映画本日記eigabon。映画とTVドラマを1.5倍楽しむ方法 業界話とｅｉｇａｂｏｎ

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  検証　<狸>御殿シリーズ

  い～でじ！！シネマさんを利用して、特集です。美空ひばり DVD-BOX（3）　　大当り狸御殿　今年は、美空ひばりさんのものが盛んにイベントになったり、ＤＶＤ発売になったりします。美空ひばりさんの狸ものの特長は、他でもなく「聴きごたえある歌」です。　花くらべ狸道中初春狸御殿は、現在は無くなってしまった大映映画の狸ものです。諸権利の買取により、大映映画→角川大映映画→角川映画、と出世魚(？)のように名前が変わり、現在は企業としての「大映」の名はなく、「角川」となりました。　大映の魅力は、市川雷蔵さんプラス若尾文子さん、可憐な頃の中村玉緒さんといった日本映画黄金期のスターの魅力です。　雷蔵さんは日舞のお師匠さんなどで立派な踊りを見せてくれますが、「雷蔵ファン」でなく「雷蔵版眠狂四郎」ファンとしては、「にこやかな雷蔵さん」には、少々違和感があります。　とまれ、華やかさという点では、現代の邦画がＣＧを駆使してもかないません。は、１９６１年１月３日封切り、１９５９年１２月２７日封切りと、共にお正月映画ですので、お気楽に鑑賞できます。「マツケンサンバ２」の元ネタのひとつでもあります。気分が落ち込んだ時の鑑賞がお薦めです。

  2005年05月22日

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  今夜放送「アニメ主題歌大全集」

  ＮＨＫ－ＢＳ２　２２日　１９：３０～２１：３０再放送はＢＳ－ｈｉ　２３日　２０：００～２２：００　「ＢＳ永遠の音楽第一回　アニメ主題歌大全集」　ＮＨＫさんの「これなら、受信料お支払いいただけるでしょうか？」企画のひとつ、「ＢＳ永遠の音楽」。　第一回は、手堅く「アニメ主題歌大全集」です。　出演は、井上あずみ、大杉久美子、影山ヒロノブ、木村弓、ささきいさお、ドリーミング、尾藤イサオ、布施明、堀江美都子、前川陽子、水木一郎、水森亜土、米良美一、森口博子ほか(敬称略させていただきました)オール藤子アニメデータガーデン　タイトルは変われど、この種の企画は、ＮＨＫ－ＢＳで、何度も放送している気がします･･･。　ＵＱは、いつも思うのですが･･･地上波民放局でも、アニメソング番組は春秋に放送しますが、「特撮物ソング」特集番組というのは、余り見聞きしません。使用料がアニメより高いのでしょうか？　一度観てみたいものです。　と、いうわけで、ＵＱは今日も出勤。真面目に職場で企画書作成しています。

  2005年05月22日

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  無料でネット映画配信「ＧＹＡＯ」が開局

  　４月２５日から、ＵＳＥＮが始めたＧＹＡＯ「ギャオ」。　　無料で最新映画情報・映画が楽しめます。　ブロードバンド環境の方でないと、しんどいかと、思いますが･･･。　　無料でネット配信の映画。果たして定着するのでしょうか。　現在、開局記念で、みなさんのホームページ(楽天は不可)にリンクバナーを貼ると商品が当たるキャンペーンも実施されています。　　諸約款を考慮して、ここにはリンクは貼らず、あくまで映画ニュースとしてお知らせします。　それにしてもこのネーミングはちょっと･･･ＵＱはすぐを連想しました。　ご関心のある方は、現在「検索して楽天スーパーポイントが当たる」ｉｎｆｏｓｅｅｋなどをご活用されて検索してご覧下さい。

  2005年05月21日

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  オダギリジョーロングインタビューと「ＳＡＹＵＲＩ」「キネマ旬報」発売

  ｅｉｇａｂｏｎ「キネマ旬報６月上旬号」発売　表紙・メイン特集は、オダギリジョーさん特集　「ロングインタビュー」と「自作を語る」　また、オダギリさんと爆笑問題との対談。　監督が語るオダギリさんでは･･･黒澤清、阪本順治、崔洋一、三谷幸喜、李相日の各氏がオダギリさんにコメント。　オペレッタ狸御殿特集もあります。オダギリズム ( 著者： オダギリジョー | 出版社： 美術出版社 )　撮影現場ルポは、「ＳＡＹＵＲＩ」。三葉ですが、カラースチールが掲載されています。　特集はよいのですが、　こうなると、益々「キネマ旬報」迷走です。スター雑誌にしたいのか(スクリーン、ロードショーになってしまう)、批評雑誌にしたいのか(映画芸術になってしまう)、かといって「Ｃｕｔ」のようにもなれない。　ＤＶＤページも増えているものの、ＤＶＤソフト専門誌のように発売情報も豊富ではない上、評論家の公開映画批評も宣伝がらみが多いです。　　益々、読者減りそうです。いいのでしょうか、関口編集長。退社後のための布石か、編集そっちのけでテレビに出演しまくってカンヌのうんちく語っておいでますが･･･。「キネ旬」立て直していただきたいものです。　で、「キネ旬」の経営権というのは、既に角川書店(正確には同関連会社)が握っているのです。だったら、もう少し、独自色を出していただきたいものです。きっと、昔からの定期購読者でもっているのでしょう。

  2005年05月21日

• eigabon　16日「ＣｏＣｏ」発売　映画スターと犬の写真

  『CoCo』Vol.3 （日本出版社）￥880　　2005年5月16日発売 　の特集は、犬の時間「映画スターと犬」です。　と、いうわけで、純粋のｅｉｇａｂｏｎ雑誌ではなくて、愛犬家向け雑誌なのですが、表紙はＡ・ヘプバーンさんがワンちゃんを抱いています日本出版社公式サイトの中で「雑誌」をクリックしたらご覧になります。　でもなぜかＨな雑誌と同じサイトです。ヘンなマーケティングです。　犬とたわむれる銀幕のスターたちのポートレイトが満載です。　お気に入りの写真があれば買ってもいいかな･･･と、いう程度です。　まずは、お近くの中規模以上の書店の雑誌、ペットの雑誌のコーナーでお立ち読み下さい。

  2005年05月20日

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  「ミッドナイト映画劇場」と関連ｅｉｇａｂｏｎ

  ＮＨＫ－ＢＳ２　週末と来週の「ミッドナイト映画劇場」　２１日（土）０：４０～２：１５　未見の方にはおすすめです。　来週は、香港映画祭りです。香港ビギナーからファンの方まで楽しめます。　２４日（火）０：４５～２：２０　２５日（水）０：３０～２：１０　２６日（木）０：３０～２：００　例によって、災害・事故ニュースのため放送日時が変更になる場合があります。予約録画される方は、なお当日の新聞・ＮＨＫホームページ等でご確認下さい。　で、関連したお薦めｅｉｇａｂｏｎは･･･「キン・フー武侠電影作法（さっぽう）」草思社です。やっぱ、キン･フーさんは凄いですわ。キン･フーさんと共著は山田宏一さん。トリューフォー始めフランスものが一巡したら、淀川長治さんとの対談、そしてキン･フーと、実力もありつつ、商売上手でもあります。

