つぶやきダイアリー

[家族] カテゴリの記事

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• 実家

  へ2泊3日で帰郷毎年恒例のひじき獲りが伸びに伸び、やっと先日あった。大抵が平日に行われるので、私は結局休みがとれず、旦那がちょうどお休みで、そのために帰ってくれた。昔から、ひじきの口開け日というのは、決まっていて、それ以前には絶対にとってはダメ。　口開け日には、皆、ウィンドブレーカーや帽子、軍手をして家族総出で出かける。時間も大体8時30分ごろとしか決まってなく、とにかく、皆スタートより1時間位前から場所をとり、スタンバイをしてひたすらスタートの号令を待つ。　スタートとは言っても、笛とか鐘とかブザーを鳴らすわけでない。海の向こうの方で、刈り始めている人が見えたら、それを見た人が隣に「始まったよ～！」みたいに声をかけていき、始まる。昔から、きっとそうやっていて、今も変わらずそのまま、伝わっているそれから、刈る場所とか、刈ったひじきを干す場所とかも、きっちりと決まっているわけではないけど、これも誰が仕切るわけでもなく、ほぼ毎年変わることなく決まってる田舎って、都会のドライさと違って、ちょっと面倒なことばっかが多いけど、近所の人達は、会うと必ず声をかけてきて、暖かい。近所のオジイさんやオバアさんは、会うと必ず、「こっちに戻ってけーやー。（来いやー）。」と言う。田舎は、空気もきれいで、海の幸山の幸も美味しい。普段都会では思いっきり吸えない空気を思う存分吸ってきた！明日は出社。　GW明けから怒涛の忙しさなので、その準備が主。　あと一日頑張るぞーぃ。

  2006年05月01日

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• 来日

  アメリカからいとこと伯母が来日。土日は私の家へ泊まり、その後はホテルへ。日曜には一緒にお祖母ちゃんのところへ行った。いとこは2年ぶりで、伯母は6年ぶりの日本。とは、言っても、伯母とは4年前にNYで会ってるし、去年の夏もLAでお世話になったので、そんなに久しぶりの気がしなかった。いとこのAは大学を卒業後、進学し、現在NYでロースクールに通ってる。弁護士の卵ちゃん。彼女は、若いのにしっかりしている。都会の弁護士は企業相手に契約、契約で、お金もいいけどやっててもつまらないと思うの。でも、高い学費を親に払ってもらっている以上はその分は、働いて取り返すつもり。でも、将来的には、非営利の仕事をしたいの！の目をキラキラさせて話す。ほんとにエライな。私も、なんか、ガンバロー。（なにを？）

  2006年03月12日

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• 昔話＆天ソバ

  土曜日は、早起きして、きいてんのお薬をもらいに旦那と病院へ行った。その足で、私は、お祖母ちゃんのとこへ旦那は、お仕事へ。お昼を近所に住んでるねえさん（叔母＆酒豪）と私とお祖母ちゃんのお部屋でお蕎麦の出前をとり、缶ビールを飲み飲み、昔話に花を咲かせた。あそこの中華菓子は、美味しかったねー　とか。隣に住んでた、愛想のないオジサンと反対に愛想がいい奥さんいたねー　とか。お上品でステキな奥様風のおばあさんのお宅に、ベランダを通って猫（ハナ）がお邪魔しちゃったよねー、　とか。話は尽きなかった。　

  2005年10月22日

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• 納涼祭

  お祖母ちゃんのホームで納涼祭があるということで、ゆかたを着て行った。朝は、涼しかったから、ゆかたでのお出かけはかなり、心地よかった。帯締めは、お祖母ちゃんの今は亡き妹が、組んだ手作りの帯締めで、ほんとにとてもとてもステキなの。駅で叔母とお祖母ちゃんで待ち合わせをして、すぐの時、見知らぬおばさんが、「とても、ステキな帯締めされてますね～。唐○（忘れた・・）ですね。昔は高貴な方しかつけられないといわれてたんですよ。雅（みやび）かしら？ほんと、ステキ！」思いもかけずに話かけられたのだが、なんか嬉しかった。お祖母ちゃんも、○ちゃん（お祖母ちゃんの妹）も○ちゃん（私）がに着けてもらって喜んでると思うわ。と本当に喜んでくれたし。昔、お祖母ちゃんに着付けてもらったゆかたで、二子玉の花火大会に行ったな～。　あれから、もう、7-8年か。　年とるものだ。

