グラスに注いだ途端、青リンゴの爽やかな香りが辺りにふわりと広がりました。まばゆく深い輝きを見せる澄み切った明るい黄金色。
グラスに近づくと、たっぷりのミネラルと濃厚な蜂蜜の香りと爽やかな青リンゴの香りが最初に強く感じられ、さらにその中から、ライム、ベルガモット、洋梨、溶かしバター、パイナップル、オレンジジャム、パッションフルーツ、コンポートしたアプリコット、ナッツ、白桃、白い花の甘く濃厚な香りが華やかに香って来ました。
飲んでみると香りほど甘くなく、溶かしバターのようなとろりとしたコクが感じられ、まろやかな口当たりで、塩気を感じるくらいミネラルたっぷりです。
グレープフルーツ、レモン、ライム、ミネラル、蜂蜜、モカ、青リンゴ、ベルガモット、洋梨、溶かしバター、パイナップル、オレンジ、パッションフルーツ、コンポートしたアプリコット、ナッツ、白桃、カモミール、八朔、ローズマリー、オレガノの香り。
余韻はとても長く、ライム、レモン、グレープフルーツ、ベルガモット、青リンゴ、オレンジの爽やかな香りがいつまでも心地良く漂います。
良く熟した柑橘系果物の果実味たっぷりで、まろやかでコクのある甘味がほんのりあり、爽やかで力強く余韻の長い酸味としっかりと存在感のあるミネラルが全体を引き締め、きりっと力強く引き締まった味わいを作り出しています。
コクのある旨味もしっかりあり、きりっと引き締まった味わいが心地良く、繊細さも感じられる造りで、とても飲み応えのある美味しいシャルドネです。
カリフォルニアのシャルドネとは違う味わいで、こちらの方が好きですね。ピータンポイントは、93点です♪\(^▽^)/
さて、昨日のヴィオニエは、ファンタオレンジがネクターに変わっていて、昨日より旨味が出ているけれど美味しくはなっていませんでした。
ヴィオニエとスープを合わせると、ワインと香りも合うし、ワインがまろやかになって旨味を増してとても良く合っていました。
シャルドネとスープを合わせると、お互いぐっと香り立ち、ワインの厚みと旨味を増してとても良く合っていました。どちらかというとシャルドネの方がもっと相性が良いようです。
豆乳スープはクリームソースみたいなクリーミーな味わいなので、白ワインとはとても良く合うようですね。(^-^*)
豚肉とヴィオニエを合わせると、合わないことはないけれど、桃の香りが強くなってしまい何だか微妙な相性でした。
豚肉とシャルドネはそのままでもパパパパーンが出るほど素晴らしく良く合っているけれど、赤ラディッシュの芽と一緒に合わせると、ラディッシュがワインを引き締め、ワインが豚の香りを引き立てて豚肉を美味しくし、お互い旨味を増して、パパパパーンポイント96点の素敵なマリアージュになりました♪(*´∇`*)
オージービーフとヴィオニエをラディッシュの芽と一緒に合わせると、ぐっとワインの厚みと旨味を増し、パパパパーンポイント93点のマリアージュになりました♪(*^▽^*)
オージービーフとシャルドネを合わせると、ぐーっとワインの旨味とコクが深まり、パパパパーンポイント98点の素晴らしいマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ノ
ごぼうとは両方とも味締まってなかなか合ってるぐらいの相性でした。
牛ごぼうは相変わらず美味しい組み合わせだけど、ワインとの相性はイマイチで、やっぱり日本酒が一番良く合っていました。
ささげ菜新芽とシャルドネは変化無しだけど、ヴィオニエと合わせると、香りも合うし、ワインの香りに上品さが出て、まろやかでぐっと旨味を増して、パパパパーンポイント95点の驚きのマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノ
キャベツとシャルドネはまあ合っているぐらいで、ヴィオニエとは香りと甘みが合っていて、なかなか良い相性でした。
それと最後にそうめんを煮たのですが、ヴィオニエとはまあ合っているぐらいで、シャルドネと合わせると、ワインが旨味を増してとても良く合っていました。
昨日こけたヴィオニエは予想外の復活劇を見せてくれましたね~。('∇'*)
ヴィオニエと牛肉が相性が良いのも意外だったけれど、野菜ととっても相性が良いのもとっても意外でした。=*^-^*=