「-」「+」「×」「÷」の記号って何故こうなったか知ってる?
「-」は船乗りのおっちゃんが 樽に入れた水を使っていくときに、今日はここまで無くなったという目印に「-」って線を入れてたわけよ。 ・・・で、少なくなるつーことでこの「-」が記号化したっつー訳。 「-」記号をつけて使っていたたるに水をいっぱい入れた日には、「-」記号の上に縦の線を書き入れて線をけしてたんだな。 それで足し算の記号が「+」にのよ。 単純~~。 「×」はオートレッドっつ~おっさんが書いた本「数字のかぎ」で使ったのが始まりで、十字架を斜めにしてかけ算の記号に 勝手にしちまってさ、それが使われているだけ・・・って話。 「÷」はわり算を分数に表した形を示し、上と下の「・」は分子と分母を表すという説が有力で、「-」記号と区別するためという説が結構有力情報。 ・・・・まぁ、簡単な記号の中にも 隠された情報はあるわけよ。