太鼓屋ちら　百珍ＷＥＢ

[本･ＣＤ･レコード･映画のお話] カテゴリの記事

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• マタニティ・クラシック 3/妊娠後期編 MATERNITY CLASSICS VOL.3

  クラシックは大好きです。早朝や練習後、そして山でのウォーキング、ドライブ中などに聴きます。癒されますね～。本作は、妊娠後期に聴くとなっておりますが、ダイナミクスのある結構派手めな選曲になっています。∴早朝はおやめください（笑い★）マタニティーものでは、かなり売れたモーツァルト編も持ってますが、こちらは、長い運転中に聴くと、眠くなることがあるので、注意してください。私にとってクラシックは、精神の健康を維持するための「お薬」です。但し★ワーグナーだけは生理的に受け付けません★あの攻撃的ヤカマしさは、歴史的背景（ナチス･ドイツ＠ホロコーストで流されていた音楽）もあり未だ不快です★コンピＣＤを買うときも、ワグナーが入っていないか必ず確認します★歴史的な偉業と汚点を共有している作曲家は、日本にも「軍歌」という括りの中にいますが、ケタが違いますよね★かつて、ユダヤ人ばかりの大観衆の前で、ワグナーを演奏した音楽家がいました。過去を拭い去る素晴らしい演奏だったので、賞賛の拍手が鳴り止まなかったそうでが、凄い勇気だなと思いましたが、稀なケースです。日本人が、同じように韓国で軍歌を演奏したらどうなるのでしょうか？？？音楽を偏見で見ない、素晴らしいものは・・・それは解かっています。しかし個人差があると思います。私は未だ駄目です。1.花のワルツ(くるみ割り人形) 作曲： チャイコフスキー ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮： カラヤン(ヘルベルト・フォン) 2.ユーモレスク変ト長調 作曲： ドヴォルザーク フェラス(クリスチャン), アンブロシーニ(ジャン=クロード) 3.アイネ・クライネ・ナハトムジーク*セレナード第13番ト長調 作曲： モーツァルト ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮： ベーム(カール) 4.バイオリン協奏曲第6番イ短調 作曲： ビバルディ イングリッシュ・コンサート, スタンデイジ(サイモン) 指揮： ピノック(トレバー) 5. 美しく青きドナウ(ワルツ) 作曲： ドヴォルザーク ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮： マゼール(ロリン) 6.愛の喜び 作曲： J.シュトラウス ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮： カラヤン(ヘルベルト・フォン) 7.白鳥(動物の謝肉祭) 作曲： クライスラー ミンツ(シュロモ), ベンソン(クリフォード) 8.ダッタン人の踊り(イーゴリ公) 作曲： ボロディン ウィーン・フィルハーモニー(管) 指揮： ベーム(カール)

  2009年04月26日

• フランク・マリノ＆マホガニー・ラッシュ「リアル・ライブ」　Frank Marino & Mahogany Rush Real Live

  これがプロの演奏なんだよ★オリジナルはもちろん、カバー（メドレー）も、凝っているが、きっちり纏められている★クロスロードは、バンドでやりたいな～と常々思っていて、過去にもセッションなんかでやったけれど、怒涛の演奏を引き出す、クリームのあのテンポ以上のものはないと断言できる。フランク･マリノは、堅実に「あのテンポ」で演奏している上に、前後を「シーズ･ノット･ゼア」で括るという「洒落た几帳面さ」を披露していて、ハッとさせられた★トリオという呪縛から開放されて、バンドの演奏も幅が広がっているし、なにしろレベルが高い。ＣＤ2枚で160分フルに聴くと、恐ろしいアルバム。金欠の今ならば買えなかった、海外からの取り寄せ品です。'78年＠中野サンプラザでの雄姿を目の当たりにしたけれど、進化してるな～と実感できる作品。B'Zのギタリストや、よっちゃんは聴いているだろうな～（笑い★）ディスク：1 1. Voodoo Chile 2. Something's Comin' Our Way (Excerpt) 3. He's Calling 4. Red House 5. Guitar Prelude to a Hero 6. Stories of a Hero 7. Poppy 8. She's Not There 9. Crossroads 10.She's Not There (Return) 11.Poppy (Return) ディスク：2 1. Let There Be 2. Strange Universe 3. Ode to Creation 4. Strange Universe 5. Rock and Roll Hall of Fame 6. Ain't Dead Yet 7. Slippin' and Slidin' 8. Back to the Hall 9. Two 'N' Four (Just Joshin') 10. Avalon 11. Rumble 'N' Roll (For Pete's Sake) 12. Jazzed a Moment 13. Tales of the Unexpected 14. Return to Avalon 15. Rattle of Sabres 16. Electric Reflections of War 17. Aftermath 18. the World Anthem 19. A Prayer for Peace 20. Over the Rainbow 21. Try for Freedom

  2009年04月26日

• コンピみたいなサントラ＠５０円　Se7en Original Motion Picture Soundtrack

  (2)(10)(11)をカットすると、違和感なく呑みながら聴けるコンピです・・・って、主役たるハワード･ショアのファンからすると不本意だろうね★しかしなあ・・ハワード音世界って、重苦しいな～★わたしも持っているDVD 「羊たちの沈黙」あたりも、この方なんだけれど、悪酔いしちゃうな～（苦笑★）50円なんだから、コンピとして楽しませてもらうよん。とにかく、マービン･ゲイの(3)が嬉しいね★棚の奥に眠っているので、なかなか聴けなかったんだ★こういう顔ぶれの中、ベストヒットＵＳＡが全盛期だった頃に活躍していた(6)が、違和感なく聴けるから不思議★01. In the Beginning ／ステイトラー・ブラザース 02. Guilty　／　GRAVITY KILLS 03. Trouble Man　／　マービン・ゲイ 04. Speaking of Happiness　／　GLORIA LYNNE（グロリア・リン） 05. Suite No. 3 in D Major, BWV 1068 "Air" 　／　J.S.バッハ　 06. Love Plus One　／　ヘアカット１００ 07. I Cover the Waterfront　／　ビリー・ホリデー 08. Now's the Time　／　チャーリー・パーカー 09. Straight, No Chaser　／　セロニアス・モンク 10. Portrait of John Doe　／　ハワード・ショア（４：５５） 11. Suite from Seven　／　ハワード・ショア（１４：４８）

  2009年04月24日

• ミッシェル･ポルナレフ　「美しきロマンの復活」 Michel Polnareff　 Coucou Me Revoilou

  確か、中学2年のときでしたか、英語の授業前にポータブル･レコード･プレイヤーが持ち込まれるんですが、教室に着いたと同時に、自宅から持参したレコードをかけて、皆で聴いていました。これが、午後イチの授業ならば、給食の時間にタップリ聴けるので、かなり楽しみにしていたものです。当時よく聴いていたのは、フィンガー５、あのねのね・・・あ★同級生の杉原が、レコードに合わせて「口パク」で、海援隊「母に捧げるバラード」のセリフをやっていたな～★これは面白かった★杉原が「国立一中きっての変人」石原に向かって、コンコンと諭すかのような姿は、一生忘れないぞ★ところで、こういう娯楽の時間に、洋楽もけっこうかけていましたね。やはりビートルズが多かったけれど、私はミッシェル･ポルナレフの記憶が濃いです★今ならば、浜崎あ●みのような、派手な風貌だったこともあって、非常に印象深いです★そんな彼のレコードを、誰が持参したのか？？？未だ思い出せないのですが、凄く好きでしたね★特に「僕はロックンローラー」がよかったなと思いました。後年、この手の中古レコードの価格が暴落したのを機会に、オトナ買いしました。それこそダンボール2～3個とかね（爆笑★）このアナログは、そんな時期に買いました。'78年に発売されたのですが、'01年にリマスター＆デジパック化されたEU盤＠167円を先日、ナイス･ゲット★さっそく聴いてみました。やはり、いろいろな曲が入っていて、飽きませんね。エルトン･ジョンのアルバムと比較されるのは、1曲1曲がいいのと、ロックとバラードが、巧く散りばめ構成されているところにあるのでしょう。私的にはヒットした（３）のようなバラードが好きですね★久々に聴いたら、感動して、もう1回聴いてしまいした。リマスターで音がファットで、凄く生々しくなり（８）のような'70年代ディスコ･チックにアレンジされた曲（今聴いても凝ってるな～★）は、スリリングな迫力を増しています。ここのところ、かなり複雑な曲ばかりやっていて、疲れたので（７）あたりをやってみましたが、気分よかったです★中古での入手は、けっこう容易かもなので、探してみてください。1.マジック・マン2.葉巻型UFOの夢3.愛のシンフォニー4.ただひとりの貴方へ5.ジャンボジェットのごろつき6.パリは我が街7.嘆きの物語8.天使の遺言9.美しき帰還

  2009年04月20日

• 眠らないで 不朽のディズニー名作映画音楽　Stay Awake: Various Interpretations of Music from Vintage Disney Films

  タイトル通り、曲毎に参加アーティストの個性を生かした演出がなされている、古き良きディズニー映画のカバー集。手法がそれぞれ異なる曲がベースである上、濃いキャラのアーティストがカバーしているので、より誇張されている感じがする。とにかく豪華なメンツ。因みにドラマーとしてジム･ケルトナーが参加、ヴァンダイク･パークスも共同プロデューサーとして、制作に携っています。これで未開封＠１６７円は嬉しい★こういう非電子的なものは、いつまでも聴いていられるからうれしい。アーロン･ネイビルのミッキー･マウス･マーチは、マーチを捨て原型などどこへやら、Ｒ＆Ｂの別曲になってます（爆笑★）アルバムの最後を飾るリンゴ･スターは、ホワイト･アルバムでの「グッドナイト」と同じ役割に感じるけれど、洒落てるな～★まるで、ゲゲゲの鬼太郎「妖怪大運動会」です★１．Opening Medley（I'm Getting Wet and I Don't care at All)　～Hi Diddle Dee Dee/Ken Nordine with Bill Frisell and Wayne Horvitz（「ピノキオ」より）　～Little April Shower/Natalie Merchant,Mifhael Stipe（「バンビ」より）　～I Wan'na Be Like You(The Monkey Song)/LOS LOBOS（「ジャングル･ブック」より）２．Baby Mine/Bonnie Raitt（「ダンボ」より）３．Heigh Ho(The Dwarfs Marching Song)/Tom Waits（「白雪姫」より）４．Medley Two(The Darkness Sheds Its Veil)　～Stay Awake/Suzanne Vega（「メリー･ポピンズ」より）　～Little Wooden Head/Bill Frisell and Wayne Horvitz（「ピノキオ」より）　～Blue Shadows on The Trail/Syd Straw（「メロディ・タイム」より）５．Medley Three （Three Inches is Such a Wretched Height)　～Castle in Spain/Buster Poindexter（「おもちゃの王国」より）　～I Wonder/Yma Sumac（「眠れる森の美女」より）６．Mickey Mouse March/Aaron Neville（「ミッキーマウスクラブ」より）７．Medley Four(All Innocent Children Had Better Beware)　～Feed The Birds/Garth Hudson（「メリー・ポピンズ」より）　～Whistle While You Work/NRBQ（「白雪姫」より）　～I'm Wishing/Betty Carter（「白雪姫」より）　～Cruella De Ville/The Replacements（「１０１匹わんちゃん物語」より）　～Dumbo and Timothy/Bill Frisell and Wayne Horovitz（「ダンボ」より）８．Someday My Prince Will Come/Sinead O'connor（「白雪姫」より）９．Medley Five(Technicolor Pachyderms)　～Pink Elephants on Parade/Sun Ra & His Arkestra（「ダンボ」より）　～Zip-A-Dee-Doo-Dah/Harry Nilsson（「南部の歌」より）10．Second Star to The Right/James Taylor（「ピーター･パン」より）11．Pinocchio Medley (Do You See the Nose Growing?)～ピノキオ・メドレー～　～Desolation Theme/Ken Nornine with Bill Frisell and Wayne Horvitz　～When You Wish Upon A Star/Ringo Starr

