ヴィノスやまざきの2本で3500円の頒布会に入っていたワインで、普段はだいたい1980円ぐらいで売られていたもので、フランス国内の顧客でほとんど消費されてしまうワインなんだそうです。深いきらめきを見せる澄み切った濃く鮮やかな黄金色。
グラスに近づくと、ミネラル、レモン、焼き芋、マロン、溶かしバター、グレープフルーツ、バニラ、ナッツの甘い香りが優しく香って来ました。
飲んでみると、溶かしバターのようなとろりとしたコクのあるまろやかな舌触りで、塩気を感じるくらいミネラルたっぷりです。
レモン、ライム、グレープフルーツ、白い花、溶かしバター、焼き芋、マロン、カラメル、カシューナッツ、オレンジ、バジル、ローズマリー、白桃、パイナップル、きのこ、タイム、ミネラル、カモミール、マンゴー、ヨーグルト、アプリコット、蜜リンゴの香り。
余韻はとても長く、レモン、グレープフルーツ、ライム、オレンジの爽やかな香りがいつまでも心地良く漂い続けます。
力強く引き締まった厚みがあってとても鋭く切れの良い酸味が心地良く、その中にまろやかでふっくらとした果実味とほんのりの甘味が見えます。
コクたっぷりのふっくらとした厚みのある味わいで、深みのある旨味もしっかりあり、繊細できめ細かさも感じられるとても美味しいヴィオニエです。
これは、ピータンポイント91点ですね♪\(^▽^)/
さて、一昨日のパライソ・ピノ・ノワールは、すっかり味落着き、熟成した風情も出てとても美味しくなっていました。
アジとパライソ・ピノはケンカしないぐらいだけど、ヴィオニエとライム付きで合わせると、ぐーっとワインの旨味増し、パパパパーンポイント95点のマリアージュになりました♪(*´∇`*)
冷奴とヴィオニエを合わせると、ぐーっとワインの厚みと旨味増してとても良く合っていました。
冷奴とパライソ・ピノを合わせると、ワインの香り立ち、ぐーっと旨味とコク深まり、パパパパーンポイント97点のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ノ
豚足とヴィオニエはマスタードだけ付けて合わせると、ワインの香り引き立ち、まろやかで旨味増してとても良く合っていました。
豚足とパライソ・ピノはマスタード+醤油で合わせると、ぐっとワインの力強さと旨味とコク増し、パパパパーンポイント94点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノ
今日のマリアージュ対決は、ピノの方が勝ちのようですね。(^-^)