我が家のオーディオ紹介。今回は、カセットデッキです。

カセットデッキは、今ではすっかり懐かしの品になってしまいましたが、我が家ではまだまだ現役です。

きちんと録音したものならば、CDに負けない音質で音楽を楽しめます。

主人が会社に入社したばかりのまだ給料が安かった頃に、思い切って買ったものだそうです。

アモルファス合金の３ヘッド、クォーツロックのクローズドループデュアルキャプスタンシステムという最高級ヘッドとメカニズムを使用したデッキだと主人は自慢しています。

バイアスやキャリブレーション微調整もついていて、カセットテープに合わせて微妙な調整もできるそうです。

２ヘッドのオートリバース式のカセットデッキ等は今も売っていますが、このような音質重視の高級カセットデッキはもう製造していないそうなので、大切に使っています。(⌒∇⌒)

さて、昨日は焼肉のほかに、金時草(きんじそう)という珍しい加賀野菜を食べました。

鮮やかな紫色が美しい野菜で、和名はスイゼンジナ(水前寺菜)といい、キク科ギヌラ属の多年草で、熱帯アジアが原産だそうです。

だいたい酢の物でいただくそうですが、昨日は揚げ豆腐と一緒に炒め、豆鼓醤ソースで味付けしてみたら、なかなか美味しくいただけ、昨日のジャンリスとの相性もばっちりでした。

もう一袋あるので、これは酢の物でいただく予定です。

ラフォン･ロシェは、時間が経つほど美味しさが増してゆき、和牛と合わせると天にも昇るほどの幸せなマリアージュでした♪ヽ( ´￢`)ノ

さて、今日の晩御飯は、鍋です。

もう鍋の季節は終わりかな～、と思っていたら、まだまだ寒いままですね。近所の山ではまた雪が降ったらしく、てっぺんがうっすら白くなってました。

ワインは、なんだかドイツワインが飲みたくなったので、モーゼルのワインを飲んでみることにしました。

きらきらと美しく煌いている、少し緑色がかった淡いクリームイエロー。ワインの美しい煌きに思わずうっとりしてしまうほどです。

少し微発泡しています。

グレープフルーツ、レモン、ハチミツ、青林檎、白桃、それとほんのり鉱物油とミネラルの香り。

きりりと力強く切れの良い酸味が、熟した果実のような甘味を引き締め、爽やかで美味しい甘酸っぱさになっています。

口当たり柔らかで飲みやすく、くいくいグラスが進んでしまいそうな、気軽に美味しく飲めるドイツワインです。

ドイツワインの甘酸っぱさって、なんだか疲れがとれてほっとするので大好きです。(*^-^*)