  2009年04月20日

• こりゃあいいや★思わず唸る傑作★ダナ･グローヴァー「テスティモニ」DANA GLOVER TESTIMONY

  このCD発掘は偶然です★ほんとうにたまたま、CD売り場の棚から引っ張り出しただけなんです。気になってジャケ裏を見たら、プロデューサーは'83年に「Break My Stride」を大ヒットさせたマシュー･ワイルダーでした。しかも★エグゼクティブ･プロデューサーはロビー･ロバートソンじゃあないの★これで単価＠400円なら買いですよ★すぐに聴いてみました。サッカーでいうなら、開始早々にゴールを決めたかのような（１）に始まり、最後まで、その勢いは衰えなかった・・・って、言っても、凄く派手なわけではないですよ！南部育ちである彼女のバック･ボーンは、教会でのゴスペル体験なのだそうだが、本作では、プロデューサーであるマシュー･ワイルダーが影響を受けた、レオン･ラッセルあたりの感覚が、彼女のピアノ･パートなどに加えられて'70年代スワンプの面影を感じずにはいられない。しかし、それだけではありません。近年、ロビー･ロバートソンのソロなどで聴ける、アーシーなヒーリング感覚が、全体を包み込んで、スワンプに留まらないスケールの作品となっています。そして、これらを支えるバック･ミュージシャンもいいです。ドラマーとしては、エイブ･ラボリエル親子に、ビニー・カリウタというリズム隊の起用は◎です。歌唱力、演奏力、演出力が三位一体になった名作だと思います。1. Rain 2. Thinking Over 3. Almost Had It All 4. Cherish 5. A Reason 6. Maybe 7. Make It Real 8. River Of Love 9. Falling Into Love 10. The Way (Radio Song) 11. Testimony

  2009年04月19日

• Windham Hill Chill Ambient Acoustic＠５０yen

  なにがいいとか、どこがいいとかって聴かないこと。自然に存在する大好きな場所に行く時に、持って行けばわかる、アンビエントは、自然と一体化したものなのだから。これは、そういう体験から選んだものです。近所にある滝山城址に早朝、ひとりで行くために買った音源です。１枚目は電子的なアンビエント、２枚目はアコースティックなピアノやギターが奏でるヒーリングで、いずれもど真ん中。この手は経験上、前述の登山と併せて、初期の高血圧にもいいと思う。なぜなら、気持ちのリセットができるからです。ディスク：1 1. Vol De Nuit - The Paul Schwartz Project 2. To The One Who Knows - Yanni 3. Raffles In Rio - Mark Isham 4. Cool At Heart - Tangerine Dream 5. One Night In Vienna - Schonherz And Scott 6. Ragas In Minor Scale - Ravi Shankar 7. Glamorous Glennis - Philippe Saisse 8. Malevolent Landscape - Patrick O'Hearn 9. Marooned - Balligomingo 10. Miserere - State Of Grace 11. Shadowdance - Shadowfax 12. Door Is Open, The - Oystein Sevag 13. Into The Dreamtime - David Arkenstone 14. Time And The River - Fred Simon ディスク：2 1. Morning With The Roses, A - Richard Dworsky 2. Rickover's Dream - Michael Hedges 3. Cloudburst - George Winston 4. After The Harvest - Angels Of Venice 5. Western - Alex De Grassi 6. Dream Of Taliesin, The - Jeff Johnson/Brian Dunning 7. Marias River Breakdown - Philip Aaberg 8. Sheila's Pictures - Will Ackerman 9. Prelude In C With Ave Maria - Gayle Levant/Tommy Morgan 10. Wedding Rain - Liz Story 11. Coming Home - Sean Harkness 12. Sunlight In The Water - Phil Coulter 13. Pavanne - Steve Erquiaga 14. Night In That Land - Nightnoise 15. Having A Good Time - Samite 16. Alone - W.G. Snuffy Walden

  2009年04月14日

• マーヴェリック＠５０円　Ｍｕｓｉｃ From Motion Picture Maverick

  50円でも大満足です★やはり、スティール･ギターの音には癒されるな～。はっぴいえんどが全盛だった'７０年代前期、ハリー細野によってスティール･ギターの使い手が起用されていたのだが、古き良き音を否定するかのような「エ●ベックス」なんていうレーベルの出現で、もはや日本では、メジャー･ポップスの世界で絶滅寸前なのは、紛れもない事実だ★しかし、アメリカは違う。今もこうして、心地よいカントリー･ロックに欠かせない存在なのだと、存在感を示しているではないか★輪廻転生じゃあないが、こういう音楽が、もっと浸透すれば、日本のシーンも変化してくるはずだ。サントラなんだよな・・・コレ・・・もったいない★1. レネゲイズ・レベルズ・アンド・ローグズ(トレーシー・ローレンス) 2. グッド・ラン・オブ・バッド・ラック(クリント・ブラック) 3. マーヴェリック(レストレス・ハート) 4. オフィーリア(ヴィンス・ギル) 5. サムシング・オールレディ・ゴーン(カーリーン・カーター) 6. ドリーム・オン・テキサス・レディーズ(ジョン・マイケル・モンゴメリー) 7. レディーズ・ラヴ・アウトローズ(コンフェダレイト・レイルロード) 8. ソリテリー・トラヴェラーズ(ハル・ケチャム) 9. レインボー・ダウン・ザ・ロード(パティ・ラヴレス,ラドニー・フォスター) 10. ドント・メス・アラウンド・ウィズ・ミー(ウェイロン・ジェニングス) 11. ライド・ギャンブラー・ライド(ランディ・ニューマン) 12. アメージング・グレイス(ザ・マーヴェリック・クワイアー)

  2009年04月14日

• これ５０円でした★Smokey Robinson & the Miracles - Anthology (1995)

  もうなにも言うことはありません。歌もビートも気持ちいいです★こういうのは、何度聴いても飽きない★ちゃんとモータウン盤で５０円よん（爆笑★）１００均で買ったケースに入れ替えたら、新品になっちゃいました★DISC.11.Got a Job2.Bad Girl3.Way Over There4.(You Can) Depend on Me5.Shop Around6.Who's Lovin' You7.What's So Good About Goodbye?8.I'll Try Something New9.I've Been Good to You10.You've Really Got a Hold on Me11.Love She Can Count On12.Mickey's Monkey13.I Gotta Dance to Keep from Crying14.I Like It Like That15.That's What Love Is Made Of16.Come on Do the Jerk17.Ooo Baby Baby18.Tracks of My Tears19.My Girl Has Gone20.Choosey Beggar21.Going to a Go-Go22.(Come 'Round Here) I'm the One Y...23.Save Me24.Love I Saw in You Was Just a Mirage25.More LoveDISC.21.I Second That Emotion2.If You Can Want3.Yester Love4.Special Occasion5.Baby, Baby Don't Cry6.Doggone Right7.Here I Go Again8.Abraham, Martin and John9.Darling Dear10.Point It Out11.Who's Gonna Take the Blame12.Tears of a Clown13.I Don't Blame You at All14.Satisfaction15.We've Come Too Far to End It Now16.I Can't Stand to See You Cry17.Crazy About the la la La18.Do It Baby19.Don't Cha Love It20.Love Machine

  2009年04月13日

• 買い急いで失敗★

  水森亜土のジャケットに名曲の数々★・・で衝動買いしましたが・・・ケース空けて驚きと落胆の複雑な思いでした。なにしろボーカルは元ス●ードの島●じゃん★おいおい大丈夫かよ？？？スタンダード･ナンバーのV.Aリマスターにしてはクレジットもないが、ジャケはそれなりなので、買ってはみたが・・・。とにかく聴いてみるしかない・・・。結論ですが、いくら彼女が一生懸命にレッスンを受けて臨んでも、チャカ･カーンを超えられっこなかった（３）に、リフレインがしつこさにしか聴こえない（１６）明らかに背伸びが過ぎた上に、無難なアレンジで、スリリングな高揚感を失ったカバー（１２）しかも全体に、英語の発音がどうも舌ったらずで、鼻に付いてしまう★以上から、どうしても「挑戦」の枠内でしかない。少なくとも、マニアが聴くもんじゃあない★ファンに買ってもらうんなら、それでいいけど、それなりの年代を唸らせることはできない★某ディスク大賞獲得は、めでたいんだろうけれど、スイング･ジャーナルやADLIB、レコード･コレクターズの年間大賞候補なんて、絶対無理です。売れたのは、レーベルの販売力のおかげだと思いなさい。せめてMISIAあたりが歌っていればな～★バックを務めるメンツは、皆素晴らしいだけにね～。因みに、３枚買うと割引セールの１枚で、他の２枚は清志朗とMG'Sの共演盤「メンフィス」にウインダムヒルの２枚組みコンピなので、悪いはずない★縁起悪いので売りに出しました。 1. Route 66 2. Avalon3. And The Melody Still Lingers On (Night In Tunisia) 4. Free5. Fly Me To The Moon 6. Summertime 7. The Face I Love 8. The Girl From Ipanema 9. It’s Only A Paper Moon 10. Orange Colored Sky 11. The Very Thought Of You 12. （I Can Recall）Spain 13. You’d Be So Nice To Come Home To 14. I Can’t Give You Anything But Love 15. You’re Everything 16. Calling You

