ちょいと用があって、郵便局へ行きました。

ATMで済む用事ならすぐなのですが、今日の用事は窓口でやってもらうやつなので、ずいぶん待たされるだろうな、と覚悟を決めて行ったらやっぱりすでに10人待ち。(´へ｀;

結局、40分以上待たされてしまいました。(-_-;

ところで、何やら怒声を上げている人を見かけました。

聞くとはなしに聞こえてくる話によると、どうも仕事で送った大切な荷物が行方不明になってしまったらしいのです。

職員があれこれ探しても結局見つからずじまいだったようで、そりゃ怒りもするでしょうね。

その人の大切な荷物、いったいどこへ行っちゃったんでしょう。(･_･?)

私は郵パックで時間を守ってもらえないぐらいで行方不明にされたことはないですが、佐○急便で行方不明にされたことがあります。それも食べ物です。(´ヘ｀;)

問い合わせしても、そんな荷物は知らないと言われたり、ひどい目に合いました。

結局、指定時間からものすごく遅れて無事に着いたのですが、そういう目に遭うと、もうその会社を使う気なくなっちゃいますね。(￣ ￣；)

信用して預けた大切な荷物なんだから、ちゃんと届けて欲しいものです。

さて、今日の晩御飯は自家製ピザです。

ミニトマト、エリンギ、モロッコいんげんのせ

ワインは、南フランスの白と、トマトソースと相性が良いことが多いブルゴーニュ･パストゥグランを飲むことにしました。

レ･ヴィニョーブル･デュ･リヴザルトは、スペインに近い南の産地ルーションの歴史ある造り手だそうです。

HPは、⇒こちらです。

これを飲むのは2回目ですが、この前同様、思いっきり噴いていました。

でも、中身は大丈夫です。

緑色がかった、きらきらまぶしく輝く澄んだ黄金色。

グラスに近づくと、ライム、パッションフルーツ、バニラ、ミネラル、そしてほんのりヨーグルトドリンクの甘酸っぱい香りがしました。

飲んでみると、たっぷりのミネラルで、とろりとした喉越し。柔らかな口当たりのふっくらした味わいです。

シトラス、パッションフルーツ、バニラ、ライム、ミネラル、白桃、ココナツ、花の蜜、白い花、カモミール、タイム、ローズマリー、アプリコット、青林檎の香り。
余韻は長めで、ミネラルの爽やかな香りがふわふわ漂います。

良く熟した柑橘系の果物のような果実味たっぷりで、ふっくらコクがある厚みのある甘味を、たっぷりのミネラルとしっかり厚みのある酸味が引き締めて、爽やかな後口になっています。

厚みがあってまろやかなコクたっぷりで、爽やかさがありながら力強く飲み応えのあるとても美味しいワインです。

エッジに鮮やかな紅梅色が入る、明るく澄んだ艶やかなルビーレッド。

グラスに近づくと、不思議な香りがいっぱい香ってきました。

胡椒入り醤油ラーメンのつゆ、出前一丁の乾麺、コンソメ系スナック菓子。その奥に、赤い果実系の甘酸っぱい香りとイーストの香りが見え隠れしています。

恐る恐る飲んでみると、普通の赤ワインの味でほっと一安心。でも、とても酸味が強く舌に残るぐらいです。

しかし、しばらく置いてみると酸味も落ち着いて、控えめなタンニンで、少し薄めだけどチャーミングな香りたっぷりの飲みやすい味わいになりました。

さっきの香りは何だったんでしょうね～。(ﾟヘﾟ)？

苺ジャム、グミ、若草、レモングラス、醤油、アセロラ、ブルーベリー、イーストの香りで余韻は短めです。

フレッシュで軽やかな果実味で、フレッシュな酸味にまろやかなコクのある甘味が溶け込んでいます。

ほど良くボリューム感もあり、飲みやすく気軽にごくごく飲めるワインです。

ピザとルーションの白を合わせるとぐぐぐっとコクと旨味が出て、パパパパーンポイント95点のマリアージュに♪(*´∇｀*)

特に、エリンギが乗っているところが一番良く合うようです。

パストゥグランもピザと素晴らしく良く合っていて、味がぐっとまろやかになってコクも出て、こちらはパパパパーンポイント90点のマリアージュでした♪ヽ(=´▽`=)ﾉ

パストゥグランの方は、ミニトマトが乗っているところが一番良く合っているようでした。

昨日のブルゴーニュシャルドネは2日目も美味しく、ピザとの相性はまあまあですが、モロッコいんげんが乗っているところが一番良く合っていました。

仲良く役割分担していて面白いですね。=*＾-＾*=

それと、おまけに金しゃちビール･赤ラベルを飲みました。

アルトタイプだそうです。

濃い色合いで、風味強くやや苦めのコクありタイプです。ちょっとくせがある個性的な香りと味わいです。

キレはいまひとつで、夏より冬に飲んだほうが良かったかもしれません。

やはり、名古屋の味噌カツとかそういうのに良く合いそうですね。(o^-^o)