度々観る亡き叔父さんの夢
先日、自宅の隣に住む叔父さん(元鳶職)が、ガンで亡くなったが、その直後から、叔父さんの夢を度々観るようになった。初めは、突然亡くなったのでびっくりしたと話したら、自分も、まさかこんなに早くって・・・。そちらに行ったらまた飲みましょうねって、別れた。2度目も、まあ、世間話だったが、内容が思い出せない。そしておとといの夜、再び叔父さんが現れた。元気なころは、自宅の広い縁側を囲み、七輪で焼肉を焼いて食べていたが、歯を悪くして食べれなくなった話をしたあと、薄黒い入れ歯を出して薄笑いする姿が、私の目に映った。いずれも不気味な内容ではなく、不吉なものとも思えないが、短い期間に、これだけ、お亡くなりになった方の夢を観たのは、初めてだ。