  2005年05月20日

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  「香港映画のすべて」放送

  　２３日(月)ＮＨＫ－ＢＳ２　０：３０～２：５５にて映画ドキュメンタリー「香港映画のすべて」が放送されます。　香港映画の歴史のドキュメンタリーを「武侠映画の盛衰」、「カンフー映画のヒーローたち」、「銀幕の女神たち」の三本が一挙放送。　ジョン・ウー、サモ・ハン・キン・ポー、リュウ・チアリャン、ジャッキー・チェン、リュウ・チアフィ、チウ・ピンほかが出演します。　例によって、天災・事故などニュースにより放送日時が変更される場合があります。予約録画されるからは、当日の新聞等でご確認下さいませ。

  2005年05月20日

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  「虹のエアポート」キムタクよりパイロットらしくない桜木健一が･･･

  「虹のエアポート」１９７５年の作品です。　全日空協力によるパイロット物です。　田宮二郎さんの「白い滑走路」からキムタクさんの「GOOD LUCK!!」まで、刑事アクションの「大空港」などもまじえて、飛行機物は面白いですね。　「虹のエアポート」の一番好きなところは主題曲です(笑い)。楽天市場さんでＣＤ探しましたがありません。発売されていないようですが、名曲です。作曲は「ハイジ」他の渡辺岳夫さんです。　桜木健一さん、森本レオさんはじめのパイロット養成同期生の友情から始まって、パイロットになって、その後のストーリー、とシリーズは、三つにわかれます。　桜木さんの上司、教官的な役で中山仁さん、竜雷太さんと、７０年代テイスト満載です。　桜木さんは、「柔道一直線」とか「刑事くん」のイメージが強すぎて、他の素晴らしい出演作が見逃されがちです。　ただ「特捜最前線」だけは、「ミスキャストだった」とご本人も述懐されています。　桜木さんの俳優として決して高くはない「身長」というハンディを、明るさで跳ね飛ばしたところが大好きです。　が、余り恋愛ものには向いていませんね。　「虹のエアポート」では、松坂慶子さん、浅茅陽子さんがヒロインですが、桜木さんとの恋愛模様というよりも、友人の恋の間をとりもったりして･･･全日空のパイロットは女たらしではない、というカセもありますが･･･７０年代の高校生レベルの恋愛です。　ともかく、「虹のエアポート」主題歌ＣＤ化希望です。刑事魂（デカコン）～刑事ドラマソング・ベスト2で、「刑事くん」の主題歌は聴くことができるのですが･･･。　

  2005年05月19日

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  「魔法使いサリー」８７話

  　「魔法使いサリー」東映チャンネル　８７話「愛のつばさ」（本放送は 昭和43年７月29日）　サリーは大人の魔法使いになるべく魔法の洗礼式を受けます。魔法使いなのに、洗礼っていうのが、素晴らしいセンスです。　でも、この式を受けると、一時的に魔法が使えなくなることがあるというのです。　時あたかも、「ザリーちゃーん」のセリフで有名なヨッチャンちゃん(声はサザエさんの加藤みどりですが、サザエさんを感じさせないところが加藤さんのうまさです)が、お父さん、三つ子と離れ島に釣りに来ていました。　ところがお父さんが吊り上げたジョーズに足をかまれた三つ子の一人カン太くん。このシーンはギャグ漫画の典型なのですが、思いがけない展開に･･･　島の診療所に運ばれたカン太くんは、「出血多量でしにそう」なので、緊急に輸血が必要。そうでないと死ぬということが判ります。サメにかまれるところがギャグだったので、「重体」という展開にものすごくイヤな気持ちになります。　ところが血液を運ぶヘリコプターが墜落。カブの知らせで、カン太の重体を知ったサリーは、お父さんの魔王がとめるのも聞かずに、「輸血血液」を持って離れ島へ迎えます。　魔王が心配したとおり、サリーは途中で魔法が使えなくなり、空飛ぶホウキが墜落。別の島で助けられます。悪しくも、時化になります。　が、サリーは傷の治療もそこそこ、昔ながらの船･･･宮本武蔵が巌流島へ行ったよう舟･･･で、嵐の中を、カン太くんのいる島へ漕ぎ出します。　嵐が過ぎると、サリーは海岸にうちあげられていました。　そこには、カブがいて、もう魔法の力が戻ったことと、サリーの魔法の力が戻った事を告げます。　血液は無事届き、輸血がはじまりますが、医者は「もう少し、早く血液が届いていれば･･･」と諦め気味です。カン太の命は風前のともし火。　サリーは、断崖絶壁へ行って自分がカン太を救えないことに涙します。　そこでなぜか、魔法使いの前にマリア様風の「女神さま」が登場。サリーが力の限りを尽くしたことを知っていて、カン太の命を救います。　魔法使いがマリア様に祈るというのも、日本ならではのあっ、というセンスです。もちろん誉め言葉です。きっと、祈る相手はお釈迦様でも仏様でもよかったのでしょう。ただ、ビジュアル的には、やはりマリア様です。大仏が出てくるとみうら・じゅんさんの漫画になってしまいますから･･･。　(この辺には、伊福部昭調の音楽がながれます。実際、伊福部さんの曲を流用していた回もありました)　　ラスト。カブと一緒に海をながめるサリー。これからも自分を鍛えて成長することを誓います。　今回は、学校などのシーンは登場せず。番外編のようです。　サリーが成長のために一時的に魔法が使えなくなるというのは、ジョゼフ・キャンベルの神話、つまり「スター・ウォーズ」の英雄伝説のようでもあります。　大人になる儀式というのは、やはり初潮を象徴しているのでしょう。　ほとんど、遊びやギャグが入ることなくラストまで突っ走るという、増村保造監督の映画みたいな「８７話」でした。もう。放送もシリーズ終盤に入っています。　で、初代サリーのＤＶＤ化「たのみこむ」運動が始まってるようです。私も、ＤＶＤになったら、レンタルしたり、購入したりしたいです。東映アニメモノクロ傑作選 Vol.3（期間限定） ◆20%OFF！にて、「サイボーグ００９」などと共に、初期の数話を見る事ができます。

