぷり汗かいて、体調は戻った。なわけで、今朝は布団干ししてます。

2017年05月07日

John Mayer and Eric Clapton - Crossroads (ABC News)

https://www.youtube.com/watch?v=Zh4n1bZi4d8随分前、広島市内のライブ・バーで当地の名プレイヤーとやりました。クリームのヴァージョンでしたが、気持ちよかった。これは、テンポが緩いけど、なんとも心地いいです。ジョン・メイヤーのヴォーカル好きです。

2017年04月22日

コージー・パウエルの噂

4月5日に命日を迎えたコージー・パウエル。数々のロック名盤作りに貢献してきたが、最近、その崇拝者であり、プロドラマーで生計をたてていた先輩から、実は、スージー・クワトロの3作目までのアルバムは、コージー・パウエルがドラムだったという、衝撃的な話を聞いた。オッタマゲ～(;ﾟдﾟ)確かに、重くてシンプルカッコいい(^-^)真偽の程はともかく、納得してしまう話しだ。

2017年04月09日

ロック・ドラマーは肉体労働者

私はＴＡＭＡドラムのヘビー・ユーザーだ。きっかけは７０年代後半～８０年代、当時売れっ子だった、ゴダイゴのドラマー、トミー・シュナィダーに会い「初代アートスター」を勧められたことが始まりだ。ローン（無利子）を組んで、身内価格（仲人さん（故人）は楽器屋さんだった。）約３割５分引いてもらい、約３０万円のツーバス・セットを購入した。このセットを含め６セット、プレミア１、ＤＷ１、ソナー１、ＴＡＭＡ３である。しかし、これらはいずれ売却されてしまう。元自宅から持ち出しても置く場所がないからだ。しかも、嫌な思い出のある、元自宅にあったものなど使いたくない。ところで昨年あたりから、ドラムが楽しいと思えなくなってきた。仕事というようなものは、要求というものがある。だからやり遂げた達成感はあっても、プロセスがけしてよくない。更に追い打ちをかけたのは、足の不調だ。股関節痛、足吊りが度々起きる。時折、フットワークが続かなくなり、演奏を中断してしまう。御大つのだ★ひろのアドバイスで、少しはマシになったが先行きは不安だ。今は気持ちを切り替え、コンディションを復活させないと、楽しさが戻ってこない。

2017年03月17日

御大つの★だひろの有り難き助言

最近、ロックバンドのライブで、途中、足がつってしまい、ヒヤヒヤな場面が増えた。そこで、恐る恐る、御大つのだ★ひろに相談した。すると、すぐに返事を頂いた。指摘と対処法が的確だったので、記しておきます。以外→バスドラムを踏もう踏もうとし過ぎていませんか？それでは全体のバランスの中でバスドラだけ音がきつすぎです。バスドラのポテンシャルを再上限に引き出してやるためにはバスドラムとよく相談してボリュームのコントロールをする（力の抜き加減を調整する）ことから必要なので、そこから始めましょう。筋肉を育てるのは休養、酸素、栄養です。こういうベーシックは自己流では知ることができませんね！

2017年02月05日

コンサート帰りの混雑

私はほぼ毎年、矢沢永吉のコンサートに足を運ぶ。武道館では帰りのファンで大混雑なので、飯田橋まで徒歩で戻るが、途中、いつも立ち寄るリーズナブルな居酒屋で、仲間と打ち上げしてから帰る。しかし、武道館周辺はまだマシ。日産スタジアムは最悪だった。6万人ものファンが一斉に移動し、ファン渋滞で歩くのもままならない。しかも、居酒屋は皆満杯★聞いたところによると、駅から離れた地方のイベントホールは、車でやってくるファンで、帰りの渋滞も半端じゃあないそうだ。仙台のセキスイハイム・スーパーアリーナなんて、駅から遠いうえ、シャトルバスは高いし、ぎゅうぎゅうの状態だったそうだ。それでもファンはくじけないから、有難いよね！！！永ちゃん★

