冷蔵庫の中のものを取ろうとして、冷蔵庫に入れておいた醤油さしをうっかり落としてしまいました。見事にくるくる回転しながら落下。
そして、よりによって注ぎ口が下になって台所マットの上に着地し、醤油がどぼどぼとマットの上に。 おまけに、醤油があちこちに飛び散って、かなり悲惨な状況になってしまいました。(T-T) しかし、急いで出かけなきゃいけない用事があったので、壁や床に飛び散った醤油だけふき取って、たっぷり醤油を吸ったマットはそのままにして出かけました。 で、外出してる間にそのことをすっかり忘れて帰宅して、部屋を開けたとたんに漂ってくる美味しそうな醤油の香り。 おおお~、こ、この香りは、焼きもろこし?いやいや、じゃがバター醤油かも?と、美味しそうな食べ物たちが頭に浮かび、お腹の虫がぐるぐるる~。( ̄¬ ̄*) 何でこんな美味しそうな香りがするんだろ、と思った瞬間、醤油をこぼしたのを思い出し、お腹の虫を鳴らしてる場合じゃない~、と慌てて台所マットを洗濯機へ持って行ったのでした。 さて、今日の晩御飯は、 半額の350円で買った馬刺
それと筍を入れすぎて別物になってしまった青椒肉絲
筍大好きなので丸ごと1本入れちゃえと入れたのですが、やはりほどほどが肝心ですね。 ワインは、ボルドーのワインと、どこかで日本のワインが馬刺しに合うと書いてあったのを見たことがあったので、日本の赤ワインを飲むことにしました。 |
CLOS MARSALETTE ROUGE 2001
クロ マルサレット ルージュ
生産者:COMTE STEPHAN VON NEIPPERG
コント ステファン フォン ナイペルグ
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン55%、メルロ45% 格付け:PESSAC-LÉOGNAN AC輸入者:ワインプレスインターナショナル 購入価格:1511円 購入店:ヴェリタス
オーナーのステファン・フォン・ナイペルグ伯爵は、ハプスブルクの末裔で、ナイペルグ伯爵が紋章を刻むに相応しいと確信したワインにのみ、ラベルにナイペルグ家の紋章を表記しているそうです。艶やかな照りが見える深いレンガ色。 焦がしカラメル、バルサミコ、薔薇のドライフラワー、紅茶の香りが一番強く、それからコンポートしたイチジク、煮詰めたプラム、ヤマモモ、桑の実、バニラ、コーヒー、ドライパセリ、ローリエ、キノコ、湿った土の香りがしました。 タンニンはきれいにこなれていて絹のように滑らかな舌触りです。
柔らかな酸味にふっくらと丸みのある熟した甘味がバランスよく溶け込んでいます。 まろやかでふっくらと厚みがあり、エレガントな味わい。
コクと旨味がぎゅっと詰まっている大変美味しいワインです。 これは素晴らしく美味しいワインですね。ピータンポイントは、90点かな♪=*^-^*= 馬刺しとも素敵なマリアージュで、筍ともよく合っていました。 日本のワインは、勝沼のワインです。 |
勝沼産100% 2004
メーカー:シャトー勝沼
所在地:山梨県甲州市勝沼町 葡萄品種:ブラッククイーン、マスカット・ベリーAタイプ:ミディアムボディ 購入価格:1900円 購入店:丸栄
明るい紫色がかったルビーレッド。グラスに近づくと、苺シロップのような濃厚な甘い香りがしました。 苺ジャム、ブルーベリージャム、葡萄ジュース、干し葡萄、こしあん、黒砂糖、葡萄ゼリーといった甘い香りがたっぷり。 軽やかな酸味にジャムのようなこってりとした甘味がたくさんでとても甘い味わいです。
フレッシュでライトな果実味で飲みやすい味わいです。 最初は常温で大きなグラスで飲んでみたのですが、よく冷やして小さいグラスで飲んでみると、少しは美味しくなりました。 馬刺しとの相性はイマイチ。 翌日飲んでみたら、酸味がたってきて味が落ちていました。 なぜか勝沼の赤ワインで美味しいのに出会ったことがないです。白ワインは美味しいのに何度も出会っているのに。 でも、きっと美味しいものに出会えると信じて、いろいろチャレンジしてみます。(*'-'*) |
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