昨日、主人の実家から主人の誕生日プレゼントにとお菓子をいろいろ送ってきてくれました。

主人と主人の実家の家族はみんなとっても仲良しで、私は自分の実家とそんなに仲が良くないのでちょっとうらやましいです。

開けてみたら、今回は主人の大好物のカステラは入ってなかったけれど、横濱プリンが入ってました。

食後のおやつタイムにさっそく食べてみたけれど、滑らかな舌触りのなかなか美味しいプリンです。=*＾-＾*=

それと、ＢＡＲ１０さんおすすめの森永プリンをようやく発見しました♪

128円でした♪

やっぱり実物が分かったほうが見つけやすいですね。近所のいつものスーパーで見つけたんです。

でも、もしかしたらいつも私が見たときには売り切れていたのかもしれません。今回買ったときももう残り2つになってたし。人気があるんですね。

さて、こちらもさっそく味見♪

見た目がなんとなくプリン嫌いの元になったグリコのプッチンプリンに似ているので、美味しいかな～、とちょっとどきどきしながら蓋をはがし、一口ぱくり。

おおお～、美味しいじゃないですか～。ＢＡＲ１０さん、ありがとうございます～♪ヽ( ´￢`)ノ

ぱくぱく食べちゃって、思わず2個目も開けてしまいました。

それにしても、今までプッチンプリンのせいでプリンを避けて来たけれど、せっかくの美味しいものを食べずに過ごすところでした。(´－｀)

いろんなプリンにチャレンジしてみたけれど、どれもちゃんと美味しいですね♪(*´∇｀*)

それとも、給食を食べてた頃から20数年経って、商品開発で味が向上したのでしょうか？

それなら、プッチンプリンも美味しくなっているかも、とちょっと考えたけれど、食べ残し厳禁の給食で、半べそかきながら無理矢理口に押し込んだあの思い出があるので、やっぱりプッチンプリンは今でも食べる気にはなれないです。(--,)

そうそう、麦チョコも探したけれど、麦チョコの存在自体なかったです。麦チョコこそどこにでもあると思っていたのですが。(･_･?)

さて、今日の晩御飯は、主人の帰りが12時過ぎだったので、夜中の1時のスタートなのに焼肉をしました。

岐阜県産和牛もも肉、鹿児島産豚肩ロース肉とばら肉、オーストラリア産ラム肉

それと、福島県産ひらめのカルパッチョ

健康のために、モヤシと空心菜と京都の油揚げの野菜炒め

ワインは、ブルゴーニュのピノを飲むことにしました。

これは、5本で9900円のセットに入っていたものです。

ポマールを本拠地に置くドメーヌで、1921年に祖父のエドモンドが設立し、1985年にパトリックが受け継いだそうです。
熟成は、果実の持っている風味を生かすために2年～3年使用の樽を使用するそうです。

美しい透明な輝きを見せる明るいルビーレッド。

最初は何だか薄い味だなぁ、と思ったけれど、しばらくするとじんわりと旨味が出てきました。

苺、バニラ、赤スグリ、フランボワーズ、木の皮、紅茶、余韻に梅紫蘇がふわふわと。

フレッシュな果実味に活き活きとした酸味が溶け込んでいます。

軽やかなタンニンで、口当たり柔らかで、じんわりと喉の奥で旨味を感じる味わいのワインです。

余計な味付けはあまりせず、素材の旨味で食べさせるような感じですね。

ちょっと軽めなのでお肉には合わないかな～、ともう1本、オーストラリアワインを開けてみることにしました。

シドニーの200ｋｍ西に位置するオレンジ地区は、ワイン用葡萄栽培に最も適した自然環境に恵まれた地域で、キュムラスの葡萄畑は、2つのGI(オーストラリアの地理的呼称)にまたがっており、半分は海抜600メートル以上と定義されたオレンジGI、もう半分は600メートル以下のセントラル・レンジスＧＩに畑が広がっているそうです。

このワインは、平均樹齢7～8年の葡萄を使い、フレンチオーク樽100％で12ヶ月熟成しているそうです。

メーカーのHPは、⇒こちらです。

ラベルがとても面白い絵で、見ていてとても楽しくなります。

左の寝転がったおじさんは何してるんでしょう？

エッジに明るいオレンジ色が入る、艶やかなガーネット色。

グラスに近づくと、生肉のようなもわっとした香りがしました。

飲んでみるとスモーキーでスパイシーな味わいです。

煮詰めたプラム、ミント、砂糖煮のチェリー、バニラ、タバコ、ミルクチョコ、漢方薬、アメリカンチェリー、干しイチジク、ほうじ茶、カラメル、雨が降ったばかりの土の香り。

少しタンニン強め。

まったりとした甘味と活き活きとして力強い酸味のコントラストが楽しいです。

コクと旨味たっぷりで、凝縮感ある果実味たっぷり。
しっかりとした造りで、しなやかで力強く厚みのあるとても美味しいワインです。

これは、ピータンポイント75点ですね♪ヾ(=^▽^=)ノ

さて、料理との相性ですが、意外と、ブルゴーニュの酸味が牛肉の脂っこさを洗い流してくれてなかなかいい感じです。豚肉とはとってもよく合っていました。野菜炒めともなかなかです。カルパッチョには全然合ってませんでした。

カルパッチョには、昨日のシュタインベルガーがとってもよく合っていて、素晴らしいマリアージュを見せてくれました♪(*´∇｀*)

クライミングとお肉たちは、やはりそれはそれはよく合っていて、特にラム肉との相性が一番。
さすが同じ国同士です。(o^-^o)

結局食べ終わったのは4時過ぎ。これって半分朝ご飯になっちゃってますね。(⌒∇⌒)