2017年02月01日

自宅＠国立市富士見台で楽器メンテ

先週のリハーサルで投入した、パールのスネアは、買ってそのまま使用したのだが、スタジオでは、聴こえてくる音が違ってきて、思いも寄らぬ違和感を味わってしまった。てことで、とりあえず自分で整えてみた。私のチューニングは、ボトムを相当タイトに、打面は、ボトムよりやや緩めだ。ただし、昨年バックを務めた南正人さんで使用したスネアは、デッドでややローピッチにしたり、ケースバイケース。録音したときに、いい音、客席にはラウドで通る音っていうイメージかな？さて、今年は昨年使用したものは外し、新たな愛器を投入するが、最有力は、写真のTAMA Starphonic だ。同メーカーの最上級、限定生産のビンテージだ。私は、モニターではないので、何でも使えるが、もしモニターにしてもらえるならTAMAがいい。実際セットも数台ある。実戦で、どういう音になるのか？楽しみだ。

2017年01月22日

初リハーサル＠国立～新年会＠居酒屋とむ

昨日はMonday Rabbitの本年初リハーサル。ベースのヨネさんが身内の不幸で欠場し、究極のエキストラ（バンド用語でトラという）国立第一中学校の先輩に、演奏していただいた。やっぱスゲ～wa★あたしは、ただ合わせているだけでいい。ビートがキレキレで、たまらん★しかし★久々のキックしまくりで、股関節に痛みが★ドラム演奏を、中断せざるを得ない場面もあった。それでも、どうにかやりきって、スタジオをあとにした。場所を居酒屋とむに移し新年会。昨年末以来、久し振りの生ビール～日本酒（とむ）～焼酎ロック（由羅王）つまみは餃子、刺身盛り合わせ、茄子炒め他、締めにへぎ蕎麦。バンドとして、どうステージを進行させていくか？など、今年やるべきことを皆で確認しあったり、音楽談義に下ネタなど、大いに盛り上がった。

2017年01月16日

明日からリハーサル開始

明日からMonday Rabbitがいよいよ活動再開となります。ベースのヨネさんの身内に不幸があり、急遽、国立1中の先輩で、浅川マキ＆野坂昭如やアグネス・チャンなどのバックを務めた方に、来て頂く事になりました。光栄です。

2017年01月14日

Vertigo / U２

"Vertigo"Uno, dos, tres, catorce!(Turn it up loud, captain)1、2、3、14キャプテン、音を上げてくれよLights go down it's darkThe jungle is your headCan't rule your heartA feeling so muchStronger than a thoughtYour eyes are wide and thoughYour soul it can't be boughtYour mind can wander灯が落ちて暗闇になる思考はジャングルのようで誰もお前の心を支配できない感情は力強く思考をはるかに超えてしまう遠くまで見通す目を持ち金では買えない魂を持ちお前の心は自由に世界をさまようHello hello(Hola)I'm at a place called Vertigo(Donde esta?)It's everything I wish I didn't knowExcept you give me somethingI can feel, feelハロー、ハロー（ハロー）眩暈という場所に立っている（どこだって？）何も知りたいとは思わなかったお前が与えてくれるもの以外は感じる、感じるんだThe night is full of holesAs bullets rip the sky of ink with goldThey twinkle as the boys play rock and rollThey know that they can't danceAt least they know穴だらけの夜にインクの空を金色に引き裂く弾丸少年のロックンロールのようにきらめくしかし、少なくともわかっている自分たちは踊れないということをI can't stand the beatsI'm asking for the chequeThe girl with crimson nailsHas Jesus 'round her neckSwinging to the musicSwinging to the musicこの仕打ちには耐えられない対価がほしいんだ深紅の爪の少女が首にキリストをぶら下げて音楽に身を任せる音楽に身を任せるHello hello(Hola)I'm at a place called Vertigo(Donde esta?)It's everything I wish I didn't knowBut you give me somethingI can feel, feelハロー、ハロー（ハロー）眩暈という場所に立っている（どこだって？）何も知りたいとは思わなかったでもお前は与えてくれる感じる、感じるんだcheck matedshots falljumping in...チェックメイトだ弾は落ちて飛び込んでいくAll of this, all of this can be yoursAll of this, all of this can be yoursAll of this, all of this can be yoursJust give me what I wantAnd no one gets hurtこの世界のすべてがお前のものになるんだ・・・・・俺の欲するものを渡せそうすれば誰も傷つかないのだHello hello(Hola)I'm at a place called Vertigo(Donde esta?)Lights go down and all I knowIs that you give me somethingI can feel your love teaching me howYour love is teaching me howHow to kneel, kneelYea, yea, yea, yea, yea, yea, yea, yeaYea, yea, yea, yea, yea, yea, yea, yeaハロー、ハロー（ハロー）眩暈という場所に立っている（どこだって？）灯はなくなった、俺が知りたいのはお前が与えてくれるかどうか、それだけだお前の愛が俺に教えてくれるどうすればいいのかを教えてくれるどうやってひざまずき、どうやって祈るのか

