つぶやきダイアリー

[愛猫たち] カテゴリの記事

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  ぐうぐう

  私もねむゅい。。。　ねむすぎる。。。

  2006年07月06日

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• 春らしく

  食器を購入。実は、100円ショップで。トレーは150円だけど、食器は100円也。ちゃんとした、陶器もの。ちゃんと、重みあって、特にサイドが可愛いの！！春だから、春らしく、パステル調でね。お嬢様たちは、ふーん、新しくなったのね。ま、いいじゃないのー。と言ってるか判らないが、新しい食器に盛ったご飯を美味しそうに食べている姿を見て、私は、ニヤけている。

  2006年03月19日

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  また女王様

  可哀相に、また皮膚が真っ赤かのきてぽん。エリザベスカラーつけて、なに？文句あるわけー？

  2006年01月16日

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• 貝柱

  旦那の両親がお土産でほたての貝柱をくれた。今朝、早くから旦那は目が覚めてしまいったらしい。すぐに寝れなく、お腹もすいたので、その貝柱を二つほど食べた。残りは、テーブルに置いたまま、寝たらしい。その後、旦那が起きて、テーブルの下を見ると、貝柱が入ってたビニール袋が！！！！残り３つしか残ってない・・。９個入りだったから、　４つも盗み食いしちゃったの～？？？？きいか？　はなか？たぶん、食いしんぼーのきーだな。。　　知らん振りしてたけど。

  2005年12月15日

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• あたま

  んん？きいてん、あたまのてっぺんになんか着いてる。なんか、油っぽい？においを嗅いで見ると、マヨネーズだと判明。なんでだろ～と思ったら、うちのお兄さんがモスチキン食べた手で、きいをいい子、いい子したらしい。。あたまはさすがに自分じゃ、綺麗にできないもんね。濡れふきんでキレイ、キレイしてあげた。きいも、災難だったね～。

  2005年12月07日

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  写真

  それな～に？　　美人さんのはな。カラーをつけて、熟睡中。　威張りんぼーのきい。　

  2005年11月26日

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• やきもち

  焼餅美味しいよね～。実家でついた餅は、サイコー！特にヨモギ餅ダイスキ！！　さらに、つきたては、めちゃめちゃ、やっこくて美味しいんだ～。焼餅といえば、、、、うちのきいのヤキモチヤキは、ひどい・・。何でも、自分が先でないと、すねるし、いらつくし、いつも、ハナに八つ当たり・・・。ヒドイ。。。だから、ホントに大変。ご飯をあげるのにも、きいから、先にあげて、はなにあげる。ちょっと間違えたりして、ハナに先にあげたりすると、途端に顔が険しくなって、ハナに噛み付く。それから、いい子いい子するのにも、きいからしないとダメ。さらに、電子レンジでホッカイロも、きいの分から温めないと怒り出す。ねぇ、きいたん、そんなに、心が狭いのもどーかと思うよ。はなたんは、慎ましく、文句一つ言わないよ。でも、きいも、ハナに八つ当たりした後は、後味ワル～って顔してるから、お姉は、絶対怒らないんだけどね。

  2005年11月25日

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  和みだよ

  熟睡中・・・。　頼むから、邪魔せんといて～。なに～？　いいものくれんの？

  2005年11月24日

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  眠いね

  はなたん、家のお兄さんのお腹ですやすや中。きいたん、お姉さんのお邪魔中。おしまい。

  2005年10月17日

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• おねぼけさん

  今日は、一日、ダラダラと家の片付け。物がどんどん多くなって、収集がつかなくなってきている。。ふ～。きいがグーグーと熟睡していて、あまりにも可愛すぎたびで、頭をちょっと撫で撫でしたら、突然、寝ぼけて、「わー！わー！わー！」と騒いだ。騒いだと思ったら、そのまま、一心不乱にご飯のところへ駆けて行って、ぼりぼりと、カリカリを食べた。可笑しくて、笑っちゃった。なにか、ご飯を取り上げられる夢でも見てたのかしら？？？

