|
カテゴリ:今日の夕ごはん
暑いですねー。
毎晩、夕食の献立を考えるのがなんとも。 ついつい冷たい麺類ばかりになってしまうのですが がっつりお肉を焼いたり、煮物をする元気もなく。。。 (てか、暑いのでそういうものをそもそも食べたくない。。。) 今日は、あっさり塩鮭とかぶと厚揚げの味噌汁という日本食にしました。 で、1品ほしくて作ったのがこれ。 私が学生時代から大好きで通った青山ふーみんの名物 納豆とひき肉の炒め物です。 あの味を再現したくって、どれだけの試行錯誤をしたことか。 実際にはどうやって作っているのかわからないのですが あれこれ試した結果、一番近いなあと思ったのがこの方法。 ・納豆を湯通しする。 -そのままいためるとねばねばになります。 中華の湯通しみたいに、お湯を沸騰させたおなべに放り込んでほぐし すぐざるにあげて。 様子を見て、ねばつきが多かったら一度流水でさっと流します。 ・ねぎ、にんにく、しょうがをみじん切りにしてごま油でいためる ・ひき肉を入れて、火が通ったら納豆を加える ・紹興酒、しょうゆ、オイスターソースで味付けをする 以上が武蔵野式の納豆炒めレシピっす。 これをレタスに包んで食べます。 ああ、ほっとする。 一番おいしいのは、やっぱりふーみんのお店でふーみんさんが作ってくれた 納豆いため。 でも、自分でなんとかふーみんさんに近づきたくって何度も何度も失敗した 思い出をかみ締めながら、わが家でいただく納豆いためもまた オツなものです。 肉味噌よりあっさり、納豆のスタミナプラスで夏にはうれしいメニューです。 LAから持ち帰ったバナナ柄の大皿がぴったり! 夏といえば、もうひとつ大好きなのが水なす。 武蔵野式はすぐ食べられるように、薄くスライサーでスライスしちゃいます。 塩とみょうばんをあわせた水に放り込んで半日おくだけ。 デパートで買うととっても高い水なす。 おうちで作ればほんと簡単でうまいなあ。 ビールと一緒にほうばれば、一日の疲れも吹っ飛ぶというもんじゃ。 まだまだ暑い日が続きます。 スタミナつけてがんばろう!!!!! 納豆いため用の納豆の下ごしらえは、納豆チャーハンを作るときにも使えます。 夏は納豆がうまい! ぜひ試してみてねー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年08月02日 08時29分22秒
[今日の夕ごはん] カテゴリの最新記事
|