  2005年05月19日

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  「ペットントン」

  東映TV特撮主題歌大全集 VOL.2【DSTD-6115】　「ロボコン」(って長澤まさみさんでなくて着ぐるみのほうです)からの流れでしょう。ライダーなどの変身ヒーロー、戦隊シリーズ、メタルヒーローなどの(当初は)お子様向けのテレビ番組。　そのなかで、ロボット、宇宙人、魔法使いの特撮ジャンルのものです。　が元ネタで、劇中でもＥＴと呼ばれているのですが、実は、石ノ森章太郎先生原作の「エリート特撮」だったりします。　本放送は1983/10/2 から 1984/8/26です。　　でも、造型がヘンです(笑い)。緑色の二頭身のキノコです。動きも、形の関係で、「手が伸びる」程度で少ないのですが･･･クッ、クッ、クッ(笑い)。察しのいいかたは既にお気づきでしょうが、形が「キノコ」なので、ずいぶんヒワイです。　おまけに、女の子にキスされると、真っ赤になって、ふくらむのです･･･。　ＵＱは、職場で「終了したプロジェクトの反省会」兼「コンビニ弁当による夕食会」を、同僚のＫ子さんとしながら、テレビで見たのですが。　二人で大笑いしました。　石ノ森先生の新たな「性教育番組」かと深読みしましたが、そこまで考えた作品でなくて、くつろげるコメディです。　そうして、(番組制作者に失礼ながらも)笑いながら最後まで視聴すると、エンディングテーマの(子供の頃の)小林綾子さんの歌に、女二人泣きました。　「うん、うん、私たち疲れてるのよ」と、うなずきあう二人。　素朴なエンディング曲が、下半身を想像して喜び合う二人の大人のけがれた気持ちを洗い流してくれるのでした。　皆様にも「ペットントン」の造型を見ていただこうとアフィリエイトページで写真を探したのですが、ＤＶＤも発売されておらず、冒頭のＣＤしかありませんでした。申し訳ありません。　特撮番組のブログでも余り名前を聞かない番組なのですが、顧みられない、日のあたらない特撮子供番組なのでしょうか。　リアルタイムでご覧になった方のご感想や放送当時の評判をお伺いしたいところです。　冒頭のＣＤ以外に、こんな商品が「ペットントン」検索ででてきました。　シニアのためのアニメ名歌集　なんとなく、オトーサン世代の悲哀を感じさせる番組です。　

  2005年05月18日

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  「蘇える金狼」岸田森さま大好きエピソード2

  です。　まず優作さんについて語るべきなのでしょうが、岸田森さまのピンポイントにします。　角川映画で、例によってバラエティにとんだキャスティングです。岸田さまは、待田京介、トビー門口の二氏とトリオの「殺し屋」です。このメンツならば、かなりの破壊力・残忍性のポイントが数値的には高いはずなのですが･･･(私のような岸田さまファンが)期待するほどには、強くありません。千葉真一の殺害を依頼されたもののそれをネタに依頼主(会社)をゆすります。依頼主は、優作を雇って、われらが殺し屋三人組を消去しようとします。　そんな優作は返り討ち、とばかりに、部屋で優作をいたっぶっているつもりが、スキをみせたすきに優作は反撃、「殺し屋三人組」は、あっというような「おまぬけ三人組」になってしまいます。　見事に殺されるほかのお二人に比べて、岸田さまの死に方は、ファン落涙の伝説シーンとして今まで(そして、これからも)残っています。　なぜなら、撃たれた岸田さまは背後の障子に倒れ掛かって障子とともに床に転がる･･･予定が、障子のつくりが強すぎて破れません。撃たれて吹っ飛んだはずの岸田さまは、わざわざ障子の前で立ち止まり、丁寧に何度も障子を叩き破ってから倒れます。この怪演技にＵＱは泣けます。　もしかしたら、このシーン封切り時には、映画館内で失笑を買ったかもしれません。いいの、いいの、笑いたい人には笑わせておけば･･･私は知っています、岸田さまが、この役のために、明らかに殺し屋としては目立ちすぎる「白づくめに黒い上着、目が不自由なふりをしてステッキを持ち、加えて怪しげなサングラス」という衣装をご自分で考案したことを。　　そして、「ギャラ・・・高いよーぅ」、「○○(放送に不適切なので伏字です)になれば、考えわるよぅぅぅ」、「うらみ・・・深いよぉぉぉ」と、活字ではうまく再現できない名セリフも残します。(・・・の部分の「間」がいいのです)　社長令嬢とＨして、天下を獲ったつもりになって部屋でひとり踊りまくる主役の優作さんよりも、私には岸田さまのほうがインパクト強いです。　「白昼の死角」といい、本作といい、岸田さまの演技のクライマックス･･･死の瞬間、まさにともいうべき瞬間をとらえたこの頃の村川透監督は素晴らしいの一言です。　「わかっていない監督」なら、障子のシーンは、きっとカットをかけたでしょうから。「不死蝶　岸田森」ワイズ出版

  2005年05月18日

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  宇宙戦争公式サイトって・・・

  　劇場予告編と共に、映画ＰＲの手段として定着したネット上「公式サイト」です。　私と同じ業界の友人もその担当になり、せっせとアイデア出しています。　各作品とも色々と工夫していますが、作品の秘密主義は災いしてなのか･･･宇宙戦争公式サイトって、非常にユーザビリティが低いです。個人がブログやホームページ作っているのではないのですから。　同じ話題作でもスター・ウォーズ公式サイトの雑誌タイプのほうが面白いです。　また、単館ロードショー作品のサイトのほうが工夫されています。大作と異なりネットでのＰＲに賭けていますから･･･。　まあ、誰(どの会社)が、どの作品のｗｅｂを作っているまでは申し上げられませんが、ユーザビリティーの低い公式サイトはｗｅｂデザイナーのせいばかりとは言えない部分があります。ハリウッド超大作の場合は、あちらからの指示が色々と細かいですから。それにサイトのでき不出来と作品のそれとは別物ですし。　【楽天ブックス】ホームページをつくろう とってもやさしい！中高年のためのパソコン講座　

  2005年05月18日

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  映画オタク10万人が選ぶ映画ベスト１００

  ｅｉｇａｂｏｎ「Cut」６月号は、久しぶりの映画ファン必見特集です。題して、「永久保存版!!世界の映画オタク10万人が選んだ史上最高の映画ベスト100!」　世界の映画オタクたちの多数決により、夢のランキングをついに実現。　栄光の第１位は、いったいどの作品なのか……!?と、いうコンテンツです。一昔前ならインパクトのあった特集なのですが、インターネットが普及された現在では、世界中で、毎日映画ランキングが行われているようなものなので･･･。　私たちの映画業界も変わりました。知恵と工夫と意識改革が必要ですね。

  2005年05月17日

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  蒼井優インタビュー放送

  【送料無料商品】「From・優」　ＮＨＫ教育５／２２(日)１９：００～１９：４５放送予定の「トップランナー」は、　４５分まるまる蒼井優さん。　はじめ、今年公開の五本の映画などについて、４０回オーディションに落ちたこと、また若き演技者としての現在の心境を語ります。　なお、２６日深夜０時より良い放送予定です。

  2005年05月17日

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  「雪の女王」ステラ特集

  　ｅｉｇａｂｏｎ「ステラ５／２７号」では、出崎統監督「雪の女王」特集です。　５／２２からのＮＨＫ総合での「雪の女王」(全３９回予定)放送を前に、物語の概要、主題歌(小田和正)、音楽(千住明)紹介。　そして、涼風真世さん、仲村トオルさんなど出演者のコメントが掲載されています。　出崎監督インタビューもあります。　涼風真世さんは、５／２１（土）の「土曜スタジオパーク」(ＮＨＫ総合１４：０～１５：００)に、番組ＰＲのため出演されるとのことです。　ＵＱとしては、「全３９回予定」の「予定」ってところが気になります。ＮＨＫ「白鯨伝説」にならないことを祈ります。　で、出崎作品としては「ガンバの冒険」が大好きです。　

