時には、人間でいることが嫌になることもある
時折、自分が人間であることが凄く嫌になることがある。 なんともやり切れない事件を目の当たりにしながら、自分には何も出来ないことが多すぎるから。 自分の身体一つすらもてあましている自分には どうしようもないことが本当に多いのだ。 自分はにあるのは、傲慢ゆえの「優しさ」だと、偽善だということは百も承知している。 このワンコたちは、決して愛玩具ではない。 生きているのだ。 「稼ぎ手」であったときにはちやほやされて、パークが閉館したから・・稼ぎ手ではなくなったからといって 餌も与えられず、撫でてもらうこともなく、人に失望したままで人生を終わらせていいはずはない。 自分に出来ることがあるならできるだけのことはしたいのだ。 お友達のサイトで見かけたので、たいしたことも出来ないけれど、リンクを貼ることは出来るので それだけでもしようと思う。 犬アレルギーのオイラは現地にかけつけてボランティア参加も出来ない。 リンクを貼って、「どこか協力できる人のところへ情報よ届け!」と祈るしか出来ない。 それだけでは本当に役立たずなので、毎月私の住む市内にある殺処分からレスキューされた動物達を保護している団体へ食料などを届けている分がある、10月からはそれを半分にして 半分をここへ届けようと思う。 なるだけ量を減らさないように、とっても安い量販店に行こうと思う。 もし、余裕のある方、ご助力ください<(_ _)> 金銭や労力を・・と言っているわけではありません。 沢山の人に 情報を届けて欲しいのです。 情報が流れれば、動ける人の元に情報が届きます。