2017年01月13日

困った(;ﾟдﾟ)

別に任されているわけではないが、Monday Rabbitの新曲をどうするか？？？アイデアが浮かばない★私個人は、色々な曲を演奏していても、他のメンバー、特にヴォーカルの事を考えると非常に難しく、頭を抱え悩む。少なくとも、昨年購入したレコードやCDには、ネタが存在しない。

2017年01月04日

バンド活動　来季の取り組み

11月のMonday Rabbitのライブ、日に日に悔いが残る感が増幅している。私自身、酒も控え、コンディションもよかった。しかし、当日の過度なリハーサルで疲労回復しないままライブに臨み、サッカーで言うならば、前半は良かったが、後半は、まるで延長戦のように体が重く、呼吸も苦しいうえ、足がつってしまい、どうしようもない状態になってしまった。金メダルが取れるのに、銅・・いや、それ以下の結果に終わった悔しさは、今までにないレベルに達している。来季、同じことは絶対にしてはいけない。当日のリハーサルはもうやらない。はっきり言って、あの厳しいYAZAWAのライブでさえ、私には楽に観えた。今年のMonday Rabbitのライブはそれだけ過酷で、一歩間違えれば、アキレス腱を切ってしまうほどの状態だった。これだけの負担は今後、絶対にできない。第一に、観に来たお客さんに失礼だ。私は、大御所とプロの仕事もやってきた。だからこそ、次回は絶対に、最高のパフォーマンスを魅せるライブにしなければいけない。

2016年12月22日

御大つのだ☆ひろのお言葉

我々後輩に、はっきり物事を言う、私もお会いしたことがありますが、非常に厳しい方だと思います。歯に物着せぬ・・・しかし、それが時々誤解を生んでしまうこともある。しかし、現実は厳しい。特に６０歳が観えてきた私は、体力維持という使命もあり、糖尿病と戦わなければいけないという問題にも直面している。下記ご本人のコメント、ご紹介しておきます。私は、自戒も込め、改善を怠らぬよう邁進していきたいと思っています。以下今日の審査委員長。同じ音楽をやる人間に真摯にサジェスチョンをする。言われた本人にとって、かなりきつい事でも、それさえクリアすればもっと上に行けますよとかもっと完全に近づけますよとかの本人が気づかない部分を指摘します。これが本当の愛情です。褒めれば褒めるほど人は進歩しないと思っています。人をダメにするには煽て上げる事です。嫌われても言って上げるべきだと僕は信じます。若者の中には嫌味を言われたとか虐められたとか酷いことを言うもんだなどと感じる人もいますが、僕は嫌われても日本の音楽が向上する方を選びます。今日の出演者の皆様お疲れ様でした。良くやったね！

