PENTAX K10D、smc PENTAX-M 50mm F1.4
ハイパーマニュアルモード、絞りF1.4、1/640、WB太陽光、ISO100、MF
撮影場所:ノリタケの森
さて、今日の晩御飯は、キャベツ、えのき、和牛モモ肉で水炊きです。
ワインは、南フランスの7年物を開けました。
CHRISTIN TERRE DE CISTES ROUGE 2001
クリスチン テッレ ド システ ルージュ
生産者:MARIE-FRANCE ET ANDRÉ MAHUZIÉS
マリー フランス エ アンドレ マウジエ
葡萄品種:シラー、グルナッシュ 格付け:COTEAUX DU LANGUEDOC AC輸入者:ヴィノスやまざき 購入店:ヴィノスやまざき 頒布会
2本で3500円の頒布会に入っていたワインです。このワインは、シスト(片岩質の土壌)の区画で少量収穫したシラー、グルナッシュを使用しているそうです。 グラスに注ぐと、南のワインらしいスパイシーでスモーキーな香りの混じる甘い香りがふわりと広がりました。 エッジに沈みゆく夕焼け空のような暗いオレンジ色が見える、艶やかでしっとりと深く濃く暗いガーネット色。 グラスに近づくと、焼いたオレンジ、生肉、ミネラル、アールグレイ、クローブ、カシスリキュール、チョコ、バニラ、ドライフラワー、ブルーベリージャム、ドライプラム、コーヒー、タバコ、干し葡萄の甘くほんのりスモーキーで凝縮感ある香りが力強く香ってきました。 飲んでみるとその香りに加えさらに、コンポートしたアメリカンチェリー、ドライアプリコット、杉、桑の実、鉄、ドライイチジク、焦がした木、森の下草、ナッツ、タイム、ローリエ、トリュフ、焦がしカラメル、ヤマモモ、なめし皮、インク、オレガノ、クランベリーソース、イチゴジャム、黒胡椒、ラベンダー、天津甘栗、醤油の香りが感じられました。 余韻はとても長く、コンポートしたアメリカンチェリー、ドライイチジク、カシスリキュール、ドライプラムの甘く凝縮した香りがどっしりと香り続けます。 きめ細かながら力強いタンニンで、厚みがあってがっしりと力強く余韻の長い酸味とともに力強い味わいを作り、ふっくらとしたまろやかな果実味たっぷりで、まろやかでコクのある甘味がたっぷりの旨みを作り、ふっくらまろやかで厚みがあってがっしりと力強く飲みごたえたっぷりで、香りには熟成した風情があるもののまだまだ南のワインらしく元気いっぱいのワインです。 元気いっぱいながらきめ細かさも感じられるし、ピータンポイントは86点ぐらいですね♪(^-^*) さて、昨日のエナーテは、昨日より味わいに深み増し、さらにさらに美味しくなっていました。 エナーテとえのきはパパパパーンポイント96点で、和牛とはパパパパーンポイント100点の天国のマリアージュになりました♪(*´∇`*) クリスチンとえのきはなかなかあってるぐらいだけど、和牛とはパパパパーンポイント98点の素敵なマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ノ |
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