  2009年04月13日

• インパクト満点★The Beatles Long Tall Sally - Live Washington D.C

  私のお気に入り映像です★リンゴのインパクトが凄いです★昨年私も、初めてジェームス藤木氏とのライブで演奏しましたが、こんなにアドレナリンは出てなかったな（笑い★）http://www.youtube.com/watch?v=6OBgPyK9J6Mこちらは、ジェームス藤木氏の「ロックン･ロール･ミュージック」のテレビ番組でのライブ映像です★近隣でのライブの際は、是非に足を運んでくださいませ★http://www.youtube.com/watch?v=RVcK5GEfPTY

  2009年04月10日

• 嬉しい・・・困った★ビートルズの全タイトルがリマスターで登場

  困りました★今秋、ビートルズの全タイトルがリマスターで発売されることになりました。更に、これまで待ち望んでいた、各タイトルのモノ･ミックス盤のボックスまで発売されるそうです。私が所有するビートルズ音源は、ＣＤ、レコード合わせて１００枚以上になります。まあ、それなりのマニアっていうところでしょうか？当然、オトナ買いと行きたいところですが、大不況の影響も大きく、とても出来そうにありません。そうは言っても、直ぐに聴きたいし・・・。私と同じ悩みをお持ちの方は、けして少なくないのではないでしょうか。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090408-00000496-bark-musi

  2009年04月08日

• トム・ウェイツ「クロージング・タイム」TOM WAITS CLOSING TIME

  久々に、トム･ウェイツを聴いてます。東京近郊に在住のポエトリー･リーダー達に、動きがあるようなので、嬉しいです。なにしろ私は、こういったポエトリー･リーダーである、萩原哲夫氏や泉俊行氏らによって、いろいろなイベントに出演させて頂いたのですからね。アド街ック天国でも放映された、ロフト･プラスワンでのイベント、青い部屋「ブルーベルベット･ナイト」にＭＡＮＤＡＬＡ２での割礼との競演など、全てが肥やしとなって、現在に至っております。ところで本作、トムの記念すべきデビュー･アルバムです。古き良きジャズ、ブルースの下味が効いている上、当時22～3歳だった彼の見事な「老け役」が相乗効果となり傑作に仕上がっています。詩人である彼は、１０代後半から、ビートニク文学にドップリハマっていたそうです。その辺が反映されているのかどうか？？？（１）の訳詩を下記に掲載いたします。但し、内容が適切かどうかは個人で判断してください。とにかく、たまんないね★おれの時間はゆっくり過ぎてゆくが 俺は大急ぎで５５年型愛車に飛び乗った ゆっくり車を走らせると、神聖な気分になるぜ 誰もわかっちゃくれないが、生きていると感じる瞬間だぜ 今太陽は昇りつつある 俺は幸運の女神を連れている ハイウェイに流れる車とトラック 夜空から消えゆく星たち そして俺は星空のパレードを引き連れていく もう少しこのまま走っていたいぜ おお神よ、ひとこと言わしてくれよ 気分はハイになってきたぜ 朝、時間は６時 警告はいらないぜ、俺の道を突っ走るだけだ 俺の車を追い越してゆくトラックたち そしてきらめくヘッドランプのライト 俺はお前の場所から帰るところだ 今太陽は昇りつつある 俺は幸運の女神を連れている ハイウェイに流れる車とトラック 空の星は消えかけている そして俺は星空のパレードを引き連れていく もう少しこのまま走っていたいぜ おお神よ、ひとこと言わしてくれよ 気分はハイになってきたぜ おれの時間はゆっくり過ぎてゆくが 俺は大急ぎで５５年型愛車に飛び乗った ゆっくり車を走らせると、神聖な気分になるぜ 誰にもわからないと思うが、生きていると感じる瞬間だぜ 今太陽は昇りつつある 俺は幸運の女神を連れている ハイウェイに流れる車とトラック 夜空から消えゆく星たち そして俺は星空のパレードを引き連れていく オール'５５とは、ウイスキーの年代ものでなく５５年型ロードマスターのことらしい以上「名曲訳詩隊」よりhttp://mekyokutanken.cocolog-nifty.com/meikyokutanken/1.オール'55 - "Ol' '55" - 3:58 2.恋におそれて - "I Hope That I Don't Fall in Love With You" - 3:54 3.ヴァージニア・アヴェニュー - "Virginia Avenue" - 3:10 4.オールド・シューズ - "Old Shoes (& Picture Postcards)" - 3:40 5.ミッドナイト・ララバイ - "Midnight Lullaby" - 3:26 6.マーサ - "Martha" - 4:30 7.ロージー - "Rosie" - 4:03 8.ロンリー - "Lonely" - 3:12 9.アイス・クリーム・マン - "Ice Cream Man" - 3:05 10.愛の翼 - "Little Trip to Heaven (On the Wings of Your Love)" - 3:38 11.グレープフルーツ・ムーン - "Grapefruit Moon" - 4:50 12.クロージング・タイム - "Closing Time" - 4:20トム・ウェイツ - ボーカル、ピアノ、チェレスタ、ギター デルバート・ベネット - トランペット トニー・テラン - トランペット シェップ・クック - ギター、ボーカル ピーター・クライムス - ギター ビル・プラマー - ベース アウルニ・エギルソン - ベース ジョン・サイター - ドラムス ジェシ・エールリッヒ - チェロ

  2009年04月05日

• ロイ･エアーズ「ユビキティー」Roy Ayers Ubiquity （Original recording remastered）

  Ubiquity：1（同時に）至る所に存在する［しうる］こと, 遍在. 2 神の遍在. 赤ワイン飲みながら、楽しく演奏させて頂きました★このリマスターが発売される前は、レアなＤＪアイテムで、アナログが1万円超えてました★メンツには、初期ウエザー･リポートのドラマー、アルフォンス･ムザーン、マイルスのツアーメンバーだったユマ･サントスが加わり、アフロ･ジャズの基盤を固めていますね。控え目なエアーズのヴァイブとは裏腹に、キーボードのハリー・ウィテカーのノイジーな音は、まるで'70年台ハード･プログレのようだ★しかしなあ・・・これが'71年作品だっていうから驚き★（２）のバカラックのカバーは、疾走感が前面に出ていて「雨にぬれても」というより「雨風にさらされても」になっちゃってるぞ★「アフロの濃い電化マイルス」という感じです。ジョー･ザヴィヌル作曲の（８）のあとに、趣きの異なる、ランディー･ニューマン（９）が加えられています。1. Pretty Brown Skin 2. Raindrops Keep Fallin' on My Head 3. I Can't Help Myself 4. Love 5. Fuzz 6. Hummin' 7. Can You Dig It? 8. Painted Desert 9. He Gives Us All His Love

  2009年04月03日

• 巧い★ダニエル・ロドリゲスのドラム・ソロ GUITAR CENTER DRUM OFF '06 CHAMPION DANIEL RODRIGUEZ

  今後、ライブにおいては、ドラム・ソロやることにしてます。でもって現在、自宅にて仕込み中です。因みに、こういうのを参考にしています。私も、グルービーな部分を取り入れたソロになるでしょう。http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=-GMxXSHUh14&feature=related

  2009年03月30日

• '70年代に浸る★

  クリーニングを兼ね、アナログ引っ張り出して聴いてます。リリィ「たまねぎ」名盤★つのだ☆ひろのドラムは流石だね～★リリィは、時代に流されない退廃的な存在感が凄いな～★レコの歌詞カード＆ライナーに記載されているプロフィールによると、福岡（天神）出身、私よりも７つ年上で、イソップ物語が尊敬対象だそうだ。当時はカントリー･ジョーを尊敬してると語っていたあたりからも、バリバリ詩人って感じがするな。デフランコ･ファミリー「恋のハートビート」カナダ出身の５人兄妹による、ティーン･ポップ。「恋のハートビート」「アブラカダブラ」がヒットしたのは、未だ私の記憶に残る。当時中学３年だった私は、片思いしていた同級生が、デフランコ･ファミリーの大ファンだと知り購入したものだ★これは奇跡的な発掘です★今聴いてビックリするのは、Ａ面２曲目の「君といっしょ」のリズム･アレンジだ★セカンドラインを取り入れた、シンコペ･ニューオリンズ･ファンクじゃあないの★ドラムは、けっこうムズいぞ★「戦争を知らない子供たち」北山修　作詞集しかしなあ・・・「ピエロの恋」の朗読・・・。もう呆れる程、無垢で臭い（爆笑★）このアルバムは、今も時々レコ聴きたくなるな～★戦争よりも「常識を知らない子供達」が溢れる今日この頃。今人気の黒人演歌シンガーが、カバー･アルバムで「さらば恋人」を選んだのは嬉しかったな。「最後の唄」ジローズ３ドラムは猪俣猛、つのだ☆ひろ、田中清司。なんというか、ドラム･サウンドが、かなり抑制されている典型的な録音だが、つのだ☆ひろや田中清司だとハッキリ解かるものもあるぞ★

  2009年03月29日

• おいしいコンピ★ Groovy Vol.1 　Collection Of Rare Jazzy Club Tracks

  これ約167円です★凄いテキストになりました★そうそうたるメンツのカッコいい演奏は、何度聴いても飽きません★'70年の村上ポンタの原型のようなスティーブ･ジョーダンのプレイが聴ける(2)、尻上がりに熱くなる、ビリー･コブハムとリック･マロッタのツイン･ドラム(7)、バーナード･パーディー＆ゴードン･エドワーズのクールなリズム隊(8）あたりは、特に◎これは安すぎ★1. The Metal Mether performed by Milt Jackson - 6:24 2. That's Enough for Me performed by Patti Austin - 5:45 3. Bayu Bayu performed by Aquarians - 3:47 4. Use Me performed by Liza Minnelli - 3:35 5. 24 Carat Black (Theme) performed by Twenty Four Carat Black - 7:14 6. Snow Samba performed by Claudio Roditi - 5:54 7. Superstrut performed by Deodato - 8:26 8. Home Is Where the Hatred Is performed by Esther Phillips - 3:24 9. Hercules performed by Boz Scaggs - 4:00 10. Afka performed by Baricentro - 6:24 11. Right Down Here performed by Asha Puthli - 3:57 12. El Bobo performed by Webster Lewis - 4:04 13. Carcara performed by Nancy Ames - 2:04 14. Season of the Witch performed by Steve Stills / Al Kooper - 9:52

