過干渉と過保護
やばい。少しずつ、少しずつ、溜まってきてる。ここ一年以上、義母の爆発(いい顔して溜めるヒトなのだ)はなく私自身、まあまあうまくやってるなと。でも今度は私が溜まってきつつある。同居のイライラの主原因は「過干渉と過保護」だと思う。これはどこでも一緒だよね。まず前からイヤなのは連日の午前さま(純粋に仕事です)な主人。「お父さん(主人のこと)、昨日も遅かったわねぇ。」・・・ここまではまだよし。「何時ごろだったでしょ。」これがイラッとくる。おそらく、ご本人は「働いてきてくれているのに、私だけ寝てしまったわけでなく、心配して起きているのよ」ってな無意識のアピールなのかも。でも私的にはチェックいれないで欲しい。この辺り、感情移入できない方に説明すると自分の親でも学生時代とかに遅く帰ったりして待ってなくてもいいのに「遅かったわね。どこ行ってたの?」などと干渉させて「うっせぇな」と思う・・・そんな感じです。あと、今朝。すごい風と雨。昨日から予報が出ていたので私がチラッと「ああ、登園の足、△さん(義母は知らないけど最近私は仲が良い)が車出すだろうから頼もうかなぁ」とつぶやいたのがいけなかった。それでも基本的には自力で行く習慣をつけたいと思っているので、実際に頼むことはなく。朝食時に「ひーちゃんは私がバギーでカバーかけて連れて行こうか?」?幼稚園にバギー・・・お義母さん、恥ずかしいです。どうせチビ二人幼稚園にも連れていけないダメな母です。はい、ごめんなさいね。てな感じに受け取ってしまう私。真意は「他人様に頼むくらいなら、家族でなんとかしたらよいのでは?」ってことらしい。で、雨はさほどでなく風が強くなってきて・・・。「○○さん(こちらは義母も良く知っているお友達)が寄ってくれたりすればいいのにねぇ。」さっきは他人様にお願いするのは良くないって言わなかったっけ?自分が知っている人なら良くて自分があまり知らない人には抵抗あるってことか?もともと何でも自分の尺度で考える傾向は多分にあるのだ。とりあえず二人にカッパ着せて行った。私自身も傘させないほどだったけどもちろん歩いてくる子もたくさんいて。それでも行きがけには「雨は少し収まったね。ばあちゃんはついて行かなくて平気そうかな。」私が送って帰ってくると「大変だったね。(このセリフも毎回言われ、イラッ)付いていかなくて、大丈夫だった?」母ですからね、当たり前です。どうということはないです。とりあえず、書いて少しスッキリした・・・かな。今日はお昼は息子のクラスの親睦会です。幹事です。雨風、少しは収まるといいな。