産業技術記念館とノリタケの森へ行った後、黒顔羊さんに千種駅近くにある風来坊の手羽先を食べに連れて行っていただきました。(^-^)

そして、これが噂に名高い風来坊の手羽先唐揚げです。(^-^)

3人で行ったなら5人前を頼むのが普通なんだそうですが、最初はそんなに食べれるかなと思っていたけれど、ぱりぱりさくさくっとクリスピーな歯ごたえと胡椒がぴりっと効いたとてもスパイシーな味付けが病みつきになる美味しさで、ビールともとても良く合っていてあっという間にぺろりとなくなっちゃいました。(*^^*)

こつとしてサラダや


揚げだし豆腐、冷やしトマトなどさっぱりとしたものを合間に食べるのがおすすめだそうですが、


そうすると、ビールと手羽先がどんどん進んでしまうのご注意を。(^▽^*)


食べ終わったお皿にたっぷりの胡椒が残っていてびっくり。やっぱりかなりの胡椒を使っているんですね。(^-^*)

味噌煮込みうどんと風来坊の手羽先、どちらも病みつき注意報の名古屋めしです。(*^^*)

PENTAX K10D、smc PENTAX FA 35mm F2.0 AL
ハイパーマニュアルモード、絞り：1、3～5枚目F2･2枚目F6.3、WB3800K
Photoshop Elementsにてレベル補正

さて、今日の晩御飯は、北海道産さんまの開き干し

それと、いつもの親鳥串と鶏砂肝串を塩でいただきました。

ワインは、今日も南フランスの赤です。

メーカーのHPは、こちらです。（フランス語）

エッジがほんのりオレンジ色に染まる、艶やかで深みのある濃いめのとても美しい真紅色。

グラスに近づくと、クローブ、タバコ、生肉、黒胡椒、シナモンといったスパイシーでスモーキーな香りがまず強く感じられ、それから、カシスリキュール、ブルーベリージャム、コーヒー、カカオ、バニラ、イチゴジャム、干し藁の甘く濃縮感ある香りが力強く香ってきました

飲んでみるとその香りに加えさらに、グレープフルーツ、干し葡萄、赤スグリ、バジル、ローズマリー、オレンジ、タイム、フランボワーズ、アセロラ、ブラックベリー、クランベリーソース、ナッツ、焦がした木、きのこ、インク、レモン、血の香りが感じられました。

余韻はとても長く、黒胡椒、クローブ、タバコのスモーキーな香りに、カシスリキュール、クランベリーソース、グレープフルーツの甘酸っぱい香りが混じりあいながらふわりと漂ってゆきます。

きめ細かながらも力強いタンニンで、力強く引き締まった厚みのある酸味とともに全体をがっしりと引き締め、その中にまろやかでふっくらとした果実味と赤い果実をかじったようなほんのりの甘味がバランス良く溶け込み、まろやかでかつがっしりと力強く骨太な飲みごたえある味わいを作り出しています。

じっくりとだしの効いた旨みもあり、力強さの中に繊細さも感じられ、じっくり味わえるとても美味しいワインです。

ピータンポイントは、90点ですね♪＼(＾▽＾)／

さて、昨日のクリスチンは、昨日より熟成感が出て、さらにまろやかで旨みとコク深まってもっと美味しくなっていました。

クリスチンとさんまはそのままだとまあ合っているぐらいだけど、レモン醤油付きで合わせるととても良く合うようになり、パパパパーンポイント94点のマリアージュになりました♪ヽ(*^^*)ノ

クリスチンと親鳥串はパパパパーンポイント91点、砂肝串とはパパパパーンポイント99点の素晴らしいマリアージュになりました♪(*´∇｀*)

ローラン･カバレとさんまは、脂の乗ったところだとそのままでもパパパパーンポイント95点のマリアージュだし、レモン醤油付きだとさらに相性良くなり、どの部分でもパパパパーンポイント97点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノ

ローラン･カバレと親鳥串とはパパパパーンポイント96点、砂肝串とはパパパパーンポイント98点の素敵なマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