  2009年03月16日

• うたポン Selected by shuichi“PONTA”Murakami

  私のドラマー人生で、良くも悪くも、最大級の日本人ドラマーであるポンタさん。とにかく、どんなジャンルもこなし、センスも抜群★超優秀かと思いきや、過度の飲酒などによるエピソードもかなり抱え、人間らしさも垣間見えてくると、凄い親近感すら感じてしまいます。ポンタさんのドラミングの特徴は、ハイハットでのメリハリの付け方、高･中音域のタム廻しのスピード感、「うたもの」なのに、やたら多い手数などと、私は思います。本作は、そういう視点で聴くと、なるほどと思うかもしれませんね★このコンピいいですよ★第２弾もリリースされているようですが、私はしばらく、買えませんね・・・。1. Good,Good-Bye 1976年の井上陽水のアルバム『招待状のないショー』より。 2. 恋は流星 1977年の吉田美奈子のアルバム『TWILIGHT ZONE』より。 3. シドと白昼夢 2001年の椎名林檎のマキシ『真夜中は純潔』のカップリング。 4. ANGEL 1988年の氷室京介のファーストシングル。 5. ファンタジー 1976年の岩崎宏美の4枚目のシングル。 6. COME TOGETHER 2003年のFried Prideのアルバム『heat wave』より。 7. UFO 1977年のピンクレディーの6枚目のシングル。 8. LOVE SPACE 2003年のポンタさんの30周年アルバム『マイ・プレジャー』より槇原敬之をフィーチャーしたトラック。 9. Medley~The Lady Is A Tramp~It’s Been A Long Long Time~It’s Only A Paper Moon ポンタさんも参加する3viewsレーベルで吉田美和をフィーチャーしたトラック。10. I WANT YOU BACK ポンタさんの25周年アルバム『Welcome To My Life』からNOKKOをフィーチャーしたトラック。 11. フィーリング 1976年のハイ・ファイ・セットの7枚目のシングル。 12. 言いだせなくて 1978年の大貫妙子のアルバム『Mignonne』より。 13. DOWN TOWN 『マイ･プレジャー』よりTinaをフィーチャーしたトラック。 14. ワンダフル・モーメント 1980年の松崎しげるのアルバム『ワンダフル・モーメント』より。 15. モンロー・ウォーク2004 2004年に南佳孝のマキシシングル『遥かなるディスタンス』収録のセルフカバー 16. Blues 2001年の福山雅治のアルバム『f』より。 17. 春夏秋冬 1988年の泉谷しげるのセルフカバーアルバム『IZUMIYA-SELF-COVERS』より。

  2009年03月11日

• 超美盤＠100円　Got To Get Your Own - Some Rare Grooves (1991)

  このアナログ･レコードはグルーブ･トレーニング用で、重宝しています。選曲がいい★・・・というか、おいしい★ファンキーなセッションの前には、こういうのを聴いて仕込むっていうのもいいね★新品同様で2枚組なのに100円という価格です★CD化されていないようですね。JBの最強ともいえるパートナー、メイシオ･パーカーのバンドが演奏しているD3は、特に好きです★擦り切れる前に、自宅でCD-Rに落とさないとね（苦笑★）A1 Reuben Wilson Got To Get Your Own (6:14) Written-By - Edwards* , Wilson* A2 Continental Showstoppers Goo Bah (2:24) Written-By - Unkown* A3 Ripple Funky Song (3:07) Written-By - Samuels* , Ripple, Inc.* A4 Pee Wee Ellis Moon Walk (2:46) Written-By - Ellis* A5 Ann Sexton You're Losing Me (2:20) Written-By - Sexton* B1 Ripple I Don't Know What It Is But It Sure Is Funky (3:26) Written-By - Ripple B2 Joe Quartermain* So Much Trouble In My Mind (3:12) Written-By - Quartermain* B3 Pee Wee Ellis That Thang (2:47) Written-By - Ellis* B4 Moody Scott I Don't Dig No Phony Pt. 2 (3:36) Written-By - Scott* B5 Clemon Smith Brother Man Sister Ann (6:22) Written-By - Smith* C1 Cymande The Message (4:20) Written-By - Patterson* , Scipio* C2 Dawson Smith I Don't Know If I Can Make It (3:12) Written-By - Smith* C3 Mickey Murray Mama's Got The Wagon (1:58) Written-By - Murray* C4 Cymande Bra (5:04) Written-By - Patterson* , Scipio* C5 Jackie Beavers* Mr. Bump Man (Give Me A Hand) (2:29) Written-By - Beavers* D1 Alvin Cash Keep On Dancing (2:39) Written-By - Cash* , H. Scott* , Gates* , W. Scott* D2 Cymande Brothers On The Slide (4:12) Written-By - Patterson* , Scipio* D3 Maceo & All The King's Men Thank You For Letting Me Be Myself Again (6:20) Written-By - Stewart* D4 Eddie Bo Check Your Bucket (2:38) Written-By - Bocage* D5 Cymande Fug (4:26)

  2009年02月27日

• 大満足の100円レコード★ビル・ヒューズ「ドリーム･マスター」BILL HUGHES 「DREAM MASTER」

  これをお売りになった方は、かなりのキレイ好きと見た。1979年発売のAOR名作。メンツもいい。クルセイダーズの親分、ウイルトン･フェルダー（ベース）、ドラムには、ラウドなタム･ワークがカッコイイ'70年台のスワンプ系シンガー･ソング･ライターの守護神（長い★）ラス･カンケルにリック･スローサー、そしてジェフ･ポーカロ・・・。アーシー＆フォーキーなスワンプ臭を残しているのが、とてもいいし、なんたって曲がいい、演奏がいい。紙ジャケＣＤのリマスターはいつになるやら？？？・・・って、買えないけどね（苦笑★）とはいえ、レコードでも充分迫力あるぞ★1. スティーリン・マイ・ハート・アウェイ 2. ドリームズ・カム・トゥルー 3. ウェイティング・フォー・ユー・トゥ・フライ 4. オンリー・ラヴ 5. ロウワー・ライツ 6. ジプシー・レイディ 7. クワイエット・モーメント 8. キャッチ・ミー・スマイリン 9. オンリー・ユア・ハート・キャン・セイ 10. ドリーム・マスター

  2009年02月22日

• イエロージャケッツ「タイム･スクエアード」'80年代の面影なき継承　Ｙellowjackets Time Ｓqueard

  これも約167円です。下記メンツを見ればお解かりでしょうが、彼らが隆盛を極めた'80年代の主力、ロベン･フォードやリッキー･ローソンの名前はありません。しかし、それがかえって新鮮でした。ネイティブなグルーブやジャズ、そして、少しややこしいファンク･グルーブ。バークリーあたりの元優等生が、プレイしているかのような感じも否めません・・・て、確かに、ドラマーのマーカス･ベイヤーは、奨学金で音楽学校に通っていたそうですが・・・。どれをとっても、素晴らしい演奏力です。アコースティックなところが、これまた、たまらないです★ドラマーのマーカスは、左手の自由度が素晴らしく、時には大胆ですが、全体的に、コンパクトなストロークから繰り出す、シャープなプレイが特徴です。因みに、彼らのプレイ、マーカスのドラム･ソロは、下記サイトにてご覧あれ。おかげさまで着々と、超安ＣＤテキストをゲットしております。1. Go go 2. Monk's habit 3. Smithtown 4. Healing waters 5. Time squared 6. Gabriela rose 7. Sea folk 8. V 9. Claire @ 18 10. Village gait 11. My 1st best friend Russell Ferrante - keyboards, synthesizers Jimmy Haslip - bass Bob Mintzer - saxophones, bass clarinet, EWI (since 1991) Marcus Baylor - drums, percussions (since 2000) http://www.youtube.com/watch?v=nZAZqSo2XlMhttp://www.youtube.com/watch?v=Ng8OFe27eDw&feature=related

  2009年02月22日

• 単なるトリビュートではありませんぞ★Ｓtoned Ｉmmaculate Ｔhe Ｍusic Ｏf Ｔhe Ｄoors

  これまた約167円のＣＤです★よく練りこんでつくられている上に、サウンドが重くてカッコイイ★初っ端の1～2曲目のドラム･サウンドを聴いただけで、もう惚れてしまいました★今は亡きニューオリンズの巨匠、伝説のブルース･マン、そして、伝説のビートニク作家のリーディング、ドアーズのお宝音源のリミックス・・・。このＣＤの価値から考えて、神様の贈り物としか思えない★もう既に、数回聴きました★皆さんも、特価品をよく観て探せば、こういう幸運に出会えることでしょう。ＰＳ：元はっぴいえんどの某ギタリストは、なんで今頃になってパクられちゃうのか・・・。アメリカと違い日本は、罪が重いっていう自覚が、みんなみんなないね～★せっかく苦労して、名門国立大に入ったのに、退学させられちゃあ、親も浮かばれないよ★1. ブレーク・オン・スルー(ストーン・テンプル・パイロッツ) 2. ライダーズ・オン・ザ・ストーム(クリード) 3. ハートに火をつけて(トレイン) 4. ピース・フロッグ(スマッシュ・マウス) 5. L.A.ウーマン(デイズ・オブ・ザ・ニュー) 6. ラヴ・ミー・トゥー・タイムズ(エアロスミス) 7. アンダー・ウォーターフォール(ドアーズ) 8. ワイルド・チャイルド(ザ・カルト) 9. ロードハウス・ラップ(ジム・モリソン) 10. ロードハウス・ブルース(ジョン・リー・フッカー&ジム・モリソン) 11. イズ・エヴリバディ・イン?(ウィリアム・バロウズ) 12. ハロー・アイ・ラヴ・ユー(オーリアンダー) 13. タッチ・ミー(イアン・アストベリー) 14. チルドレン・オブ・ナイト(ペリー・ファレル&エクシーヌ) 15. ラヴ・ハー・マッドリー(ボ・ディドリー) 16. ザ・コズミック・ムーヴィー(ドアーズ) 17. ジ・エンド(デイズ・オブ・ザ・ニュー)

  2009年02月21日

• 激安CD大収穫★

  苦しい台所事情の中でも、ドラマーとして「新ネタ」を探すことは、絶対に止めたくない。私はこれまで、万単位に到達するぐらいのCD･レコードを買い、聴いてきた。1枚平均で１２曲としても、1万枚ならば12万曲にもなる。いくらおバカといえども、これだけ聴いて研究すれば、自分にとって、どれが、いいCD･レコードなのか？？？を、判別できるようになるのは当たり前だ。今般の世界的な異常事態を迎えても、とにかく、安くていいものであれば買うぞ★という決意だ（爆笑★）今月は、バック･オーダー分のジャコ･パスのバースデー･ライブを除き、たった1､500円（税込み）で、9枚もゲットした。本ブログで紹介したツェッペリンのブート、エルビス･コステロとバート･バカラックの名コラボ、アフロ系ソウル･ジャズのオムニバスなど、単価にして、全て約167円だ★これは、神様が「聴け」と言ってるのだろうか？？？因みにカミさんは「出て行け★」と言っているが・・・（爆笑★）