  2005年05月17日

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  「ステラ５／２７号」発売　「チャングムの誓い」医女になる！

  「ステラ５／２７号」発売。表紙「チャングムの誓い」。２４０円　韓流ドラマ特集はです。　８２～８４ページにて、「医女になる！新たなる決意」と題して、ストーリー解説がされています。　そのほか、「オールイン」、「初恋」は通常どおりそれぞれ１ページのみで、今週は、出演者や監督・スタッフへの独占インタビューはありません。

  2005年05月16日

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  「アクターズ・スタジオ・インタビュー」地上波再放送

  ｅｉｇａｂｏｎ「ステラ５／２７号」発売。「アクターズ・スタジオ・インタビュー　自らを語る」の再放送が決定しました。ＮＨＫ総合　２３(月)深夜２：４０～３：３１「ジェームス･カーン自らを語る」　　２４(火)深夜２：４０～３：２９「ウィル･スミス自らを語る」　　２５(水)深夜２：５０～３：３９「イーサン・ホーク自らを語る」　　２６(木)深夜３：００～３：４９「サミュエル・L・ジャクソン自らを語る」　いずれも２００２年９月から２００３年７月にＮＨＫ－ＢＳ２で初放送されたものの再放送です。　例によって、事件・天災等により放送日時の変更の場合があります。予約録画される方は、当日の新聞などで放送時間をご確認下さいませ。

  2005年05月16日

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  「死に花」

  ｅｉｇａｂｏｎ死に花 ( 著者： 太田蘭三 | 出版社： 角川書店 ) 犬童一心監督って、これだけのメンツを動かせるタイプの人ではないと存じます。職場の某映画評論家さんは、まだ「ケンドウ」って思い込んでるし。　果たして、森繁さんの映画での遺作がこれになったら淋しすぎるでしょう。　クレージーキャッツをもてあそんだ市川準監督「会社物語」よりたちが悪いと存じます。　そもそも、この出演者で撮るなら「東映」じゃなくて「東宝」が「必」でしょう。昨年の東映さんは、ことごとく素材をつぶしていきましたね。　もっとも、大人の事情というものがあって、最近の東映映画を監督する人って、東映さんにはお世話になった方で「仕事を断れない」のです。　だいたい、ご推察できるでしょうが、コケた大作は大抵この悪循環パターンです。

  2005年05月16日

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  「天国にいちばん近い島」

  を今みると、以前とは異なった印象を受けます。　まあ、五年以上前の映画は多かれ少なかれそういうことがあるのですが･･･。　特に、さん。実話雑誌やネットでは、角川さんとの関係、その後の男性関係、スカトロはじめ性癖(まさに、「性」の分野です)、等々、真偽は別にして、それらひっくるめて、「神秘」のような存在でした。早々に結婚・離婚・再婚を迎える薬師丸さんより「神秘性」では優っていたような気がします。　そして、今度の原田さんの結婚により、「神秘性」が少しずつなくなっていくようですが、それは幸せなことではないか、と同性として思います。　今の若い男の子(職場の)は、特に関心ないようですが、上司たちの世代では「薬師丸派」と「知世派」に別れていたそうです。　で、肝心のですが、大林作品としては「中」のクラスだと思います。「時かけ」が好評過ぎたこともあり、割をくっていることもあります。　公開当時は、当時としては(今でも)珍しい「南海映画」と通の人から評されました。「難解」ではなく「南海」物です。１９５０年代のアメリカ映画に、「南の島の物語」というジャンルがあったので、それらの作品への大林監督のオマージュが入っています。　現在のように海外旅行が日常化すると「南海映画」は意味がありません。空想の対象とならないからです。　中盤で、知世さん離れ島に独りで行って、現地の人の「男性器」を象徴するような踊りをみて熱を出して、倒れてしまうシーンは、大林監督のエロが出ていて印象的です。　相変わらずねんじさんは「やり過ぎだし」、峰岸さんは純粋過ぎるし、乙羽信子さんは場違いな映画に出演して居心地悪そうだし･･･、パーツがかみ合っていません。　　でも、最後のを聴くと切なくなります。　高柳さんは俳優廃業して角川書店の社員になって、森村さんは自殺されて「いまでも天国にいちばん近い島」、知世さんは結婚。例によって物故者や今は余りお見かけしない俳優さんも多いし。　今、映画館や仕事で観る最新作もこうした「懐かしい映画」にすぐなってしまうのでしょう。角川映画クラシックス 原田知世ベスト・セレクション（初回限定生産）

  2005年05月15日

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  「白昼の死角」

  白昼の死角を映画化した「白昼の死角」。　実際にあった「真説光クラブ事件」角川書店をもとにしてお話を膨らましています。　映画としての最大のポイントは角川映画のようでいてじつは「東映作品」という所です。　角川春樹さんの企画なのですが諸権利は「東映」です。　ビデオはありますが、ＤＶＤ化はされていません。　神波史夫脚本、村川透監督、キャストはその頃の角川映画の常連のみなさん。　夏木勲さんが、ピンで角川がらみの映画に初主演です。それまでの貢献が認められた形でしょう。ちなみに「夏八木勲さん」が、一時的に「夏木勲さん」と改名していた時の作品です。　天知茂さんが、検事として、犯人「夏木」さん一味を追い詰めようとするのですが･･･。　結果として映画は「総花的」になって、クライマックスがあってないようなものになってしまいました。　松田優作さんの作品はじめ、アクション映画に強い村川透監督としては、少なからず悩んだ題材だったのでしょう。　　ダウンタウンブギウギバンドの主題歌と「狼は生きろ、豚は死ね」というコピーだけが残っています。

  2005年05月15日

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  「氷点」最終回

  三浦綾子「氷点」を旅するを読了しました。　そして、やっと来週最終回です。日本映画専門チャンネルで放送していた「氷点」1971年テレビ版（ＴＢＳ花王愛の劇場）。全５０回･･･長かったです。メイン監督はの野長瀬三摩地さんという異色作です。　大島渚監督夫人での小山明子さん、の安井昌二さん、そして西山恵子さんというキャストですが、やはり、のインパクトが強かったですね。　映画は二時間弱なので端折っているのですが、その分ポイントを絞っているので印象が強いのでしょう。同じ大映のも同じ印象を受けました。　で、この１９７１年版の見どころの一つは、久保明さん(村井役)の怪演でしょう。明らかにその後のテイスト炸裂です。怪しすぎです。映画では、大映テイスト満載の成田三樹夫さんだったので、明るい東宝キャラの久保さんとしては、おもっいきり反動しています。　もう一つ、インパクト強いのは、家庭内の「言葉の丁寧さ」です。原作そして７０年代初頭の暮らしぶりを感じさせます。　今、「こんなお話方をされているご家庭」ってあるのでしょうか。　そして主題歌が「暗い」です(作詞・水木かおる、作曲・土田啓四郎)。お昼のメロドラマなのに、ＴＢＳさんは、視聴者を昼からこんな「鬱な気分」にしていました。当時の他の昼メロの主題歌もたいてい短調です。そんな時代です。

