我が家にかかってくる間違い電話で、一番困っているのはFAXです。どこかの会社のFAX番号と似ているのでしょうか。たまにだけれど一度かかってくると、その後何度もかかってくるのです。(-_-) 今日も午前中にかかってきて、慌てて受話器を取ってみると、「ピー...ピー...」( ̄~ ̄;) またFAXかい!と受話器を置き、しばらくしたらまたかかってきて、やっぱり「ピー...ピー...」 次は留守電にいっぱい、「ピー...ピー...ピー...ピー...」( ̄~ ̄;) 相手が人間なら伝えようもあるんですけど、機械相手じゃどうしようもありません。FAXを送った人が気付くのを祈るしかないですね。(´ヘ`;) その後もう一回かかって来て、ようやくその後はかかってこなくなりましたが、FAXを送れなかったら送った本人も困るでしょうし、ちゃんと番号を確認して欲しいものです。(>_<) 今日も写真を一枚。コスモスはたくさん撮ったので、これからも度々登場予定です。(^^;ゞ
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Pentax K10D、SIGMA MACRO105mm F2.8
ハイパーマニュアルモード、絞りF5.0、1/400、WB太陽光、ISO100、MF
さて、今日の晩御飯です。 主人が出張で、またお土産に柿千の鯖の棒鮓と柿の葉寿司を買って帰ってくれました。 それといつものように、鶏もも串を塩でいただきました。 ワインは、また赤ワインを試してみようと、南フランスのワインを飲んでみました。 |
IIIB & AUROMON ROUGE 2003
トワベー エ オウモン ルージュ
メーカー:LES DOMAINES PAUL MAS
レ ドメーヌ ポール マス
葡萄品種:メルロ80%、カベルネ・ソーヴィニョン15%、シラー5%格付け:
VIN DE PAYS D'OC タイプ:ミディアムボディ輸入者:モトックス 購入価格:1235円 購入店:丸栄
醸造は、60%アメリカンオーク(50%新樽、残り1-2年使用)、40%フレンチオーク(1年使用)で8ヶ月、年間生産量は9600本。
醸造家ジャン・クロード・マス氏と南仏コート・ダジュール生まれの画家アンリ・バヴィエラによるコラボレーションワインで、"IIIB"は、レ・ドメーヌ・ポール・マスで最上級のクラスを意味するそうです。エッジにとても鮮やかな真紅色が見える、艶やかでとっぷりと濃いガーネット色。 グラスに近づくと、甘い樽の香りいっぱいで、それから、バニラ、ミルクチョコ、コーヒー牛乳、カシスリキュール、煮詰めたプラム、砂糖漬けのチェリー、ブラックチェリー、干し葡萄の甘い香りたっぷり。その中にミントのすっとする香りとタバコの煙っぽい香りもしました。 飲んでみると、香りほど甘くなく、少々タンニンが粗くてざらついた舌触りで、あんまり飲み応えのない味わいです。 でも、しばらく時間が経つと、タンニンが落ち着いて柔らかでしなやかな舌触りに変わり、旨味とコクがぐっと出て来て美味しい味わいに変化しました。早めの抜栓がいいみたいですね。 樽の香り、ブラックチェリー、バニラ、ミルクチョコ、コーヒー牛乳、カシスリキュール、紅茶、ブルーベリージャム、煮詰めたプラム、砂糖漬けチェリー、干し葡萄、タバコ、胡椒、ローズマリー、醤油、焦がした木、ミントの香り。
余韻は長めで、焦がした木のビターな香りの後に樽の甘い香りがふわふわと心地良く漂います。 良く熟した果物のような果実味たっぷりで、程よくコクのある甘味を、しっかりと厚みがあって力強い酸味と、しっかりとしたタンニンが引き締め、ビターで引き締まった力強い味わいを造っています。 コクと旨味たっぷり、凝縮感たっぷりで、厚みがあって、筋肉質でがつんと力強い味わいのなかなか美味しいワインです。 ピータンポイントは、80点ぐらいかな♪\(^▽^)/ 今日はさすがに鯖とはあんまり合っていなかったのですが、酢飯とは不思議とケンカもせずになかなか良く合っていました。 でも、醤油を付けて、鯖と酢飯と昆布つきで合わせると、醤油が鯖の臭みを消してワインと鯖を結び付けてくれ、ご飯と昆布が相性の手助けをし、さらに鯖のコクがワインに旨味とコクを与えてくれて、パパパパーンポイント93点のマリアージュになりました♪(*´∇`*) 鯖だけだと、醤油を付けても合わなかったです。 柿の葉の鯖もご飯と醤油つきだとなかなか相性が良く、サーモンも合わせるとワインの香りが立ってなかなか良く合っていました。 醤油がワインとの相性を助けてくれるのは良くあるけれど、酢飯が助けてくれたのはなかなか面白いですね。=*^-^*= |
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