  2005年10月02日

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  どう？

  うちのきいてんの皮膚状態が芳しくない。お薬も食事制限もしているのだけれどもね・・。かゆいのか舐めちゃうので、どうにか舐めない方法をと前回エリザベスカラーをつけたけど、歩くたびにカラーの角にひっかっかり衝撃を受けて、落ちこんでしまうので、連続して装着できず、断念した。今回お洋服を買ったので、ためしに着せてみた。どう？ちょっと小さかったみたいで、ボタンが閉まらなかったの・・。結局、お洋服も断念。。今日は、心を鬼にして、首にエリザベスカラーを着けた。かなりご不満のご様子で、機嫌が悪い。きいてん、今日と明日の2日間だけでも皮膚を舐めないで、早く治そうね☆

  2005年09月16日

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  干物

  を焼いた。久しぶりだったので、猫達は興奮気味。でもね。。。　干物は塩分高いし、そんなにあげられないのよ・・。かわいい顔して、人の顔を覗き込むので、あげたくなってしまう。本当は、あげたくないけど。　ほ～んの、ちょっとだけね。もう、年だから、好きなものあげたいけどね。でも、身体には良くないからね。　我慢しようね。お花と私、どっちがきれい？？

  2005年08月22日

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  根がくら～いのよね・・

  それがまさに、ネクラか。。近頃、よく思うのは、私は、根が暗いということ。今日は、うちの旦那はお休みだったが、夜は友人と飲み会といって晩御飯は、一人。　と猫達と。ご飯作る気ゼロだったので、コンビニで済ます。いくらおにぎりとフォーの坦坦麺。　ビール一ちょ。テレビをぼ～っと見ながら、きいが膝に乗るので、なでなでしながら、３時間も過ごしてしまった。テレビを見ながら、きいを触ると、毛がごそっと抜ける。３時間近く、猫のグルーミングをティッシュを片手にやっていた。くらい・・。　暗すぎる。。　余りに、熱中しすぎて、肩が凝ってきた。　アホだ。え？　もう、真夜中まわってしまった？　時間は大事に使おう。。 なに？　もうねる？　by はなたん

  2005年04月15日

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  毛の抜け変わりですね・・

  異様なほど抜けまくってます。。。冬の毛皮を脱いで、これから夏に向けてのカーディガン仕様にするみたいですね（笑）きいてんは、毛と一緒に、地肌も一皮剥ける感じで、皮膚がガサガサしちゃって、かゆそう。。 はなたんは、触るとごっそり毛が抜けて、キャ～って感じ。～今日の夕食～今晩は、旦那は、明日がお休みということで、泊まりでサーフィンへ。今日は、以前から約束していたので、友人Ｙと青山でイタリアンを。実は、５年以上前に、Ｔちゃんと偶然入ったお店で、すごく美味しかったところ。ずっと、もう一度行きたいな～って思っていて、今回サイトで見つけて行った。1階なのに、洞窟みたいな雰囲気。高い天井に古いヨーロッパ調の壁画が描かれていて、ステキな感じ。それから、広々としたオープンキッチンは以前のまま。　でも、お客さんは、あんまり居ないし、お店の人も、料理の説明はよくしてくれるけど、細かい気配り全くなく、予約をしたのに、角の奥に追いやられた私たちは、ウェイターさんを呼ぶのに何度も声をかけなくてはいけなかった。もうちょっと、こまめに見ていて、気づいて欲しいわね～。　サービス業のプロとしては、かなりその点は、マイナスだわね。コース料理を頼んだけど、どれも、まずくないけど、感動！というほど美味しくない。　ただし、見た目は、すごく凝っていて、創作してます！って感じだけど、味がね。。。最初のカルパッチョは、全然味がしなかった。　醤油下さい！って言いたかった。。。唯一の感動は、最後のデザートのハートをちりばめたチョコの装飾のパンナコッタとカプチーノアートのクマさん。期待が大きかっただけに、ちょっと残念。。。　あ、やば。　もう、一時近いわ。　寝よ。

