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カテゴリ:今日の夕ごはん
今日も生協の具材で夕ご飯。
レパートリーがぐん! と広がるなあ。 とはいえ、こういう広げ方をして、果たしてどうなのよ。 単に太るだけではないのか。 いたずらにカロリーを増やして、増えたカロリーを消費するために苦労するなんて あまり意味がないような気がするぞ>笑 近所のさもない八百屋と肉やと、少量の魚を元に、 広げすぎないレパートリーでつつましやかに食卓を維持するほうが 健康にもいいのではないのか。はて。 などと頭をよぎるものの、でもやっぱり冷凍庫を覗くとあれこれ作ってしまいます。 最近は中国産の食材の不安もあるし、お肉とかも産地がしっかりわかるものがいいし。その意味でも、ある程度の安心材料とはなるしねえ>生協(全部おまかせで安全! とは思っちゃいないわけですが)。 「中華惣菜 冷凍セット」に入っていた 鶏肉のピリ辛炒め、酢豚、えびチリの3点セット。 内容はほぼ1人前なので、この鳥のピリ辛炒めのレトルトを温めて ピーマンとたまねぎ、にんじんとウィンナーを一緒に炒めました。 同じく生協で取り寄せたサンチュに包んで。 味付けの手間いらず。自分では作ったことのない味になるので新鮮です。 立派なおかず1品だなああ。 普段なら、板わさだけで食べるところ アボカドが配達されたので、板わさとアボカドを交互に挟んでみた。 さらに。そこでやめておけばいいものを 先週取り寄せて解凍しておいたいくらのしょうゆ漬けも目に入り なんかわからんが、全部並べて海苔で食べることにしてしもた。 いや、おいしかったです。 おいしかったのですが、板わさだけでよかったんじゃないか、という思いは断ち切れない>笑 スープは、袋詰めで大量に配達されてきた冷凍餃子をお湯に投入して、ガラスープとレタスを入れて、卵をまわしいれてだけのもの。うまいですなあ。(でも、果たして餃子が入る必要性があったのか。全体のバランスを見たらレタスとたまごだけのスープでいいじゃないか、とも思う)。 おいしいもの、便利なものでいっぱいの冷凍庫。 しあわせでいながら、そして実際ごはんを作って便利だしおいしいし ほんとにありがたいなあ、と思いながら。 心の片隅で「必要以上のものを冷蔵庫に入れすぎているんじゃないか」という 変な違和感は相変わらすあります。あはは。 で、それが贅肉になっているわけっすから、複雑です。 たぶん、メニューを考える時点と、材料を買う時点でタイムラグがあることで 「何に使うかわからないけれど、とりあえず買っておく」という材料が 冷蔵庫の中に激増しているのだと思います>生協再開してから。 なので、これまでのように「メニューを決めて必要なものだけ買いに行く」というパターンでは決して入らなかった具材が、「あ、これもあった」「あれもうまそ」という具合に、どんどんメニューの中に増加していく。(入れなくたってよかったウィンナーとか餃子が冷蔵庫を開けて目に付いたので入れてしまうとか、一緒にしなくていいアボカドといくらが、板わさとセットになるなど>笑)、結果、食品の消費量が1,5倍ぐらいに増えている気がします。 これを「豊かになった」というのだろうか。はて。 ま、いいや。 うまいから。 お肉などはほんとにうまいので、素材を調達するにはとても便利です。 贅肉製造の原因にならないように、うまい具合にバランス取りながら 使える知恵を身につけたいものれす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年07月23日 09時19分32秒
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