観て来たんですよ
映画 La Môme
邦題は
ラ・ヴィ・アン・ローゼ
(La vie en rose 薔薇色の人生)
シャンソン歌手
エディット・ピアフの
滅茶苦茶な生涯。
泣けたよっ!
ちなみに私
泣かない人ですから。
水分不足枯山水
って位
↑?
涙に無縁の人ですが
視覚と聴覚が
同時に感動すると
途端に溢れちゃうんだな、コレが。
実例
身震いするほど美しい夕焼け空を
感無量で眺めながら運転中
カーラジオから
大好きな「アマポーラ」が流れて来た。
車を止めて号泣
どっちか1つだったら
そうそう泣かないんだけどね
揃っちゃうと
もう駄目。
なので
映画でも、
内容より
視聴覚で涙が出る。
フォーレスト・ガンプが
大自然の壮大な夕焼けの中で
(朝焼け?)
走り続けてるシーン、
何の音楽だったか忘れたが
あれも泣けた。
アタイちょっぴり
空フェチ。
Theシェルタリング・スカイとかの
大作+坂本龍一
↑池田でなく
なんて
可也泣けますだ。
ええ、
エンニオ・モリコーネとか
ハンス・ツィンマーとかにも
簡単に泣かされますね。
ミーハーですかね。
奴等大抵
良い映画でしか働かないから
視聴覚一致率がとても高いのだ。
と
可也話が逸れましたが
映画「ラ・ヴィ・アン・ローズ」
主演のマリオン・コティヤール、
物凄く勉強熱心な役者さんです。
彼女の演技と
ピアフの歌
この視聴覚一致で
私イチコロ。
それから
私が感動させられた
もう1つの理由に
ティエリ~兄さんと付き合い始めて
すぐの誕生日プレゼントに
ラ・ヴィ・アン・ローズの
オルゴールを頂いた
っつー実話がある。
グッと来るじゃないですか!
泣けるねー。
初心に帰るねー。
んな訳で
日本公開は秋らしいですから
皆様
お楽しみに。
ラ・ヴィ・アン・ローズ紹介サイト
http://www.afpbb.com/article/1539599
http://www.inflexyon.com/blog/index.php/2007/02/05/98-la-mome-edith-piaf-la-vie-en-rose-cinema-francais-lyon