  2005年05月14日

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  本日放送「ノルシュテイン＆高畑勲」

  本日(１４日)ＮＨＫ教育「ＥＴＶ特集」２２：００～２３：３０は、「ロシアの映像詩人　ノルシュテイン　日本を行く」です。　世界的なロシアのアニメ作家ユーリー・ノルシュテインが来日した模様や、２４年間かけて制作しているアニメ「外套」の現場を訪ねます。　高畑勲監督との対談もあります。　その他の出演は、イッセー尾形さん、山村浩二さんなど･･･です。

  2005年05月14日

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  「ＣＲＥＡ」六月号「恋する映画」韓流・ハリウッド男優特集

  　　【定期購読1年(12冊)】CREA 　現在発売中の「ＣＲＥＡ」公式サイト六月号は、「恋する映画」特集です。　韓流スターはもちろん、「プラピのあげちん離婚」(なんというネーミング！？)、「有名スターの私生活」(面白いコラムです)　映画雑誌でないので、一つ一つの記事の掘り下げはあさいですが、バラエティに富んでいます。お勤めの方はお昼休みに、学校の方は下校時に、「少しずつ立ち読み」できるコラムタイプなのがうれしいですね。　男性の方でも楽しめるように、女優さんも載っています。ナタリー･ポートマンのインタビューは、若くして成功した女優さんにありがちな、試行錯誤を赤裸々に語っています。　もちろん「クローサー」公式サイトの宣伝タイアップです。当然のように「スターウォーズ」特集もあります。　

  2005年05月13日

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  最新カンヌ映画祭情報

  　ご存知の通り、カンヌ映画祭が開幕されました。　最新の情報は下記でどうぞ。　ＵＱとしては、参加作より、コンペ部門・ジョン・ウーが審査員になっているに注目しています(笑)。カンヌ映画祭公式サイト　仏語・英語選択可能ですムービープラス　カンヌ映画祭スペシャル　日本語ですYAHOO！フランス　映画面　カンヌ映画祭特集　仏語です　　カンヌ映画祭といえば、映画評論家の故・田山力哉さんのレポート記事や山田宏一さんのそれも面白かったのですが･･･今、ネットで速報性の高いものが簡単に入手できます。今では雑誌記事はまる一ヶ月は遅れますから･･･。書き手(映画評論家)の「遅れを補って余りある洞察の深さが求められる時代」になりましたね。　

  2005年05月12日

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  「チャン・ツィイー特番」最後のチャンス？再放送

  　 ＮＨＫ　ＢＳ－２にて　１７日（火曜日）２３：００～２３：５５に「女優　美は一日にしてならず」(ＵＱ愚見：タイトルが今ひとつセンスがないような･･･)が再放送されます。　主に「オペレッタ狸御殿」公式サイト撮影時の６０日間を追ったドキュメンタリーです。英雄～ヒーロー～、オリジナルポスター　例により天災・事故報道により放送日時が変更になる場合がありますので、予約録画をされるかたは、当日の新聞やＮＨＫホームページにてご確認下さい。

  2005年05月12日

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  ゼルウィガーRenee Zellweger電撃結婚　NEWSソース

  竹内結子に負けじと(･･･な、訳はありませんが、)　Renee Zellwegerが電撃結婚。お相手は･･･下記にてご確認を。末永くお幸せに！･･･なれるのかしら。CNNのニュース(英語です・不安なかたは翻訳サイトをご利用下さいね)

  2005年05月12日

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  フェリーニ・・・来週のNHK-BS2「ミッドナイト映画劇場」

  マーティン・スコセッシ 私のイタリア映画旅行 My Voyage to Italy　◆20%OFF！＜DVD＞　[NODD-8]　来週のNHK-BS2「ミッドナイト映画劇場」は、久しぶりに「フェリーニ」特集です。　例により、天災・事故･政局等により、放送日時が変更になる場合がございます。特に予約録画されるかたは、当日の新聞、NHKホームページなどにてご確認下さいませ。１６(月)0:30～2:30１７(火)0:30～2:40１８(水)0:30～2:20１９(木)0:30～2:35　さて音楽。宮崎駿(北野武でも可)といえば久石譲、フェリーニといえばニーノ・ロータです。　サントラやニーノ・ロータ指揮のオリジナルスコア盤などが発売されていますがシネマ・パラディソ／Cinema Paradisoは、ちょっと変わった気分でロータなどイタリア映画音楽が楽しめる珍しいＣＤです。　ＵＱはフェリーニ＆ロータコンビでいうと「道」と「８1/2」の音楽が好きです。　ロータが亡くなったあとの、フェリーニの音楽は、ロータへのオマージュのようなものが多かったです。

  2005年05月11日

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  ニュースソース(英語)ベン･アフレック＆ジェニファー・ガーナー妊娠三ヶ月

  　かねてより噂の妊娠三ヶ月。　もちろん父親は「Ｅ！　ｏｎｌｉｎｅ」の「ＮＥＷＳ」(英語です)が報じました。　

  2005年05月10日

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  間に合います。今夜のＮＨＫ総合にオーランド・ブルーム、ソフィー・マルソー、ジェニファー・ロペスが！／ブラピとアンジェリーナ・ジョリーの激しいセックス

  　今夜の「英語でしゃべらナイト」はスペシャル版　２３時から　オーランド・ブルーム、ソフィー・マルソー、ジェニファー・ロペスそして戸田奈津子さんが出演。お見逃しなく。(事故などのニュースのため時刻変更の場合があります)「英語でしゃべらナイト」ＮＨＫ公式サイト　それとは関係ない話題ブラピとアンジェリーナ・ジョリーの激しいセックス　体力勝負なのか？秘薬のせいか？　ちょっとほほえましくもおバカな話題でした。詳しくは、ブラピ×A・ジョリー　野獣のような声のセックスにホテル従業員が駆けつける！

  2005年05月09日

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  「初恋」特集　　　「ステラ５／２０号」

  　今週発売の「ステラ５／２０号」(２４０円　ＮＨＫサービスセンター)の表紙は「初恋」。　そして韓流ページの特集は「初恋」。第八話「それぞれの春」のストーリー詳細解説と、イ・ウンジン監督の独占インタビュー。　監督によると、「初恋」がヒットした理由は三つ。ダイナミックでスピード感のあるストーリー、俳優たちのハーモニー、音楽。詳しくは、お立ち読みにてご覧下さい。８４ページです。　このほか通常通り「オールイン」、「チャングムの誓い」解説も。

