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2005.06.28
カテゴリ：食う
に行ってきました。 アルクディア港オフィスの並びに 最近オープンしたばかり。 ジャックがクリスティアンと行って 「たったの8.8ユーロで食い放題と思えばなかなか旨い！」 と言い クリスティアンは 「値段上げてもいいから、質上げろ！」と。 これが25歳と35歳の年齢差。 で、好奇心旺盛な新しモノ好きな私は 情報を得たその夜に早速ＧＯ！ もちろん架橋の人達経営ですからね 期待は禁物肝試し。 黒塗りの板に金でＪＡＰＯＮＥＳと書いてあるところまでは 架橋の割にはいいセンス。 でもね それをカラフル点滅ライトで囲んじゃいけませんよ、コラ。 内装もね、今流行の和風ミニマリズム系を目指してる その気持ちは分るんだが、 中華風な提灯ぶら下げちゃ駄目じゃん～。 って、まぁよっぽどのツウでなければ 外人さんには日本も中国も同じなんですがね。 で、回転寿司。 炒飯とか焼きそばとか唐揚げとか杏仁豆腐とかイカリングとかが 一通り通り過ぎると、 やっと毬寿司程度の おちょぼ口専用握りが現れる。 薄切りマグロだ。 シャリが透けて見えるぜ。 更に炒飯とか焼きそばとか野菜炒めとかさくらんぼとかが 一通り通り過ぎると、 直径1.5cm高さ2cm程度のミニ巻き寿司が現れる。 寿司ってよりキューブとかダイスなイメージ。 カニカマだ。 そしてまた 炒飯とか焼きそばとか酢豚とかキャベツのカレー炒めとかが 一通り通り過ぎると、 可也細めの太巻きが現れる。 玉子とキュウリとかんぴょうかよ？ あぁ、25歳ではない私は クリスティアンに同意だよ。 ３倍払うから、寿司食わせろ！ でもね、炒飯と焼きそば旨かった。 我が町ポジェンサ港に数ある、 本物の中国人が作るエセ中華より よっぽど旨かった。 なので 始めから中華のつもりで行けば文句無し。 オマケにミニミニ寿司もどきも食べられちゃうよ～ って、お得な気分。 コメントに困るから ジャックには行った事内緒。  カテゴリー「食う」追加してみました。 アタイの暮らしって... お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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