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カテゴリ:今日のおやつとパン
オーマイガッ!!
想像していたより、ずっとずっとつらいです! 歯科矯正!!!!!! 何をかくそう、齢40を過ぎて武蔵野婦人は歯科矯正に挑戦中。 本日は、一歩目の一歩目。奥歯に器具を装着するための金具を4個セット。 歯を動かすためのワイヤーはまだ入っていないのに 奥歯の4個の金具だけで、武蔵野婦人、もうギブアップですぜ!!!! 痛いよ、痛いよー! っていうか、たぶん歯の生え方だと思うのですが 上の歯の金具が舌に食い込んで、つばも飲み込むのがつらい状態。 この状態で食事をすると、あーた。 ほぼ味わう余裕がありません。 かめない、飲み込めない。 しかも食事が金具にひっかかって、不快なことこの上ない。 ちょっと歯科矯正のみんなー! みんなこんなつらい思いしているの? ってか、これを1年半は絶対に無理だよ、私しゃ。 だっておいしいもんがおいしく食べられないじゃねーかよー!!!! うきー。 (逆にダイエットできるかも、とまで思っちゃうぜい) 先生につらいよー、と話しても なれるまで、なれるまで。 みんな痛いのだ、、、、といわれるのみ。 これはSMかっ! え? 確かに私しゃM入ってるけどさ ごはん食べられない痛さは絶対ノーサンキューよっ!!! えーん、もう大後悔。 歯科矯正なんてナンセンスだわー! あほー! …というわけで、食い意地を砕かれてすっかり意気消沈の武蔵野婦人。 しばし、うまいもん日記は途絶えるかも。。。ってなぐらいの状態でやんす。 しくしくしく。 もうちょっと我慢して、どうしてもだめだったらやっぱりなんとかしてもらうぞー。 だめだめなので、本日は呑ちゃんからリクエストのあった栗の渋皮煮でも。 ========================== おそうじにあれこれ活用している重曹。 お料理に使える日があると、なんだか得したようでとっても幸せな気分になります(お掃除用の重曹でも使って大丈夫!)。 ということで、秋だし、栗の渋皮煮はいかがでしょうか? おいしそうな栗がお店に並んでいるもんねー! 栗拾いに行かれる方も多いと思うし、ちょっと手をかけて丁寧に作った渋皮煮は極上のお茶うけになりますよね。 まず ・栗にたっぷりと熱湯をかけて15分ぐらい置いてから、渋皮を傷つけないように鬼皮を剥きます。(手が痛くなるけどがんばれ!) ・剥いた栗を入れて、たっぷりの水と重曹大さじ1を入れて一晩置きます。 <翌日> ・このまま火にかけて、5分ゆでる。冷ましてから流水でよく洗います。 ・洗った栗をまたたっぷりの水に重曹大さじ半分を入れた中に一日漬け込む。 ・そのまま火にかけて、沸騰したら水を替えてよおおく洗い(2,3度)、中火でゆでる。 ↑ これ、茹でている最中など、紙蓋をするといいのですが、私は渋皮の色があまりにきれいなので、かわりにさらしを切ったものを蓋代わりに上に載せてずっと煮てみました。 結果! こんなに素敵な、栗の渋皮染めのふきんができちゃったもんねー! 物は考えよう。お料理しながら草木染の気分で、とってもハッピーです。お鍋の縁からはみ出して火事にならないように十分注意して、試してみてね! ・鍋に栗と水カップ3を入れ、砂糖・しょうゆ・塩を加えて30分ほど煮て火を止め、そのまま味を含ませる。2,3日経つととってもおいしい。(分量は目安で、くり1kgに対して砂糖600g>でも、私は甘すぎないのがすきなので、300gで作っています。これは好き好き。しょうゆ大さじ2杯、塩小さじ1杯)。 紙蓋、もしくは竹皮を載せて煮たほうがよく味が回ります。ここではさらしは載せない。砂糖でベタベタになっちゃいますもんね。 できた渋皮煮は、これまた極上の幸福感 しばらくお茶の時間が楽しくなりそうです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月02日 18時48分48秒
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