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テーマ:オトコの手料理(3283)
カテゴリ:蕎麦
今年は11月7日の昨日が二十四節気の1つ「立冬(りっとう)」でした。 立冬:初めて冬の気配が現れてくる。
暦どおり、大阪は、いや全国的に木枯らしが吹き荒れ、まさしく冬の訪れを感じた1日でした。
暦の的中率のすごさに感心したから……というわけではないのですがこんな蕎麦猪口を買いました。
染付暦文蕎麦猪口
食器の中では『蕎麦猪口』が大好きで、我が家では煮物、和え物、納豆、果物、挙句はアイスクリーム等など、何でも入れて楽しんでいます。
梅田にある、お気に入りの和食器屋さんで見つけたのですが、一目惚れです。。。
縁地文まできちんと入っている、古典模様の暦文です。 単純な線の繰り返しの綺麗さに基本に忠実な作者の生真面目さ、丁寧さが垣間見られるように思われて。。。 自切の『蕎麦切り』も、こうありたいものです……。
あっ、蕎麦だけじゃなく、仕事も…ですね……ぼそっ
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