坂本屋 東坡煮(豚の角煮)詰合せ(6個入)
「東坡煮(とうばに)」とは、豚の角煮のこと。
卓袱コースの中の、代表的料理のひとつです。
中国の著名な詩人、蘇東坡が好んだことから、この名で呼ばれるようになったといわれています。
坂本屋の東坡煮の食感は「とろとろ ほろり」。
この食感の秘密は、長時間ゆでて徹底的に豚の脂を抜くことにあります。脂を抜くことによってゼラチン質だけが残り、旨みへと変化するのです。
そうして、脂を徹底的に抜いた後、特製のたれにつけ込んで、こまめにアクをとりながら煮込むこと数時間。さらに一晩寝かせて味を落ち着かせ、仕上げの味付けをしてようやく東坡煮は完成します。
この長時間の煮込みに耐えるには、良質な肉でなければいけません。
坂本屋の東坡煮は、厳選された豚肉(皮付き三枚バラ肉)を使用しています。
素材を吟味し、職人が手をかけ、時間をかけ、じっくりと煮込んだ味わいは、卓袱料理の老舗「坂本屋」ならではの伝統技です。 (「坂本屋」HPより)
長崎は大好きな町です。
餃子、ちゃんぽんの食べ歩き、、、そして茂木の料亭で海の幸を満喫・・・・・・のコースでなかなか卓袱料理までは頂けませんが、長崎在住の方がお送りくださいました。
あと、長崎のもので絶対にオススメなのが、福砂屋【五三焼】 (これ知ってる人はかなりカステラ通ですね)
あ~長崎に行きたくなってきた~~