  2005年04月14日

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  大好きだったちょこ

  ちょこは、実家の猫。私が、高校3年生の時に家の家族になった。真っ白で、目がブルーの美男子だった。1ヶ月位、経って、ちょっとした異変に気づいた。猫は、物音には敏感なのに、ちょこは、寝ていると側に来て、触るまで、全然気づかない。　そして、掃除機が大好きだった。特に掃除機で、吸われる時が至福の時で、恍惚の表情で、もっと、お願いします！　こっちもお願いします！と体の位置を微妙に変えるのだ。 ※ぐうぐうのちょこそれから、鳴き声は、抑揚がなく、常に、一定の大きい声だった。ちょこは、耳が聞こえない猫だった。白い大きな、耳だったが、うその耳だった。　雨の中、みゃーみゃー鳴いていたのが出会いだが、きっと、母親の言うことが理解できなく、はぐれてしまったんだろう。耳が聞こえなかったが、生活するうえでは、なにも不便は無かった。まぁ、ちょこ、ちょこ、っと呼んでも、当の本人には、聞こえてないのだが。。それから、ちょこが、外に脱走をした時、家族総出で、「ちょこ～！　ちょこ～！」と探すのだが、本人は何も聞こえないので意味がないとか。。でも、ちょこは、人の顔はよく見ていた。　耳が聞こえないから、顔の表情で、怒っているのか呼んでるのか理解していたようだ。（たぶん・・）それから、人が寝ているのを起こす時、耳元で、大声で（もともとそうだが）ニャ～と鳴く。耳が聞こえなくても、耳がどこだか判るのが不思議だった。それから、親ばかだが、本当に、とても頭のいい子だった。ちょこは、家猫として、外には出さなかったが、外が大好きだった。いい天気の日には、リードをつけて、散歩に出かけたし、外猫と遊びたくて、隙を見て、大脱走をした。窓や引き戸は全て開けられたし、家に居る時には、ひまを持て余して、家中の全ての窓をチェックする。そして、開いているところを見つけて、す～っと脱走する。きっと、開けられた窓を見つけた瞬間、　心の中で「ヤッタ～！（ガッツポーズ）」と言っていたに違いない。 ※脱走見つかるちょこが、死んだのは、4年前の5月のゴールデンウィークのすぐ後だった。10歳という、若さだった。　私は、その時のＧＷは、帰郷をしていた。ちょこは、私を忘れず、「お姉さん、一緒に寝よう！」と寝てくれた。ちょこは、元々、体が本当に弱い子で、病院には、本当に小さいころから、よくお世話になった。風邪、尿結石、大脱走をして、足の裏が剥けて、その後、熱を出して寝込んだり。。。東京に戻ってきて、2-3日後、夢にちょこが出てきた。それまで、私の夢に、ちょこが出てきたことなど、一度も無かったのに。。その朝8時頃、私は、母からの電話で、起こされた。「ちょこが、、、さっき、死んじゃった。」と。明け方、午前3時頃、ちょこの様子が、急におかしくなり、そのまま、母の腕の中で死んでしまったということだった。電話口で、二人でオイオイと泣いた。そして、ちょこが、死ぬ前に、私に会いに来てくれたことを母に話しながら、また、オイオイと泣いた。本当に信じられないことだが、そういうことがあるだと、今でもとても不思議だ。ちょことは、また、どこかで、会える気がする。