2016年11月19日

今後のバンド活動について

Monday Rabbitの年一回のライブが終わった。正直ホッとした。出来不出来はあれど、酷いということはなかったと思うが、ステージ上での＊ＭＣの事前構築、ミスが目立ってしまった。プロのバンドならば絶対に許されないミスは、修正していかなければいけない。また、客席からは、意味の解らない英語の歌は、やめてほしいなどの厳しい意見も出ていた。洋楽カバーのバンドなので１００％応じるわけにはいかないが、これは考える必要があると思う。個人的にはバンドのレベルを、もっと総合的にあげる事も必要だと思う。私は今年、このバンド以外に南正人さんや、浅川マキさんを長年支えてきた、萩原信義さんら大御所と共演してきた。浅川マキさんやりりィさんをプロデュースしてきた、寺本幸司さんに直々の指導を受け、ライブに臨む機会も得た。そういう中で、歌詞の大切さを改めて知った。加えて、状況を把握し、しっかり演奏しないと、厳しい声が飛ぶことも経験した。演奏を更にステップアップするには、どうしたらいいのか？？？その一つの方法は、自分よりレベルが上のプレイヤーと演奏することだ。これは、プロの先輩から言われたことで、事実である。自分よりレベルの落ちるプレイヤーと演奏すると、コンディションにも影響を及ぼしかねないということだ。極論かもしれないが、これは肝に銘じなければいけない。MC（エムシー）とは司会、司会者、番組進行役（英: master of ceremonies, master of ceremony）のこと。転じて、コンサートなどで、演奏の合間に演奏者が話をすること、またはその時間。）

2016年11月16日

ライブ翌日の疲労困憊＠国立市富士見台

５７歳のドラマーに課せられた過酷な試練。まるでトライアスロンのようなライブでした。当日朝～昼まで自転車を乗り回し、府中の市場～富士見台周辺を走り回り、１３時から２時間のリハーサル。更に、ライブハウスで数曲演奏し、この時点で足が吊りはじめ、本番ではついに、両足が悲鳴を上げ始めた。終盤、脳が足に指示を出しても、動かないことがしばしば。バンマスを責めるつもりはないが、ちょっと過酷すぎた。

2016年11月14日

ＭｏｎｄａｙＲａｂｂｉｔ恒例のワンマンライブ＠リバプール（国立）

さて、今週土曜日に迫ってまいりました、Monday Rabbitのライブ、おかげさまで、前売り券は完売いたしましたが、当日指定席は設けておりません。グループでの座席確保されたいお客様のご来場は、お早めにお願いいたします。いよいよ１１月毎年恒例、ＭｏｎｄａｙＲａｂｂｉｔワンマンライブでございます。今回も新曲たっぷりの名曲ロック・カバー大会です。休憩なしの２時間超という過酷なロックなライブに備え、着々とトレーニング＆リハーサルを重ねてきました。その成果を存分に発揮したいとメンバー一同、気合十分です。当日は、料金２､０００円でソフトドリンク、カクテル・チューハイ、ウイスキー飲み放題。軽食（別料金）も用意する予定です。毎年１００人近いお客様がお越しになっております。お席の確保をされたい方のご来場は、お早めに！！！日時：１１月１２日（土）会場１８：３０　開演１９：００場所　国立リバプール

2016年11月10日

Jeff Beck - 1975 Boston Music Hall

https://www.youtube.com/watch?v=6I1bNZ5OdvQJeff Beck May 10, 1975 Auditorium Theatre https://www.youtube.com/watch?v=pB4x-MvEK5w

