(↓クリックすると大きくなります。)
PENTAX K10D、Super-Takumar 135mm F3.5
1、5枚目:ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/1250、WB太陽光、ISO100、MF
2、3、6枚目:ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/500、WB太陽光、ISO100、MF
4枚目:ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/160、WB太陽光、ISO100、MF
さて、今日の晩御飯は、愛媛県産真鯛の塩焼き
宮城県産茶豆
ワインは、イタリア・トスカーナの白を飲みました。
VERMENTINO MAREMMA TOSCANA 2006
ヴェルメンティーノ マレンマ トスカーナ
生産者:AZIENDA BIOAGRICOLA LA SELVA DI KARL EGGER
アジェンダ ビオアグリコーラ ラ セルヴァ ディカルル エッガー
葡萄品種:ヴェルメンティーノ 格付け:MAREMMA TOSCANA IGT タイプ:辛口輸入者:ヴィノスやまざき 購入店:ヴィノスやまざき 頒布会
2本で3500円の頒布会に入っていたワインです。蔵元はフィレンツェとローマのちょうど中間、ティレニア海沿いマレンマ地方の中心に位置し、これは、最良の有機ぶどうの産地として定評があるマレンマ地方で有機栽培の地場品種ヴェルメンティーノから造られ、蔵元在庫は常に枯渇状態の蔵で最も人気のワインだそうです。 グラスに注いだ途端、良く熟した柑橘系果物の甘酸っぱく爽快な香りが辺りいっぱいに広がりました。 きらきらと明るくきらめく、澄み切った美しいレモンイエロー。 グラスに近づくと、花の蜜、シトラス、ライム、レモン、オレンジ、溶かしバター、ミネラル、グレープフルーツ、食パン、バジルの甘く爽やかな香りが爽快に駆け抜けてゆきました。 飲んでみるとその香りに加えさらに、カモミール、パッションフルーツ、マンゴー、パイナップル、花梨、マスカット、メロン、青トマト、ローズマリー、青リンゴ、白胡椒、チャービルの香りが感じられました。 余韻はとても長く、シトラス、ライム、グレープフルーツ、チャービルの甘酸っぱく爽やかな香りがふわりふわりと心地良く爽快に漂い続けます。 微発泡していて、微かに感じる泡のぷちぷちとした感触が楽しく、溶かしバターのようなとろりとしたコクを感じるまろやかな舌触りで、塩気を感じるくらいミネラルたっぷり。 最初、良く熟した果物のふっくらとしたたっぷりの果実味と、まろやかでコクのある甘味が感じられ、その後をフレッシュで活き活きとして軽快で切れの良い酸味とたっぷりのミネラルが引き締め、親しみやすく飲み口良く、爽快で気軽に楽しめる味わいになっています。 旨みもしっかりあり、けっこうきめ細かさもあって、爽快さを楽しみつつしっかり美味しく飲めるワインです。 夏の昼下がりに軽い食事と一緒とか、夏の夜の涼しい夜風に吹かれながら飲むと楽しそうなワインですね。ピータンポイントは、94点です♪\(^▽^)/ さて、昨日のグラン・デカラダは、昨日より旨みとコク増してもっと美味しくなっていました。 茶豆とグラン・デカラダはなかなか良く合っていて、ヴェルメンティーのと合わせると、ワインの香り立ち、旨み増してとても良く合っていました。 真鯛とグラン・デカラダは、そのままだとなかなか合っているぐらいだけど、醤油付きだとぐっとワインの旨み増し、パパパパーンポイント93点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノ 真鯛とヴェルメンティーのは、レモンを振りかけ塩で合わせると、ワインがまろやかになって、ぐーっと旨みとコク増して、パパパパーンポイント98点の素敵なマリアージュに♪(*´∇`*) 食欲が落ちるこの季節、さっぱり魚介と合うワインは嬉しいですね。(^-^*) |
↑blogランキング、よろしくお願いしま~す。(^-^)/