  2005年03月07日

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• ちょこが来たとき

  「ちょこ」とは・・、チョコレートのことではなく、実家の猫の名前だ。その名から色を想像すると、茶や黒かと思われることが多いが、「ちょこ」は、まっ白に青い目の子で、まるで、外人みたいだった。なぜ、白猫なのに、ちょこという名にしたかというと・・ちょっと、話すと長いのだが。。私は、小さい頃から、猫・犬など、動物が大好きだった。しかし、住まいは団地だったので、飼うことができなかった。そんな時、テレビで、動物愛護協会の紹介をしていた。捨て猫や捨て犬を一時的に保護し、里親を探すという施設だ。　母に、行ってみたら？と勧められ、毎週、同じ動物好きな友達と一緒にお弁当を持って、朝から、片道約1時間の距離を歩いて、出かけた。ボランティア内容は、いろいろあったが、主に保護された犬や猫の世話や散歩。名前がついている犬猫も何匹も居た。多分、協会で、飼われている子だったと思う。その中で、2匹の黒猫の兄弟が居た。名前は、2匹で「チョコ」＆「サンデー」。初めて、会った時から、その名前が可愛くて、忘れられなかった。兄弟で、2匹とも真っ黒けっけ。　出会いは、ある日のランチタイムだった。協会の他のボランティアのお姉さんやお兄さんたちと、友人とほか弁で買った、お弁当を食べていた。私は、その日はしゃけ弁当。　食べている時、チョコとサンデーがソロソロとやってきた。みんなで、お弁当のおかずを狙われないように、気をつけようね！と話していたのに、ちょっと、目を話した隙に、まんまとやられてしまった・・・。私の唯一のおかずだった、しゃけを丸まる。。。チョコとサンデーどっちが持っていったか、判らないが、きっと、2人（匹）で、一緒に食べたにちがいない。それから、約7年後にちょこと偶然出会った。高校2年生の6月の雨の日だった。雨に濡れて、母とはぐれたのか、捨てられたのか、ニャーニャー泣いているのをほっと置けなくて、連れて帰ってしまった。家では、絶対に飼えないと思っていたので、母には、「2-3日だけ！」という限定で、私の部屋に連れてきた。母も、動物は大好きだが、情が出てしまうのは嫌だから、見ない！と見なかった。学校で、可愛い白い子猫をもらってくれない？と飼い主を探したら、以外にもすぐに飼ってくれるという、同級生の子が見つかった。そうして、次の日、学校が始まる朝に引き渡しをしましょう。と決めた。私は、バス通学だったので、その日だけは、母に、車で送ってもらうことにした。子猫と一緒に。母は、その時、初めて白い子猫とご対面した。学校に着くまでの、たった20分間だったのに、母は、すぐに情が出てきてしまった。そして、着いた時には、「やっぱり、家で飼うことしよう！」と言い出した。もらってくれると言ってくれた子には、謝り、やっぱり家で飼えることになった。ということにした。情がでてしまうから、その数日間は、名前はつけなかったが、改めて、名前、どうしよう？となったとき、すぐに、名前として浮かんだのが、チョコ＆サンデー。そうして、白猫なのに、名前は「ちょこ」となったのでした。

  2005年02月16日

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  ハッピー・バレンタイン

  今日は、バレンタインデーですね。昨日、旦那へのチョコを買いに行ったのに、すでにお目当てのモロゾフの板チョコの詰め合わせのシンプルなものは売切れ・・。そこで、悩んだ挙句、モロゾフのJEWELというチョコに。旦那は、中に何にも入っていないが好きだから、店員さんに、「中に何にも入ってないですよね？」って念を押して聞いたのに～。　食べたら、中にトロっと入ってた。。あ～あ。　でも、可愛かったから、いっか。　写真とる前に、いくつか、食べてしまった。。 バレンタインディナーは、、旦那特製のキムチ鍋。　最後は、おじやを食べました。　ふ～、おなか一杯！！------------------------------------------------------私が、PCの前に座り始めると、すぐに、「きい」がキーボードの前にやってくる。　猫って、自分が人の視界に入ってないと、それも中心じゃないと、嫌なのよね～。　ほんと、可笑しい。狭いから、来なくて、良いのに、わざわざ、その視界に入ろうとする。　ほら、そういうことを言ってたら、ノソノソと私の横で上を見上げて、今にも、乗ろうと試みている。「乗るけど、文句あるわけないよね？」っとかなり高飛車。ま、そこが可愛いんだけど。昔飼ってた、白猫の「ちょこ」も、勉強をし始めるとわざわざ、ノートの上に乗ってきて、そこで寝ようとしたなぁ。　ダメ～！と何回も、抱いて、床に下ろすんだけど、また、懲りずに上ってくる。何回かやるとあきらめることもあるけど、結局私が折れことの方が多かった。ノートの上に座られると、さすがに書けないので、ぐーっと前から奥へ押し、ノートの上方まで横たわる「ちょこ」を移動させて、なんとか、勉強をしたものだ。おとなしくしてると思えば、私の鉛筆がカリカリ動くもんだから、エイ！　ソレ！　ヤァ！　って、飛びつく。飛びつく。懐かしい。猫って、構われすぎるの嫌いなくせに、無視されるの大嫌い。常に、中心でいたいという、わがままなとこが、面白い。ちなみに、「はな」は、あまりそういうことしない。でも、寝る時は、どうしても、一緒に寝たいと、お願いする。私は、ベッド派でなく、布団派なのだが、12時過ぎ位になると、「はな」は、部屋にソロソロと行き、布団が敷いてあるかどうか確かめる。　未だ、敷いてないと、「未だ、寝ないんですか～？」と泣く。で、布団が好きなのかと思うとそうじゃなく、布団を敷いて寝ないで、テレビなんか見ていると、「そろそろ、寝ませんか？」と、ニャー、ニャー泣く。一緒に寝ないと、ダメ。　でも、布団に潜ることはしない。いつも、枕元の左側に小さくコンパクトに寝る。 実家の「ちょこ」は、腕枕が大好きな子だった。よく、一緒に寝る時は腕がしびれたものだ。　私が、居なくなってからは、父が、腕枕をしてあげていたそうだ。　父は、「ちょこは腕枕が好きだから、腕がしびれて大変だ」！　と言ってたが、そういいながら、かなり嬉しそうだった。猫も、人間のように、好みもあるし、性格もそれぞれだから、面白い。気まぐれは、共通な気がするけど。さて、明日から、また、2日間のトレーニングが始まる。朝早いので、お風呂入って、寝よっと。おやすみなさい。　