  2009年02月18日

• サウンド･ボード録音＠167円で演奏がバッチリ聴けた★LED ZEPEELIN MBILE DICK

  ライブの後半部のみですが、サウンド･ボード音源で、迫力があります。ボーカルを聴くと、ちょっとテープのピッチが速いような気がするんですが・・・約167円＠ディス･クユニオン国立店なので、文句言ったらぶっ飛ばされそうね（爆笑★）因みに、演奏の出来栄えは、そんなでもないと思うが、得しましたね★Municipal Auditorium, Mobile, Alabama 05/13/731. Dazed And Confused2. Stairway To Heaven3. Moby Dick

  2009年02月16日

• ジャコ・パストリアス「バースデイ・コンサート」　Jaco Pastorius 「The Birthday Concert」 Original recording remastered

  かなり待って、ついに入手できました。さっそく自宅にて、この音源に合わせ、一緒に演奏しましたが、酔っていたので目が廻りました（爆笑★）私の得意なレパートリーに近づいてきた（１）は、日本公演でのプレイよりもピッチが速く、16分の刻みは、更に厳しい・・・って、Monday Rabbitのベーシストは、もっと速くなるから更に性質が悪いけどね（爆笑★）いつも練習後の呑み会で「小泉政権時代の田中真紀子」って、言ってるくらいだよ（大爆笑★）因みに本人曰く「ゆったりテンポで弾くのがキツイ」そうだが、テンポ速いと、俺はもっとキツイぞ（爆笑★）この件について、谷保の某ライブ･ハウス･オーナーでベーシストのＴさん（バレバレ★）に伺ったところ、はぐらかされてしまったぞい（笑い★）ちょっと話しがソレてしまいましたが、本作は、先日紹介させて頂きましたジェフ･ベックのライブ作品同様、小キャパ会場（約350人収容）でのものです。演奏の生々しさは、凄い魅力ですね★私のようなフリークには、たまりません★モダン･ジャズ的要素にファンクが加わり、ネイティブな味わいのあるジャコ･パスの音世界は、まるで桃源郷ですね★1.ソウル・イントロ/ザ・チキン 2.コンティニューム 3.インヴィテイション4.スリー・ヴューズ・オブ・ア・シークレット 5.リバティ・シティ 6.パンク・ジャズ 7.ハッピー・バースデイ 8.レーザ 9.ドミンゴ 10.バンド・イントロ 11.アメリカ

  2009年02月14日

• 80's　POP HITS 今年の最安値＠１６７円

  3枚組にして超美盤★しかも約167円（ディスク･ユニオン国立店⇒3タイトル買うと500円の特売）リマスター含め、殆ど、既にストックしていますが、アナログ音源しかないものがあるので買いました。3枚で500円セールなので、帳尻あわせ的な購入でしたが、'80年代ポップって、アナログ感覚が残る「程よい電子化」っていう感じがいいですね★こんどの週末は、何曲かをやってみたいです。超メガ･ヒットからは「微妙に」外れている曲があるので、いいですね★下記サイトにて試聴できます。http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=2038647&cart=8450144511. Easy Lover - Philip Bailey/Phil Collins 2. Rosanna - Toto 3. You're a Friend of Mine - Clarence Clemons/Jackson Browne 4. All Cried Out - Lisa Lisa & Cult Jam/Full Force 5. Keep on Loving You - REO Speedwagon 6. Total Eclipse of the Heart - Bonnie Tyler 7. Sexual Healing - Marvin Gaye 8. Wake Me up Before You Go-Go - Wham! 9. Let's Hear It For the Boy - Deniece Williams 10. Talking in Your Sleep - The Romantics 11. Wishing Well - Terence Trent D'Arby 12. Voices Carry - Til Tuesday 13. Take Me Home Tonight/Be My Baby - Eddie Money/Ronnie Spector DISC 2: 1. Girls Just Want to Have Fun - Cyndi Lauper 2. Shake You Down - Gregory Abbott 3. Carrie - Europe 4. Can't We Try - Dan Hill/Vonda Shepard 5. Stop to Love - Luther Vandross 6. Time and Tide - Basia 7. Flame, The - Cheap Trick 8. When I See You Smile - Bad English 9. I'll Be Loving You (Forever) - New Kids On The Block 10. Eternal Flame - The Bangles 11. Heaven - Warrant 12. How Am I Supposed to Live Without You - Michael Bolton 13. Shining Star - The Manhattans DISC 3: 1. How 'Bout Us - Champaign 2. Break My Stride - Matthew Wilder 3. Shower Me With Your Love - Surface 4. Heart on Fire - Randy Meisner 5. Key Largo - Bertie Higgins 6. This Could Be the Night - Loverboy 7. Leader of the Band - Dan Fogelberg 8. Your Love - The Outfield 9. Every Time You Go Away - Paul Young 10. Footloose - Kenny Loggins 11. Who Can It Be Now - Men At Work 12. Warrior, The - Scandal 13. Der Kommissar - After The Fire 14. Love My Way - The Psychedelic Furs

  2009年02月10日

• 昨年度のベスト３

  買ってよかったＣＤ１．ジェフ･ベック　Performing This Week: Live at Ronnie Scott's Jazz Clubまさしく最強でした★少しは世界との差が縮まったか？？？なんて、大甘でした（爆笑★）聴けば聴くほど、とてつもない連続攻撃は、まるで大空襲のようです★ベック絵巻のスケールの壮大さは、ビニー･カリウタによって生み出されていると言ってもいい位です。修行が足りんと痛感★２．ジェームス･ブラウン　ザ・ポップコーン(紙ジャケット仕様) Limited Editionこれは、買えてよかった★本作に収録されている「ザ･チキン」は、ジャコ･パスのライブ･バージョンにて、ライブでのお披露目を予定しております。ちなみに、本作のバージョンは昨年、某ライブ･ハウスにて、音源を流しながらドラム・パートをプレイし、居合わせたお客さんに大好評でした。３．モータウン･サウンド･トラック　Standing in the Shadows of Motown Soundtrack昨年はモータウン音源をもとに、随分練習したものでした。ファンク・ブラザースって、シンプルでカッコいいですね★メジャーにして有能なベテラン･ソウル･マン、ジェームス藤木氏（クールス）との共演でも、アトランティック、モータウンの名曲をプレイしました。かつてハード･ロック小僧だった私が、ソウル･ドラマーとしてステージに立った瞬間は、この先も、一生忘れる事がないでしょう。先輩ベーシストのテルさんに「お前もやっと、ソウルをやる気になったか（笑い★）」と言われたのも印象的でした。よく行ったスーパー、ディスカウント１．スーパー･アルプス宇津木台店600円前後で、世界の美味いワインが買えるスーパーは、ここしかない★イタリア、チリ、フランス・・・随分飲みました（爆笑★）刺身も凄く安くて、時折マニアックなものもあり、バイヤーの質の高さが一目で解かる★２．ジェーソン昭島店処分品の宝庫です★５００ｃｃペットものが、1本30円くらいで買えちゃうぞ★こういうご時世、間違いなく客層が拡大するでしょうね★３．あきる野東急食料品の質が高く、特売狙いのメリットは大きい★1月は、カリフォルニア･ワイン＠598円が、クーポン券で30円引きになったり、ベーコンやハム、ひき肉が安かったので、けっこう足を運びました。いいな～と思ったドラマー１．ビニー・カリウタ２．デイブ･ウェックル３．ビリー･コブハム番外：ブライアン･ティッシー私自身、新たなる試練の時代を迎えたと思います。よく観たテレビ番組１．やじうまワイド２．サンデー･モーニング３．タモリ倶楽部最近は「必殺」に「銭ゲバ」を欠かさず観ています。よく食べたもの１．インスタント･ラーメンサッポロ一番みそ、トップ･バリュー各種が主でしたが、100円以下の発掘品（カップ麺）を楽しく頂きました。２．刺身寒気にはカツオ、秋刀魚、鯵が多かったです。1年を通してイカも多かったです★年末に、市場で蝦蛄（シャコ）を大量買いし、実家で友人らと食べました★３．ピザコレって結構、特売で安く買えるんですよ（爆笑★）安いワインに合いますね★

  2009年02月01日

• こういうご時勢だから・・・その２

  ＣＤ＆レコードも、それなりのは買い控えです★とにかく、ブック●フで発掘＠250円に徹します★2､000円でも8枚買えますからね★まあ、こういう時こそ、日ごろの研究が成果を発揮するってことです。じっくり探して、いいネタになればと願っています。ＰＳ：安く買って高く売るっていうのも、工夫しないとね★先日、ブック●フ＠105円で買ったCDが、他店で700円で買い取られていきました★

  2009年01月22日

• エマーソン･レイク＆パーマーの神話崩壊★「展覧会の絵　デラックス・エディション」Ｅmerson Ｌake and Ｐalmer Pictures at an Exhibition deluxe edition

  私は未だに、このアルバムに収録されている「ナット･ロッカー」が、完璧にできません。もちろん、ある程度のレベルでは出来ますが・・・。とにかく、このライブでの演奏は、凄まじいし、ドラマチックです★リマスターされて、さらに迫力が増大しています。もちろん、編集、リミックスなどで「加工」がなされて、誇張されている部分もあると思いますが、作品として、名盤であることに変わりはありません。しかし★このデラックス･エディションに追加されたライブ音源は、演奏が酷い★まるで、プロ志向のマニアックなアマチュアがコピーしたかのような出来です★雑な上に堂々たるミスが加わり、そう言わざるを得ません★これを聴いた方は、本編がエンジニアによる「加工」で、作りこまれた部分が多いと、思わざるを得ないでしょう。ＥＬ＆Ｐの歴史に泥を塗るような、酷いオマケをつけたものです★ＰＳ：これはあくまでも、当時の追加音源での演奏のお話です。今でも、カール･パーマーはヒーローだし、実力は凄まじいですよ★

  2009年01月07日

• ベスト・バロック１００

  毎日、行き帰りの車中で聴くＣＤ、朝はクラシックやエンヤのようなヒーリング系、夕はソウルやロックで、最近はジェフ･ベック多し（笑い★）ところで私は、かなりクラシックが好きです★特にバッハなどのバロックが大好きで、こんなＣＤを買い込みました。超格安でのゲットはラッキー★http://www.amazon.co.jp/%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF100/dp/B000FDF2Y6/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1231213163&sr=1-1

