*京都のオススメのお茶*
こんにちは!もうすぐ「母の日」ですね。皆さんは何を贈らはりますか?ぱいはですね、、、宇治に住んでることと、5月は新茶がおいしい季節なんです(*^.^*)なので今回は、新茶の中でも特にオススメの、『舞妓の茶 本舗』の「玉露」と「緑茶」を贈ることにしました♪この写真は袋に入ってるやつなんやけど、母にプレゼントするのは缶に入ってます☆「お母さんありがとう」シールがなんとも・・・f(^ー^;お店の人が気使って貼ってくれはったんやけどね☆この「玉露」。。。100g1500円なんやけど、なにしろここの茶葉はほとんどの名高いお茶メーカーさんに納品しているという代物。デパートなどで買うと、100g3,000円するそう。(゚Д゚) ここの茶葉は、おそらくデパートとかには入ってへんから、京田辺市の本店か北海道の支店、ネットでしか買えませんが、ほんまにおいしいから、オススメです♪いい「茶葉」は4~5煎入れれるそうです。普通、「二煎」以降は渋みが出ておいしくなくなるのに、さすにはいい「茶葉」は違うんやね。湯温は60度で、湯量はちょっとずつだそうです。【ちょっとウンチク!】茶葉の種類によって、育て方が違う!・玉露・・・覆下園といって、日光に当てずに育てます。・煎茶・・・覆いをせず、日光に当てて育てます。一般によく飲まれてるのは煎茶やと思うんやけど、玉露は日光に当てずに育てることによって、うまみ成分でもある、アミノ酸が増加し、渋みでもあるタンニンが減少する、とのこと。栄養価も煎茶に比べて高いようです。奥が深いねんなぁ('-'*)ちなみに、ぱいの住んでるおうちのベランダの向こうには、「玉露」の茶畑が・・・。これか!これが覆下園なんや~。いつも目にする茶畑と、やっぱり違うね。おいしい茶葉になるんやでー(*^.^*)