  2005年02月14日

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• うちの愛猫

  うちには、2人（匹と言わない）の愛猫がいる。きじとらである。　そして、今年19歳と18歳になる老猫だ。性別は、女。名前は、「はな」と「きい」。二人共、祖母と祖父の猫だった。祖父が14年前に他界してから、ずっと、祖母の大事なお話し相手だったようだ。　祖母は、祖父の死後は悲しみで脱力してしまったが、朝、きいとはながご飯！ご飯！と顔をのぞきこんでくれたから、居てくれたから、悲しみから立ちれたと話していた。名づけ親は祖父だ。最初は、なんか英語の名前で呼ばれていたようだが、うーん、変な名前だ！　改名だ！となったらしい。由来はというと・・「はな」は、その改名した年に、花の博覧会があったからとか。「きい」は、その改名した年に、紀子様ご成婚の年だったとか。最初の出会いは、私が、中学1年生の13歳の時だから、その月日を思い返すと、今までの長い間、かなり、年月を感じる。私は、大学卒業後、社会人になってからは、祖母と単身赴任中の父とそして、猫たちの合計5人で一緒に住んでいた。そして、私は、そこで約7年間を共に過ごしたのである。しかし、2年前、2003年は、我々家族、そして猫たちにとって、大変な年となった。その年の3月、急に祖母が脳梗塞で倒れ、緊急入院し、6月には結婚が決まっていたので、家を出ることになり、そして、10月には父は早期退職を決意したのだ。猫たちは、3月から10月の半年を父と共に過ごしたが、その後、11月は、誰も居ない家で、二人で世帯主となって、家を守ってくれることとなった（のかな？）そして、私は、大体2日に1回のペースで、会社帰りにきいとはなが留守を守ってくれてる家に寄って、ご飯やトイレの世話をしに通っていた。本当は、家に連れて来ようと何度も思ったが、ネコは家につく。と昔よく言われたと聞いて、踏みとどまっていたのだった。二人は、私が行くと、盛大に、迎えてくれた。大好きな缶詰やカリカリをあげても、食べない。　ただ、来てくれたことに喜んでくれた。そして、帰ろうとすると、気配を察するのか、おしっこを漏らしたり、粗相をしたりした。きっと、淋しくて、興味をひいておきたかったんだと、思う。急に、みんなが居なくなったのだから。本当につらい思いさせちゃって、ごめんね。そういうこともあったので、12月からは、うちに連れて来て、一緒に暮らそう！ということに決めた。今は、老人ホームに居る祖母も、そのことを聞いて、とてもよろこんでくれた。最初、家に慣れるかどうか不安だった。でも、30分程、家の中を探検した後は、もう、安心しきって、以前から、我が家のようにくつろいでいる。きいは私の膝の上で、はなは旦那のとなりで、すーすー寝ている。これから、ずっと一緒に居ようね～。

  2005年02月08日

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