  2005年08月28日

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• 伯父さん

  ＬＡの伯父が夏休みと仕事で一時帰国で来た。先週から、家の実家の下田で釣り三昧をして、今日は、家へ来てくれた。品川で待ち合わせをし、つばめグリルで夕食を。つばめは、伯父さんが大学生の頃からの行きつけだったんだって。　それって、もう、かれこれ、30年近く前？！　いや、いつ食べても美味しいわ～。9月には夏休みで、ＬＡに遊びに予定。伯父宅へは、2日ほどお世話になる。大学時代の夏休みに、1週間もお世話になったのだっけ。かれこれ、11年ほど前だわ。今回で、二度めとなるLA。　ほ～んと、楽しみっちゃ。Kimosabiっちともディズニー行くしね～☆ディズニーは今年、50周年のようで、イベント盛りだくさんらしい！！！ほんと、めっちゃ楽しみ～♪　盛り上がっておりまする。　きゃ～。きゃ～。

  2005年08月08日

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• 気遣い

  日曜日は、1ヶ月ぶりにお祖母ちゃんのところへ。先月、カナダのいとこが来た時は退院したばかりだったので、一緒に食事に行けなかったけど、徐々に良くなって、お昼は一緒に洋食屋さんに行けた。お祖母ちゃんは、お気に入りのオムライス。私は、塩味チキンのパスタを。お祖母ちゃんは、○○君（私の旦那）にお土産にお持ち帰りのハンバーグを持ってきなさい！としきりに言っていた。ありがとー。　お祖母ちゃん、気持ちだけで嬉しかったよ。いつも、周りの気遣いをするお祖母ちゃん。私のビールが少なくなると、もう一杯飲みなさい。とお店の誰よりも早く気づいてくれたり。本当にすごいよ。まずは自分のことよりも、人への気遣いなんだもん。それが、身についてて自然。私は、いつも、自分！自分！でね。。。　お祖母ちゃんと久しぶりに一緒に食事に行けて良かった♪　

  2005年07月31日

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• しぶや

  カナダからのいとこが明後日、帰るので、ディナーを叔父家族と旦那と私と計7人で渋谷のお好み焼き屋へ。二人は、お好み焼きが始めてだったらしく、とても珍しがっていた。　豚キムチと定番のお好み焼きがお気に入りだったらしい。渋谷は、結婚するまで、毎日必ず通っていた駅。今は、飲みとかがないと、行かないが、今日、久々に駅を下りて、わぁ～、ホームに帰ってきた！って感じがした。買うもの（食品から衣服とかなんでも！）は、ほとんど全てを渋谷で済ませていた私。だから、なんか渋谷にくると落ち着くというか、どんなに人が居ても、全然気にならない。たいてい、渋谷とか新宿の話がでると、いつも話題にでるのが、渋谷派か新宿派どっち？という話題。。（って、そんなにいつもではないけど・・・）私は、もちろん、渋谷派！　というか、新宿は熟知していないので、新宿にいくと、どこに行けばいいか判らず、行きたい場所にいけず、歩き回って、疲れるし、すぐに迷ってしまうから。。新宿派の人は、渋谷って、若者の街でしょ？って言う。まぁね。確かに、新宿の方が大人の街であるのは、間違いない気はするんだけどね。でも、最近は（というかここ、7-8年位から）渋谷を大人の街にするプロジェクトが盛んらしく、いろいろと変ってきてるみたいだけどね～。（よくわからん・・）そう、話は戻って、渋谷派な理由はというと・・知ってると便利系情報をよく、お祖母ちゃんから聞いていたし、一緒に買い物に行く時も、あまり歩かず、お金も使わず、効率よく多くの店を回るとか、いろんな秘訣とかがあるからかも。（無料シャトルバスうまく活用するとかね）そして、疲れたら時にちょっと一休みをするポイントとか、トイレが広々と綺麗な場所とか、知ってると便利ポイントがあるのも好きな理由かも。ま、全て、お祖母ちゃん仕込みなのよね～。　やっぱ、シブヤ　is my スウィート home.

