「ソヴァージュ」とは、フランス語で“野性的な”“既成概念にとらわれない”といった意味だそうです。メーカーのHPは、⇒こちらです。(フランス語、英語、米語、ドイツ語)
とても鮮やかで美しい茜色。まるで美しく染まった秋の夕焼け空のようです。
グラスに近づくと、たっぷりのミネラル、ナッツ、カシス、さくらんぼ、グレープフルーツ、花の香りがしました。
泡立ちはとてもきめ細かで豊かで、とても美しい泡がとめどなく立ち昇ってきます。
飲んでみると、まるで赤ワインのように力強さと厚みのある味わいです。
ピーナッツバター、カシスリキュール、さくらんぼ、オレンジピール、グミ、フランボワーズ、ナッツ、イースト、グレープフルーツ、ミネラル、プラム、苺、紅茶、キノコ、アセロラ、ドライパセリの香り。
余韻は長く、柑橘系の果物の爽やかな香りが爽やかに心地よく漂います。
柑橘系の果物のような果実味豊かで、厚みがあって力強く切れの良い酸味がとても心地よく爽やかで、その中に控えめな甘味が見え隠れしています。
とても力強く厚みがあって、旨味とコクたっぷり。
エレガントな味わいながら、凛とした姿を見せるとても美味しいシャンパーニュです。
これは、とっても美味しいですね~。ピータンポイント89点♪ヾ(=^▽^=)ノ
さて、シャンパーニュと牛肉を合わせると、脂っこさを流してくれると同時にぐっとコクが増し、パパパパーンポイント93点のマリージュ♪ヽ(=´▽`=)ノ
名古屋コーチンたたきとは、塩でも醤油でもとても良く合っていました。
でも、葱は合っていなかったです。
昨日のイタリアの白は2日目も美味しく、こちらも同じく塩でも醤油でもとても良く合っていて、葱ともなかなか良い相性でした。
シャンパーニュとパプリカは良く合っていて、イタリアワインともなかなか良く合っています。
シャンパーニュと鰻白焼きは、醤油もいいけれど塩でいただいたほうがとっても良く合っていました。
でも、わさび醤油にしてみるとわさびと香りが合うようで、これまた素晴らしいマリアージュに♪
イタリアワインの方は、塩が一番良く合っていました。
イタリアワインと牛肉は、ぜんぜん合っていませんでした。
それと、ぬか漬けがあったので試しにシャンパーニュと合わせたら、甘みが出てとても良く合っていました。(*'0'*)
シャンパーニュとぬか漬けが相性良いなんて、とっても意外で、フランス人もびっくりな組み合わせですね。(* ̄∇ ̄*)