  2005年05月09日

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  香椎由宇

  　映画で好印象を残した香椎由宇さんの初ＤＶＤがポニー･キャニオン(やっぱり･･･と、いうことは今後「フジテレビ」のテレビ出演も視野に入れているってことでしょう)発売されました。　本編のローレライ(注・音声あり。職場や学校ではお気をつけて)のＤＶＤ化は未定です。　「Ｙｏｕ　香椎由宇写真集」　　８日の発売イベントでは、「小学校時代を過ごしたシンガポールでのロケで楽しかった」と述べた香椎由宇さん。香椎由宇「クレメンティでお買いもの」　◆20%OFF！＜DVD＞　[PCBG-10715]　２５日には、次のＤＶＤも発売予定です。nobodyknows+　DVD【メバエ】（5/25発売） 「香椎由宇さん公式サイト」　　「香椎由宇さんファンサイト」 ･･･というわけで、映画では実年齢より落ち着いていたようでした。　しかし、妻夫木くんとの海上でのラブシーン、「タイタニック」そのままで思わず「ひいて」しまったのはＵＱだけではないはず。また、あの口の開け方であの声量の歌はうたえないよなぁ～と、感じたのも高校時代合唱部にいたＵＱだけではないはず。　今後の事務所とフジテレビの「売り出し方」が期待されますね。　男子のみならず私たちにも結構「ウケる」ポテンシャルをお持ちだと存じます。

  2005年05月09日

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  「スター・ウォーズ」ＥＰ３はどうなる？「フローネのお父さん」小林勝彦さん死去　

  　邦画黄金期の大映映画のスター。　最近では、「ＳＷ」の声優で有名な小林勝彦さん　が亡くなりました。　「ＳＷ　ＥＰ１」から、劇場公開用の吹替え版をはじめ、すべての「パルパティーン」すなわち･･･を担当。　その信頼できるような・怪しいような声質は(大映映画でもこんな役が多いです･･･)ナイスキャスティングでした。　ＥＰ３の日本語版は完成していたのでしょうか？「スター・ウォーズ」の吹替史については「別冊映画秘宝　吹替洋画劇場」が、お薦めです。

  2005年05月08日

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  「交渉人真下正義」に問題シーン、一部カットされるか・・・

  　一応封切りできました。コヤ(映画館)の方に伺うと入りも大変よいような「交渉人真下正義」。　　60年代から70年代の映画好き(今回は洋画ファン)には、すぐタイトルがわかる映画探しクイズのようなものです。　映画の中で、答えがでされる作品もあります。　『交渉人真下正義』完全ｆｉｌｅ交渉人真下正義ネゴシエイションズガイドブック　エンドロールを観て驚き。「撮影協力ＪＲ西日本」って･･･。　本編に、列車内のパニックシーンも数カットあります。あまりにも生々しいです。事故のご遺族はじめ被害に遭われた関係者のみなさんがご覧になったらショックを受けられると存じます。　タイミング悪すぎです。　今後Ｙ新聞やＡ新聞の読者欄の投稿によっては、邦画としては「ノストラダムスの大予言」以来の公開後の一部シーンがカットされるのでは･･･。　その意味では早く観たほうが。いずれＤＶＤで完全版が観られるでしょうけど。　フジテレビって、安藤優子さんが毎日カメラにらみつけてＪＲ西日本を攻撃しているのに、「自社作品には反省なしかい！」とツッコミたくなります。　　改めてテレビ局の体質を感じました。ＵＱは、日頃のお仕事でのフジさんや日テレさん、ＮＨＫさんには特に強く感じていますが。　で、エンドクレジットの後にもちょっとおまけ(と、いうほどでもないが)があります。「踊る～ムービーシリーズ」が邦画元ネタだったから、今度のクライマックスはです。　

  2005年05月07日

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  「ＳＷ　ＥＰ３」早くも日本上陸

  　「ＳＷ　ＥＰ３」が早くも日本上陸って･･･　昨日の阪神－日ハム戦で、始球式で投手にタースベイダー、バッターにＣ３－ＰＯが登場。　報道によると「ジョージ・ルーカス直々の指名によるそうで」(ホントか？)、ダースベイダーはヘルメットを外すと、コスプレマニアの新庄選手でした。　注目されている交流戦ら映画プロモーションが乗っかった形ですが、業界的には、得てしてこの類のＰＲをする作品は、できばえに自信のない作品が多いのです。　「ＳＷ」といい、「宇宙戦争」といい、「マトリックス後半戦」のように宣伝負けにならないといいのですが･･･。と、いいつつやっぱり楽しみ･･･ＳＷ　ＥＰ３公式サイト(音声あり・仕事中に職場で見ると怒られます)新庄ベイダーの雄姿

  2005年05月07日

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  クレヨンしんちゃん　伝説を呼ぶブリブリ３分ポッキリ大進撃

  楽天広場のみなさんの感想を読んで、「どうしようかな、やめようかな･･･今の仕事の担当はアニメじゃないし」と思いつつシネコンでなく映画館に足を運びました。　「百聞は一見に如かず」、「馬には乗ってみよ」などと理由を考えながら。　えっ、お客さん親子連れ三組のみ。やはり、シネコンの方が沢山の人と見ることができるので良かったかな･･･。　案の定、上映中、笑い声さえなく、私も笑うことができず。　監督の弁によると「ゴジラＦＷ」を意識して(この辺はすぐわかります)、子供のためセリフを減らした(ここが間違い)、とのこと。　水道管のたとえもいかがなものかと思いつつ、最後までノルことができませんでした。最近、こういう類の映画は少ないです。およそ世評が悪い作品でも、どこか良いところや、自虐的に笑うことができる部分があるのですが･･･。　でも、個々人のセンスは異なりますし、「しんちゃん」映画を楽しみにしている小さいお友達は、「行くこと」に意義があるものですし。　明日、あさって、仕事がお休みのオトーサンは、お子さんを連れていっていただきたいものです。　

  2005年05月06日

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  大奥83　最終回

  　大奥83も最終回でした。 とは違って、テンポや音響効果の古さは否めませんが、女優の幅広さでは83版に軍配が上がります。　年下は仙道敦子から、上はミヤコ蝶々まで豪華なキャストでした。　最終回は、当時の「締め」としては順当な栗原小巻さんがメインです。徳川慶喜役は山本學さんというのは、ちょっと笑いました。　そこへからむのが官軍の松方弘樹さん。　栗原小巻さんが「大奥に手をだすな」と短銃片手に松方さんに直談判するシーンはもろ「東映やくざ映画」になって笑ってしまいます。　栗原の男気(？)に感動した松方が、ラストでは江戸城からひとり立ち去る栗原を「西洋式で送らせてもらいます」と、赤じゅうたんと鼓笛隊を構えて敬礼するところで五十何話の長丁場の「おしまい」です。　栗原さんプラス、少々にやけすぎなものの松方さんの登場は、銀幕スターがテレビに出ると(特に時代劇)６０分番組も映画のように感じる･･･という見本です。　テレビに見合ったタレントさんが活躍する今は今でテレビとしての面白さがあるとは思いますが、いくらリメイクしても、83年版のような「大奥」はもう作れないでしょう。　松下由樹さん版は21世紀のテレビ大奥として成功していたと存じます。　　それなので、スクリーンで大奥を描くとなると、歴史物であれ、エロであれ、妙に迫力がなくなってしまいます。フジテレビも映画版「大奥」にスピンオフしなかったのは賢明でしょう。

  2005年05月06日

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  雑誌「PEOPLE」誌が選ぶ最も美しい人

  　雑誌「PEOPLE」誌が選ぶ最も美しい５０人２００５年が発表されました。　アジアからはがランクインしました。PEOPLE公式サイト(英語です)

