de Paris
パリのパティスリーで逞しく働いている友人からリアルタイムの写真が届きました♪クリスマスが終われば、みんなパック パック言い始めます・・・英語のイースター、復活祭が4月辺り(年によって違う)にあって、1週間ほどお休み。卵に絵を描いて両親が庭に隠して子どもたちがそれを探して遊んだりする習慣があって、だんだんチョコにかわってきたみたい。なので、パティスリーもこの時期はパック(パァク?)一色!みんなウキウキしています♪ちなみによくみると一緒にお魚チョコがいるんだけど、昨日4月1日エープリルフールはフランス語では「Poisson d'avril(ぽわっそんだぶりる)」と呼ばれていて直訳すると「4月のお魚」。紙に魚の絵を描いて誰かの背中にこっそり貼って遊ぶいたずらをします(^_^;)大人でも・・・?!なんか微笑ましいでしょ?(*^_^*)そして、パックが終わると次はみんな「バカンス バカンス」(夏休み)を毎日連呼・・・休暇を全力で楽しむためにみんな働く、という感覚。無形文化財並?!と言われるMOF職人さんだってバカンスが大事でした。なんて軽率な・・・ってフツーの働き者日本人は思うんですけどね、だんだん楽しく働けるようになります。ドイツの友人と同じく、この友達も1年限定のはずが永住したいと・・・(^_^;)わからなくもないけれどぉ~・・・私もフランスが恋しくなっちゃった~。思わず「暮らすようにパリ歩き」特集のフィガロを買っちゃった~。