  2005年07月11日

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• 会いに行く

  先週の月曜日に、お祖母ちゃんは、近くの病院へ入院することになった。急に胃腸が炎症を起こしたということで、吐き気と出血があり。平日には、会いに行けないこともあり、今日会いに行って来た。入院中はやはり、炎症がひどいということで点滴のみで食事はできなかったとのこと。今日のお昼から、5日ぶりに流動食を食べたのよっと喜んでいた。でも、未だお腹が少し痛いって。早く良くなって、いろんなものまた、食べに行こうね～と言った。　私が来たのをすごく喜んでくれて、わざわざありがとね～、○○君（うちの旦那）にくれぐれもよろしくね～と絶えず言っていた。すぐに、叔母（姉さんとよんでるが・・）と叔母の子（中１）と病院で合流した。今回は、すごろくのお休みに止まったから、ゆっくりしなさいということなんだよ。　っと皆で笑って話した。お祖母ちゃんは、帰る時、いつまでも手を振ってくれて見送ってくれた。また来週も行くね。

  2005年06月11日

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• お祖母ちゃんところへ

  約１ヶ月ぶりにお祖母ちゃんのところへ行ってきた。先月着物をきたことの報告と、愛する甥っ子（お祖母ちゃんの初ひ孫）の新しいショットの写真を見せに。先週、道に迷いながら、お祖父ちゃんのところへ、歩いて行ったことも報告しようと思ってたのに、なんか、沢山お話して、すっかり忘れてしまった。また、ＧＷにもまた、行こうと思っているので、その時に忘れずに話そうっと。母は、３時過ぎの東京発で、父と一緒に実家に帰る予定だ。お祖母ちゃんのところに皆集まり、その後、ランチへ行った。母、私、母の妹（叔母）、母の兄（伯父）、母の妹の子（いとこ）の５人で、とんかつを食べた。とんかつ屋の店主も、関係がわからないらしく（そりゃ～、わからんでしょ）伯父さんに、　「これが、お父さんの分ですよっ」と言ってた。伯父が、「あ、お父さんでなく、お兄さんなんですけど・・・」と言ってたが、店主には、聞こえず・・。　ま、訂正するまでもないっか。その後、母は東京発の踊り子に乗るのに、父と東京駅で待ち合わせというので駅で別れた。　伯母親子が、船橋の雑貨屋に用事があるというので、私も一緒にお付き合いすることに。船橋は、友人宅があり、何度か来た事ある。それに、いとこの発表会が年に１回あるので、たびたび来ているんだが、かなり開けてて、なんでもあるし、でも、渋谷とか新宿みたいに混んでないし、いいわ～。　楽しい～。お安い可愛い雑貨屋があるということで、一緒に物色をした。　だって、ほとんど１００円なんだもん！　可愛いすぎ～。　　ガラスの花瓶と、ワインラックと、靴下と、クーラーバックといろいろ買っちゃった。でも、千円でお釣りがきた。　わ～、また来たい～！！その後、暑いね～っ、お茶しよっか。　ん？　お茶じゃないでしょ、ビールでしょ！っと私とお姉さん（と呼んでる）とカフェへ。今年中学生になるいとこは、もちろん、アイスティーで。帰りは、地元の駅のスーパーで夕食の買い物をして、また、お祖母ちゃんの所へ寄って、その後姉さん宅へ。夕飯の支度を手伝いながら、また、ビールを数杯。（お約束・・）旦那の帰宅にあわせ、私も帰宅。いろんな、おかずやサラダを持たせてもらったので助かっちゃった。帰ってから、ご飯の温めと、アサリの酒蒸しのみ調理した。持つべきものは、主婦だわ～、と感謝！　ありがとー！　あ～、ねむ。　今日は、昼から飲み過ぎシールだったわ。

  2005年04月23日

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• 母上京

  昨日から母が上京。祖母のところへきた。昨夜は、母の妹のところへ泊まったので、今晩は我が家へ。夜は、皆でコーヒー屋で待ち合わせして、自宅近くの馴染みのすし屋へ。我々夫婦と父母と。母は、昨晩は、かなり飲んだらしくそんなに飲まなかった。いつもは酒豪なんですけどね・・（笑）家の旦那は、ビール一杯で真っ赤になるタイプ。　頑張って、２杯飲んだけど、もう既にダウンです。父は、今日は、ビールに焼酎にとやっぱり、強い。私は、ビール３杯。　今は、美味しい米焼酎をロックで飲んで、まったりしてます。　うま～い。　この米焼酎！　　ほんとに、炊きたてご飯を食べてるみたい！！明日で、今週終わり！　わ～い！　今日は大好きな木曜日でした☆