  2005年05月05日

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  イ・ビョンホンお見逃しなく明日のＮＨＫ総合「生活ほっとモーニング」

  　５月６日（金）のＮＨＫ総合「生活ほっとモーニング」ＮＨＫ総合「生活ほっとモーニング」は、　午前８：３５から「特選カルチャー情報　　あの人をもう一度」　　今年度、金曜企画としてスタートした「週末カルチャー情報」では、カルチャーやエンタテイメントの分野でいま注目を集めている人が続々と登場しています。皆さまからの反響が大きかったバレエダンサーの熊川哲也さん、韓国の人気俳優イ・ビョンホンさん、女優の岸田今日子さん、冨士眞奈美さんに出演していただいた放送を再構成し、その魅力を改めてお伝えしていきます。(ＮＨＫ広報より抜粋)　イ・ビョンホンさんのインタビューは再放送ですが、見逃された方や録画される方はお見逃しなく。 尚、ＮＨＫのため、ＧＷの渋滞情報・災害情報のため放送時間が変更される場合があります。念のため、当日のニュースをご確認下さいませ。

  2005年05月05日

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  「総会屋錦城」と「市民ケーン」

  やっと休めますって･･･もうあと今晩と明日だけです。職場では、忙しさのあまり彼女にふられた男の子もいます。でも、ＵＱは男性社員を残し、久々に夜遊びに行きます。　さて、日本映画専門チャンネルでは、連休中の集中放送も含めて「リクエスト私の好きな日本映画特集」を放送しています。テレビ初放映とか、未ソフト化の作品も多いのですが、「総会屋錦城　勝負師とその娘」島耕二郎監督を観ました。　　本作は、テレビ初・未ビデオで、邦画ファンで映画関係の仕事をしているＵＱも、恥ずかしながら今まで観たことありませんでした。　あらすじは･･･　城山三郎の直木賞作品「総会屋錦城」を映画化した異色文芸大作。「総会屋錦城」の異名を持つ内藤錦城（志村喬）のひとり娘の美和子（叶順子）が、息子(志村の孫)を連れ嫁ぎ先の芦屋から戻ってくるものの、「総会屋の娘」というレッテルに疲れ、浮気をして離婚するため、父にお金を借りに来たのでした。そんな折り、大洋銀行の乗っ取りを画策する総会屋・扇山富朗（山本礼三郎）の魂胆を知った銀行側は、錦城に臨時株主総会に出席してほしいと懇願します。しかし錦城は高齢と病気のためもう現役を引退した身。一度は、オファーを断るのですが･･･。　で、大映映画ですので、クライマックスの総会シーンは、映画版「白い巨塔」を思わせます。　色々と見所があるのですが、城山さんの原作があるものの、映像化にあたっては、テーマ、撮影の構図までほぼの「パクリ」、上品には「映画的記憶」とも言いますが･･･なのです。　　監督の島さんは俳優出身で、黄金期に監督として活躍しましたが、傑作として残るものは少ないです。でも、本作のように、良い原作と映画のお手本があれば「なかなか、やるじゃん」ということになります。　これほど、模倣すると、かえって面白かったです。ちなみに志村さんと山本さんの演技も、ほぼ黒澤作品のパクリです。　　島監督には大映のＳＦ映画 もあります。　こういう拾い物があるので、忙しさを理由にしてＣＳを見逃す訳にはいけません。

  2005年05月04日

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  今月放送　宮崎版「魔法使いサリー」　レアな２エピソード

  　世間様はＧＷなのに、今日も夜のお仕事。今から出社のＵＱです。　さて、ＣＳやＣＡＴＶなどで東映チャンネルに加入されている、宮崎駿ファンはお見逃しなく。　現在同チャンネルで放送中の、旧「魔法使いサリー」（未ＤＶＤ化　昭和４１年～昭和４３年放送）の７７話、８０話、８３話、８６話は、宮崎監督が作画担当分です。(現在、「たのみこむ」でＤＶＤ化運動が起こっています)　東映さんが自主的に欠番にしたものも含め、放送当時の表現からもう地上波では完全放送は難しいでしょう。　７７話、８０話は放送済み。８３話は今週放送(来週再放送)です。　東映チャンネルは、比較的視聴者のリクエストに応えてくれることでも有名。今月から再放送の「仮面ライダー」も昨年放送されたばかり。「アギト」もリクエストにより放送開始しました。　見逃した方は東映チャンネルの「リクエスト・ご意見サイト」でリクエストするのも良いかも･･･です。　で、本日放送の８３話は「涙の宝石」。　不思議な女の子が町で迷子に･･･。サリーは一緒に家を探しますが見つからず、自分の家に連れてきます。実はその女の子は、魔法の国から人間界に落っこちてきたカンナという子。カブは大魔王(サリーの父)にカンナ探しを頼まれていたのですが、サリーには黙っています。カンナの涙は宝石に変わるからでした。三つ子たちは、その話を知ってカンナをら致して、涙を流させようとするのですが･･･。　カンナちゃんは宮崎アニメらしい「女の子」です。 　放送済みで申し訳ないのですが、第８０話「明日天気になーれ」本放送は昭和43年６月10日）は、画もストーリーも感動的でした。

  2005年05月03日

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  原田知世さん、ついに結婚

  　新作が待機中･･･　さんが、さんと結婚されました。原田知世さん結婚原田知世さん公式ＨＰ　ただし、お二人のホームページは現在とても混雑、混雑･･･。　知世さんって･･･最近は子供さんとカフェオーレばかり飲んでいるイメージが強かったです。　休日のワイドショー番組にはいいネタになりましたね。

  2005年05月03日

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  「キネマ旬報」５月下旬号　特集は「交渉人真下正義」　アステア　「キングダム・オブ・ヘブン」

  　キネマ旬報」５月下旬号発売。　グラビアは長谷川京子さん。　　　巻頭特集は「交渉人真下正義」ユースケさん、國村さん、寺島さん、本広監督、脚本十川さんのインタビュー。寺島さん素敵です！　第二特集は「キング・ダム・オブ・ヘブン」オーランド・ブルームのグラビア＆インタビュー。　グラビアは特写で、ブルームさま「ただただ美しいです」。　特別企画は、娘が語るアステア　 　追悼監督　　は、田中千世子さんによる力作追悼文でよみごたえがあります。　新作星取表では、　「ブレイド３」が★から★★★　「スカーレットレター」が、全員★★★　「エレニの旅」が全員★★★　そのほか、「人生紙一重」、「プライド」、「９　Songs」、「ベルリン、僕らの革命」、「村の写真集」など (抜粋・要約、選考者は河原晶子さんはじめ８名)　　「リレーエッセイ」は、假屋崎省吾さんがについて語っています。　相変わらず、川本三郎さんの連載コラム「映画を見ればわかること」･･･池波正太郎さんから「カナリア」までの連想･･･には味があります。　