2016年10月16日

予期せぬ喜び　ボブ・ディラン　ノーベル文学賞

以前、Monday Rabbitで演ろうよって、音源配ったけど、ボツになりました。コレ、私の大好きな曲なんです。この訳詞が正しいか否かは別として、伝わってくるものがありますね・・・って、でもちょっと難解。やっぱ飛んでるんですかね？？？Bob Dylan - It Takes a Lot to Laugh It Takes a Train to Cry貨物列車に乗り込むよお金じゃ買えないスリルを求めてね夜通し起きていたよ窓の下に寄りかかってねもしビッグになることができたら死んじまっても本望さオイラがなれなかったとしてもアンタかだれかがやるだろうよ月のあかりってかっこいいねえ木と木のスキマからもれてくる感じ車掌さんってかっこいいねえイザッてときに頼りになる感じでっかい太陽ってかっこいいねえ水平線のはるか向こうに沈んでいく感じこの娘もなかなか　いいんだよオイラにちゃんとついてくる感じまさに冬の時代の到来の予感窓にも霜がもう迫ってきているよ言ってまわってるんだけどだれも聞き入れてくれやしないよ命令とかじゃなくってトモダチとして言っているのに乗り込む列車を見失ってからそんなの聞いてないって嘆いたってアンタもう遅いんだよ貨物列車に乗り込むよお金じゃ買えないスリルを求めてね夜通し起きていたよ窓の下に寄りかかってねもしビッグになることができたら死んじまっても本望さオイラがなれなかったとしてもアンタかだれかがやるだろうよ月のあかりってかっこいいねえ木と木のスキマからもれてくる感じ車掌さんってかっこいいねえイザッてときに頼りになる感じでっかい太陽ってかっこいいねえ水平線のはるか向こうに沈んでいく感じこの娘もなかなか　いいんだよオイラにちゃんとついてくる感じまさに冬の時代の到来の予感窓にも霜がもう迫ってきているよ言ってまわってるんだけどだれも聞き入れてくれやしないよ命令とかじゃなくってトモダチとして言っているのに乗り込む列車を見失ってからそんなの聞いてないって嘆いたってアンタもう遅いんだよhttps://www.youtube.com/watch?v=xvCqX1eFXDw

2016年10月14日

ＭｏｎｄａｙＲａｂｂｉｔ恒例のワンマンライブ＠リバプール（国立）

いよいよ１１月毎年恒例、ＭｏｎｄａｙＲａｂｂｉｔワンマンライブでございます。今回も新曲たっぷりの名曲ロック・カバー大会です。休憩なしの２時間超という過酷なロックなライブに備え、着々とトレーニング＆リハーサルを重ねてきました。その成果を存分に発揮したいとメンバー一同、気合十分です。当日は、料金２､０００円でソフトドリンク、カクテル・チューハイ、ウイスキー飲み放題。軽食（別料金）も用意する予定です。毎年１００人近いお客様がお越しになっております。お席の確保をされたい方のご来場は、お早めに！！！日時：１１月１２日（土）会場１８：３０　開演１９：００場所　国立リバプール

2016年10月04日

国立（くにたち）で３時間リハーサル

昨日リハーサル（１５：００～１8：００）で半端ない疲弊★おまけに腰痛再発。事前のストレッチなどのトレーニングができなかったのがいけなかった。次回は万全の準備して臨みたい。ロックバンドで、２時間超えたライブをやるんだから、それなりの覚悟が必要だ。

2016年08月29日

イアン・ペイス健在なり

永遠のヒーローです。https://www.youtube.com/watch?v=V_-bT5Ig0oQ

2016年08月23日

ありがとう南正人さん

８月１３日＠国分寺SORA　８月１6日＠阿佐ヶ谷天の２日間、南正人さんのライブにドラマーとして参加しました。内容は非常に良かったと思います。国分寺SORAでは、萩原信義さんの体調不良により、急きょトラのギタリストさんが参加、私と同じく、カタギの仕事を持ちながら活動している方でしたが、その技巧たるや、目を見張るほどの実力者でした。ビートルズ「プリーズ・プリーズ・ミー」の全パートを網羅した演奏、私と２人で演奏した「第三の男」、南正人さんの曲では、的確無比なバッキングで曲を盛り立てていました。私は後半、テンションが、ややあがりすぎてしまい、南さんから「ちらちゃん、あと５キロ、スピード落として」って、注意されてしまいましたが、南さんの絶対的な存在感で、お客さんの反応は、すごくよかったと思いました。８月１6日＠阿佐ヶ谷天でのライブでは、天候不良に見舞われましたが、予定通り決行、コアなお客さんの中、ノリノリの前半戦～私と萩原信義さんのデュオ、別のリズム隊と南さんの演奏など、たっぷり＆ドップリ楽しいライブになりました。しかしながら、ライブ後残念なことが起きました。私が、あまりにも引出しを開けすぎ、人のいい南さんが、ついつい乗ってしまうことで、南さんは、本来の姿を見失う場面が増えてしまいました。ご本人も、この事態を憂慮、私は本来なら、その大半を、ローリング・ストーンズのチャーリー・ワッツに徹するべきところ、半ば忘れてしまうという失態を犯したことを反省し、バンドを離れることになりました。私が主力であるロックバンド、ＭＯＮＤＡＹＲＡＢＢＩＴでは、グルーブの中心として存在感が求められます。それこそ、サッカーでいうアシストや得点はもちろん、固い守りもしなければなりません。しかし、南正人さんとの共演で、同じことをしてはいけませんでした。相手から来たボールは、的確に受け止め、指示された場所に、キチンと運び込むことが必要で、キラーパスやシュートは不要でした。今回、南正人さんとのセッション、ライブで、多くの未体験ゾーンに触れたことにより、私は更に、ステップアップできると確信しました。ありがとう！！！南正人さん。