  2009年01月06日

• 朝からスティーブ・レイボーン

  ベック同様、大好きなギター屋さん。弦が切れても、お構いなしで弾きまくる姿は、ファンキー＆ブルージーでカッコいい★先日購入したライブCD-BOX ライブ音源3枚、DVD映像1枚の盛りだくさんな内容だ★ベックとの共演も聴けるが「ゴーイング・ダウン」たった1曲なのが残念★そいえば「迷信」は、ライブ音源なしなのか？？？でもいいね～★朝からビール飲みたくなってきたよ★あたしも今夜はライブだ。

  2008年12月27日

• たまらんぜよ★アーロン･ネビルがソウルの名曲をカバーした　Bring It on Home... The Soul Classics

  いいね～★最近、軽めのビートばかり聴いていたので、この重さは新鮮だ★曲により微妙に音質を変え、それぞれに超一級品で独自のグルーブ･メイクを披露する、ジェームス･ギャドソンのドラミングには、ため息しか出ない★フィールインも、なにもかもが、予測できない素晴らしさ★かつて、シェリル･リン「ガット･トゥ･ビー･リアル」で披露した、歴史的なグルーブは、今も確実に進化している。これは私にとっても、また新たな「ネタの供給源」となることを意味している。これだから、ＣＤ･レコ買いはやめられないんだ★1. Rainy Night In Georgia (featuring Chris Botti) 2. Ain't No Sunshine 3. (Sittin' On) The Dock Of The Bay 4. Stand By Me 5. You Send Me 6. Respect Yourself (featuring Mavis Staples) 7. When A Man Loves A Woman 8. Let's Stay Together (featuring Chaka Khan) 9. It's All Right 10. People Get Ready (featuring David Sanborn and Art Neville) 11. My Girl 12. Ain't That Peculiar 13. A Change Is Gonna Come

  2008年12月13日

• Tamla Motown Gold

  これいいです★3枚組ですが、歴代のヒット曲がドカンと収録されています。最近、セッションなんかで、けっこうモータウンの曲をやっています。10月に共演した、ジェームス藤木氏も、クールスではロックン･ロールを歌っていますが、実はソウルの大御所なのです。わたしとのセッションでも、オーティス･レイディングやウイルソン･ピケットの名曲を、カッコよくキメていました。そんな体験から、やはり、ソウルの名曲は、更にインプットしておかないといけないなと実感し、このCDを聴いています。とにかく、廉価だし内容も音もいいです★ディスク：1 1. Money That's What I Want - Barrett Strong 2. Shop Around - The Miracles 3. Please Mr Postman - The Marvelettes 4. Do You Love Me - The Contours 5. Beechwood-4-5789 - The Marvelettes 6. Stubborn Kind Of Fellow - Marvin Gaye 7. Fingertips Part 2 - Stevie Wonder 8. Love Is Like A Heatwave - Martha Reeves & The Vandellas 9. How Sweet It Is To Be Loved By You - Marvin Gaye 10. The Way You Do The Things You Do - The Temptations 11. Baby I Need Your Loving - Four Tops 12. Needle In A Haystack - The Velvelettes 13. Baby Love - Diana Ross & The Supremes 14. Dancing In The Street - Martha Reeves & Vandellas 15. Every Little Bit Hurts - Brenda Holloway 16. Where Did Our Love Go? - Diana Ross & The Supremes 17. My Girl - The Temptations 18. My Guy - Mary Wells 19. He Was Really Sayin' Somethin' - The Velvelettes 20. Come See About Me - Diana Ross & The Supremes 21. The Tracks Of My Tears - Smokey Robinson & The Miracles 22. Nowhere To Run - Martha Reeves & The Vandellas 23. I Can't Help Myself - Four Tops 24. Stop! In The Name Of Love - Diana Ross & The Supremes 25. Shotgun - Jnr Walker & The Allstars 26. Take Me In Your Arms Rock Me A Little While - Kim Weston 27. Back In My Arms Again - Diana Ross & The Supremes 28. Going To A Go-Go - Smokey Robinson & The Miracles ディスク：2 1. It's The Same Old Song - Four Tops 2. I'm A Roadrunner - Jnr Walker & The Allstars 3. I Hear A Symphony - Diana Ross & The Supremes 4. Loving You Is Sweeter Than Ever - Four Tops 5. This Old Heart Of Mine Is Weak For You - Isley Brothers 6. It Takes Two - Marvin Gaye & Kim Weston 7. Uptight Everything's Alright - Stevie Wonder 8. Ain't Too Proud To Beg - The Temptations 9. Reach Out, I'll Be There - Four Tops 10. You Can't Hurry Love - Diana Ross & The Supremes 11. I Guess I'll Always Love You - The Isley Brothers 12. How Sweet It Is To Be Loved By You - Jnr Walker & The Allstars 13. A Place In The Sun - Stevie Wonder 14. Beauty Is Only Skin Deep - The Temptations 15. Standing In The Shadows Of Love - Four Tops 16. You Keep Me Hangin' On - The Isley Brothers 17. Put Yourself In My Place - Jimmy Ruffin 18. What Becomes Of The Broken Hearted - The Four Tops 19. Bernadette - Diana Ross & The Supremes 20. Love Is Here And Now You're Gone - Gladys Knight & The Pips 21. I Heard It Through The Grapevine - The Isley Brothers 22. Behind A Painted Smile - Smokey Robinson & The Miracles 23. I Second That Emotion - Four Tops 24. You Keep Running Away - Four Tops 25. The Happening - Diana Ross & The Supremes 26. Take Me In Your Arms And Love Me - Gladys Knight & The Pips 27. When You're Young And In Love - The Marvelettes 28. Ain't No Mountain High Enough - Marvin Gaye & Tammi Terrell ディスク：3 1. Walk Away Renee - Four Tops 2. Reflections - Diana Ross & The Supremes 3. Gonna Give Her All The Love I've Got- Jimmy Ruffin 4. I Was Made To Love Her - Stevie Wonder 5. Jimmy Mack - Martha Reeves & The Vandellas 6. If I Were A Carpenter - Four Tops 7. Ain't Nothing Like The Real Thing - Marvin Gaye & Tammi Terrell 8. In And Out Of Love - Diana Ross & The Supremes 9. Cloud Nine - The Temptations 10. For Once In My Life - Stevie Wonder 11. I Heard It Through The Grapevine - Marvin Gaye 12. I'm Gonna Make You Love Me - Diana Ross, The Supremes & The Temptations 13. I Don't Know Why I Love You - Stevie Wonder 14. You're All I Need To Get By - Marvin Gaye & Tammi Terrell 15. I Second That Emotion - Diana Ross, The Supremes & The Temptations 16. 25 Miles - Edwin Starr 17. Love Child - Diana Ross & The Supremes 18. My Cherie Amour - Stevie Wonder 19. The Onion Song - Marvin Gaye & Tammi Terrell 20. What Does It Take To Win Your Love - Jnr Walker & The Allstars 21. Someday We'll Be Together - Diana Ross & The Supremes 22. My World Ended The Moment You Left Me - David Ruffin 23. Baby, I'm For Real - The Originals 24. Too Busy Thinking About My Baby - Marvin Gaye 25. Yester You, Yester Me, Yesterday - Stevie Wonder 26. Get Ready - Rare Earth

  2008年12月09日

• 未だ憧れのオリジナル・レコード作り

  デジタル機材が発達しても、やはりアナログ･レコードは手放せませんね★近年飛躍的に技術が進歩しても、これだけは、自宅で作ることができません。贅沢なのかもですが、やはり、アナログ･レコード世代の私には、自分のオリジナル･レコード製作は憧れです★因みに、下記サイトでは、300枚製作（ジャケット4色刷り）にて1枚あたり＠1､300円チョイでできるようです。それでも・・・やはり自宅でできる、廉価な機材が発売されないかな～って、僅かな望みを持ち続けています。http://www.toyokasei.co.jp/?gclid=CNzD7L6CppcCFQogegodHTKw-A

  2008年12月04日

• 2枚のライブアルバム

  凄い★激しい銃撃戦のようなベックのライブに、ハイテンションなオーティスのライブ★前者は、ジェフ･ベックvsドラマー、ヴィニー･カリウタの超絶なプレイの応酬に、唖然とする場面がしばしば★以前にも増して、タムにツーバスを絡めた、高速フィールが増えたヴィニーのプレイは、殺気すら感じてしまう★もしも私が、同じ場面でプレイしたならば、同じ行動に出たであろう、ベックの誘発力は、尋常ではない★よりスピーディーで、攻撃的になったベックのライブに、年齢など感じられない★強靭で速いダブル･ストローク、フット･ワークの鍛錬・・・。溜息が出た。一方、オーティス･レイディングのライブ音源は'67年3月のロンドン、パリの2公演が収録されている。音質は、けしていいとはいえないが、リマスターによる低音域の向上（推定）で、迫力は充分です。先日、癌を克服した、忌野清志郎がよく使っている「ガッタ♪ガッタ♪」「サキツミ」を、久しぶりにご本家で堪能した。

  2008年11月30日

• 精神安定剤のような音楽＠故郷国立（くにたち）で

  ちょっと、精神的に疲れました。リハビリは国立（くにたち）の実家に限る。私のシノギである自動車部品業界は、大手の自動車･トラックメーカーの「想像を絶する」減産のアオリを受けております。このままだと、人生最大の危機かもしれませんね。そういうプレッシャーに、私自身の精神も壊れかけました。こんなときは母親、弟＋甥っ子で酒盛りが一番。呑んだ後は、シート式のマッサージ機に座りこみ、ザ･バンド「ラスト･ワルツ」のDVDを観たり、ボブ･マーリーのボックスCDを聴いて寝ます。しかし・・・涙もろくなったな～・・・というか、ザ･バンドもボブも、素晴らしい癒しの力だね★