  2005年04月21日

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• 

  ランチ

  おばあちゃんとこ行ってきた。ランチは、叔母と3人で、近くの洋食屋さんへ。叔母とは、いっても、母の一番下の妹で、母と11歳違い、私と10歳しか変わらないので、昔から、おねえさん、と呼んでる。母も飲むのが好きだが、おねえさんも好き。　もちろん、ランチビール！おばあちゃんも、おじいちゃんが、九州男児で、お酒がだ～いすきだったから、人に飲ませるのが大好き。飲みなさい！　飲みなさい！　と勧める、勧める（笑）昼間から、ビールを3杯飲んでしまいました。　うふ。昼間から飲むビールは美味しい！おばあちゃんは、オムライス。おねえさんは、洋食丼（ステーキとサラダがのってる）。私は、ポークのソテー。皆で、シェアして、おなかいっぱい食べました。それから、ホームに戻って、お話をして、昔飼っていた、スマートな美猫の話しで、盛り上がりました。　お天気がポカポカとしてきたので、そろそろ、お昼寝タイムになるとのことで、帰りました。その後、叔母の家へ。叔母の家にも、猫が居る。今年3歳。　女の子。　るびい。　美人さん。写真を撮った。　あららら・・。　この姿。

  2005年02月11日

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• 

  おばあちゃん

  明日、おばあちゃんに会いに行く。　先月の23日に行ったきりなので、約3週間ぶりだ。東京で一緒に暮らしていたおばあちゃん。約2年前に脳梗塞で倒れて、左半身が不自由になってしまったので今は、車椅子での生活をしている。おばあちゃんとは、代官山、渋谷、恵比寿、銀座、下北、上野、自由が丘など、本当によく一緒に買い物行った。おばあちゃんと？　と驚くかもしれないが、母親と一緒に買い物に行った回数より、数倍、おばあちゃんと一緒に買い物に行くことが多かった。おばあちゃんは、その年代としては、背が高くすらっとしている。160cmはある。　靴のサイズは、26cm。　だから、昔は合う婦人靴がなくて、相当苦労したそうだ。　デカ足。。　一緒に買い物に行くと、だいたい、お店の人に、母と娘だと間違われる。　そうすると、おばあちゃんは、つかさず、おばあさんです・・。と訂正してた。別に訂正しなくて、いいのに～。でも、よく間違われるほど、若く見られるし、おしゃれ。10年程前の話。私の弟の専門学校の文化祭に、おばあちゃんが行った時のこと。弟は調理師の専門学校だったのだが、姉妹校として、服飾デザイン学校も一緒だった。　おばあちゃんが、学校を訪ねて行った所、すぐさま、「どうぞ、こちらへ」と案内された。案内された先は『来賓席』。　うんも言わさず、来賓席に通されてしまい、座っていたものの、どうも落ち着かず、ほとんど何も見ないまま、帰ってきてしまった。　というのだ。どうやら、おばあちゃんのその格好が、デザイン系の来賓と思いっきり間違われたらしいのだ。　家族では、大うけだった。本当に、おばちゃんは、独自センスの持ち主なのだ。洋服や小物やコートなども、おばあちゃんに借りることもよくあった。　だって、本当に、センスがいい。　私は、センスが疑わしいから、おばあちゃんと一緒に買い物に行くと、いつも、安心していた。　それから、買い物の後は、必ず、天ぷらたべたり、すし屋に行ったり、そばやに行ったり、ピザを食べたり、パスタを食べたりした。美味しい物好き！！　グルメ！　それから、その年齢には、めずらしく洋風の食べ物も大好きなのだ。今は、気軽に買い物に行けなくなって、ちょっと寂しいけど、明日、会えるし、近くに住んでる叔母と一緒にランチに行く予定。楽しみだ～。

