サブローザ協同組合は、ポルトガル北部ドウロ地方、人口たった1330人の小さなサブローザ村にあるそうです。ドウロ地方の白ワインは一般的に、「アロマが豊かできりりと爽やか」と言われているそうです。
澄んだ柔らかな山吹色。
グラスに近づくと、ミネラル、レモンの爽やかな香りと、蜂蜜の甘い香りがしました。
飲んでみると、軽く微発泡しています。
塩気を感じるくらいミネラルたっぷりで、活き活きとした酸味と少し感じる柑橘系の果物の皮をかじったような苦味がとても爽やかな味わいです。
グレープフルーツ、レモン、ライム、かぼす、ミネラル、白い花、蜂蜜、シトラス、白桃、カモミールの香り。余韻は長めです。
良く熟した柑橘系の果物のような果実味たっぷりで、そこにフレッシュで力強く切れの良い酸味と、ふっくらコクのある甘味がバランス良く溶け込んでいます。
軽やかな口当たりだけど、喉を通るときにしっかりコクと旨味を感じれて、程よいボリューム感のある、とても美味しいワインです。
これはテーブルワインながらなかなか美味しい白ですね~。(o^∇^o)
ピータンポイント85点かな♪ヾ(=^▽^=)ノ
さて、昨日のダンデゾンは相変わらず素晴らしく美味しく、く~とうなってしまうほどでした。
シラーズ・ロゼは、今日の白ワインの登場でちょっと存在感が薄くなってしまってますが、2日目でもちゃんと美味しかったです。
で、ざる豆腐との相性は、ダンデゾン、カストロ・アルトともにとっても良く合っていました。ロゼとはまあまあという感じです。
今日はしっかり目の豆腐なので、ダンデゾンとよく合ったみたいです。
煮穴子とポルトガルは全然合っていなかったけれど、ロゼとは甘さが合うようでとても良く合っていました。
酢飯つきだとダンデゾンとは合わないけれど、煮穴子だけだと甘辛いタレがとても良く合うようで、とても美味しい組み合わせになりました。
ラム肉とダンデゾンは相変わらず幸せなマリアージュ♪(*´∇`*)
鶏串は、カストロ・アルトとダンデゾンともにとても良く合っていて、生わさびをつけて合わせてみてもとても良い相性です。
イカは、カストロ・アルトだけまあまあ良い感じでした。
それと、ブリーも食べたのですが、シラーズ・ロゼにとても良く合っていました。
今日のポルトガルワインもとっても美味しかったけれど、この前のカザル・ガルシアの方が美味しかったですね。=*^-^*=