  2008年11月29日

• 鈴木良雄トリオfeaturing 海野雅威「For You」

  現在、活動を休止している「くにたちポエトリー･ジャム･バンド」では、私とnaBEちゃん（ベース＆キーボード）による、即興ジャズもやっていた。これが、フェイクにしては、けっこういい感じだったので、渋谷「青い部屋」のイベントでもやってみたのだが、ガレージ、パンクのバンドとの競演ということもあり、異彩を放ち、好評を得たものだ。ところで、そういったアプローチを公にやるようになれたのは、恩師セシル･モンローの助言によるものだ。自身が持つ技術は、実践で使いこなせという意味合いのものであったが、まさしく、その言葉を実行に移したのであった。さて、本作だが、恩師セシル･モンローのいぶし銀のプレイが聴ける名盤だ★近年、小口径のドラム･セットを使用している恩師は、精度を増し、進化したプレイを聴かせてくれる。パワー･プレイでのキック力、フット･ワークも凄いが、こうした緻密なプレイも驚異だ★全体として、個々の演奏力が段違い★1. 愚かな私 2. スーン 3. 恋に恋して 4. フォー・ユー 5. ルーレット 6. ウィッチクラフト 7. サマー・ナイト 8. トリステ 9. アイ・シュッド・ケアー 10. ダーン・ザット・ドリーム

  2008年11月27日

• ぶっとび姉ちゃんたちの名コンピ★James Brown's Original Funky Divas

  思わず溜息が出ます★ジェームス･ブラウンのお手つき嬢は、皆、すんごい歌唱力だ★わたしも、こういう場面でプレイしてみたいな★このＣＤ、ドラマーとして、リズム･パターンのバリエーションを拡張するという目的での購入でした。ところが、ついついボーカルの魅力に耳が行ってしまい、リズムのインプットが出来ない状態です★ということで、しばらく、聴き返す日々が続く事でしょう。ファンキー･ソウルの極意とは、シンプルなリズム･パターンとアクセントが協調して生み出すグルーブ感です。DISC ONE - THE SIXTIES BEA FORD 1 YOU'VE GOT THE POWER(DUET WITH JAMES BROWN) SUGER PIE DESANTO 2 A LITTLE TASTE OF SOUL YVONNE FAIR 3 I FOUND YOU 4 IF I KNEW 5 YOU CAN MAKE IT IF YOU TRY 6 STRAIGHTEN UP 7 SAY YEAH YEAH TAMMY MONTGOMERY (TAMMI TERRELL) 8 I CRIED 9 IF YOU DON'T THINK ANNA KING 10 IF SOMEBODY TOLD YOU (SMASH 1858) 11 MAKE UP YOUR MIND (SMASH 1904) 12 BYBY, BABY, BABY (DUET WITH BOBBY BYRD)(SMASH 1884) ELSIE MAE - "T.V. MAMA" 13 ALL OF ME (SMASH 1953) 14 WHOLE LOT OF LOVIN'(SMASH 1953) 15 DO YOU REALLY WANT TO RESCUE ME, PART 1 (KING 6022) THE JEWELS 16 THIS IS MY STORY VICKI ANDERSON 17 WIDE AWAKE IN A DREAM (DELUXE 6201) 18 BABY, DON'T YOU KNOW (KING 6138) MARVA WHITNEY 19 UNWIND YOURSELF (REMIX BY SALAAM REMI) 20 I'M TIRED, I'M TIRED, I'M TIRED (THINGS BETTER CHANGE BEFORE IT'AS TOO LATE) (KING 6193) 21 WHAT DO I HAVE TO DO TO PROVE MY LOVE TO YOU (KING 6202) 22 YOU GOT TO HAVE A JOB (IF YOU DON'T WORK-YOU DON'T EAT)(KING 6218) (DUET WITH JAMES BROWN) 23 IT'S MY THING PARTS 1 & 2 (KING 6229) 24 I MADE A MISTAKE BECAUSE IT'S ONLY YOU, PARTS 1 & 2 (KING 6268) 25 THINGS GOT TO GET BETTER (GET TOGETHER) (KING 6168) (REMIX BY SALAAM REMI) VICKI ANDERSON 26 ANSWER TO MOTHER POPCORN (I GOT A MOTHER FOR YOU)(KING 6251) 27 I WANT TO BE IN THE LAND OF MILK AND HONEY (KING 6274) DISC TWO - THE SEVENTIES VICKI ANDERSON 1 THE MESSAGE FROM THE SOUL SITERS, PARTS 1 & 2 (KING 6334)(RELEASED AS BY MYRA BARNES) 2 SUPER GOOD (ANSWER TO SUPER BAD), PARTS 1 & 2 (KING 6344)(RELEASED AS BY MYRA BARNES) 3 I'M TOO TOUGH FOR MR. BIG STUFF (HOT PANTS) (BROWNSTONE 4202) 4 DON'T THROW YOUR LOVE IN THE GARBAGE CAN (BROWNSTONE 4207) 5 YOU'RE WELCOME, STOP ON BY (DUET WITH BOBBY BYRD)(IDENTIFY 8004)(RELEASED AS BY MOMIE-O) KAY ROBINSON 6 THE LORD WILL MAKE A WAY SOMEHOW, PARTS 1 & 2 (KING 6316) SHIRLEY JEAN & THE RELATIONS 7 PEOPLE MAKE THE WORLD A BETTER PLACE (PEOPLE 601) LYN COLLINS (THE FEMALE PREACHER) 8 WHEEL OF LIFE (POLYDOR 14107) 9 THINK (ABOUT IT) (PEOPLE 608) 10 ME AND MY BABY GOT A GOOD THING GOING (PEOPLE 615) 11 MAMA FEELGOOD (PREVIOUSLY UNRELEASED LONG VERSION) 12 TAKE ME, JUST AS I AM (PREVIOUSLY UNRELEASED LONG VERSION) 13 DON'T MAKE ME OVER (PEOPLE 633) 14 WHAT MY BABY NEEDS NOW IS A LITTLE MORE LOVIN' (POLYDOR 14157) (DUET WITH JAMES BROWN) 15 WE WANT TO PARTY, PARTY, PARTY,PARTS 1 & 2 (PEOPLE 630) 16 ROCK ME AGAIN & AGAIN & AGAIN & AGAIN & AGAIN & AGAIN (6 TIMES) (PEOPLE 641) 17 YOU CAN'T LOVE ME, IF YOU DON'T RESPECT ME (PEOPLE 650) 18 PUT IT ON THE LINE MARTHA HIGH 19 SUMMER TIME (DUET WITH JAMES BROWN)

  2008年11月21日

• 安定感と一貫性のある ジャミロクワイ好作品「ダイナマイト」JAMIROQUAI 「DYNAMITE」

  デビューから一貫して'70年代ソウル＆ディスコ、'80年代の電子ポップなどを基盤に、グルービーな作品を生み出してきたジャミロクワイの'05年作品。私も一貫して、諸作品はすべて250円以下で購入しています（爆笑★）1曲目は、まるでレニー･クラヴィッツのような手法で、意表を突かれた感じでしたが、徐々に、独特のサウンドが聴こえてくるようになります。彼の手法を、フェイクと表現する方もいらっしゃいますが、これだけのレベルに仕上げられると、もはや、そういう言葉は、該当しないのではないでしょうか？？？毎回そうですが「ハイ･レベルな音楽マニア」というバック･ボーンに、才能を兼ね備えた人物だからこそ、こういう作品が生まれるのではないでしょうか？？？1. ジャスト・ライク・イット・シュッド 2. ダイナマイト 3. セヴン・デイズ・イン・サニー・ジューン 4. エレクトリック・ミストレス 5. スターチャイルド 6. ラヴ・ブラインド 7. タルラ 8. ギヴ・ヘイト・ア・チャンス 9. ワールド・ザット・ヒー・ワンツ 10. ブラック・デヴィル・カー 11. ホット・テキーラ・ブラウン 12. タイム・ウォント・ウェイト 13. フィール・ソー・グッド(KNEE DEEP REMIX)

  2008年11月18日

• ひょうひょう＆まったりの傑作★ Levon Helm & the RCO All-Stars

  ザ･バンドのグルーブ・メーカー、レヴォン・ヘルムが、信じられないツワモノを集めて結成したＲＣＯ･オールスターズのアルバムを昨日「ようやく」購入しました。世界一「ひょうひょう」としたプレイといっても過言でない、レヴォンのドラミングは、タム類の強弱が特徴的で、はっぴいえんどが模範としたのは、間違いないと思います。ドクター･ジョンにブッカーＴ＆ＭＧ'Ｓが合体したバンドも驚きだが、演奏のカッコよさ、奥深さに、思わず言葉を失い、聴き入ってしまいました。因みに(9)は、カルロス･サンタナのソロ･アルバムのタイトルにして、同作に収録されている曲でした。1. ウォッシャー・ウーマン 2. ザ・タイ・ザット・バインズ 3. ユー・ガット・ミー 4. ブルース・ソー・バッド 5. シング・シング・シング 6. ミルク・カウ・ブギー 7. レイン・ダウン・ティアーズ 8. ア・ムード・アイ・ワズ・イン 9. ハバナ・ムーン 10. ザッツ・マイ・ホーム

  2008年11月17日

• 癒しのカントリー＠ハンス･シーシンク「コール･ミー」　Ｈans Ｔheessink「ＣＡＬＬ ＭＥ」

  これは、隠れ名盤です★ライ・クーダー（コーラス）、ボビー・キングにテリー・エバンズ。ザ・バンドのガース・ハドソン、故リック・ダンコ＆リチャード・ベル。JBホーンズのメイシオ・パーカー、ピー・ウィー・エリス、フレッド・ウェズリーという強力なメンツがゲストに加え、チューバがベースの代わりを担っているところは、昔のタジ・マハールやダーティ・ダズン・ブラス・バンドを回想させます。全体にゆったりしたテンポで聴かせるサウンドは、ニューオリンズ臭がプンプンしていて、癒されます★チャック・ベリーのカバー「Mabellene」は、ボトル･ネックのアコースティック・ギターに、ゴスペル・コーラス隊のみでプレイされていますが、これまたたまんない★再結成したMONDAY RABBITは、こういうプレイもできるメンツなので、テキストとしても価値は充分★私もジジイになって、徐々に、こういうカントリー系に惹かれるようになってきました。ライ･クーダーのファンにも、マストなアイテムだと思います。とにかく雰囲気がいいです。1. Late Last Night 2. Call Me 3. Maybellene 4. Lonely Days & Lonely Nights 5. Soul of Song 6. Ain't Got No Home 7. Rock the Boat 8. New Orleans 9. Planet 10. Bluesdoctor 11. Cuckoo 12. Sail On