2016年08月13日

逆ギレがお家芸の国のぶっ飛ばしてやりたい誤植

許せない★これ、クイーンのウエンブレーでのライブなの？？？

2016年08月11日

谷保路地裏の赤提灯 / 桜井雄作

谷保路地裏の赤提灯https://www.youtube.com/watch?v=jlR9gBT9hHQリーマンショックの前、２年間くらいだったか？？？ＪＲ谷保駅北口から、すぐの路地裏にあるライブバー「シャイニング」で、月例セッションがあり、私はホスト・ドラマーとして出演していた。時折ジェームス藤木さんもライブに出演、バックも務めさせていただいた。そんなセッションに、異彩を放つ男が出演したことがあった。桜井雄作だ。酒を飲むとチト性質が悪くなるが、いい曲を歌っていた。それが「谷保路地裏の赤提灯」だ。惜しまれ閉店してしまった、谷保路地裏の人気もつ焼き酒場「文蔵」の歌だ。当店は、国立の文豪、山口瞳先生が「居酒屋兆治」のモデルとして作品化、先生自身常連であり、店は常に満席、谷保の名物といってもいい位のところであった。そんな店に桜井雄作は、常連として出入りしていた。その時のエピソードを歌にしたのが「谷保路地裏の赤提灯」だ。私は前述のセッションで、彼のバックを務め、ドラムを叩いたことがある。「谷保路地裏の赤提灯」は非常に印象深かった。後日、文蔵のマスターが、その曲を大変気に入っていると聞いた。いつか、ご当地ソングになってほしいものだ。

2016年07月27日

立川第三中学校同窓会での演奏

Monday Rabbitのヴォーカル小島さんの母校、立川第三中学校卒業生有志による同窓会で、演奏してきました。エリック・クラプトンのアンプラグド・バージョンのレイラや、吉田類「酒場放浪記」のエンディング曲「バッド・バッド・ウイスキー」など、マッタリした選曲、リクエストで再びステージに上がり、即興、そして小島さんの隠し技「甚句」など、たっぷり演奏してきました。ギャラの代わりにと、大トロの刺身に、凄く美味い高級酒など、もう死にそうになるぐらい頂きました。（笑い！！！）バンドメンバーに支えられようやく帰宅、服を脱いで、そのまま寝てしまい、気が付けば朝でした。

2016年07月18日

南正人さんの心打たれる名曲「メッセージソング」

シンガーソングライターは、先ず才能豊かな詩人であることは、言うまでもない。バンドでご一緒させていただくことになった、南正人さんも、しかり。60～70年代の浅川マキさん、そして、南正人さんの回帰線をプロデュースした、寺本幸司さんは私に、浅川マキさんの曲を演奏する際、譜面ではなく、歌詞を見ながらやるように、そして、曲全体のの起伏を把握して演奏するように指示した。南正人さんもしかり、やはり歌詞の理解を重視するアーティストだ。基本的に、私には、どのグルーヴも演奏できて、それらが引き出しに入っているという前提で、進んでいっており、焦点になるのは、歌詞の理解だ。曲によっては非常に長い歌詞のものもある。どこがどういう風に変化するかは、歌詞を見ながら覚えるのが一番いい。

2016年07月07日