  2005年05月03日

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  トム･クルーズ新恋人のバージン宣言

  　トム・クルーズ(42才)の新恋人美しいケイティ・ホームズ(26才)がトムと出会うまで、「処女を守り通した」を告白、話題になっています。　ケイティは「夫としてふさわしい人のために貞操を守っていた」ということ。 二人は今、イタリアでロマンティックな旅行を楽しんでいます。　ケイティは、クリス・クラインと婚約していましたが、トムと出会い恋に落ちました。　で「夫としてふさわしいトムと出会ったのでバージンを捧げた」というのですが、いまどき結婚に際しバージンか否かが問題になるのは、厳格な宗教や慣習のある国や地域だけだと思うのですが･･･。　殿方はこういう話を喜ぶでしょうが、これが、日本で、男性が「妻としてふさわしい女性に会うまで童貞を守り通した」と発言したりするとなると、おおかたは「キモイ」と言われるのでしょう。ちょっと、男性は可愛そうな気がします･･･。　まあ、ニュースソースじたいは、例によって「サン」（英語）ですので話半分に聞いていたほうが･･･。　そのことより、ケイティの子供のときの夢が「トムのお嫁さんになる」というほうが、「松田聖子と郷ひろみ」みたいで気になります。

  2005年05月02日

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  来週のNHK-BSミッドナイト映画劇場　「ステラ5/13日」号発売

  　みなさま、ＧＷは楽しまれていますか、お仕事・お勉強ですか？　ＵＱは、お仕事です。只今、出稿して一息です。　でも、続いて別の仕事。ＧＷは余り休めそうにありません。　ＧＷが終わってから、ゆっくり映画館に行こうと思っています。旅行は、夏休みまでお預けです。　さて、来週のNHK-BSミッドナイト映画劇場は。名作が目白押しです。　　＊ご注意･･･例によって、天災・事故・政局等により放送日時が変更になる場合がございます。特に録画予約される方は、ＮＨＫホームページなどで最新情報をご確認下さい。７(土)０：４０～２：２０ぼくの国、パパの国９(月)０：３０～３：３０１０(火)０：４５～３：０５１１(水)０：３０～３：２５１２(木)０：３０～２：１５　ＵＱの一押しは、やはりです。でも、リアルタイムで視聴すると翌日に差しさわりがありますので、録画をおすすめします。　って、ＮＨＫ－ＢＳでは、年に五回は放送しているような「印象」がありますが、ＣＳと異なり同一月に再放送がないＮＨＫ－ＢＳにおいては、テキトーな間隔でリピートしてくださるのは、ありがたいですね。　画像の御紹介には、ＵＱもよく利用する「ぐるぐる王国」さまのものを掲載しました。値段は楽天市場内では低価格を選んでいますが、尚、万が一ご購入の際は他店舗との価格・送料比較をおすすめいたします。

  2005年05月02日

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  ＮＨＫ衛星映画劇場　　「ステラ５／１３号」発売

  　来週のＮＨＫ　ＢＳ２衛星映画劇場はスポーツ映画特集です。９日(月)１０日(火)１１日(水)　「リトル･ストライカー」　１２日(木)　「エッジ・オブ・アメリカ」１３日(金)

  2005年05月01日

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  「タワーリングインフェルノ」・・・「ブリット」から「将軍」へ

  　のＤＶＤには、例によって日本語吹替え版は収録されていません。　諸権利の関係や音源探しのため経費がかさみますから、新録音ではない廉価吹替え版は増えません。　折角のＤＶＤというメディアが十分に使われなくて残念です。　テレビ放送される吹替え版には二種類あります。　私は、マックイーンさまを宮部昭夫さまが、ロバート・ボーンさまをナポレン・ソロの矢島正明さんがアテているバージョンの方が好きです。　で、にて悪役を一手に引き受けたリチャード・チェンバレンは、で、日本にやって来ます。　チェンバレンさんとの入浴シーンなどで島田陽子(当時)さんが有名になってしまいました。　チェンバレンさんは、既にカミングアウトしているゲイです。「生涯で女などという不潔なものを抱いたことがない」ことを自慢にしている方であるのも皮肉です。　ところで、「タワーリングインフェルノ」では同等の扱いとはいえ、役柄的には断然素敵なマックイーンさまですが、相棒(部下の消防士)もと同じキャスティングなのはおいしい限りです。ドン･ゴードンさんといいます。この二人、実生活でも親友なのです。

  2005年05月01日

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  「トスカーナの休日」と「道」

  　を一度目はＤＶＤでなくスクリーンで見ることができてよかったです･･･細かいところまでよくわかりましたので。後でＤＶＤでも鑑賞しました。　原作のテイストを大切にしつつ「映画愛」にあふれた映画でした。　不動産さんが語る「逸話」のシーンではの「石ころの逸話」のシーンを思い出しました。うまくアレンジしていました。　そしてを改めてビデオでを見て再度感動しました。フェリーニの「わかりやすい頃」の代表作ですね。　　温故知新。三谷幸喜さん的な「あざとさ」もなく、過去の作品を尊敬しつつ、佳作になったはご立派です。　一本の映画をみて、かつて観た映画が観たくなるという素敵な作品でした。

  2005年04月30日

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  予告編「戦国自衛隊１５４９」　久々の傑作予告編

  母の日のプレゼント　「戦国自衛隊１５４９」の予告編は楽しいです。これだけでも満足です。 も傑作とは思わないものの角川青春グラフィティとしては好きになりました･･･何度も見ている内に。　リメークにも期待ですが･･･また伊武雅刀さんって(ファンの方ごめんなさい)･･･だから堤さん、ＵＱは「ローレライ」の時に「仕留めろ」ってスクリーンに向かって叫んだのに。　ところで、「星になった少年」の予告編は、いくら音楽が坂本龍一でも、「ラストエンペラー」の音楽をそのまま流すのはいかがかと･･･。でも、柳楽くんがカワイイから許しましょう。

  2005年04月30日

• 予告編「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」

  　映画予告編への感想を新テーマに設定してみました。ご関心があれば、ご参加いただけれるとうれしいです。　で、今回は、　レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語です。 日本が「鬼門」のジム･キャリーです。同じ傾向にあるのが、ベン・スティラーです。で、予告編は、ジム･キャリーよりも子供たちが「不幸せ」になる経緯をナレーションでキメています。　これは、正解とＵＱは思います。ジム･キャリーをフューチャーしなければならないものの、極力「キャリー色」を押さえています。　ＢＧＭは、「シザーハンズ」でしたっけ？どこかで聞きましたね。詳しい方がおしなければないでたら教えてくださいませ。　ともかく、本作の内容をまったく知らない方がご覧になっても、一度、見ても良いかな･･･と、いう気にさせます。　封切り間近。「ジム･キャリー」印にしては日本でもそこそこヒットするかな･･･。

  2005年04月29日

• 予告編「ミリオンダラー・ベイビー」

  　最近のお気に入りの予告編です。　映画館で観ました。サイトはミリオンダラー・ベイビーです。　イーストウッドならではの、ミステリアスかつストイックがうまくでていたと存じます。　「アカデミー」の結果が反映されていましたが、よくある「アカデミー賞ノミネート！」でなく、「実際受賞」しているのが説得力があります。　これで、コケたら、宣伝部は減俸？　まあ、ＵＱは予告編を見ても見なくても観にいくつもりでした。

  2005年04月29日

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