  2008年11月10日

• カッコよすぎるＣＤ★「永遠のモータウン」

  国立（くにたち）～八王子の往復、じっくり車中で聴いたのがコレ★シンプル･イズ･ベストというより、シンプル＆グールビーでエクセレントだ★スタックス系のブルース･ブラザースとは好対照ですね★週末は、この中から練習曲をチョイスしたいです。チャカ･カーン節で歌う(13)は、さすが★ローリング･ストーンズもカバーした(6)は、実際に、バンドでやってみたいなと思うようなアレンジです。何度聴いてもいい★注：本CD(4)のレアーなインストゥルメンタルをはじめ(10)(15)などでシブい演奏を聴かせてくれる、ファンク･ブラザーズについては、また後ほど触れたいと思います。1. ヒート・ウェイヴ(ジョーン・オズボーン) 2. ユーヴ・リアリー・ガット・ア・ホールド・オン・ミー(ミシェル・ンデゲオチェロ) 3. ドゥ・ユー・ラヴ・ミー(ブーツィー・コリンズ) 4. バーナデット 5. リーチ・アウト・アイル・ビー・ゼア(ジェラルド・レヴァート) 6. エイント・トゥ・プラウド・トゥ・ベッグ(ベン・ハーパー) 7. ショットガン(ジェラルド・レヴァート・フィーチャリング・トム・スコット) 8. 恋に破れて(ジョーン・オズボーン) 9. 悲しいうわさ(ベン・ハーパー) 10. キープ・ミー・ハンギン・オン(ベン・ハーパー) 11. クール・ジャーク(ブーツィー・コリンズ) 12. クラウド・ナイン(ミシェル・ンデゲオチェロ) 13. ホワッツ・ゴーイング・オン(チャカ・カーン) 14. エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ(チャカ・カーン&モンテル・ジョーダン) 15. ザ・フリック(アール・ヴァン・ダイク)

  2008年11月06日

• へこたれて聴くと身に浸みる　ボブ・ディラン「ブロンド・オン・ブロンド」　BOB DYLAN Blonde on Blonde

  先日、紙ジャケ･リマスターを買って聴きました。私の大好きな（１）を含む名盤。もともと2枚組みのレコで発売されたものなので、ボリューム感が嬉しい。ブルース・シンガー、シバは、会うたびにディランの話題をお持ち出すのだが、本作（８）は、まるで、彼の「最後の汽車」のような曲だ★シバの名誉のため言っておくが、マネではなくリスペクトだという意味ですよ★全体に、ブルージーな雰囲気で、聴いていて飽きない。おそらく歌詞の内容は難解だと思うので、あんまりそこに深入りしないようにして、自分は常に、演奏者として加わった気分になって聴いています。彼は、間違いなくサイキックだと思う。どの時代にも、ヒョッコリ現れて、時間を忘れさせてくれるから・・・。大昔の音楽も、まるで、その当時に生きているかのような、不思議な存在感があるから恐ろしい★1.雨の日の女 2.プレッジング・マイ・タイム 3.ジョアンナのヴィジョン 4.スーナー・オア・レイター 5.アイ・ウォント・ユー 6.メンフィス・ブルース・アゲイン 7.ヒョウ皮のふちなし帽 8.女の如く 9.我が道を行く 10.時にはアキレスのように 11.アブソリュートリー・スウィート・マリー 12.フォース・タイム・アラウンド 13.5人の信者達 14.ローランドの悲しい目の乙女

  2008年10月22日

• 入手いたしました★ジェイムス･ブラウン「ザ・ポップコーン」

  入手困難と思われましたが、買う事ができました★久しぶりに定価で買いました（爆笑★）すべてインストゥルメンタルですが、まさに、ジャズ･ファンクが誕生した瞬間を聴いているようで、ワクワクしました★これは、大変貴重なグルーブ･テキストで、ドラマーは必聴★しかし収録時間約33分は短いな～ジャコ･パストリアスがカバーした「ザ･チキン」は、ゆったりした重いグルーブで、16ビートも刻みやすく、バンドでやるなら、ここから始めたほうがいいかな？？？アルバム･タイトル「ザ・ポップコーン」は当時流行していた、ダンスの種類からとったものだったんですね。名盤です★マニアが買うわけだわ★因みに私は下記サイトにて買えましたが、現在「品薄」の表示になっております。欲しい方はダメモトでどうぞ★http://refino.jp/goods/jan/49880054794951,ザ・ポップコーン (2:59) 2,ホワイ・アム・アイ・トリーティッド・ソー・バッド (6:03) 3,イン・ザ・ミドル（パート１）～イン・ザ・ミドル（パート２） (6:53) 4,ソウル・プライド（パート１）～ソウル・プライド（パート２） (4:28) 5,ア・ニュー・シフト (3:36) 6,サズイ (4:39) 7,ザ・チキン (4:03) 8,ザ・チェイス (0:30)

  2008年10月07日

• 格安ＣＤ探してます★ジェームス・ブラウン「ザ･チキン」

  先日、ジャコ･パストリアス「ザ･チキン」の事を書きましたが、この曲がメチャメチャ気に入ってしまい、ジェームス･ブラウンのオリジナルを購入すべく、格安での販売店を捜索中（笑い★）この曲は、いずれライブ披露の予定です。

  2008年09月26日

• バングルス「シルヴァー・スクリーンの妖精」

  先日、アルカディアに寄贈した「少年ナイフ」の作品（注：あげちゃったので、後日、ボーナストラック付きの、廉価リマスタ－を発注しました。）も、そうだけれど、最近、レディース･バンドを聴いています。昨日、ディスク･ユニオン国立店で、３枚５００円のアイテムを６枚ゲット、そのうちの１枚がコレ。曲よし、アンサンブルよし、アイデアも素晴らしく、内容が充実しています。得しました★メンバーの親に、ビートルズ･マニアがいらっしゃるっていうこと聞いて、納得しました。女性のバンドって、男性よりも結束力が強くないですか？？？（笑い★）前述の少年ナイフもそうですが、メンバーが融合した時の化学変化が顕著で、これにより、技術力をカバーしているんじゃあないでしょうか？？？1. マニック・マンデー 2. シルヴァー・スクリーンの妖精 3. ウォーキング・ダウン・ユア・ストリート 4. エジプシャン 5. ホールウェイに立ちすくみ 6. リターン・ポスト 7. ホワット・シー・ウォンツ 8. レット・イット・ゴー 9. 九月の少女 10. 恋に堕ちた天使 11. フォローイング 12. ノット・ライク・ユー

  2008年09月22日

• プレイガール＠東京１２チャンネル　Play Girl OP Japanese TV drama 1969-1974

  渋谷「青い部屋」に出演していたときに、戸川昌子さんと飲んでいて、この話題になりました。「あたしも出てたんだよ★」って、そうでしたね（笑い★）プレイガールでは、ヤマタケさんこと、故山下毅雄氏のまるでイタリアン・モンドのようなサウンドがカッコよくて、私のお宝CDとなっています。http://jp.youtube.com/watch?v=V6sKTbrQ2dw&feature=related

  2008年09月20日

• 激安＠１００円★JET STREAM アラウンド・ザ・ワールド・シリーズ BOX

  凄い幸運★前々から欲しかった、軽音楽集★以前にも紹介した、若い子ばっかり集まる、近所の中古ソフト店にてゲット。5枚組全68曲、Ａランクの盤質からしても、あたしが中古屋なら、もっといい値段つけるな★100円だもんね★これ、城達也のナレーションが入ってるんだけれど、なんだか、懐かしい感じがするね。但し、ディスク5の6曲目に収録されている「ユー・フォンド・ミー・ゼア」は、ナレーション無しにしてほしかったな★コレ、一番欲しかった音源だったんだよ（ＴＴ）TBSラジオの森山良子「良子のハート･オブ･ポップス」のエンディングに、以前、使用されていたもので、凄く気に入っていたんだ・・・。時々頼まれる、パーティー･バンドでの演奏、年齢によっては、こういうパターンのネタも「必ず」必要になってきます。備えあれば憂い無し★本作の詳細は下記参照。http://www.shinseido.co.jp/world/jetstream.html

  2008年09月19日

• 注意★通販でのトラブル

  最近、amazonでCDを購入するケースが増えてきたが、比例して、ミスやクレームの対象となる事例が増えている。下記に、その例を記してみたので、参考にされたし。＊経由して、アメリカの廉価輸入盤の通販業者が送ってきたCDは、緩衝材がなく、ケース割れ２回★＊amazonでは2枚組みのベスト盤として、曲目まで記載されていたのに、実際は1枚もので、ライブ盤であった★また、送られてきたCDのジャケットが、完全に破けていた★お店に出向いて、直接買えば、こんなことは起きないけれど・・・。とにかく、こういったことに対し、親切且つ迅速に対応することが、大きな課題ですね★

  2008年09月16日

• GROOVY ROCK CARAVAN (1998年版)

  懐かしきベテランのロック･ライター、大貫憲章が監修、選曲の「ちょいマニアック」なコンピ集。この企画はＦＭ番組でもあり、盛大なＤＪイベントも開催されていて、嬉しいかぎりだ。やっぱり'７０年台ロックは、アイデアと嗜好のルツボで、黄金世代といっていいだろう。本作は、シリーズ化されていて、既に、他の一部も入手（購入価格も同じ）しているのだが、私には、コレが強烈だ★殆ど、既に入手済み音源だが、一部持っていなかった音源については、コメントをいれてみました。Groovy Rock Caravan (USED CD)　ブック･オフ西八王子店＠２５０円ポリグラム / POCP-1670 1.スノーウィー・ウッド（ジョン・メイオール） 2.ハッシュ（ディープ・パープル）⇒'88年リメイク･バージョン。テンポ落としてカッコよさ倍増★3.ストリート・ファイティング・マン（ロッド・スチュワート） 4.アンナ（ハンブル・パイ）⇒ステーブ･マリオットが凄過ぎて、失神しそうになった★ジョン･レノンは、これを聴いたのか？？？ 5.オール・ライト・ナウ（フリー） 6.オー・ハウ・ウイ・ダンスト（ジム・キャパルディ） 7.フリーダム・ライダー（トラフィック） 8.ライジング・サン（メディシン・ヘッド） 9.スタック・イン・ザ・ミドル（スティーラーズ・ホイール） 10.ショウ・ミー・ザ・ウェイ（ピーター・フランプトン）11.タイト・ロープ（テン・ホイール・ドライブ）⇒これは・・・アレサ･フランクリンがロックしちゃってるみたいな・・・（笑い★）ブレイクしすぎてて、ロックとしては反則ぎみだが、かっこいい★12.ドゥ・ユー・ノウ・ホワット・アイ・ミーン（リー・マイケルズ）13.ミッドナイト・ライダー（オールマン・ブラザーズ・バンド）14.愛に狂って（エルビン・ビショップ）15.スーパースター（リタ・クーリッジ）もう少し詳しく書きたいのですが、精神疲労と時間の制約で、なかなか難しいです。すみません。もう少し自由人になりたいものですね★

  2008年08月28日

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