  2005年02月10日

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• バースデープレゼント

  今日、2月1日は旦那の誕生日。昨日は、夜遅く帰ってきたので、おめでとう！と言っただけ。プレゼントは今年は特別に考えてなかったんだけど、実は、昨日のオイスターバーに行く前にちょっと、時間をつぶしていたときにお店で、テンピュールの枕が安売りしているのを見つけたのを思い出した。　　テンピュール枕って、約2-3年前にすごくブームになったデンマーク製の低反発枕。価格は、一つ、11,000～12,000円とちょっと枕にしては、かなり高価。旦那と結婚する前、クリスマスプレゼントで、テンピュールの枕が欲しくて、買ってもらってから、ずっと愛用している。　最初は、慣れるまで、3週間近くかかったけど、もう今は、これ以外考えられない！　本当に手放せな～い！！実家に帰ったときや、ホテルに泊まる時は、枕が合わなくて、寝つかなくて、あ～あ、テンピュール持ってくれば良かった・・って真面目に思うくらい。旦那は、そんなテンピュール好きの私を見て、俺もテンピュールが欲しいっと言ってた。　でも、買ってあげたのは、楽天で2個で5,000円の低反発枕。　なんか、違うよ・・。という旦那に、「そんなことないよ～」と説き伏せていた。　朝は、私のほうが、2時間は早く家を出る。なので、私が出かけた後から、自分が起きるまで、私のテンピュール枕で寝るのが楽しみだそうだ（笑）今、旦那から、電話が来た。帰ってくる。どんな顔するか楽しみ～。

  2005年02月01日

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• 親

  年齢的に、周りの友人達も親となっている人たちが多くなってきました。私は未だ親になっていませんが、近い将来親になると思います。最近は、親について考えることが多くあり、親ってすごいなぁと感じます。私の両親は、弟や私がやりたいと言った習い事は、反対することなく、全てやらせてくれました。小さい頃から好奇心旺盛だった私は、水泳、ピアノ、習字、公文、空手等、習い事と言われるものはほとんど全て経験したと思います。しかし、練習しない、努力しない、あきっぽい性格の私は、どれも、中途半端で終わってしまいました。。　ただ、やってみたい、やりたがりなだけなんです。高校１年生のとき、私は、海外の高校に留学するのを考え、真剣に先生に相談したことがあります。ただ、その頃の制度では、海外の高校に留学にすると戻ってきても、海外で取った単位の移行が認められなかったため、同じ学年から始めなければならなかったのです。先生の「同級生と同じ学年じゃなくなるよ。高校生活１年無駄になってしまうよ。」という言葉で、高校留学はあきらめました。それからは、部活に、遊びに、恋に、と高校生活を思う存分没頭し、留学のことはすっかり頭から抜けていました。高校3年になり、東京の大学を受けようと受験勉強に励んで居た時、推薦大学のリストが教室に張り出されました。　もともと、成績も、中の中位でしたから、推薦など、とれるわけないと気にとめていませんでしたが、ふと、見ると、いくつかの日本の大学に混じって、海外の大学があるのに気づいたのです。　そこから、忘れかけていた留学熱が沸々と燃え上がり、海外の大学に行く！と決めていました。　願書申込みもあと１週間でした。さっそく母親に、海外の大学に行きたいと伝えると、「いいじゃない！」と軽い返事。母親は6人兄弟の長女ですが、母以外の兄弟は皆、海外生活をしていたり、海外旅行の経験があったので、母はきっと、私に海外を見て欲しいと思ったんだと思います。今でも、母は海外へ行ったことがありません。20歳で結婚し、21歳で私を産み、今年32歳になる私には、想像すらできません。。反対に、父親は、その頃、東京で単身赴任をしていて、で週に1回私たちが住む田舎に帰ってくる生活をしていました。　高校卒業後は私が東京で大学生となり、一緒に生活できるのを密かに楽しみにしていたようです。留学の話をした時は、何も言わず、ただ、反対だ！の一点張りでしたが、結局、私の意思に根負けして、留学を許してくれました。今、思い返しても、両親が私にしてくれたことを感謝しています。自分が親になったときに、親が自分にしてくれたように、できるんだろうか？という思いが募ります。私は、平々凡々な子に成長してしまいましたが、子供が興味をもったことには、両親がしてくれたように、自由にやらせてやりたいとそんな風に思ってます。　

  2005年01月26日

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